【怪談】彼女が『今からそっちに行くね』というメッセージを最後に交通事故に遭った。
617: 1/3 03/04/15 20:35
私の身に起きた不思議な話しを聞いて下さい。
大学の先輩の事なのですが、
付合っていた彼女が交通事故にあった。
即死だったそうです。
後日、傷心している先輩を励ますつもりもあり、
先輩のアパートに遊びに行ったのです。
今だガックリと肩を落す先輩はポツリと、
「俺がバイトじゃなかったら…留守にしていなきゃ」と、
留守番電話の再生ボタンを押した。
『もしもし、今からそっちに行くね』
電話から再生されたのは生前の彼女の明るい声。
「これが、彼女の最後の声なんだ…俺の部屋に来る途中に…
俺さえ電話に出ていれば、迎えにいけば、もしかしたら…」
「たとえ先輩が部屋にいても、何も変わらなかったかもしれないじゃないですか。
やっぱ彼女は…」私は口をつぐんだ。
何を言っても、今の先輩には慰めの言葉が見つからなかったから。
大学の先輩の事なのですが、
付合っていた彼女が交通事故にあった。
即死だったそうです。
後日、傷心している先輩を励ますつもりもあり、
先輩のアパートに遊びに行ったのです。
今だガックリと肩を落す先輩はポツリと、
「俺がバイトじゃなかったら…留守にしていなきゃ」と、
留守番電話の再生ボタンを押した。
『もしもし、今からそっちに行くね』
電話から再生されたのは生前の彼女の明るい声。
「これが、彼女の最後の声なんだ…俺の部屋に来る途中に…
俺さえ電話に出ていれば、迎えにいけば、もしかしたら…」
「たとえ先輩が部屋にいても、何も変わらなかったかもしれないじゃないですか。
やっぱ彼女は…」私は口をつぐんだ。
何を言っても、今の先輩には慰めの言葉が見つからなかったから。
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part33
【オカルト】自分のペットのウェブサイトを削除した理由、コワ悲しすぎる
979: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/02/18 01:12
1年前まで自分のペットのHPを持っていたんだけど、
コーナーの特集としてペット霊園・供養のことを載せたら次の日
友達のハムスターがまだ1才になってないのに急死して、
次の日一緒に飼っていた猫が交通事故死してしまった…
私はただ昔飼っていた犬を火葬してもらった時のペット霊園のことなんかを書きたかっただけなのに、
怖くなってHPごと削除してしまいました。
コーナーの特集としてペット霊園・供養のことを載せたら次の日
友達のハムスターがまだ1才になってないのに急死して、
次の日一緒に飼っていた猫が交通事故死してしまった…
私はただ昔飼っていた犬を火葬してもらった時のペット霊園のことなんかを書きたかっただけなのに、
怖くなってHPごと削除してしまいました。
【怖い話】楽しく相手をしてくれたお姉さんは去り際に不気味な行動を取った……
136: 本当にあった怖い名無し 2023/08/04(金) 13:36:24.46 ID:kAX0CXZM0
一年ほど前にゾッとしたことがあるので自己満足で勝手ながら書き込ませてもらいます。
まだ、私は現役の学生で学校から帰る時友達と帰っていました。丁度暑くなってくる季節で友達と怖い話をしながら帰っていました。なんだかんだ話しながら私の家にもう少しで着くなという時に、本当にフッっていう感じで思い出したことがあったんです。
それは、多分私が小学生ぐらいの記憶だと思います。記憶の中の私はいつも迎えにきてくれる学童の先生を小学校で待っていたので。そして、隣には顔は思い出せないけど年上のお姉さんがいました。そのお姉さんとはどんな会話をしていたか思い出せないけど、悪い感じはしなくて談笑していました。暫くすると、先生が迎えにきたのでそのお姉さんに「迎えがきたからバイバイ!」っていう感じで先生のいる方へ行ったんです。だいぶ離れた後で振り返るとお姉さんも手を振っていたんです。だけど記憶の中のお姉さんの振り方がおかしくて手の甲を私の方に向けて振っていたんです。
とっても、ありきたりな話で知っている人は知っている物ですが、死人は裏で拍手したり服を逆さまに着る。とかあるじゃないですか。そのことをなぜか今の今まで忘れていてなんで忘れていたかもわかんないんです。その状況になる前後は全く思い出せないから、思わず足を止めたから、おしゃべりしていた友達が不思議そうにしていましたw
記憶の中の私はそのお姉さんの手の振り方を見て(怖がらせようとしているのかな?)っては思っていたんだけどわざとだと思ってました。長文すみません一旦切ります
まだ、私は現役の学生で学校から帰る時友達と帰っていました。丁度暑くなってくる季節で友達と怖い話をしながら帰っていました。なんだかんだ話しながら私の家にもう少しで着くなという時に、本当にフッっていう感じで思い出したことがあったんです。
それは、多分私が小学生ぐらいの記憶だと思います。記憶の中の私はいつも迎えにきてくれる学童の先生を小学校で待っていたので。そして、隣には顔は思い出せないけど年上のお姉さんがいました。そのお姉さんとはどんな会話をしていたか思い出せないけど、悪い感じはしなくて談笑していました。暫くすると、先生が迎えにきたのでそのお姉さんに「迎えがきたからバイバイ!」っていう感じで先生のいる方へ行ったんです。だいぶ離れた後で振り返るとお姉さんも手を振っていたんです。だけど記憶の中のお姉さんの振り方がおかしくて手の甲を私の方に向けて振っていたんです。
とっても、ありきたりな話で知っている人は知っている物ですが、死人は裏で拍手したり服を逆さまに着る。とかあるじゃないですか。そのことをなぜか今の今まで忘れていてなんで忘れていたかもわかんないんです。その状況になる前後は全く思い出せないから、思わず足を止めたから、おしゃべりしていた友達が不思議そうにしていましたw
記憶の中の私はそのお姉さんの手の振り方を見て(怖がらせようとしているのかな?)っては思っていたんだけどわざとだと思ってました。長文すみません一旦切ります
引用元: ・ちょっと怖い体験
【怪談】201号室の人と101号室の人がほぼ同じ時刻に同じように死んでいた
964: BEAR 03/02/18 00:40
俺は、某所のある古いアパートで一人暮らしをしている。
このアパートは二階建てで、各階四号室までの、ごく普通のアパートだ。
ちなみに俺は104号室に住んでいる。
ある日、いつものスーパーに晩メシを買いに行こうと外に出たら、
アパートの前にはパトカーが数台止まっていた。
何だろうと思いながらも、そのままスーパーに足を進めた。
そして、そこでたまたま隣に住んでいるYさんに会った。
そして、Yさんは俺に何とも奇妙な事を聞いてきた。
『お宅の部屋、何ともない?』
『いや、別に今の所は…Yさんの部屋では何かあったのですか?』
俺は聞き返した。するとYさんは重々しい口を開き、しゃべり始めた。
『実は昨日の夜中、201号室の人と101号室の人が、ほぼ同じ時刻に
目玉と首を取られて死んでるんだって。それで、102号室の人が言ってたんだけど、
夜11時頃に、電話の鳴る音が聞こえたんだって。しばらく経ってその音が消えたと思ったら、
何て言ったか聞こえなかったけど、201号室から、数分後に101号室から、
決まった三文字の言葉が聞こえたんだって。それと同時に意味不明な叫び声が…
それで、102の人がすごいおびえてて、次は自分なんじゃないかって…
だから今日はうちに泊めてやる事にしたのさ。若い女性だから、一人じゃやっぱり不謹慎だろうからねぇ。
まあ空手五段のバリバリ主婦のあたしがついてればまず大丈夫だと思うけどね。
けどもし何かあったら助けに来るんだよ!一応隣さんなんだからさ!』
『は、はい…どうも…。』俺がそう言うと103の主婦は買い物を済ませ、部屋に戻って
いった。俺も、晩メシを買い、部屋に戻った。
しかし、いつの間にそんな事件が…俺昨日は早く寝たからな…よし、今日は念のため遅く
まで起きてるか。まあ、おそらく何かの偶然だと思うが…しかし、ほぼ同時に電話が来た
といい、三文字の言葉といい…何か不気味だな。これでYさんたちに何かあったら洒落に
ならないぞ…そう思いながら晩メシを食べ、それから黙々と雑誌を読んでいた。
…気付けばもう11時か。まあ30分ぐらい布団かぶって待って、何も無かったらそのま
ま寝るか… つづく
このアパートは二階建てで、各階四号室までの、ごく普通のアパートだ。
ちなみに俺は104号室に住んでいる。
ある日、いつものスーパーに晩メシを買いに行こうと外に出たら、
アパートの前にはパトカーが数台止まっていた。
何だろうと思いながらも、そのままスーパーに足を進めた。
そして、そこでたまたま隣に住んでいるYさんに会った。
そして、Yさんは俺に何とも奇妙な事を聞いてきた。
『お宅の部屋、何ともない?』
『いや、別に今の所は…Yさんの部屋では何かあったのですか?』
俺は聞き返した。するとYさんは重々しい口を開き、しゃべり始めた。
『実は昨日の夜中、201号室の人と101号室の人が、ほぼ同じ時刻に
目玉と首を取られて死んでるんだって。それで、102号室の人が言ってたんだけど、
夜11時頃に、電話の鳴る音が聞こえたんだって。しばらく経ってその音が消えたと思ったら、
何て言ったか聞こえなかったけど、201号室から、数分後に101号室から、
決まった三文字の言葉が聞こえたんだって。それと同時に意味不明な叫び声が…
それで、102の人がすごいおびえてて、次は自分なんじゃないかって…
だから今日はうちに泊めてやる事にしたのさ。若い女性だから、一人じゃやっぱり不謹慎だろうからねぇ。
まあ空手五段のバリバリ主婦のあたしがついてればまず大丈夫だと思うけどね。
けどもし何かあったら助けに来るんだよ!一応隣さんなんだからさ!』
『は、はい…どうも…。』俺がそう言うと103の主婦は買い物を済ませ、部屋に戻って
いった。俺も、晩メシを買い、部屋に戻った。
しかし、いつの間にそんな事件が…俺昨日は早く寝たからな…よし、今日は念のため遅く
まで起きてるか。まあ、おそらく何かの偶然だと思うが…しかし、ほぼ同時に電話が来た
といい、三文字の言葉といい…何か不気味だな。これでYさんたちに何かあったら洒落に
ならないぞ…そう思いながら晩メシを食べ、それから黙々と雑誌を読んでいた。
…気付けばもう11時か。まあ30分ぐらい布団かぶって待って、何も無かったらそのま
ま寝るか… つづく
【オカルト】「まだ、入れますか」と尋ねる人の怪
804: 本当にあった怖い名無し 2023/07/21(金) 15:05:52.94 ID:LE3PD82C0
1/1
この時期になると、階段を見る機会が増えるので思い出した話。
自分が神奈川の某大学院に在学していた頃なので、かれこれ5年ほど前の話か。
うちの学校は基本的に22時には全ての棟が閉められてしまうのだが、予め利用する教室、目的を守衛に提出しておくと、0時までは残ることが出来た。
そのため、学際前には実行委員会や出し物をするサークルが準備をしたり、提出物の期限に追われている学生が居残りをしたりしていた。
かくいう自分も修士論文の提出期限が迫っており、年明け早々研究室に0時までカンヅメになっていた。
その日も一通り執筆を進めた後、戸締まりをして帰路についていた。
キャンパスが山の上にあるため、街灯以外の灯りは消えてしまっているような坂道を下りアパートに向かっていると、向こうから男女5人くらいのグループが歩いてきた。
ああ、駅前の居酒屋で飲んでいた学生グループか、これから誰かの家に泊まるのか、などと考えながらすれ違おうとすると、
「まだ、入れますか」
と、グループの男から声をかけられた。
何かサークル活動をしていて、忘れ物でもしたのか?とは思ったが、0時を回ってしまっているので勿論キャンパス内に立ち入ることはできない。
ただ、守衛がまだ残っていれば融通を利かせてくれるかもしれないし、貴重品の忘れ物であれば守衛室宛に届いている可能性もある。
とはいえ、変な期待を持たせて無駄足を踏ませてしまっても悪いな、という想いと、明日の朝一に行っても同じことだろう、と考えたこともあり、
「無理だとは思いますよ」
とだけ答えた。
それに対して、
「そうですか」
とだけこぼし、彼らは進んでいった。
お礼くらい言ったらどうなんだ、等と少しのイラつきを覚えた。
この時期になると、階段を見る機会が増えるので思い出した話。
自分が神奈川の某大学院に在学していた頃なので、かれこれ5年ほど前の話か。
うちの学校は基本的に22時には全ての棟が閉められてしまうのだが、予め利用する教室、目的を守衛に提出しておくと、0時までは残ることが出来た。
そのため、学際前には実行委員会や出し物をするサークルが準備をしたり、提出物の期限に追われている学生が居残りをしたりしていた。
かくいう自分も修士論文の提出期限が迫っており、年明け早々研究室に0時までカンヅメになっていた。
その日も一通り執筆を進めた後、戸締まりをして帰路についていた。
キャンパスが山の上にあるため、街灯以外の灯りは消えてしまっているような坂道を下りアパートに向かっていると、向こうから男女5人くらいのグループが歩いてきた。
ああ、駅前の居酒屋で飲んでいた学生グループか、これから誰かの家に泊まるのか、などと考えながらすれ違おうとすると、
「まだ、入れますか」
と、グループの男から声をかけられた。
何かサークル活動をしていて、忘れ物でもしたのか?とは思ったが、0時を回ってしまっているので勿論キャンパス内に立ち入ることはできない。
ただ、守衛がまだ残っていれば融通を利かせてくれるかもしれないし、貴重品の忘れ物であれば守衛室宛に届いている可能性もある。
とはいえ、変な期待を持たせて無駄足を踏ませてしまっても悪いな、という想いと、明日の朝一に行っても同じことだろう、と考えたこともあり、
「無理だとは思いますよ」
とだけ答えた。
それに対して、
「そうですか」
とだけこぼし、彼らは進んでいった。
お礼くらい言ったらどうなんだ、等と少しのイラつきを覚えた。