数人の霊がジッとしているだけで何とも無かったんだけど友達の一人がその霊にすっかり重なってしまった。

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116: 本当にあった怖い名無し 2009/09/07(月) 16:08:18 ID:F+wkiL3U0

俺の住んでる県はオカルト的な場所が少ないんだけど、俺はそう言うの大好きだから県内のオカルトポイントは
ほぼ制覇してる。
これはそのうちの一つ、自殺の名所のつり橋での話。

昼間でも見える人は見えるってほど有名なポイントなんだけど、昼間はそのつり橋の真下で芋煮会(知ってる?)
とかバーベキューやってるような場所なので夜に行って来た。
その時の同行者は彼女(現妻・見える人)と俺(全く見えない人)、友達カップル×2(見えるかは不明)の6人。
つり橋の上を車で通って、何も見えなかったからそのまま車を路肩に止めて川原に降りる事になった。
流石に川原に降りると9月でも少し肌寒い。
彼女があまり拒否反応を示さないから、ヤバイ霊は居ないんだろうと安心して周囲を探検しまくってたんだけど
急に喫煙室のエアカーテンをくぐったような、飛行機のドアが開いたときのような、そんな空気の層を突っ切った
ような感覚があって、ちょっとふらついた。
隣を見ると彼女が腕にしがみついて硬直してる。
ちょっと離れた所に居る友達もみんな動きを止めてキョトンとしてた。
もう川原に降りてから20分~30分くらい経ってるし、ちょっとヤバイかも知れないと思い「そろそろ帰るべ」と促して
車に戻ってまたつり橋を渡って帰って来たんだけど、つり橋の上でまた空気の層を突っ切った感じがした。
山を降りたファミレスで青い顔をしている彼女に「大丈夫か?」と聞くと黙ってうなづいていたが、怖い話に飢えてる
皆で根掘り葉掘り聞くと、さっきのつり橋で何があったかを話してくれた。
曰く、しばらくは周りに数人の霊がジッとしているだけで何とも無かったんだけど、友達の一人がその霊にすっかり
重なってしまった途端、周り中の霊が一気に俺らの周りに密集してきたそうだ。
通勤電車並の密着度で数十の霊が俺らを取り囲んだ状態。
彼女はもう動けずに居たんだけど、霊に鈍感な俺らが「帰るべ」とかのんきな事言って逃げ出してくれたので助かったと。
橋の上まで車の周囲を囲んでくっついてきた霊も、橋の真ん中を越えたあたりで排水溝に吸い込まれる水みたいに
橋の下へ消えて行ったそうだ。
わりと大勢で楽しく話をしながら、死にたくなるようなネガった気持ちも持たずに居たから何も無かったけど、これが
1人で居たらやばかったかもって言ってた。



俺の体から冷や汗が吹き出した。あの夜の情景が一気に甦った。

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93: 仙台坂 1/2 2009/09/07(月) 14:20:19 ID:dgEqPrKa0

昔、麻布の仙台坂というところに住んでいたことがある。
大使館や寺があちこちにある、静かな町だ。
俺が住んでいたのは、麻布の谷間に沈むようにある墓場のそばの、じめじめした小さなアパートだった。
ある日、会社に何日か泊まり込んで仕事をしていた俺は、久しぶりに終電でアパートに帰った。
家に入ろうとして、アパートの鍵を会社に忘れたことに気がついた。
今から友人のところに行くのも迷惑だし、ホテルに泊まるほどの持ち合わせもない。
なにより俺は疲れていた。
部屋の前に駐めてあるバイクのカバーをはがすと、俺はその中にもぐり込んだ。
キャンプ好きな俺は、野宿には慣れていた。
コンクリートは野山の土に比べれば堅かったが、とりあえず体を伸ばすだけのスペースはあった。
隣の住人が見たら仰天するかもしれないが、その時はその時だ。

どれだけ眠ったのか。
俺は、人の気配で目が覚めた。

誰かが近くにいて、こちらを伺っている。
バイクのカバー越しだが、誰かの存在が感じられた。
警察や近所の住民だったら面倒だ。説明くらいしなければなるまい。
俺は、バイクのカバーから顔を出した。

女がいた。
俺の頭のすぐ上に立ち、体を少し降り曲げて、無表情にこちらを見つめていた。
長い髪が、服や顔にからみつくように乱れていた。

血まみれだった。
血で濡れた顔の中に、大きく開いた目が光っていた。
白い服が、血や泥で汚れていた。
それ以上、見ている余裕はなかった。



本当に幽霊の類いは存在するような気がする。余りにリアルな体験だった。

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27: 本当にあった怖い名無し 2009/09/06(日) 19:00:53 ID:rYkHSOAHO


俺はオフロードバイクでソロツーリングするのが趣味だ。連休には良く一人で遠出する。
今年のお盆休みに九州の南端目指して三泊四日の予定でツーリングに出発した。

もちろん、高速道路をひたすら走って目的地に着いても面白くない。途中に絶景ポイントや美味しそうな林道を絡めつつ走るのだ。

一日目は主に高速を走る。エンジン快調。時速100キロ越えると以前のクラッシュの影響か若干前輪がブレるがまあ大丈夫。福岡の友人宅に泊まる。
二日目、主に下を走る。途中温泉に入ったりしつつマイペース走行だ。阿蘇で写真も沢山撮った。

だが…少し寄り道し過ぎたらしい。目的地にはまだだいぶあるが夕方になってしまった。

現在地熊本と宮崎のちょうど真ん中辺り。予定では鹿児島に入ってるはずだった。
高速使うか…?しかしこの先に某スーパー林道がある。俺が楽しみにしていたステージだ。別に宿を予約している訳でもないから急ぐ必要もない。迷わず林道へ向った。
峠のワインディングは景色も素晴らしく満足いくものだった。やはり非日常を味わうには旅が一番…などと思いながら峠を下り切った所で一服。川が涼しげに道の向こうを流れている。

と、その川に小さな橋が架かっている。先には小ぢんまりとした神社。そして神社の脇に向かいの山へと続く砂利道…
まだ日はある。オフ乗りには美味しいフラットなダート林道だ、入らない手はない。民家もないし他のライダーとも全く出会わない。少々ぶん回しても迷惑にはならないだろう。俺はゴーグルを下げ2ストサウンド全開で走り出した。

先の読み易いコーナーを足を出してカウンター当てながら曲がる。楽しい。万一転倒してもガードレールはないがアウト側の木々がその役目を果たすだろう。
だが夢中で走っていたらいつの間にかオーバーペースになっていたようだ。
高速コーナーでリアをスライドさせ過ぎマシンが真横を向く。本能的にバンクを戻し立て直そうとするもスピードが乗り過ぎていた。次の瞬間ブロックタイヤが路面を噛み込む!

しまったと思う前にマシンは強制的に引き起こされ俺は空中に放り出された。頭の上を飛び越え逆さまに地面に叩き付けられる愛車が見えた……



上司はその後会社をやめた。夢の中にあの二人の動画が出てくるって言っていた。

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893: ホテル 2009/09/18(金) 22:13:54 ID:q/HBAIgX0

これは本当の話。
日本海側のあるリゾートホテルに出張で行った。
リゾートホテルと言っても既にに潰れているいわゆる廃墟、
目的はそのホテルをうちの会社が買うかどうかの現地調査、写真撮影のための出張だ。

田舎の海沿いのホテルなので駅からかなり遠い。
タクシーに乗って目的地を運転手に告げると、あそこは「出るらしい」って言われた。
現地について確かに薄気味悪かった。
人っ子一人いないホテル。中に入るとかなり荒れていた。
ソファーとかのダンボール箱とかそのままロビーの隅に山積みにされて落書きやゴミとかもひどかった。
広いホテルなんで写真を撮るのもたいへんだった。電気もないから窓からの明かりのないところは懐中電灯を照らした。
俺は結構度胸があるんで薄気味悪いけど淡々とホテルの中や外の写真を撮っていった。

その夜、宿泊先のホテルのパソコンから上司に今日撮った写真をメールした。
間髪入れず上司から電話がかかってきた。
「おまえ なんか変な写真混ざってるけど別のホテルも写してきたのか?」
そう言われて写真の1枚1枚を見直した。
1枚だけ変な写真があった。
それは結婚式とかをするホールの写真。
ひな壇なんてなかったはず。
そのひな壇に男と女が座ってこっちを見てた。
二人ともすごい怖い顔でこっちをにらみつけていた。

翌日出張から戻りあらためて撮影したカメラと上司のパソコンを確認したらその写真はなくなっていた。



「何々、どうしたよ」助手席の肩を叩くと「絶対後ろ見るな、絶対後ろ見るな」と小さい声でつぶやく。 その瞬間、俺も悟って押し黙った。

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857: 1/3 2009/09/18(金) 13:38:53 ID:uFfrqUIk0

今年の夏休み、大学仲間の男3人で四国へ旅行に行った時の話なんだけど、
ナビもついてないオンボロ車で、山中で迷ってしまって、
どうにか国道に出る道を探し回っていた。
あたりも薄暗くなってきていたので内心焦ってたんだけど、
どんどん道が細くなってって、車一台通るのがやっとの道幅。
俺は運転もせず後部座席だったからまだ余裕があったけど、
運転してた友人は相当焦ってたと思う・・・

どんどん道を登っていくと、腐敗した小屋があり、覗きこむと小学生くらいの男の子が
自分たちに背を向けたかっこうで立ちすくんでた。ボーっと。
地元の子だったら道分かるかなぁ?と思って、「すいませーん!」と呼びかける。
反応が一切なく、「おーい僕~!」と俺も呼びかける。無反応。
運転席の友人がクラクションを鳴らすと、顔だけこちらを向けた。
普通の男の子なんだけど、これ以上ないぐらいに無表情。
「あのさ、国道まで出たいんだけど、どっち行けば良いか分かるかな?」
表情ひとつ変えずに指をさしてくれた。俺らの進行方向で正解だったようだ。
暗くなってきていたし、男の子は小屋の中にいるので顔がよく見えなかったんだけど、
妙に無表情な印象が強くて、不思議な子だったねと車内で話しながら俺らは細道をひた走った。



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