【オカルト】長女が婆ちゃんにお線香をあげようとしたら、ロウソクに火が全然つかない。仕方がないので母がつけたんだけど、その後また異変が…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その46
605: こたつ 2008/02/18(月) 18:30:29 ID:2VodWmDR0
今月母方のお婆ちゃんが亡くなった。
母には姉が二人いて、一番上の長女が物凄く非常識な人。
母からお婆ちゃんが危篤だからと伝えられても知らん顔をして旅行へ行き
臨終の折も立ち会わず、死に水も取らず、納棺が終わってからやっと顔を出す始末。
母がこのことについて詰ると「どうせ駄目なんだからいいよ」と開き直り。
その時に長女がお線香をあげようとしたら、ロウソクに火が全然つかない。
仕方ないので母が代わりにロウソクに火をつけ、長女がお線香をあげていった。
後で母が見に行ってみると、お線香が最後まで燃え尽きずに半分も燃え残っていた。
親戚や知り合いが多数来てお線香をあげていったけれど、誰一人そんな事はなく
全て燃え尽きたのに、この長女の時だけは燃え残った。
母も「線香拒否するほど怒っているんだねえ」と言い、2番目の姉もその様子を見て絶句。
母には姉が二人いて、一番上の長女が物凄く非常識な人。
母からお婆ちゃんが危篤だからと伝えられても知らん顔をして旅行へ行き
臨終の折も立ち会わず、死に水も取らず、納棺が終わってからやっと顔を出す始末。
母がこのことについて詰ると「どうせ駄目なんだからいいよ」と開き直り。
その時に長女がお線香をあげようとしたら、ロウソクに火が全然つかない。
仕方ないので母が代わりにロウソクに火をつけ、長女がお線香をあげていった。
後で母が見に行ってみると、お線香が最後まで燃え尽きずに半分も燃え残っていた。
親戚や知り合いが多数来てお線香をあげていったけれど、誰一人そんな事はなく
全て燃え尽きたのに、この長女の時だけは燃え残った。
母も「線香拒否するほど怒っているんだねえ」と言い、2番目の姉もその様子を見て絶句。
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逆にお婆ちゃんと親しかった知り合いがお線香をあげに来た時、その知り合いが帰る時に
ロウソクを消そうと手であおいでも、一瞬消えたかと思ってもまだ火がついているというのが3回。
葬儀屋から火事にならないように消してくださいと言われていて、いつまでもつけっ放しに
しておくわけにもいかないので母が箱のフタであおいで無理矢理消した。
あと通夜の席で、祭壇の両側に置いてあるロウソクのうち右側だけが
激しく揺れていた。
空調の関係かと思っていたけれど、告別式では揺れていなかったので
あれもたぶんお婆ちゃんの自己主張だろうと。
まだ49日には間があるので、これからも何か起こるかも知れない。
ロウソクを消そうと手であおいでも、一瞬消えたかと思ってもまだ火がついているというのが3回。
葬儀屋から火事にならないように消してくださいと言われていて、いつまでもつけっ放しに
しておくわけにもいかないので母が箱のフタであおいで無理矢理消した。
あと通夜の席で、祭壇の両側に置いてあるロウソクのうち右側だけが
激しく揺れていた。
空調の関係かと思っていたけれど、告別式では揺れていなかったので
あれもたぶんお婆ちゃんの自己主張だろうと。
まだ49日には間があるので、これからも何か起こるかも知れない。
608: 本当にあった怖い名無し 2008/02/18(月) 20:17:30 ID:NfpCng2L0
>>605
そういうことがありうるのか。
知らなかったよ。。
そういうことがありうるのか。
知らなかったよ。。
683: 本当にあった怖い名無し 2008/02/22(金) 16:43:39 ID:b8Qf6Tb90
>>605 を読んでなんとなく思い出したこと。
俺が5才、姉が13才のときに両親が離婚した。
その後、俺と姉と母は、母の実家で暮らしていた。父は父の実家で。
幸い両家が近く、父と母も普通に連絡を取り合っていた人で、
俺はよく父の実家に遊びに行っていた。だいたい月2回くらい。
その頃、父はすでに病気だった。死期が近いかもと宣告されていたそうだ。
でも父は普通に働いていた。病気後に仕事は変えたらしいけど。
そしてある日、父は亡くなり、父の実家でお通夜があった。
お通夜の夜、だいだい24時くらいだそうだけど。俺はすでに寝てた。
いきなりロウソクの火が大きくなって、ユラユラ揺れ出したそうな。
(お通夜って一晩中ロウソクを灯すのかな?)
姉がそれを目にして驚いて、母と祖母(父の母)に「あれ見て!」と。
母と祖母は驚いたが、「○○(父)じゃないかな」って言ってたらしい。
その直後に、すぐ近くの父のタンスがガタガタガタって音がしたそうで、
祖母が慌ててタンスを調べたら、俺と最後に遊んだ日に作りかけていた工作と、
俺へ渡そうとしていた簡単な手紙が出て来た。
翌朝、母が「これお父さんと作ってたの?」って聞いて来たのは覚えてる。
なんかの雑誌の付録で、たしか飛行機。手紙はいまだに実家に保管してあるはず。
昨年末に姉とひさびさ会い、その話になった。姉は、
「あの時はほんとびっくりした。でもお父さんあんたを可愛がってたからねー」って。
俺が5才、姉が13才のときに両親が離婚した。
その後、俺と姉と母は、母の実家で暮らしていた。父は父の実家で。
幸い両家が近く、父と母も普通に連絡を取り合っていた人で、
俺はよく父の実家に遊びに行っていた。だいたい月2回くらい。
その頃、父はすでに病気だった。死期が近いかもと宣告されていたそうだ。
でも父は普通に働いていた。病気後に仕事は変えたらしいけど。
そしてある日、父は亡くなり、父の実家でお通夜があった。
お通夜の夜、だいだい24時くらいだそうだけど。俺はすでに寝てた。
いきなりロウソクの火が大きくなって、ユラユラ揺れ出したそうな。
(お通夜って一晩中ロウソクを灯すのかな?)
姉がそれを目にして驚いて、母と祖母(父の母)に「あれ見て!」と。
母と祖母は驚いたが、「○○(父)じゃないかな」って言ってたらしい。
その直後に、すぐ近くの父のタンスがガタガタガタって音がしたそうで、
祖母が慌ててタンスを調べたら、俺と最後に遊んだ日に作りかけていた工作と、
俺へ渡そうとしていた簡単な手紙が出て来た。
翌朝、母が「これお父さんと作ってたの?」って聞いて来たのは覚えてる。
なんかの雑誌の付録で、たしか飛行機。手紙はいまだに実家に保管してあるはず。
昨年末に姉とひさびさ会い、その話になった。姉は、
「あの時はほんとびっくりした。でもお父さんあんたを可愛がってたからねー」って。
688: 本当にあった怖い名無し 2008/02/22(金) 22:15:02 ID:N8F1mTj8O
>>683
すごく…ほんのり泣けます
すごく…ほんのり泣けます
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
なんとなく墓場のあるところに辿り着き、ふと見ると伯母実家と同じ苗字の墓があったのでお参りしてきた。
伯母宅は実家近くに建てたので、この墓は正真正銘自分たちの先祖代々の墓だった。
親戚が集まっているのに誰も墓参りに行かなかったから、ご先祖さまが子供たちを呼んだんだと言われた。
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