【不思議な体験】幼馴染の家のインターフォン鳴らすといつも犬の鳴き声が凄いんだよ。だけど、その日は鳴らしてもシーンとしていて…

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?109

120: 越後人 2005/09/16(金) 21:29:04 ID:2k+WJAsDO

こないだ幼なじみの家に遊び行った時の話。
幼なじみは24歳で長男、兄弟は弟21歳、妹20歳。
家が歩いて4、5分の距離だからいっつも俺は幼なじみの家にお邪魔する。
だから弟とも妹とも会ったら色々話するし、幼なじみから兄弟の話もよく聞く。
幼なじみは夜勤してるので、遊ぶ約束してても昼すぎでもまだ寝てる時がたまにある。
携帯に電話しても出ない→絶対寝てる→俺が直接行って叩き起こすってのが定番なんだけどね。
親は共働きだから、俺が行くとだいたい妹(無職)が鍵を開けてくれる。
なぜ鍵をかけてるかと言うと、家に犬4匹・猫3匹飼ってるから。
家族全員が犬とか猫大好きで、鍵かけとかないと外に逃げちゃうんだよね。



【怖い話】酷いアトピーで学校ではキモイっていわれる。家では外にでろとか友達を作れと親に説教されるので『友達を作る』ことにした。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?109

48: 本当にあった怖い名無し 2005/09/16(金) 01:36:52 ID:405Voj3L0

私はアトピーで体中にひどい湿疹ができている。
だから学校ではみんなにキモイって言われて友達なんていない。彼氏なんて夢のまた夢。
痒くて眠れないから朝が辛い。
せめて学校が休みの日ぐらいゆっくり休みたいのに、親が外に遊びに行けだの友達つくれだのとウザイ。
こんな体だから外出することも、人に会うことも苦痛。それにお話したって楽しい話題なんてない。

休み時間に友達同士でコーラ片手にポテチを楽しそうにつまんでるのを、私は遠目に見るしかない。
学校帰りに小さな女の子が私を指差して汚いって言った。
これが私の学校生活。学校どうだったと聞かれたらこう答えるしかない。
楽しいと感じるのはゲームやってるときぐらい。そんなこと話しても親はいい顔しない。
新しく試した治療方は合わなくてますます痒くなった。
そんなこと話したってしょうがない、話すだけでますます憂鬱になる。

そう言ったら、家に引きこもってるからダメだの、湿疹くらいで離れていくなら友達ではないだの、がんばって楽しく話せる話題を作れだのと説教が始まる。
だったら友達なんて要らない、粉がぱらぱら落ちる体で行きたいところなんてない。一人で家にいるほうがずっと幸せ。
そう言ったらますますウザイ説教が始まる。

そこで、『友達を作る』ことにした。

電車の中で出会った他校の子、夏美。
おしゃれには興味がなく(みんながおしゃれを楽しんでる傍らで、私は真剣にスキンケアや肌に合う服の情報収集に明け暮れてる)、ゲームやマンガが好きなので気が合う。
元アトピーだったから私の気持ちをよくわかってくれて、色々とアドバイスしてくれる……といった具合に設定を固める。



【不思議な体験】近所に住むせいちゃんの様子を見た彼女は一言「あれはとり憑かれてる。もう手遅れね」と言って俺の家へ戻ってしまった。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?109

20: 本当にあった怖い名無し 2005/09/15(木) 15:54:04 ID:4YB8xJFRO

五歳上の従姉妹の話。
何だかおかしな人で、彼女と関わったことで奇妙な体験をいくつかした。
今から話すのはその中の一つ。

まだ俺が小学生だった頃、近所にせいちゃんと呼ばれている人が住んでいた。
三十代の一人やもめ、痩身の、気弱そうに笑う犬好きなおじさんだった。
たまに捨て犬を拾ってきては世話をし、家には犬が何匹もいたから近所の子供たちがよく入り浸っていたのを覚えている。
舗装されていない砂利道が続く借家地帯、近所に住む人たちは皆知り合いでプライバシーなんてない、そんな所で俺もせいちゃんも暮らしていた。

ある日、件の従姉妹家族が俺の家へ遊びに来た。
従姉妹は無口で話しづらい人だったので二人でいても間がもたず、せいちゃんの家に連れて行った。
丁度せいちゃんは犬に餌付けをしているところで、垣根の向こう側にその様子を見た彼女は一言、
「あれはとり憑かれてる。もう手遅れね」と言って俺の家へ戻ってしまった。
俺は訳が分からず、また二人になるのは嫌だなあ、なんて思いながら後を追ったんだ。




【不思議な体験】身体が動かない…金縛りには何度かあっていたけど、いつもとは何かが違う。確実にそこに『居る』・・と。そう感じたそうです。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?108

914: 本当にあった怖い名無し 2005/09/13(火) 19:56:45 ID:wJKdg6U30

あまり文章力に自信がないので読みづらかったら申し訳ない。

これは父の体験です。
元々、小さな頃から第六感・・・いわゆる霊感と呼ばれるものがあるらしく、
そういう類のものを見たり気配を感じたりした事が多かったそうです。
今回お話する出来事もその中の一つなのですが、霊感が全くない俺に取っては身の毛もよだつ体験談でした。

父は3人兄弟の長男で、ごく普通の家庭に生まれ育ちました。
祖父は自営業をしており、木造の二階建ての内一階は半分ほど店の面積で占めていて、
残り半分に居間・台所・風呂場などの生活スペースがあります。

二階には祖父母の寝室を含め2つ部屋があり、その内の一つが3人の部屋に割り当てられていました。
決して広いとは云い難いその部屋は3人が布団を敷けばいっぱいになってしまう程のスペースしかなく、
残りのスペースには、父が趣味だったアコースティックギターやレコードが詰め込むように置かれ、普段は物置と化していたそうです。
勉強などは居間でしていた為、眠る時以外はあまり近寄る事のなかったその部屋でそれは起こったのです。

大学生だった父は日々就職活動に明け暮れていて、疲れが溜まっていた事もあり、
帰って夕食を済ませた後は風呂にも入らず部屋に直行するような毎日を送っていました。
その日も同じように布団に倒れ込むと、意識を手放すように眠りに落ちていきました。

・・・どれくらい眠ったのか。ふと、何かの気配を感じて目を覚ましました。
弟たちの鼾が聞こえる。何時になるだろう・・何だか寝苦しい。喉が渇いた。水でも飲んでくるか・・と、顔を上げようとしたその時、
身体が動かない事に気が付いた。金縛りには何度かあっていたけど、いつもとは何かが違う。
確実にそこに『居る』・・と。そう感じたそうです。

意識したのを見据えたように、その気配は身体を這うように上がってくる。
来る・・来る・・



【不思議な体験】肝試しで古井戸をみんなで覗きました。井戸の中は真っ暗でしたが、耳を澄ましていると奥から「カリッ」という音がしました。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?108

782: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日) 17:14:29 ID:0vX6e89D0

これは私が数年前体験した話です。
なかなか口に出す機会がなかったのですが
ここで書く事によって少しでも気が紛れたら、と思います。

昔私が住んでいた町に小さな山のような場所がありました。
その山の頂上にお稲荷さんを祀ってある社があり、
中腹には防空壕、古井戸、お墓があるという子供には恐ろしい場所でした。
私が高校生の頃、地元の友人たちとその山で肝試しをすることになりました。
まず私と友人の一人Aと一緒に下見に行きました。
Aは幽霊とかを信じず、まったく怖がらないタイプでした。

まず中腹を見て周ります。
雑草に囲まれた古井戸は、厚い木の板といくつかの大きな石、
その上針金で蓋がされていました。
私たちは、なぜこの井戸がこんな厳重に封をされているか、
この時点で疑問に思うべきでした。そして、肝試しなど止めるべきでした。

そして、頂上の社を見て、肝試し用の紙切れを置いて下見は終わりました。




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