【怖い話】亡くなった祖母は昔産婆をしていました。この仕事の暗い部分について母から話を聞く機会があり、その時の話をしたいと思います。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?123

357: 2006/03/12(日) 17:33:18 ID:ahP/vv9j0

私の母方の祖母は以前産婆をしていました。
以前といってもかなり昔で今から50年前くらいになると思います。

どんな子も小さい時はまるで天使のようにかわいいもんだ、といって幼い私によく話をしてくれました。
とても楽しかった。熱いお湯、清潔なシーツと毛布の用意を忘れないこと、赤ちゃんが生まれたときの感動、
お母さんの泣いて喜ぶ姿。そういう場に居合わせられる事が産婆をしていて本当に幸せだということ。
幼い私に聞かせるので当然の事なのですが、祖母は産婆という仕事の明るい部分だけをおもしろ可笑しく聞かせてくれました。

そんな祖母も1年半前に亡くなりました。

最近になって祖母の思い出話を笑って出来るようになった母に、「そういえばおばあちゃん、よく産婆の話をしてくれたよね。」
と私が言ったところ、この仕事の暗い部分について母から聞くこととなりました。
そのお話をしたいと思います。

これは私の母が今から10年くらい前に直接祖母から聞いた話です。

その日も祖母は今にも生まれそうな産婦の家へ行って朝から出産の手伝いをしていました。
この産婦さんは出産の時だというのに風邪をこじらせており、周りの人はとても心配していました。
祖母の他にはSさんという当時35歳の産婆さんも手伝いに来ていて、「家が近いし何かと人手もいるでしょ」と親切な人でした。
Sさんとは何度か一緒に仕事をしたことがあったのでとても心強かったようです。



【怖い話】ベビーカーを押した若い女性だった。夜泣きでこんな時間に散歩してるのかなとノンキに考えてたら、すれちがい様、アレッ!?と思った!

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話しを集めてみない?123

213: ムシマル 2006/03/11(土) 00:52:54 ID:OvlNqasKO

一昨年の夏休みの出来事。
車であてのないぶらり一人旅をしていたんだけど、新潟から長野へ向かう途中の山奥で道に迷ってしまった。
まあ高速代を浮かすために勘のみで見知らぬ峠道を走ってみたんだけど、案の定はまってしまった。
…時間は深夜をまわって人家も全くないし、行けども行けども山を脱出できない!
参ったなと焦りはじめた頃、峠を下る歩行者を発見!
こんな山奥でも住んでる人はいるんだな~と思いながら徐行して近づいてみた。
それはベビーカーを押した若い女性だった。
きっと赤ちゃんが夜泣きでもしたためにこんな時間に散歩してるんだろうな。大変だな~と、ノンキに考えて通り過ぎようとした。
しかし!すれちがい様、アレッ!?と思った!
…何かこの女変だな?髪はぼさぼさで、服も泥で汚れている。手足はすりむいたのか、あちこち血がにじんでいる。
何よりこの女、裸足で歩いてる!
…僕はもしかしたら何か事故とか事件に巻き込まれた可能性があると思い、あわてて車を止めて降り、女性に声をかけた!
「あの…大丈夫ですか?」
しかし振り向いた彼女を見て僕はゾッとした・・・この女に声をかけてしまった事を後悔する事になった!



【不思議な体験】10年前は写真のぶれぐらいしか思わなかった写真、彼の訃報を聞き、その写真は奇妙で不吉なものにしか見れなくなった。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?122

685: 本当にあった怖い名無し 2006/03/06(月) 01:25:54 ID:fREnjKM30

ずいぶん前の話なんだけど、18の時友達ん家に半ば居候してた。

友達は37歳でバツ1。14歳の男の子と二人暮し。友達に似ず、その息子のA君はかなりの美少年だった。
いろいろと友達は金銭的に苦労をしたようで、2人の生活はかなり荒れていた。
ゴミ貯め場のような部屋に犬と過ごしていたA君は少し暗い感じだったけど、すぐに私と兄妹のようにうちとけた。
淋しかったんだろうと思う。

アルバイトをしながら、友達にお金をいくらか渡し1年ぐらい出入りしていた。
ある日、珍しく自分の家に帰って寝ていた朝、妙な胸騒ぎがした。
何がどうだとわからないまま友達の家にかけつけると、学校へ行っているはずのA君が
顔に緑の絵の具を塗りたくって家にいた。学校で突然そうしたくなったという。
友達が仕事中で連絡がとれなかったため、祖母に連れて帰られたらしい。



【不思議な体験】廃病院で拾ってきたHの戦利品が一番リアルだって話になって、誰かを怖がらせようぜって話に。その戦利品とは…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?122

524: 本当にあった怖い名無し 2006/03/02(木) 18:34:38 ID:sbFHlUEB0

友達Hの実体験の話ね

Hとその友達が肝試しである廃病院にいったそうです。
普通に行って帰ってきたんじゃーそこらへんの奴と一緒じゃないかってことで、
二人ペアになって病院の中を探索し、なんか証拠になるようなものを持って帰ってくる。
っていうルールを作って入ったらしいです。
怖い体験も特に誰もせず、幽霊の話よりも戦利品の見せ合いに夢中になっていたそうです
注射器を持ってきた人、医療品の入っていた袋、いろいろ、『病院っぽいもの』
をみんな持って帰ってきたそうです。
Hはというと、デスクのうえに置いてあった誰かのレントゲン写真を持って帰ってきたそうです。
Hの戦利品が一番リアルだって話になって、誰かを怖がらせようぜって話になったらしいです



【怖い話】本家にある井戸は曰く付の井戸でした。そしてこの井戸の事は弟にしてはいけないと叔母に言われ、理由を尋ねると…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?122

398: 2006/02/28(火) 13:13:42 ID:Sf6bXKKQ0


私の家はいわゆる本家分家の分家にあたる血で
遡ればいいとこの武士だったらしいのですが
今となってはそんな品位はまるでない
下町の八百屋というのが私の実家です。

4年前の正月、家から車で4時間程の本家に行った時の話をしようと思います。

某県の山奥にあるS家(私の苗字です)の本家はとても広く
年季の入った古めかしい家です。
正月と盆には必ず親戚で集まり宴会をするという習慣があり
その時もその習慣に合わせて家族で本家に出向きました。

本家に着くなり宴会場に通され、両親と祖父母は酒や食事を楽しんでいました。
弟は持ってきていたゲームボーイアドバンスでゲームをしています。
私まだ16歳だったので、皆が酒を飲んでいるのを横目で見ながら
退屈だなー、そういえば本家なんて滅多に来ないし探検でもしてみようかな?
と思い、静かに宴会場を出ました。



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