オカルト速報:2013年08月の記事
開いた窓へ顔を向けると窓枠に黒い靄がかかっていた それはおぼろげながら人の手のような形をしていた
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?245
288: 本当にあった怖い名無し 2010/07/19 01:50:01 ID:dBVsemAq0
ここ見てるような人にはどうかはわからないけど自分にとっては死ぬほど怖かった体験
昔から体が丈夫でなくて季節の変わり目にはほぼ体調を崩してしまうのだが、この前
(2週間ほど前かな)いつものように風邪を引いて寝込んでた
熱は37度ちょっとだったんだけどだるくて痛くて意識が朦朧としてた
朝おかゆを食べていつの間にか寝てしまっていたらしく、窓ガラスのサッシが開く「ガラッ」って音で目が覚めた
最初は「お母さんが窓を開けたのかな」とか思っていたけどそれはない
その日は母はパートで夕方まで家にいないはず
お父さんが出勤する車の音も聞いていたし、姉と妹も出かける前に様子を見に来ていたので
今家にいるのは私とペットたちだけのはずだった
開いた窓へ顔を向けると窓枠に黒い靄がかかっていた
それはおぼろげながら人の手のような形をしていた
ぞわっと総毛立つ感覚がして「ヤバイ」と思い、逃げようとしたけど体が重くて動けない
その靄はゆっくりと部屋の中へ入ってきていて、そいつは全身墨がにじんだような人型だった
ついにその靄は私の部屋に降り立ち、私の横たわるベッドへとにじり寄ってきていた
「ヤバイヤバイヤバイ」ただそれだけ思って必死に動こうとした
そいつの手が私に伸びてきたとき、ドアが「バン!」と開き、ペットのミニチュアダックスが普段出さないような吼え方で飛び込んできた
その鳴き声を聴いた瞬間体が動くようになってベッドから転げ落ちてはいずるように部屋から出た
後ろではダックスがギャンギャンと吼え、私をかばっているようだった
昔から体が丈夫でなくて季節の変わり目にはほぼ体調を崩してしまうのだが、この前
(2週間ほど前かな)いつものように風邪を引いて寝込んでた
熱は37度ちょっとだったんだけどだるくて痛くて意識が朦朧としてた
朝おかゆを食べていつの間にか寝てしまっていたらしく、窓ガラスのサッシが開く「ガラッ」って音で目が覚めた
最初は「お母さんが窓を開けたのかな」とか思っていたけどそれはない
その日は母はパートで夕方まで家にいないはず
お父さんが出勤する車の音も聞いていたし、姉と妹も出かける前に様子を見に来ていたので
今家にいるのは私とペットたちだけのはずだった
開いた窓へ顔を向けると窓枠に黒い靄がかかっていた
それはおぼろげながら人の手のような形をしていた
ぞわっと総毛立つ感覚がして「ヤバイ」と思い、逃げようとしたけど体が重くて動けない
その靄はゆっくりと部屋の中へ入ってきていて、そいつは全身墨がにじんだような人型だった
ついにその靄は私の部屋に降り立ち、私の横たわるベッドへとにじり寄ってきていた
「ヤバイヤバイヤバイ」ただそれだけ思って必死に動こうとした
そいつの手が私に伸びてきたとき、ドアが「バン!」と開き、ペットのミニチュアダックスが普段出さないような吼え方で飛び込んできた
その鳴き声を聴いた瞬間体が動くようになってベッドから転げ落ちてはいずるように部屋から出た
後ろではダックスがギャンギャンと吼え、私をかばっているようだった
最近聞いた怖い話。 友人が出会い系に嵌って、 何度かやり取りした女と会う約束をした。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?245
226: 本当にあった怖い名無し 2010/07/18 10:01:39 ID:Dj/prWjo0
最近聞いた怖い話。
友人が出会い系に嵌って、
何度かやり取りした女と会う約束をした。
その際、女から写メを送ってもらったんだが、
半端じゃなく不細工だったので待ち合わせをすっぽかした。
友人が出会い系に嵌って、
何度かやり取りした女と会う約束をした。
その際、女から写メを送ってもらったんだが、
半端じゃなく不細工だったので待ち合わせをすっぽかした。
「嫌いな人間が死んでも喜びなんてない」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?245
225: 本当にあった怖い名無し 2010/07/18 09:25:54 ID:bKG0nsZh0
ある日、高校の同級生の女の子が病気で亡くなり、葬儀がおこなわれるから出席しないかという連絡があった
俺は地元の大学に進学したので出席するのは簡単だが、その女の子とは特に親しくもなかったので悩んでいた
しかし高校の同級生で、同じ大学に進学した俺の友人(男、以下A)がぜひ出席したいと言うので、
それなら俺もと思いAに車を出してもらい二人で会場に向かった
葬儀に出席した俺たちは、お焼香が済むと出席していた同級生たちと軽く話したりしていたが、
Aが俺にこそっともう帰りたいと言ってきたのですぐに車に戻った
俺はあんなに葬儀に出たいと言っていたAがすぐに帰りたいというのが気になり、どうしたのかと聞いてみた
Aは眉間にしわを寄せ、じっと何かを深く考えるような顔をしたあと、、ようやく口を開いた
俺は地元の大学に進学したので出席するのは簡単だが、その女の子とは特に親しくもなかったので悩んでいた
しかし高校の同級生で、同じ大学に進学した俺の友人(男、以下A)がぜひ出席したいと言うので、
それなら俺もと思いAに車を出してもらい二人で会場に向かった
葬儀に出席した俺たちは、お焼香が済むと出席していた同級生たちと軽く話したりしていたが、
Aが俺にこそっともう帰りたいと言ってきたのですぐに車に戻った
俺はあんなに葬儀に出たいと言っていたAがすぐに帰りたいというのが気になり、どうしたのかと聞いてみた
Aは眉間にしわを寄せ、じっと何かを深く考えるような顔をしたあと、、ようやく口を開いた
自分は部屋のベッドに寝ていて、その周りをぐるっと7人の人が 取り囲んでいるのです。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?245
216: あ 2010/07/18 01:19:13 ID:v9uAHK880
私は2年前まで「呪詛代行」のアルバイトをしていました。所属していたのは、心霊DVDなどを作ったりしてるプロダクションで、
業界でもそれほど胡散臭くはないところです。他にもお守りや、占いグッズの通販もしています。有名どころでもちろん今もあり
ます。
私が担当していたのは、ブードゥ系の呪いで、依頼者から呪う相手の爪や髪の毛を送ってもらい、ブードゥの泥人形に入れて
呪文を唱えながら針で刺す、というものです。これはその過程をきちんと写真に撮り、依頼者に送ります。料金は3段階あって
それなりに高額ですが、3ヶ月たって効果がなかった場合はきちんと返金します。・・・返金率は7割くらいでしょうか。
で、このバイトを始めてふた月ほどは何もなかったのですが、み月目頃から全身にひどい発疹が出るようになりました。
業界でもそれほど胡散臭くはないところです。他にもお守りや、占いグッズの通販もしています。有名どころでもちろん今もあり
ます。
私が担当していたのは、ブードゥ系の呪いで、依頼者から呪う相手の爪や髪の毛を送ってもらい、ブードゥの泥人形に入れて
呪文を唱えながら針で刺す、というものです。これはその過程をきちんと写真に撮り、依頼者に送ります。料金は3段階あって
それなりに高額ですが、3ヶ月たって効果がなかった場合はきちんと返金します。・・・返金率は7割くらいでしょうか。
で、このバイトを始めてふた月ほどは何もなかったのですが、み月目頃から全身にひどい発疹が出るようになりました。
中年(?)くらいのおっさんの頭が道にコロンと転がっていて、 しかも目と口が開いていた。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?245
195: 本当にあった怖い名無し 2010/07/17 22:13:22 ID:lYKEHqVX0
大学生の頃の話。
同じサークルの友人たちと河口湖へキャンプにいったんだ。
参加者は8人だったから、
俺ともう一人の奴がクルマを出して、
それぞれのクルマに4人ずつ乗ってキャンプ場へ向かった。
恐ろしい体験をしたのは、その途中。
東京を抜けてそろそろ山梨へ入るあたりの国道で、
道の上に何か黒いものが落ちているのが目に入った。
運転をしていた俺は猫だと思って避ける準備をしていたんだけど、
近づいて見ると、それは人間の頭。
中年(?)くらいのおっさんの頭が道にコロンと転がっていて、
しかも目と口が開いていた。
俺は「あっ、頭、頭!!」って指を差して必死に叫んだんだけど、
同乗していた他の3人は、
「え、なに?」「どこだよ」「ねぇよ、そんなもん」って感じで、
まったく見えていな様子。
クルマを止めて確認しようかとも思ったけど、
なんかすごくヤバイ気がして、
アクセル踏んでとにかくそこから逃げることにした。
同じサークルの友人たちと河口湖へキャンプにいったんだ。
参加者は8人だったから、
俺ともう一人の奴がクルマを出して、
それぞれのクルマに4人ずつ乗ってキャンプ場へ向かった。
恐ろしい体験をしたのは、その途中。
東京を抜けてそろそろ山梨へ入るあたりの国道で、
道の上に何か黒いものが落ちているのが目に入った。
運転をしていた俺は猫だと思って避ける準備をしていたんだけど、
近づいて見ると、それは人間の頭。
中年(?)くらいのおっさんの頭が道にコロンと転がっていて、
しかも目と口が開いていた。
俺は「あっ、頭、頭!!」って指を差して必死に叫んだんだけど、
同乗していた他の3人は、
「え、なに?」「どこだよ」「ねぇよ、そんなもん」って感じで、
まったく見えていな様子。
クルマを止めて確認しようかとも思ったけど、
なんかすごくヤバイ気がして、
アクセル踏んでとにかくそこから逃げることにした。