【恐い話】どうもこのアパートは霊の通り道らしく。霊の影響をまともに受けていたのは他の部屋の住人で…本当に怖かったです。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?146
532: 本当にあった怖い名無し 2006/10/20(金) 17:16:41 ID:BFhHA97E0
昔、私が住んでいたアパートの話です。
そこのアパートは全部で4世帯が住める建物でした。
築30年位なのかな?リフォームはしてあったけど
壁は砂壁だし春には蟻が行列作るし、どうにも古さを隠しきれないそんなアパートでした。
私が住んでいたのは2階の401号室です。
下の部屋が101号室。その向かいが202号室。私の部屋の向かいが301号室でした。
元々彼氏が住んでいて、そこに同棲→結婚という形で
住み始めたのですが、住んでみるとどうも???な現象が多かったです。
最初の出来事は、酔っ払って帰ってきた旦那が誰もいない窓辺を指差して
「そこに居る男は誰だ!!早く追い出せ!!!!」
と叫びそのままベットに向かって気絶するように眠ったのです。
取り残された私は、怖くて旦那を揺さぶり起こそうとするのですが
何の反応もなくすやすやと眠っています。
その夜は、テレビを付けたまま別の部屋でソファーで寝ました。
次の日に旦那に昨晩のことを聞いても覚えていないとのことです。
まあ、酔っ払っていたのだろうなと深く考えませんでした。
そこのアパートは全部で4世帯が住める建物でした。
築30年位なのかな?リフォームはしてあったけど
壁は砂壁だし春には蟻が行列作るし、どうにも古さを隠しきれないそんなアパートでした。
私が住んでいたのは2階の401号室です。
下の部屋が101号室。その向かいが202号室。私の部屋の向かいが301号室でした。
元々彼氏が住んでいて、そこに同棲→結婚という形で
住み始めたのですが、住んでみるとどうも???な現象が多かったです。
最初の出来事は、酔っ払って帰ってきた旦那が誰もいない窓辺を指差して
「そこに居る男は誰だ!!早く追い出せ!!!!」
と叫びそのままベットに向かって気絶するように眠ったのです。
取り残された私は、怖くて旦那を揺さぶり起こそうとするのですが
何の反応もなくすやすやと眠っています。
その夜は、テレビを付けたまま別の部屋でソファーで寝ました。
次の日に旦那に昨晩のことを聞いても覚えていないとのことです。
まあ、酔っ払っていたのだろうなと深く考えませんでした。
【恐い話】メロンパンのストックが切れてたんで、夜にコンビ二で買ってきた。 次の日、パンを取り出すと真っ赤な血がついてた…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?146
498: 本当にあった怖い名無し 2006/10/20(金) 03:21:52 ID:XgZUMVqT0
俺は自分の部屋に小さい冷蔵庫があって、
前のやつは長い間使っていたけど、こないだ買い換えた。
俺はメロンパンが好きで(しかも冷やすとウマイ)、
買い換えた今の冷蔵庫にも必ず一個はストックしてる。
もちろん、買い換える前の冷蔵庫でもそうしてた。
ちょうど1年位前かな。
メロンパンのストックが切れてたんで、夜にコンビ二で買ってきた。
夜に冷蔵庫に入れて、朝に冷えたやつを食べようと思って。
普通に袋を開けずに、普通にそのままパンをいれて、寝た。
次の日、食べようとパンを取り出すと、
前のやつは長い間使っていたけど、こないだ買い換えた。
俺はメロンパンが好きで(しかも冷やすとウマイ)、
買い換えた今の冷蔵庫にも必ず一個はストックしてる。
もちろん、買い換える前の冷蔵庫でもそうしてた。
ちょうど1年位前かな。
メロンパンのストックが切れてたんで、夜にコンビ二で買ってきた。
夜に冷蔵庫に入れて、朝に冷えたやつを食べようと思って。
普通に袋を開けずに、普通にそのままパンをいれて、寝た。
次の日、食べようとパンを取り出すと、
【恐い話】山で迷って歩いていると途中から人の姿を見かけ安堵した。しかし、しばらく一緒に歩いていた父はある異変に気づいた。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?146
491: ケイ 2006/10/20(金) 00:32:17 ID:fCfHSvIM0
父に聞いた話です。
若い頃、父はよく山に登っていたらしい。
で、ある山を登った時に体験した不思議な出来事を話してくれました。
父は近場の山に一人で登山をおこなったのですが、途中で道に迷ってしまった。
緩やかな傾斜の森の中、真っ白な霧に囲まれながら父は頂上目指して黙々と歩いていました。
初め霧の中で一人ポツンと取り残された父は道があっているかどうかかなり不安だったそうですが、
途中から人の姿を見かけるようになり、やっと人の通る所に戻れたと安堵した。
しかし、しばらく歩いていた父はある異変に気づいた。
初めは2,3人だった人が、しばらくあるくと今度は4,5人に増え、そしてまた歩くと、一人、二人と霧の中から人が現れ、最終的には20人くらいになった。
「其の誰もが変だった」
と父は言います。
皆が顔を沈めながら歩いている。
さらに、ここは山なのだ。
なのにそこにいた人たちの中にははスーツを来ている男性やスカートをはいている女性もいる。
どうみても山を歩くにはふさわしくない。
「でも、それだけなら変な格好の集団に出くわしたぐらいにしか思わなかった。
決定的だったのは彼らが父から付かず離れず枯葉と枝で覆われた森を歩いているというのに足音が全くしないということだ」
(まずい、仏の群れにでくわした!)
このまま彼らとともに行けば、自分も仲間になるやも知れない。
そう思った父は慌てて引き返そうと後ろを振り向いた。
すると、
【恐い話】空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり、話掛けてきたそうです「坊主…川にはいっちまったのか」と…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?146
394: 達人 2006/10/19(木) 01:56:26 ID:QS40k1Z2O
この話は父から聞いた話です。
父が子供のころは、学校から帰ると直ぐ様川にサワガニ捕りにに出掛けていたそうです。
その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。季節は夏でむしむししていました。
最初は竿に糸を付けておかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑くて我慢できなくなり、川に入りまながら捕まえていました。
空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり、話掛けてきたそうです。
おじさんは
「坊主…川にはいっちまったのか…」
と言いました。
父はうなづくと、おじさんは話しだしました。
父が子供のころは、学校から帰ると直ぐ様川にサワガニ捕りにに出掛けていたそうです。
その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。季節は夏でむしむししていました。
最初は竿に糸を付けておかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑くて我慢できなくなり、川に入りまながら捕まえていました。
空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり、話掛けてきたそうです。
おじさんは
「坊主…川にはいっちまったのか…」
と言いました。
父はうなづくと、おじさんは話しだしました。
【恐い話】わけのわからない音が虫の声を掻き消すように鳴り響いて。恐る恐る窓の外を見ると…デカい虫、幽霊のほうがまだよかったかもしれない。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?146
358: 本当にあった怖い名無し 2006/10/18(水) 21:09:19 ID:Fyel5YxyO
秋だから当たり前だけど、家の回りで虫の声がずーっとしてるわけだ。
家なんかとくに田舎だから、晩夏あたりからは窓開けるともう目覚ましみたいになってるのな。
「リーリー」だか「ガシャガシャ」だかうるさくて仕方ない。
こんな中じゃとても眠れやしない。
だから少々暑くても窓閉めて扇風機つけて寝るしかないんだ。
しかし今年は特にひどくて今も窓開けると頭がガンガンするくらい鳴り響いてるのな。
で、この間びっくりしたのが「リーリー」とか「ガシャガシャ」に混じって
変な音が聞こえてくるのよ。
「ウォアー」だか「ウンンンー」だか知らないけど。
「何これ?」って思ってたら今度は「シュー」って音がしてくるのね。
新種の虫?そんなはずないよね?とか思ってたんだが、
ともかくその日はその変な音がずーっとしてた。
一晩中してた。徹夜でテスト勉強してたから間違いない。
で、その次の日の夜なんだが、音が昨日よりデカくなってた。
最初は音の主が巨大化したのかと思ったが、
途中で気付いた。音の位置が近くなってるんだ。
前の日は結構遠くの方で響いてる感じだったんだが、
なんかこの日は向かいの家くらいからしてる感じだった。
家なんかとくに田舎だから、晩夏あたりからは窓開けるともう目覚ましみたいになってるのな。
「リーリー」だか「ガシャガシャ」だかうるさくて仕方ない。
こんな中じゃとても眠れやしない。
だから少々暑くても窓閉めて扇風機つけて寝るしかないんだ。
しかし今年は特にひどくて今も窓開けると頭がガンガンするくらい鳴り響いてるのな。
で、この間びっくりしたのが「リーリー」とか「ガシャガシャ」に混じって
変な音が聞こえてくるのよ。
「ウォアー」だか「ウンンンー」だか知らないけど。
「何これ?」って思ってたら今度は「シュー」って音がしてくるのね。
新種の虫?そんなはずないよね?とか思ってたんだが、
ともかくその日はその変な音がずーっとしてた。
一晩中してた。徹夜でテスト勉強してたから間違いない。
で、その次の日の夜なんだが、音が昨日よりデカくなってた。
最初は音の主が巨大化したのかと思ったが、
途中で気付いた。音の位置が近くなってるんだ。
前の日は結構遠くの方で響いてる感じだったんだが、
なんかこの日は向かいの家くらいからしてる感じだった。