訳もわからず咄嗟に「お爺ちゃんはどこ行くの!!?」と聞くと 爺さんが能面みたいな顔で自分を見下ろしてこう言ったんだ「地獄じゃ…地獄…」

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?285


236: 本当にあった怖い名無し 2011/12/05 17:20:11 ID:C4MQwpRKO

小4の時の話なんだけど、同居してた爺さんが失踪してさ。

実家で禁句になってるから本当の理由は何なのか今でもわかんないだけど。

母親が宗教やってて爺さんは普通の仏教だったのかな?

実家には宗派の違う仏壇が1階の和室と2階の爺さん婆さんの部屋にあったんだよね。

爺さんは失踪前に自分の部屋にあった仏壇を車庫に持っていって車庫にあった、でかいハンマーで壊してから出ていった。

ハンマーを振り下ろす姿を婆さんは爺さんにバレないように後ろから必死に手合わせて念仏唱えてたって話を当時してたな。

その辺が失踪の原因に関係あるのかなって今になって思うよ。
失踪して1週間ぐらい経った時だったかな



「お前こそなんでこんなとこに居るんだよ」 また訳の分からない事をKが言ってきた。ここは俺の家なのに ・・・

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234: 本当にあった怖い名無し 2011/12/05 17:13:19 ID:GUBznDHy0

ある日、俺は朝起きて台所に向かったんだが、そこには誰もいなかった。
いつもなら母と祖母が朝食の準備をしている時間なのだが…
不思議に思い家のなかを探しまわったが誰も見つからなかった。
母と祖母だけじゃない。父も、祖父も、弟も、妹も、ペットの犬も…
今日は何かあるのかと思い、カレンダーをチェックしてみたがそれらしい
しるしも無かった。
家の車もあるし、靴だって家族全員分そろっている。
まるで俺を残してみんな消えてしまったようになっていた。
テレビをつけてみたが、どの局も放送していない。
まさかここは夢の中なのか?そう思えてきた。
しかし、夢にしては現実感が有りすぎる。とても夢とは思えなかった。
俺が混乱していると、チャイムが鳴った。
まさか家族が?と期待したが、玄関に立っていたのは全く違う人物だった。
中学時代に仲の良かった友達、Kがそこに立っていた。
「よう、ひさしぶり!」
Kは笑顔でそう挨拶した。



昨日のピーマンの肉詰めご馳走様でしたと言いに行ったんだ。 そしたら兄も兄の彼女も「?」って感じできょとんとしてるんだ。

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224: 1 2011/12/05 15:40:51 ID:QPpkrX7L0

昨日、妙なことがあった。

日曜日で雨、俺は一日中家でゴロゴロしていた。
時計を見たら17時過ぎたあたりで、夕飯をどうしようか考えていた。
そしたら玄関で「ただいまー」と一緒に住んでる兄が帰ってきた。
兄の彼女も一緒で「おじゃましますー」って玄関の方から聞こえた。
兄と兄の彼女が言うには夕飯は二人でピーマンの肉詰めに初挑戦するから期待しとけとのことだった。



祖父は戦争終了後、なんとか大陸から復員してきたそうなのですが、 復員した年の冬、酷い熱を出して生死の境を彷徨ったことがあったそうです 。

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217: 本当にあった怖い名無し 2011/12/05 02:31:33 ID:35zDQAb30

投稿します
怖い話といわれるとちょっと微妙ですが

自分の祖父が一昨年亡くなりました
年齢は80後半で、もう最後のあたりはボケてしまって言葉が支離滅裂だったのですが
そんな祖父との会話の中で一つだけ気になる会話がありました

祖父が元気だった頃(確か自分が中学頃だったと思います)戦争の頃の話を祖父から聞きました
祖父は戦争終了後、なんとか大陸から復員してきたそうなのですが、
復員した年の冬、酷い熱を出して生死の境を彷徨ったことがあったそうです
熱に浮かされる中、夢か現かの際に

『部屋で布団に寝ている自分』
『そんなを見下ろす20くらいの青年』
『その青年が自分を呼んでいる声』
『そしてその青年に「お前は誰だ、ここはどこだ」と聞いた』

ということを、懐かしげに話していたのを覚えています



Oはそんな複雑な家庭環境が影響してか、幼少期から『見える』人間だった。

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162: 本当にあった怖い名無し 2011/12/04 21:08:51 ID:xqLw6fbI0

冬になると思いだす俺の体験談です。

あれは3年ほど前の12月。
その年に2人彼女できたんだが、両方とも同じ男に奪われてしまったことで自信喪失していたんだと思う。
精神的に凄く疲れていて、もう人生やめようかな…とか考えていたんだが、よく話を聞いてくれる女友達がいた。(以下Oとする。)

Oの家庭はなかなか複雑で、母親が彼氏をよく家に連れてきたりしていたそうだ。一時は母親を呪おうとしたこともあったらしい。
実家が嫌になったOは俺の家の近くで一人暮らしをしており、「うちに帰っても暇だから話聞いてあげるよ。」とか言いながらいつも俺の愚痴を聞いて慰めてくれた。

Oはそんな複雑な家庭環境が影響してか、幼少期から『見える』人間だった。
金縛りにあうのはしょっちゅうで、夜中に目が覚めると目の前に男の顔があったなんてこともあったらしい。

続きます。



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