オカルト速報:2013年10月の記事
本当に全力で走った。 犬の綱を握ってる手がガタガタ震えてさ、滅茶苦茶怖かったんだ。 ともかく、そこから離れたくて仕方なかった。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1268056627/
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?238
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88: 本当にあった怖い名無し 2010/03/11(木) 02:45:49 ID:zhuR0wB00
犬の散歩の時に体験した話。
俺としては滅茶苦茶怖かったんで、ちょっと聞いてくれないか。
予想外に長文になったから、興味無い奴はスルーしてくれ。
俺の地元は東北の凄まじいド田舎で、海や山が近い。
この季節だとまだ海は荒れてるし、それ以前に犬が波を怖がるから
散歩コースは大抵、山道を歩くような感じになる。
その山道っていうのが、一応はコンクリートで舗装されてるけど
それも申し訳程度というか、舗装はされてるけどゴツゴツで
お世辞にも道路状況が良いとは言えない。
だからこないだ、いつもとは違う道を歩いてみよう、と思ったんだ。
その近くに、新しくできた大きな橋があったんだよ。
道路幅が広くて、歩道もちゃんと整備されてる。
車で通る以外は、あまり縁が無かったんだけど、
気が向いたついでにそこに行ってみよう、と思ったんだ。
田舎だから空気もいいし、車もあまり通らず、静かでのどかな場所なんだ。
橋の下は谷みたいになってて、眺めも良い。
煙草吸いながら、携帯のカメラで色々撮ってみたり
ちょっとしたハイキングみたいなテンションになってた。
今度からはこっちの道を散歩コースにするのもアリだなー、なんて思いながら
そろそろ家に帰ろうと思ったんだよ。
そしたら、遠くの山の方に、何かが見えた。
俺としては滅茶苦茶怖かったんで、ちょっと聞いてくれないか。
予想外に長文になったから、興味無い奴はスルーしてくれ。
俺の地元は東北の凄まじいド田舎で、海や山が近い。
この季節だとまだ海は荒れてるし、それ以前に犬が波を怖がるから
散歩コースは大抵、山道を歩くような感じになる。
その山道っていうのが、一応はコンクリートで舗装されてるけど
それも申し訳程度というか、舗装はされてるけどゴツゴツで
お世辞にも道路状況が良いとは言えない。
だからこないだ、いつもとは違う道を歩いてみよう、と思ったんだ。
その近くに、新しくできた大きな橋があったんだよ。
道路幅が広くて、歩道もちゃんと整備されてる。
車で通る以外は、あまり縁が無かったんだけど、
気が向いたついでにそこに行ってみよう、と思ったんだ。
田舎だから空気もいいし、車もあまり通らず、静かでのどかな場所なんだ。
橋の下は谷みたいになってて、眺めも良い。
煙草吸いながら、携帯のカメラで色々撮ってみたり
ちょっとしたハイキングみたいなテンションになってた。
今度からはこっちの道を散歩コースにするのもアリだなー、なんて思いながら
そろそろ家に帰ろうと思ったんだよ。
そしたら、遠くの山の方に、何かが見えた。
徐々に大きくなる違和感。 玄関口に立っているのは、もしかしてYではないのかもしれないと感じ始めていた。
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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?238
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。
私がただ話したいだけなので・・・。
一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。便宜上、仮にYとしとく。
その前日の日から、連休だった事もあって私はYのマンションで二人きりの宅飲みをし、バカ騒ぎをしながらそのまま泊まりこんだ。そして私が朝、目を覚ますと隣で寝ていたはずのYが何故かいない。
ふと机の上を見ると、チラシの裏に急いで書いたような書き置きがあった。細かい内容は覚えていないが、どうも休み明けまでに纏めなきゃならない書類を忘れたので会社に取りに戻る。それから、適当にある物を食べていい事と、昼までには戻るってな感じの事が書かれていた。
時計を見ると、丁度昼。外は曇りなのか雨なのか、窓から入る光は鈍く暗かった事を妙に記憶してる。
そのときの私は少し空腹ではあったが、書き置きの文面どおりならそろそろ帰ってくる頃だろう。
Yが帰ってきてから一緒に食事をとろうと思い、私はYを待った。
テレビを見ながらダレていると、携帯に着信が。Yからのメールだった。
も う す ぐ だ よ
ま っ て て
いつもはちょっと長ったらしくて絵文字を多用したメールを寄越すYだが、そのときの内容は完全にこれだけだった。
よっぽど急いでいたのか。あるいは電車の中にいて、携帯を出しているのに引け目を感じてたった数文字だけでメールを送信したのかもしれない。
私は小心者のYなら有り得るな、などと思いながら少し笑った。
一通目から10分程度経った時、二通目の着信があった。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?238
8: 本当にあった怖い名無し 2010/03/09(火) 02:39:57 ID:gFM0m3n70
私が特別変なものを見た、とか聞いたってことでもないんだが、なんか未だに後味のよくない体験だったもんで、話させてもらいます。あんま怖くないし、長くなるんで読み飛ばしていただいても構わないです。
私がただ話したいだけなので・・・。
一年くらい前のハナシなんだけど、当時私には付き合っている人が居た。便宜上、仮にYとしとく。
その前日の日から、連休だった事もあって私はYのマンションで二人きりの宅飲みをし、バカ騒ぎをしながらそのまま泊まりこんだ。そして私が朝、目を覚ますと隣で寝ていたはずのYが何故かいない。
ふと机の上を見ると、チラシの裏に急いで書いたような書き置きがあった。細かい内容は覚えていないが、どうも休み明けまでに纏めなきゃならない書類を忘れたので会社に取りに戻る。それから、適当にある物を食べていい事と、昼までには戻るってな感じの事が書かれていた。
時計を見ると、丁度昼。外は曇りなのか雨なのか、窓から入る光は鈍く暗かった事を妙に記憶してる。
そのときの私は少し空腹ではあったが、書き置きの文面どおりならそろそろ帰ってくる頃だろう。
Yが帰ってきてから一緒に食事をとろうと思い、私はYを待った。
テレビを見ながらダレていると、携帯に着信が。Yからのメールだった。
も う す ぐ だ よ
ま っ て て
いつもはちょっと長ったらしくて絵文字を多用したメールを寄越すYだが、そのときの内容は完全にこれだけだった。
よっぽど急いでいたのか。あるいは電車の中にいて、携帯を出しているのに引け目を感じてたった数文字だけでメールを送信したのかもしれない。
私は小心者のYなら有り得るな、などと思いながら少し笑った。
一通目から10分程度経った時、二通目の着信があった。