【魔樹】そこに居たのは…なんとBだった。 髪がほとんど抜け落ち、肌は紫色に変色している。顎がだらりと下がり、唾液や泡を吹きこぼしている。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?285
131: 【魔樹】全10レス 2011/12/04 18:40:08 ID:bPIL5hLh0
Bとは今勤めている会社で知り合った。俺が入社した時、いろいろ面倒を見てくれたのがBだ。
Bの指導は大雑把なもので、几帳面な俺はかなり戸惑ってしまった。
だが同い年であったことと出身地が同じであったことで、一気に親しくなっていった。
俺とBは毎日ように飲みに行った。2人とも車が好きで、話題には事欠かなかった。
だが、入社して半年ほど経ったころからBの付き合いが悪くなった。
俺たちの関係はいたって良好だが、飲みに行く回数は明らかに減っていた。
慣れない環境に居る俺に、気を使っていてくれたのだろうか?
そういえばBは意外と酒の量は少ない。元々そんなに飲むタイプでは無いのかもしれない。
それから3ヶ月程経つと、次第に俺たちの会話は少なくなっていた。
俺からは話しかけるのだが、Bから話しかけてくることが少ない。
あったとしても仕事の内容がほとんどだ。
Bの指導は大雑把なもので、几帳面な俺はかなり戸惑ってしまった。
だが同い年であったことと出身地が同じであったことで、一気に親しくなっていった。
俺とBは毎日ように飲みに行った。2人とも車が好きで、話題には事欠かなかった。
だが、入社して半年ほど経ったころからBの付き合いが悪くなった。
俺たちの関係はいたって良好だが、飲みに行く回数は明らかに減っていた。
慣れない環境に居る俺に、気を使っていてくれたのだろうか?
そういえばBは意外と酒の量は少ない。元々そんなに飲むタイプでは無いのかもしれない。
それから3ヶ月程経つと、次第に俺たちの会話は少なくなっていた。
俺からは話しかけるのだが、Bから話しかけてくることが少ない。
あったとしても仕事の内容がほとんどだ。
何か寄って来ちゃったのかなあと思いながら「だめ、遊べない。 私はあなた達とは一緒にいられないよ。悪いけど」と頭の中で言い続けました。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?285
109: 本当にあった怖い名無し 2011/12/04 13:48:52 ID:wPWWLn280
全然怖くない話なんだけど一応書いてみる
自分の結納の日、終わってから夜は前年に結婚した姉の家に泊まりに行った私。
義兄が社員旅行で不在だったので、久しぶりに姉妹で一晩中遊ぼうぜ、と
お喋りしつつ烏龍茶飲みながらお菓子つまんでゲームしてました。
姉が下戸なのでアルコールは一切なし、なので酔ってたわけではありません。
深夜を回って「あんまり騒ぐと近所迷惑だから(社宅の団地だったので)」と
ようやく電気を消して布団に入り、それでも暫くはお喋りしながら、徐々に
眠りに落ちて行きました。
その後、遠くの方から小さな子どもたちが数人駆け寄ってくる騒々しさに
気付いて目を開こうとしたけど、開かない。
なのに、目の前が強烈な光で満たされてハレーション起こしたみたいに真っ白に
なったことはハッキリと感じる。
金縛りと言うほどではないと思うけど、意識だけが起きていて体は眠ってるような
感じで動かせない。
子ども達のはしゃぐ声と騒々しい足音は、どんどん近付いてきて私の布団の周りを
ぐるぐる回り出し、掛け布団を引っ張ったり、布団から出ている私の頭や頬を
ペタペタ触ったりし始めました。
「遊ぼう? 一緒に遊ぼう? 早くー!」と口々に言いながら。
自分の結納の日、終わってから夜は前年に結婚した姉の家に泊まりに行った私。
義兄が社員旅行で不在だったので、久しぶりに姉妹で一晩中遊ぼうぜ、と
お喋りしつつ烏龍茶飲みながらお菓子つまんでゲームしてました。
姉が下戸なのでアルコールは一切なし、なので酔ってたわけではありません。
深夜を回って「あんまり騒ぐと近所迷惑だから(社宅の団地だったので)」と
ようやく電気を消して布団に入り、それでも暫くはお喋りしながら、徐々に
眠りに落ちて行きました。
その後、遠くの方から小さな子どもたちが数人駆け寄ってくる騒々しさに
気付いて目を開こうとしたけど、開かない。
なのに、目の前が強烈な光で満たされてハレーション起こしたみたいに真っ白に
なったことはハッキリと感じる。
金縛りと言うほどではないと思うけど、意識だけが起きていて体は眠ってるような
感じで動かせない。
子ども達のはしゃぐ声と騒々しい足音は、どんどん近付いてきて私の布団の周りを
ぐるぐる回り出し、掛け布団を引っ張ったり、布団から出ている私の頭や頬を
ペタペタ触ったりし始めました。
「遊ぼう? 一緒に遊ぼう? 早くー!」と口々に言いながら。
約10年前 その犯罪によりある芸能人が自殺した。 実際は自殺では無く他殺だが、一流の殺し屋の仕業か自殺として処理された。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?285
101: 本当にあった怖い名無し 2011/12/04 07:57:29 ID:3NTfI/g5O
俺の本当に体験した話です。
俺は実は世間的には成功した芸能人であった。 過去形なのはある事件により無期限謹慎をくらっているからだ。
ただ その事件の全容は俺のWikipediaにも載ってない。
対外的には俺はフェードアウトした過去の人なのです。
そして俺はおそらく消される。そしてこの事件は完全に消える。
俺はR.JとS.Oの不祥事を知り二人を揺すっていた。
コイツ等は俺より格下の芸能人だが、副業である犯罪を犯し荒稼ぎをしていた。
約10年前 その犯罪によりある芸能人が自殺した。
実際は自殺では無く他殺だが、プロダクションが警察を抱き込んだか、一流の殺し屋の仕業か 自殺として処理された。
その時から俺も職を失った。
俺は実は世間的には成功した芸能人であった。 過去形なのはある事件により無期限謹慎をくらっているからだ。
ただ その事件の全容は俺のWikipediaにも載ってない。
対外的には俺はフェードアウトした過去の人なのです。
そして俺はおそらく消される。そしてこの事件は完全に消える。
俺はR.JとS.Oの不祥事を知り二人を揺すっていた。
コイツ等は俺より格下の芸能人だが、副業である犯罪を犯し荒稼ぎをしていた。
約10年前 その犯罪によりある芸能人が自殺した。
実際は自殺では無く他殺だが、プロダクションが警察を抱き込んだか、一流の殺し屋の仕業か 自殺として処理された。
その時から俺も職を失った。
家族に見えるけどこれは家族じゃない。一体ナニなんでしょう。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?285
88: 本当にあった怖い名無し 2011/12/04 04:49:37 ID:QT9oV4Li0
ついさっき、もしかすると今もかもしれない話
私は今、母と弟と同じ部屋で寝ています
二人は既に寝ていました
電気は、完全に消すのではなく、豆球?(淡いオレンジの光)の状態です
和室で、位置関係は
ふ| |
す| 母 弟 私 |か
ま| |べ
こんな感じです
さっきまで私は壁の方を向いて寝ながら、怖い話のサイトや洒落怖を見ていました
夜中に見ると余計怖いwなんて思っていました
そしてふと、寝返りを打って母と弟の方に向いたんです
心臓が止まるかと思いました
私は今、母と弟と同じ部屋で寝ています
二人は既に寝ていました
電気は、完全に消すのではなく、豆球?(淡いオレンジの光)の状態です
和室で、位置関係は
ふ| |
す| 母 弟 私 |か
ま| |べ
こんな感じです
さっきまで私は壁の方を向いて寝ながら、怖い話のサイトや洒落怖を見ていました
夜中に見ると余計怖いwなんて思っていました
そしてふと、寝返りを打って母と弟の方に向いたんです
心臓が止まるかと思いました
顔は覚えていないが不気味だった印象はある。その人は手の先から肘くらいまでびっしり毛虫を纏わせていた。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?285
86: 本当にあった怖い名無し 2011/12/04 04:33:05 ID:XxpUM2Aj0
小学校高学年の頃、高熱が出て学校を休み病院に行ったんだ。
親に連れられて行った1回目の診察は頭痛とかでほとんど覚えていない。
注射を打たれ薬を貰って帰って寝込んでたと思う。
それから数日、ある程度体調が良くなり、また病院に行くことに。
診察はすぐ終わり、注射も打たずに済んだ。
薬の処方と会計を待つ間、母親に「横の公園で遊んでくる」と言って、病院の横の小さな公園に向かった。
お世辞にも綺麗な公園ではなく、桜の木にはたくさん毛虫がついている。
子供だった俺は、よく毛虫を棒でつついて落として、石を上において踏み潰して遊んでいた。
毛虫に嫌悪感があったし、普通に触れなかった。
その公園の毛虫も苛め殺そうと、良い感じの棒を探していると、公園の隅に二十歳くらいの女の人がいた。
何かをモゾモゾと触っているようだったが、気持ち悪いので無視して棒探しをしていると、いきなり後ろから声をかけられた。
親に連れられて行った1回目の診察は頭痛とかでほとんど覚えていない。
注射を打たれ薬を貰って帰って寝込んでたと思う。
それから数日、ある程度体調が良くなり、また病院に行くことに。
診察はすぐ終わり、注射も打たずに済んだ。
薬の処方と会計を待つ間、母親に「横の公園で遊んでくる」と言って、病院の横の小さな公園に向かった。
お世辞にも綺麗な公園ではなく、桜の木にはたくさん毛虫がついている。
子供だった俺は、よく毛虫を棒でつついて落として、石を上において踏み潰して遊んでいた。
毛虫に嫌悪感があったし、普通に触れなかった。
その公園の毛虫も苛め殺そうと、良い感じの棒を探していると、公園の隅に二十歳くらいの女の人がいた。
何かをモゾモゾと触っているようだったが、気持ち悪いので無視して棒探しをしていると、いきなり後ろから声をかけられた。