【オカルト】「あそこの車をいれるトコの前にいっつも女の人が立ってたよねー。どこいっちゃったの?」
引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?72
255: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/17 04:45 ID:BXHsEpZO
では、いっちょ書くかー!
俺が4歳か5歳ぐらいのときの話だけど...
そのころ俺は夕方になると買ってもらったばっかりの補助輪付き自転車で散歩に出かけるのが日課だった。
お気に入りの公園や友達の家の前を一通り回って帰って来るだけの20分ぐらいのお散歩。コースはいつも一緒だった。
その帰り道。大きな交差点を過ぎて少し行ったところ、俺の家まであと3分ぐらいのところに一軒の大きな家があった。
その家のガレージの前に、いつも何かを探してるように下を向いて立っている女の人がいたんだ。閉まっているガレージのシャッターの前に。
俺はその家の建っている方とは反対側の歩道をキコキコ走って家に帰るので顔とかは見えないんだけど、赤い上着にグレーのスカートを履いた髪の長い女の人だったのを覚えている。
毎日必ずその女の人がガレージの前にいるので「なにをしてるんだろー」とは思っていたが道路を渡って反対側まで行くのもめんどくさく、俺はただその女の人を見ながら家に帰るだけだった。
それからしばらくしたある日。いつものようにその家の前を通ると、ガレージの前に人だかりが出来ていた。「なんだろ?」と思いながらいつもよりもゆっくりと自転車を漕ぎながらその家の前を通り過ぎ家に帰った。
シャッターの開いたガレージの前に集まる人だかりの中にあの女の人はいなかった。
俺が4歳か5歳ぐらいのときの話だけど...
そのころ俺は夕方になると買ってもらったばっかりの補助輪付き自転車で散歩に出かけるのが日課だった。
お気に入りの公園や友達の家の前を一通り回って帰って来るだけの20分ぐらいのお散歩。コースはいつも一緒だった。
その帰り道。大きな交差点を過ぎて少し行ったところ、俺の家まであと3分ぐらいのところに一軒の大きな家があった。
その家のガレージの前に、いつも何かを探してるように下を向いて立っている女の人がいたんだ。閉まっているガレージのシャッターの前に。
俺はその家の建っている方とは反対側の歩道をキコキコ走って家に帰るので顔とかは見えないんだけど、赤い上着にグレーのスカートを履いた髪の長い女の人だったのを覚えている。
毎日必ずその女の人がガレージの前にいるので「なにをしてるんだろー」とは思っていたが道路を渡って反対側まで行くのもめんどくさく、俺はただその女の人を見ながら家に帰るだけだった。
それからしばらくしたある日。いつものようにその家の前を通ると、ガレージの前に人だかりが出来ていた。「なんだろ?」と思いながらいつもよりもゆっくりと自転車を漕ぎながらその家の前を通り過ぎ家に帰った。
シャッターの開いたガレージの前に集まる人だかりの中にあの女の人はいなかった。
【オカルト】掲示板の人達の地元では事件が起こりました、それはある人間が自殺 したと…
引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?72
241: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/17 02:17 ID:obvDQDxT
この話は実際の出来事なので抽象的に書きます
ある掲示板で地元の心霊スポットや怖い話を集めてるいる、よくある
掲示板があります、かれこれ4年位になると思います、そこではやはり
地元住民の書き込みが多いのですが、その中の一人(以下A)がある体験談を書いて
いました、自分の住むアパートは暗い場所にありなぜか家賃が相場より
安い、そんなアパートに知らない人がやってきたとかよくある不思議な現象
を書き込んでいたのですが、ただ一つ違うのは書き込んでいるA自身が
心霊現象でなく、ストレスや疲れからくるのかもしれないと言うのです
そのこを執拗に事細かく書き込んでいました、そんな中掲示板の一人がA
を心配してカウンセリングなどを受けられる病院に行ってはどうかとすすめ
掲示板の人間はその意見にみな賛成でなによりA自身もそういった病院の
診察を望んでいた、そんなことがあったがAもたまに掲示板に書き込みを
したりして時が過ぎた、
ある掲示板で地元の心霊スポットや怖い話を集めてるいる、よくある
掲示板があります、かれこれ4年位になると思います、そこではやはり
地元住民の書き込みが多いのですが、その中の一人(以下A)がある体験談を書いて
いました、自分の住むアパートは暗い場所にありなぜか家賃が相場より
安い、そんなアパートに知らない人がやってきたとかよくある不思議な現象
を書き込んでいたのですが、ただ一つ違うのは書き込んでいるA自身が
心霊現象でなく、ストレスや疲れからくるのかもしれないと言うのです
そのこを執拗に事細かく書き込んでいました、そんな中掲示板の一人がA
を心配してカウンセリングなどを受けられる病院に行ってはどうかとすすめ
掲示板の人間はその意見にみな賛成でなによりA自身もそういった病院の
診察を望んでいた、そんなことがあったがAもたまに掲示板に書き込みを
したりして時が過ぎた、
【オカルト】「それで、Bもその火事で・・・。」 部屋にもどろうと思い、振り返った時そこには 全身焼け爛れたBが立っていた。
引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみないか?73
359: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/23 23:58 ID:3j6BbRsr
俺がガキの頃に聞いた話。ガイシュツだったらスマソ。
A,B,Cは仲の良い中学生だった。中学を卒業した3人はそれぞれ別の道に進んだ。
最初は連絡を取り合って遊んだりもしていたが、それぞれ新しい生活が忙しくなり少しずつ疎遠になり始めた。
連絡をとらなくなり約一年が過ぎた。ある日の事。
両親が旅行に行くということでAは一人留守番をしていた。
その時、不意に来客があった。
表にでてみると、そこには懐かしい姿があった。
Bだった。「よう!元気かね?」もともと陽気だったBは
一年前と全く変わっていなかった。「どうした?急に来るなんて」
「お前!久しぶりに親友が会いに来たってのにその言い方はなかろうよ」
「すまん、すまん。つい意外な来客だったから」
親友とは不思議なもんで、どれだけ長い間会っていなくても会うとすぐにその時間を取り戻せる。
AとBはすぐに以前のような親友に戻っていた。
「お前いいところに来たな!丁度親が旅行中で今一人なんだ。久しぶりに上がって行けよ」
「お言葉に甘えるとするか」そしてAとBは昔話に夢中になった。あっという間に2時間は経過していただろうか?
プルルルルル・・・ プルルルル・・・
A,B,Cは仲の良い中学生だった。中学を卒業した3人はそれぞれ別の道に進んだ。
最初は連絡を取り合って遊んだりもしていたが、それぞれ新しい生活が忙しくなり少しずつ疎遠になり始めた。
連絡をとらなくなり約一年が過ぎた。ある日の事。
両親が旅行に行くということでAは一人留守番をしていた。
その時、不意に来客があった。
表にでてみると、そこには懐かしい姿があった。
Bだった。「よう!元気かね?」もともと陽気だったBは
一年前と全く変わっていなかった。「どうした?急に来るなんて」
「お前!久しぶりに親友が会いに来たってのにその言い方はなかろうよ」
「すまん、すまん。つい意外な来客だったから」
親友とは不思議なもんで、どれだけ長い間会っていなくても会うとすぐにその時間を取り戻せる。
AとBはすぐに以前のような親友に戻っていた。
「お前いいところに来たな!丁度親が旅行中で今一人なんだ。久しぶりに上がって行けよ」
「お言葉に甘えるとするか」そしてAとBは昔話に夢中になった。あっという間に2時間は経過していただろうか?
プルルルルル・・・ プルルルル・・・
【オカルト】振り向くと、そこには人間の形をした炎が3つ、揺れていたそうです。
引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?72
221: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/17 00:55 ID:1z1cg57B
消防士さんから聞いた話。
都内某所で、古いアパートが火事になったそうな。
消防自動車が到着した頃には、アパート全体に火が燃え広がっていたんだ。
都内某所で、古いアパートが火事になったそうな。
消防自動車が到着した頃には、アパート全体に火が燃え広がっていたんだ。
【オカルト】木の幹が見えない程びっしりとわら人形が打ちつけてありました
引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?72
173: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/05/16 19:04 ID:bndWa/9r
木の裏側」
私が学生の時、新聞配達のバイトをしていた時の出来事です。
当時配達を始めたばかりの私は先輩について順路を覚えるのが主な仕事で、
バイクに乗って200軒程廻るのですが、その内の1軒に古い神社がありました。
その神社は相当古いらしく、建物自体はぼろぼろでその上そこへ覆い被さるように
大人が4~5人手を回しても届かない程太い幹の大木がうっそうと繁っていました。
正確には神社の脇にある住職さんのお宅へ届けるのですが、私は不気味な雰囲気の
あるその神社がとても嫌いでした。
私が学生の時、新聞配達のバイトをしていた時の出来事です。
当時配達を始めたばかりの私は先輩について順路を覚えるのが主な仕事で、
バイクに乗って200軒程廻るのですが、その内の1軒に古い神社がありました。
その神社は相当古いらしく、建物自体はぼろぼろでその上そこへ覆い被さるように
大人が4~5人手を回しても届かない程太い幹の大木がうっそうと繁っていました。
正確には神社の脇にある住職さんのお宅へ届けるのですが、私は不気味な雰囲気の
あるその神社がとても嫌いでした。