オカルト速報:2013年08月の記事

彼女の言葉・・・。それは冷静に思い返してみると、 「苦しいよ・・・」って言っていた気がします。

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引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?246


319: おっさん今年で31 2010/08/04 14:16:41 ID:T8O2mdEQ0

少し前にあった出来事です・・・。私の実体験でも有ります。『同級生』
私は31に先月なったばかりのおっさんなのですが、稀に変な夢をみます。
それが、夢なのか遠い記憶なのか定かではありませんが因果関係はわかりません。
小学生だった時の夢をみました、それは私が想いを寄せてた人の隣の席で
給食を食べている夢でした。とても、笑顔が素敵で声もはっきり覚えて
いてずっと席替えしたくなかった当時の記憶を思い出しました。
あれから、数十年経って今はもう結婚しているんだろうなぁ可愛かったし、
などと思い返しながら何故あの時の夢をみたのかはわかりませんでした。
私の夢の中で彼女が何かを呟いている感じはしたのですが何を言っている
のかはその時はわかりませんでした。
その翌日くらいから私は酷い喘息と肺炎に見舞われました、病院2件をハシゴ
して点滴2本と処方箋を大量に頂き、先生曰く「酸素量も少ないし死ぬ一歩手前ですよ」
などと脅かされ家に帰りました。

「海に近づかなければ大丈夫だろうから、引き込まれない内に帰った方がいい」

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引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?246


54: 1/4 2010/07/28 20:27:34 ID:82uj7jFQ0

当事者的にはトラウマな話。

六年前(当時高一)の夏休み、三人の友達と海釣りに行った。
海までは自転車で小一時間(校則でバイクは禁止されていた)で、
朝まずめ(明け方の魚の食い付きがいい時間帯)に釣ろうという計画から、
夜中の3時起きで出掛ける事にしたのだが、一人が寝坊してしまった。
そのため、目的地の埠頭に着いた時には案の定、好ポイントは先客に取られてしまっていた。
それで仕方が無いので、これを機に釣り場を新規開拓しようという話になり、
堤防沿いに少し走って、遊泳禁止区域の砂浜で釣る事にした。
結果から言うと、この選択は失敗で、四人もいながら魚は1尾しか釣れなかった。
その上、この魚が奇妙で、形は体長20cmほどのカワハギなのだが、
赤錆色の魚体に暗緑色の斑模様という、見たことの無い体色だった。
通常、カワハギの体色は白灰色地に黒っぽい褐色斑であり、
こんな色合いのものは見たことが無かった。
(結局、この辺ではこういう体色なのだろうという結論に落ち着いたが)



「自分はテンショウ24年の未来から気たって男がいてな」

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引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?246


176: 未来予知スレから転載 1/3 2010/07/31 22:24:42 ID:EHe8ix6E0

これから話す内容はムラさん(仮名)から聞いた話。
その日、僕はムラさんの部屋で男二人飲んでいた。ムラさんの仕事はフリーの社会派ライター。
当時、部落や公園を回っては浮浪者からなぜ今の生活に落ち着いたのかなど過去を聞いて回り、
いずれ本にまとめて発表する予定だった。
「でもそんな簡単に浮浪者が話してくれるんスか?」と僕が聞くと、
「ウラワザがあるんだよ」とニッと笑って、部屋にある一升瓶にアゴをやった。
手土産として酒と簡単なツマミでも持っていくと、連中の口も軽くなるという寸法らしい。
そうしてムラさんが集めた体験談によると、昔は小さな町工場を経営していたという者、
田舎の農村から冬場の稼ぎのために上京しそのまま浮浪者になったという者など。
様々な過去話が聞けたそうだ。「面白い経歴の浮浪者はいなかったんスか?」
僕がそう尋ねると、ムラさんはちょっと考えたような顔つきになり、黙ってタバコを吹かす。
「使えない話ってのがあってな。明らかな大ボラとか、頭がおかしくなってる奴の話なんだが」
そこで言葉を切り、タバコを消すムラさん。「聞かせてくださいよ!」
妙にもったいぶるその仕草に僕は急かす。
「自分はテンショウ24年の未来から気たって男がいてな」
「ぷっ、未来人スか?バックトゥザフャーチャーじゃあるまいし、
どうやって未来から来たって言ってたんスか?
それにテンショウって、昭和の次の元号のつもりですかね?」
突然のトンデモ設定に僕も思わずニヤニヤしてしまう。
堅物のムラさんが語るにしては面白そうな話だ。
「まあ待て、あったあった、これだ。天咲(てんしょう)24年」
ムラさんが手帳を取り出し僕に元号の字を見せてくれた。

ここで突然僕の記憶は霞がかかったように途絶えている。



それは友人(男)の声ではない妙に高い声(女性のものというかは、機械的な無機質な声)でした。

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引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?246


407: 本当にあった怖い名無し 2010/08/06 01:36:30 ID:Fv9miu5F0

5年くらい前の実体験。

友人に電話した時の話です(互いに携帯)。
数コールの後に繋がったのですが、最初の数秒間は幾ら話しかけても応答なし(砂嵐のようなノイズが小さく聞えるだけ)。
「あれ?」と思い一旦切ろうとしたらやっと友人の声が聞こえてきました。
しかし電波が悪いのか確かに相手が喋ってるのは分かるんですが、
ノイズと声割れが酷くて辛うじて友人の声ということは分かるものの何を言っているかまでは聞き取れない状況。
それでは埒が明かないので「一旦切るよ?バイバイ!」って言ったら、

「バイ、バイ」

とやけにはっきりとした声(この時だけはノイズが一切なかった)が返ってきて電話は切れました。
それは友人(男)の声ではない妙に高い声(女性のものというかは、機械的な無機質な声)でした。


枕元に白い着物を着た女が正座して座っていた。 私は咄嗟に枕の下にあった果物ナイフを手に取り、女を刺そうとした。

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引用元: 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?246


42: 本当にあった怖い名無し 2010/07/28 15:37:29 ID:HEzD0Nxl0

中学生の時の話

その頃は家族5人で、もの凄く狭い社宅に住んでいた。裏手に病院の廃墟があった。
いつも気になっていたので、ある日妹と二人で親に内緒で侵入してみる事にした。
塀を乗り越え、病院の中に。総合病院だったが、田舎なので平屋の小さい病院だ。
1階をブラブラと探検し始めた。日もまだ高かったので恐怖感は全く無く、
診察台や、台の上に散らかっているハサミや色々な器具などを見て歩いた。
「全然怖くなかったねー。」なんて言いながら、その晩も特に異常は無し。
ところが数日後、母が、押入れの布団からたくさんの腕が伸びて来たのを見たと言った。
父、母とまだ小さい赤ん坊の妹がいる部屋の押入れは上は布団、下はマットで埋まっていた。
その布団の隙間からびっしりと腕がにょきにょきと出てきたというのだ。
両親の部屋は丁度病院と同じ方角にあり、そこを挟んで私たちの部屋があった。
私達姉妹は、裏手の病院の廃墟を探索した事を告げ、母に謝った。
霊感の強い人が身内にいる家系なのでそんな話は聞き飽きたのか、「ふーん。」程度で済んだ。



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