【怖い話】片田舎の駅で一晩過ごした時の話。蚊に悩まされ新聞紙を被って寝ようとしていたら、何だか焦げ臭い匂いが漂ってきた。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?108

114: 本当にあった怖い名無し 2005/08/30(火) 07:27:58 ID:NgP+M1S10

高校3年の夏、仲の良かった友人と意味もなく自転車で100kmほど離れた海まで旅行
と称して出かけた時のこと。いきあたりばったりで金もないのである夜を片田舎の駅で
過ごすことにした。

駅の前にあるベンチで寝るんだが、この時までこんなに苦痛だとは思わなかった。
背中は痛いし、動けないし、しかも蚊が多い。耳の周りをプンプン飛び回ってゆっくり寝
られる状態じゃなかった。しかし、自転車を漕いでいるのと海で遊んでいるのとでかなり
疲れており駅から移動する気力もないため、新聞紙を被って無理やり寝ようとしていた。

どのくらい経ったのかは分からないが、周りが妙に寒く感じるのと同時に、蚊の羽音も
消え、駅の改札の前にある外灯が出す、ブーンと言う音しか聞こえなくなっていた。
寝ぼけていたので蚊も寝たのかと思った記憶があるが、その後、何だか焦げ臭い匂い
が漂ってきた。



【怖い話】浜辺でキャンプした夜、波の音と明らかに違う音が。俺は体を硬直させた。その音は「ザッザッザッ」と俺達のテントに…

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?108

103: 1/2 2005/08/30(火) 01:52:59 ID:8q2eIjMJ0

数年前、5月のゴールデンウィークに茨城にキャンプに行ったときの話。

メンバーは友人A,B,Cと俺の男4人。A,B,Cは連休さえあればキャンプに行ってるが、
俺はいつも休みが合わず、この時が初参加だった。

「どうせ茨城なら海辺がイイ。」「周りに迷惑がかかると悪いから人の少ないところがイイ。」
と、国道51号線から数百メートル細い道を入った所にある某海岸に辿り着いた。
その海岸入り口付近には先客の家族連れキャンパーがいたので俺達は更に海岸を進み、200メートル程
離れた砂浜にテントを張った。

昼間はサーファーがイッパイいたが、夕食の準備をする頃には誰もいなくなり、見渡す限り
その海岸には先の家族連れキャンパーと俺達の2組のみになってしまった。
周囲に灯りもなく早めに寝る事にしたのだが、テントは3人用だったので並んで寝るのは3人が限界。
そこでA,B,Cは川の字に、俺はその足側に一の字に、つまり「山」みたいな形で寝た。

夜中、俺は尿意を催し目を覚ました。
携帯で時間を確認すると2時ちょっと過ぎだった。
「こうゆう話は大概2時だ」と全く信じてなかった俺だが、体を起こそうとした時、
波の音と明らかに違う音が耳に入り、俺は体を硬直させた。
多分5メートルぐらいは離れているであろうその音は「ザッザッザッ」と俺達のテントに近づいてくる。
その音の重み、間隔から人の足音だと直感した。

ちょっと待て。少なくともテント越しに灯りは見えない。灯りも無しにこんな砂浜を歩くのは
不可能だ。家族連れキャンパーは南に200メートル程で、こんな所まで来るはずがない。
しかも足音は東側から聞える。 ・・・第一、これは(生きてる)人間か?
俺の頭はパニック状態。



【不思議な体験】同じ夢を一週間見ました。夢から覚めて、一番最初に母親にその夢のことを話すと、母親は真剣な顔つきで「ついてきて」と言って…

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話集めてみない?108

88: 1/2 2005/08/30(火) 00:42:39 ID:WgeAcsBUO

僕が高校2年生のとき、変な夢を1週間程見たことがあります。
僕には姉が一人いるだけで、弟や妹はいないんですが
夢の中で女の子が「お兄ちゃん遊んで」と言いながら駆け寄ってきます。
これと言った特徴なんかはない普通の女の子でしたが、
赤い着物を着ていたことだけは妙に覚えていました。(当たり前だけど)
僕は特になんの疑問も抱かなくて、普通に妹のように接していました。
とてもリアルな夢で、朝起きて身体が疲れているように感じたくらいです。
でも、学校に着く頃にはもう全く忘れていて、夜、また同じような夢を見て
思い出す、みたいな感じでした。
でも、さすがに4日目くらいには、おかしいと感じ始めました。
で、5日目の夢の中で、僕はその女の子に「僕は君のお兄ちゃんじゃない!」
って言ったら、その子は俯いてどこかに歩いていきました。
夢に見る場所は、僕の家だったり、見たこともない家だったりしましたが
その日は僕の家でした。本当に変な夢で、僕は自分の部屋で夢から覚めるのを待ちました。



【怖い話】深夜3時過ぎ、このままクローゼットを見ていたらヤバイ、と本能的に思った瞬間、その扉が「キィーー」といいながらゆっくりと開いたのです。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?107

881: 扉 ◆l7qYgvGvOI 2005/08/27(土) 02:42:08 ID:jRePDLYA0

この話は、ある会社の社員寮に住んでいた時の話です。

当時、新入社員の俺は、入社と共に埼玉県の某市にある
社員寮に入ることにしました。
その寮は、鉄筋コンクリート造りの3階建ての建物で、
建物自体古く、築30年は経っているとの事。
寮の中もなにか陰気くさい感じがしました。

入居当日、一番乗りした俺は、3部屋空いていた中から2階の奥にある、
日当たりの良い角部屋に入る事ができました。
その部屋は12畳程あり、なぜかクローゼットが4セットもありました。
1人で住むには広過ぎるくらいで、収納たっぷりと喜んだものです。

入社後、1人で住むには広すぎる室内と、4ヶのクローゼットを
不思議に思っていた俺は、ある日上司に尋ねました。
すると、昔は4人部屋だったとの事
あの部屋で「4人はきっついなー」と思いながら納得したのでした。



【オカルト】戦時中のドイツの話。警官隊が女性の通報で手紙の住所に押し入ると、二人の男と一人の女が肉を解体していた…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?107

869: 本当にあった怖い名無し 2005/08/26(金) 18:04:05 ID:k8O3tOBM0

戦時中のドイツの話


或る小太りの中年婦人が買い物に歩いていると、
通りの向こうから杖をつき色眼鏡をかけためくらさんがヒョコヒョコと歩いてくる。
通りには他に誰もいない。
あまりに危なげなので彼女はめくらさんに声をかけ、彼の眼の代わりを買って出た。
めくらさんは彼女の親切に感謝し、しかし、あなたの親切に甘えるわけにはいかないと云う。
それでも彼女が強く希望するので、それではこの手紙をこの住所に届けては下さらんか。お安い御用ですとも。




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