オカルト速報:2012年10月の記事

慌てて車を走らせたんだけど、しばらくしたら先輩が「バックミラーにずっと人が写ってる・・・」と言い出した。

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122: 本当にあった怖い名無し 2011/01/24(月) 18:47:04 ID:FyVw+WEZ0

京都の外畑というところの話。かなり前に京都スレに投下した話ですが。
文章下手なのはご勘弁。

外畑というところは昔行き倒れだかなんだか捨てられている事が多くて、辺りに無縁仏が多いって聞いたんだ。
霊感が強い人だと無縁仏の地蔵の周りに見えるらしい。
それで、一回見に行こうって話になって先輩とその彼女、俺と友達の4人で車に乗って肝試しに行ったんだ。
詳しい地理は忘れたんだけど、確か山の方にどんどん入って行って夜景見たり、途中で山の中の霊園に行ったりとか結構長い時間走り回ってたんだ。
しばらくは別に何も無くて暗闇でワイワイいいながら楽しんでた。

そのうち先輩が道の脇の茂みにぽつぽつと崩れかけた様な地蔵っぽい石があるのに気づいて車を止めて降りて見に行ったんだ。
それを見ながら「確かに地蔵っぽいなぁ。」とか「この辺に出るんかな?」とか話してたら突然彼女が「車に乗って!もう行こう!!」と必死に言い出した。

ワゴン車へと目を向けると、人影は同じように 無人の運転席の側にあった。

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50: 本当にあった怖い名無し 2010/12/24(金) 23:24:02 ID:uH+DK6lz0

中学生の頃は月水金の週3日、夕方から夜9時までを塾で過ごしていた。
当時、住んでいた地域はまさにド田舎で、夜8時にもなると大半の店は閉まり、
街なかでさえ人通りが途絶えるような場所だった。
塾へ行くには大通りを使うこともできたけれど、ほとんど街灯の無い、薄暗い住宅街の通りの方が
家から近いので、よくそちらを利用していた。

いつものように通りへ入ってすぐに、通りでも一際暗闇になっている場所へ一台のワゴン車が
停まっているのがみえた。車がぎりぎりすれ違えるくらいの幅しか無い道には大抵、無断駐車が
してあったので、今日もなのかと何となく見ていたら、違った。
暗すぎて気づかなかったけれど、よく見たら運転席の側に立つ人影があったのだ。

人影はとても熱心に、運転席に座る知人にだろうか、話しかけているようだった。
私は少し距離をとってその横を通り過ぎた。
その際に聞こえた話し声は酷く小さくて、ほとんど聞き取れないくらいだったが、
今日も良い天気ですね、とか最近どうですか、とか世間話程度の内容をぼそぼそと呟く様に、
相手へ投げかけている事だけはわかった。


大学時代の友人に呼ばれ久しぶりに家に行ったら、「2週間前からなんだけどね。手首がでるのよ。」と言われた。

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45: 本当にあった怖い名無し 2010/12/24(金) 19:20:09 ID:uH+DK6lz0

大学時代の友人から、「うちに遊びに来ない?」と電話が入った。
声を聞くのは半年振り、実際に会うとなれば1年ぶりにもなるのだなあと、仕事明けのぼんやりした頭で
話半分に聞いていたらいつの間にか、2週間後の週末を彼女の家で過ごすということになっていた。

当日は急な仕事が入ってしまい、夜、仕事が終わるとそのまま彼女の家へ向かった。
着いてすぐに手料理を振舞われ、彼女の仕事の愚痴を聞き、土産にと持って行った
酒やつまみを空けきるころには日付を越えてしまっていた。
それではもう寝よう、と気分良く横になりまぶたを閉じたのだが、落ち着かない様子で寝返りを打つ
彼女が気になってうまく眠れない。
どうしたのかと聞けば、実は言っていない事があるの、と気まずげな様子で彼女が言う。
「2週間前からなんだけどね。手首がでるのよ。」
よくわからない、と首を傾げると、彼女は少し離れた位置のベットの真正面いちにあるクローゼットを指差した。
「一番初めは、クローゼットの隙間から指が出ていたの。
 そのときはただの見間違いだろうと思って、気にしなかったのよね。」
でも次の日、今度は本棚の影に指をみつけて、また次の日はテーブルの横に手がみえた、と彼女は言った。


オカルトに関して師と仰いでいる人が「普段熟睡できている人が、夜中急に目が覚める理由なら知っている」 と言った。

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952: 目覚め  ◆oJUBn2VTGE 2010/12/17(金) 23:26:24 ID:1sx/PKqt0

大学一回生の冬だった。
そのころアパートで一人暮らしをしていた俺は、寝る時に豆電球だけを点けるようにしていた。
実家にいたころは豆電球も点けないことが多かったが、アパートでは一つだけあるベランダに面した窓に厚手のカーテンをしていて、夜はいつもそれを隙間なく締め切っていた。
だから豆電球も消していると、夜中目が覚めた時に完全に真っ暗闇になってしまい、電球の紐を探すのも手探りで、心細い思いをすることになるのだ。それが嫌だったのだろう。
ある夜いつものように明かりを落とし、豆電球だけにしてベッドに倒れ込んで、眠りについた。夜中の十二時くらいだったと思う。
それからどれくらい眠っただろうか。
意識の空白期間が突然終わり、頭が半分覚醒した。目が開いていることで自分が目覚めたことを知る。
あたりは夜の海の底のように静かだ。天井の豆電球が仄かに室内を照らしている。何時くらいだろうか。
壁の掛け時計を見る。眼鏡がないと針がよく見えない。短針が深夜の三時あたりを指しているようにも見えるが、枕元のどこかにあるであろう眼鏡を探すのもおっくうだった。頭は覚めていても身体はまだ命令を拒んでいる。
ぼんやりと、どうして目が覚めたのか考える。
電話や目覚まし時計の音が鳴っていた痕跡はない。尿意もない。最近の睡眠パターンを思い出しても実に規則的で、こんな変な時間に目が覚める必然性はなかった。
いつも割と寝つきは良く、夜中に何度も目が覚めるようなことはなくて、朝までぐっすりということが多かったのだが……
それでもたまにあるこんな時には、得体の知れない恐怖心が心の奥底で騒ぐのを感じる。
理由はない。あるいは無防備に意識を途絶えさせることに対する原初的な恐怖、ただ夜が怖い、というその本能が蘇るのかも知れない。
ベッドで仰向けのままもう一度眠ろうとして目を閉じる。
深く息をつくと、まどろみは自分のすぐ下にあった。

翌日師匠に会った時に、ふと思いついたことを言ってみた。オカルトに関して師と仰いでいる人だ。
「目が覚めるとき、目を開けようと思ったかどうか、ねえ」
師匠はさほど面白くもなさそうに繰り返した。


トンネルの中で泣いている小さな女の子をみつけた。 俺は女の子をなだめ、抱きかかえてトンネルを出た。

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849: 本当にあった怖い名無し 2010/12/14(火) 14:51:49 ID:oLLeg76J0

近所にある嫌いな場所の話。

そこはJRの線路下をくぐるように作られたトンネルで、右脇に細い歩道がついている。通る時は坂を下ってから
また上るかたちになるので、見通しが悪く昼でも薄暗い。距離が短いからか街灯の類はなく、交通量は多いという
危険な場所だ。

ある日の夕方、近くを通りかかったときに、トンネルの中で泣いている小さな女の子をみつけた。
近くに親らしき人物もおらず、危険だと思った俺は声をかけることにした。


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