祖父母・父母・私弟の六人家族。 だけど家には、私にだけ認識できるもう一人がいた。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?281

284: 本当にあった怖い名無し 2011/10/02 01:03:43 ID:6BNg/mKM0

私が保育園に上がる前、私達は父の実家で同居する事になった。
祖父母・父母・私弟の六人家族。
だけど家には、私にだけ認識できるもう一人がいた。
最初はただの見間違いだと思って、誰にも言わなかったし気のせいですませていた。
しかし時折視界の端に白い人影が映り、顔をあげそちらを見ても誰もいないという事が続いていた。

小学校に上がり高学年になっても、それは続いていた。
私は自分の部屋があったが、入口はいつも閉めていた。
というのも一度開けておいた時、誰かが覗いていて気付くとすぐに消えた事があったからである。
母が「暑いでしょう?」と開けると、「覗かれてる気がするから嫌なの!閉めて!」といつも怒って閉めていた。

中学校に上がると、いろいろさらに顕著になった。
ガチャリと部屋の扉の空く音がした為廊下を覗いても人がいないどころか部屋すら空いていなかったり、
就寝時横向きで寝ると背後の畳が誰かが忍び足で歩くように軋む音をたてたりした。
玄関前を通り奥の庭に歩いていく白い人影を見て「誰だろう?庭で工事でもするのかな?」と思い、
裸足であわてて庭に駆けつけると誰もいなかった。
洗濯機の前にしゃがんでいる白い人影を母だと思い「何してるんだろう、洗濯機壊れたのかな?」と考えつつ
目の前の台所への扉を開けると、そこには晩御飯を作る母がいた。
すぐに洗濯機のほうに視線を戻したが、誰もいなかった。
白い人影の話を、母にするようになった。
母は「また見えたの?あんただけそういう事言うのよねえ。この子(弟)は何にも言わないのに」と不思議そうだった。

一番怖かったのは、夜本を読んでいて寝るのが遅くなった時、
自分の部屋の西側の窓が突然外から握り拳で激しく10回程連打するように音をたてて振動した事だった。
音がやんでもしばらく私は唖然とし、動けなかった。
私の部屋は二階、外はベランダも柵も全く無く断崖絶壁な危険な窓。
窓を開けるとお隣さんの家の庭が眼下に広がり、足場はない。
一番近いその庭のお隣さんの家からでも庭のせいで家一軒分ずれているため手は届かないし棒で叩こうにも離れているし、
あれは間違いなく力強く拳のようなもので叩く音だった。
時計は0時ちょうどをさしていた。



なんとか車を止めるとナビから こんな声が聞こえた「すねばえへったんず」 ぼくは耳を疑った。

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277: 本当にあった怖い名無し 2011/10/02 00:25:57 ID:CdNu2e/x0

東京から青森へ車で初めての遠出。一人で長距離を走るのは不安では
あったが、八甲田山に行ってみたかった。単なる一人旅なので勝手気ままに
休んでは走り、SAで美味しいものを食べては休み・・・
そんなこんなで八甲田山付近に到着。初めて来た場所なのでナビを更新。
景色もいいし空気も美味い。青森市街に向けて走り出す。



「ダルマさんが転んだ」と早口で言って振り向くと、みんなは 止まっています。ピクリとも動かないし 呼吸をしている感じさえないのです。

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272: 1/4 2011/10/01 23:08:43 ID:Rf9EMLtK0

私が小学校3年生か4年生の時のことです。友人5人くらいと神社の境内で「ダルマさんが転んだ」
をやっていました。小学校の帰りに道草をくって、そこいらにランドセルを放ってです。
その神社は町の中にあるのですが、ふだんは神主さんもいないところで、いつも表戸は閉まって
いました。境内は教室4つぶんくらいの広さです。季節は秋で一面にいちょうの葉が散っていたのを
覚えています。たしか男子4人と女子は私一人でした。私は小さい頃はきかん気で、男子と遊ぶこと
のほうが多い子供でした。男の子と遊ぶと意地悪をされることも多いのですが、それでも女の子と
遊ぶよりはずっと楽しい、そんな子供でした。



隣にいたはずの友人がいなくなっていた。 代わりに、俺とソイツが歩いて来た道筋に、濡れた足跡が点々とこちらまで続いていた。

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270: 本当にあった怖い名無し 2011/10/01 23:06:28 ID:VU64yO5v0

海の傍の民宿
高校生の時、部活の合宿で海の傍の民宿に泊まり込んだことがあった。
怖い顔をしたおっさんが経営する民宿で、安い割にボロボロで今にも倒れそうな木造だった。
夜、板張りの広い部屋で皆で雑魚寝していると、突然俺は揺り起こされた。

寝ぼけ眼でぼんやりと起こした奴を眺めると、
そいつが「トイレに行きたいけど、一人じゃ怖い」と俺に囁くように言った。
俺は眠くてしょうがなかったが、そいつが「頼むよ お願いだよ」としつこく頼むので、
分かった分かったと言って布団から抜け出して、
皆を起こさない様に、そいつと抜き足差し足で部屋を出た。

トイレはどこにあるんだよ、と聞くと、海の家の外にあるんだが、
臭いし汚いし、何より明かりが無いから暗くて怖い、と
そいつは情けない声を出した。

俺はやれやれと思いながらそいつと廊下を抜け、海の家の玄関までやってきた。
そして玄関の戸に手を掛けようとした時、突然「何しよんかあぁ!!」と大声が響いた。
心臓から口が飛び出しそうになった俺が慌てて振り向くと、
民宿のおっさんが懐中電灯をこちらに向けながら憤怒の形相をしていた。

「いや、こいつがトイレに……」と言おうとすると、
おっさんが「出て行けぇ!!」と言いながら何かの粉をこちらにぶつけてきた。
塩だった。



そうして小屋の前まで来て、俺は後悔した。 小屋には扉があったが、その扉にはボロボロになったお札らしきものが びっしりと貼り付けられていた。

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255: 本当にあった怖い名無し 2011/10/01 21:33:13 ID:BxN9IQCP0

今年の夏、今までの人生で一番怖い体験をした。
最初は誰かに話すなんて考えられなかったけど、
だいぶ落ち着いてきたので投下。

自分の家は中国地方の山奥の田舎にある。
俺はそこでちょっとした自然愛護のクラブに所属していて、
いろいろイベントを企画したり参加したりしていた。
家から車で20分ほどの所に「○○さん」と呼ばれる山があるんだが、
主にその山を舞台にしてクラブのメンバーで登山や、キャンプなどを催していた。

その○○さんで近々、一般の参加者を募って、クラブのメンバーで
山のガイドをしよう、という企画が持ち上がった。
○○さんの魅力と自然の美しさを、もっと地元の人に知ってほしい、というのが発端。
俺はその企画に賛同し、イベントの下準備などを受け持つことになった。

俺の担当は必要な道具などの準備と、ガイドする場所の選定。
何度も上った山だけに案内はほぼ熟知しているが、
やはり一度山に行って実際に歩きながら考えようと、
休日に一人で○○さんへ向かうことにした。

その日は良い天気で、絶好の登山日和だった。
俺はデジカメを片手に、要所要所でガイドのパンフで使う写真を撮りながら、
純粋に登山を楽しんでいた。

そうして、目標地点まで半分あたりに来た頃。
湧き水の出る休憩所で一休みしていると、少し天気が翳ってきた。
帰ろうかと思ったが、イベント当日では、もっと上の方まで上がる予定だ。
もう少し歩いて、天気が荒れそうなら引き上げようと、荷物を持ち直す。
と、
「―――……」



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