オカルト速報:2013年11月の記事
女はずっと俺の後ろで「どうして左手がないか知りたい?」と繰り返し呟いていた。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?228
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1252694576/
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33: 1/2 2009/09/12(土) 16:39:20 ID:/rljoh/Z0
3ヶ月ほど前の出来事。
新宿の某百貨店の地下道を通って某大型書店へ通じる地下道があるのだが、
その道を歩いていた時の事。
通路に入って暫らく歩いていると、床と壁の間くらいのところに人間の手が見えた。
なんと説明したらいいのか…壁から手首から先が生えているとでも表現したら
いいのか、「置いてある」という風には見えなかった。
作り物にも見えず、非常に生々しく今にも動きそうな手だったが、とくに血の跡などが
あるわけでもなく、ただ壁のかなり下のほうに手がだらんと垂れ下がっているだけだったので、
俺は「きもちわりーな…誰の悪戯だよ」と思いながらそのままスルーして通り過ぎた。
特にその日はそれだけで何もなかった。
そんな事も完全に忘れて1週間ほどたった頃、俺はまたその地下道を通って某書店へ行く
事にした。
地下道は場所が少し辺鄙なところにあるため、普段あまり人通りはないのだが、その日は
俺の前方に20代中盤くらいの女の人が歩いていた。
地下道の書店側出口は地上へでるエレベーターになっており、女の人が俺に気付かず乗ってしまうと
エレベーターが戻ってくるまで待たないといけないので、少し早足に女の人を追うような形
で歩き始めた時ある事に気が付いた。
その女の人には左腕の手首から先がなかった。
俺はその瞬間先日の事を思い出したが、「まさか、偶然だろ」とそのまま女の人と一緒に
エレベーターに乗り込んだ。
俺が1階のボタンを押したのだが、その女の人はボタンを押す気配が無い。
「まあ俺と同じく1階で降りるんだろう」とそのまま1階に到着するのを待ったのだが何かおかしい。
普通なら1階までは30秒程度で到着するのだが、エレベーターが動いている気配はあるのに
いつまで経っても1階に着かない。
続く
新宿の某百貨店の地下道を通って某大型書店へ通じる地下道があるのだが、
その道を歩いていた時の事。
通路に入って暫らく歩いていると、床と壁の間くらいのところに人間の手が見えた。
なんと説明したらいいのか…壁から手首から先が生えているとでも表現したら
いいのか、「置いてある」という風には見えなかった。
作り物にも見えず、非常に生々しく今にも動きそうな手だったが、とくに血の跡などが
あるわけでもなく、ただ壁のかなり下のほうに手がだらんと垂れ下がっているだけだったので、
俺は「きもちわりーな…誰の悪戯だよ」と思いながらそのままスルーして通り過ぎた。
特にその日はそれだけで何もなかった。
そんな事も完全に忘れて1週間ほどたった頃、俺はまたその地下道を通って某書店へ行く
事にした。
地下道は場所が少し辺鄙なところにあるため、普段あまり人通りはないのだが、その日は
俺の前方に20代中盤くらいの女の人が歩いていた。
地下道の書店側出口は地上へでるエレベーターになっており、女の人が俺に気付かず乗ってしまうと
エレベーターが戻ってくるまで待たないといけないので、少し早足に女の人を追うような形
で歩き始めた時ある事に気が付いた。
その女の人には左腕の手首から先がなかった。
俺はその瞬間先日の事を思い出したが、「まさか、偶然だろ」とそのまま女の人と一緒に
エレベーターに乗り込んだ。
俺が1階のボタンを押したのだが、その女の人はボタンを押す気配が無い。
「まあ俺と同じく1階で降りるんだろう」とそのまま1階に到着するのを待ったのだが何かおかしい。
普通なら1階までは30秒程度で到着するのだが、エレベーターが動いている気配はあるのに
いつまで経っても1階に着かない。
続く
父「何も知らない…いや、知ってるはずがないお前が言ったんだよ。」
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?229
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893: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 17:21:22 ID:4vrrtyB70
僕が神社とかに興味持ち始めた頃、高校生くらいの時に父母から聞かされた話。
読みづらかったらごめんなさい。
実家には神棚があって、三柱の神様をお祀りしている
当時の僕は、氏神様・荒神様をお祀りしてることは知っていたけど
もう一柱の神様については何も知らなかった。
興味のわいた僕は、父母に尋ねてみることにしたのだ。
僕「ねぇ、うちでお祀りしてる神様ってどこの神様?」
父「ん、○○神社(地元の神社)と、笠山の荒神さんに、巳さん。」
僕「ミーさん…?」
母「黄色い蛇の神様よ。うちの土地にいらっしゃった神様。」
母「和室に神棚あるでしょ?○○さんと並んで黄龍大神として祀ってるの。」
他の神様は由緒正しい神社の神様なのに。当時の僕はそんなことを思っていた。
今思ってみれば失礼にも程がある話だね。
土地神っていうと、敷地にお社みたいなのを建ててるイメージがあったので
あまり大したことないんだな。なんてことを考えていた。
僕「何か大層な名前の割にって感じだけど…。」
父「何言ってんだ」
父「お前は巳さんに祟り殺されかけたんだぞ?」
読みづらかったらごめんなさい。
実家には神棚があって、三柱の神様をお祀りしている
当時の僕は、氏神様・荒神様をお祀りしてることは知っていたけど
もう一柱の神様については何も知らなかった。
興味のわいた僕は、父母に尋ねてみることにしたのだ。
僕「ねぇ、うちでお祀りしてる神様ってどこの神様?」
父「ん、○○神社(地元の神社)と、笠山の荒神さんに、巳さん。」
僕「ミーさん…?」
母「黄色い蛇の神様よ。うちの土地にいらっしゃった神様。」
母「和室に神棚あるでしょ?○○さんと並んで黄龍大神として祀ってるの。」
他の神様は由緒正しい神社の神様なのに。当時の僕はそんなことを思っていた。
今思ってみれば失礼にも程がある話だね。
土地神っていうと、敷地にお社みたいなのを建ててるイメージがあったので
あまり大したことないんだな。なんてことを考えていた。
僕「何か大層な名前の割にって感じだけど…。」
父「何言ってんだ」
父「お前は巳さんに祟り殺されかけたんだぞ?」
その社員は私の顔を一べつしてこういいました。「ああ、見えたのか」
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886: 本当にあった怖い名無し 2009/10/12(月) 16:07:56 ID:gDcZeJws0
ある工業団地に大手総合スーパーの巨大倉庫で、トラックから荷物を積み下ろしをする仕
事をしていたときのことです。
真夏の昼のことでした。その日はお盆の時期なこともあって、いつもより社員もバイト君も
やってくるトラックも少なく、倉庫内はいつもよりシーンとしていました。
トラックから大きなダンボールの荷物を下ろし、番号札を付けて倉庫の指定された位置まで
カートに乗せて手押しで運んでいくのです。倉庫は積み下ろし口から奥行きが100mもあり
網の目のように荷置き場と通路が張り巡らされているので、不慣れな私は渡されていた配置
図を見ながら指定の場所に置きに行っていました。
事をしていたときのことです。
真夏の昼のことでした。その日はお盆の時期なこともあって、いつもより社員もバイト君も
やってくるトラックも少なく、倉庫内はいつもよりシーンとしていました。
トラックから大きなダンボールの荷物を下ろし、番号札を付けて倉庫の指定された位置まで
カートに乗せて手押しで運んでいくのです。倉庫は積み下ろし口から奥行きが100mもあり
網の目のように荷置き場と通路が張り巡らされているので、不慣れな私は渡されていた配置
図を見ながら指定の場所に置きに行っていました。
助けを求めると「ヤマ目にやられたか!」と年配の方が言い坊さんを呼べと家族に叫んでた。
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746: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 14:13:55 ID:6Jl7rMMY0
あれは母の実家から帰る途中の出来事。
母の実家はG県の田舎で夏はキャンプ、冬はスキーをする人が来るような山の中。
お盆の時期になり、母が祖父の家に帰るらしいので、3人で車に乗り出発。
久しぶりの事もあってか、祖父は大変嬉しそうに私達を迎え入れた。
1泊して自分達の家に帰る日の夜、祖父は月を見てこう言った。
「恵子・・・。もう一泊してかんか?・・わしゃ心配や・・・。山道は暗いしなぁ・・。」
しかし私や弟が明日友達と遊ぶのを知っている母は丁寧に断った。
今思えばその時泊まっていけばよかった。
車の中で私は少し眠たくボーと外を眺めてた。
母は運転をしており、弟は眠っている。
母がたまに声を掛けてくれるも上の空で返答していた。
道は山道と言っても舗装されており、トラックが頻繁に通る為、
二車線のスペースはあるが一車線になっている。
ライトが道路を照らしてゆっくりカーブを曲がると、一瞬白いものが見えた。
母に「今何かいたよね?」と声を掛けると、「怖いから止めて」と怒られた。
その直後私の中に何か入ってきたのが分かった。
一瞬寒気がして、酒に酔ったかのような視界、まともに口が聞けなくて身体が動かない。
「あ・・・やばい・・」って口にした瞬間、後ろで気配がした。
弟が起きている。助けを求めようとするが身体が動かない。
そして目線だけを送っていると、弟が急に背中をそり返した。
「あ”あ”あ”あ”あ”ーーーーーお”お”・・・・・!!!!」
と動物の叫び声のような奇声を発した。
そして私はスっと身体が楽になり弟を改めてみると、
獣のような匂い。目が見開いて、ヨダレを垂らし、そして叫び声・・・。
母の実家はG県の田舎で夏はキャンプ、冬はスキーをする人が来るような山の中。
お盆の時期になり、母が祖父の家に帰るらしいので、3人で車に乗り出発。
久しぶりの事もあってか、祖父は大変嬉しそうに私達を迎え入れた。
1泊して自分達の家に帰る日の夜、祖父は月を見てこう言った。
「恵子・・・。もう一泊してかんか?・・わしゃ心配や・・・。山道は暗いしなぁ・・。」
しかし私や弟が明日友達と遊ぶのを知っている母は丁寧に断った。
今思えばその時泊まっていけばよかった。
車の中で私は少し眠たくボーと外を眺めてた。
母は運転をしており、弟は眠っている。
母がたまに声を掛けてくれるも上の空で返答していた。
道は山道と言っても舗装されており、トラックが頻繁に通る為、
二車線のスペースはあるが一車線になっている。
ライトが道路を照らしてゆっくりカーブを曲がると、一瞬白いものが見えた。
母に「今何かいたよね?」と声を掛けると、「怖いから止めて」と怒られた。
その直後私の中に何か入ってきたのが分かった。
一瞬寒気がして、酒に酔ったかのような視界、まともに口が聞けなくて身体が動かない。
「あ・・・やばい・・」って口にした瞬間、後ろで気配がした。
弟が起きている。助けを求めようとするが身体が動かない。
そして目線だけを送っていると、弟が急に背中をそり返した。
「あ”あ”あ”あ”あ”ーーーーーお”お”・・・・・!!!!」
と動物の叫び声のような奇声を発した。
そして私はスっと身体が楽になり弟を改めてみると、
獣のような匂い。目が見開いて、ヨダレを垂らし、そして叫び声・・・。
おばさん「あれは死神やからもう見たらあかん」「あれと、目おうてないやろな?」
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?229
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253459440/
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1253459440/
701: 本当にあった怖い名無し 2009/10/11(日) 07:11:22 ID:zGEa3u1U0
これはもう25年以上も前ですが、実際に体験した話です…。1
※実際に体験したという話ですが、死ぬほど…というところに関しては自信ありません。ですので、それを切に希望される方はスルーの方向で
--以下本文
もともとある場所に起因する話なのですが、当時私は高校2年から3年への春休み中で、事はそのときに起こりました。
そのある場所と言うのは大阪経済・金融の中心地、北浜・天満橋界隈。
正確にはそこを流れる大川にかかる天満橋と、堂島川、土佐堀川と中之島公園で2分される場所です。
3月のある日、友人の母親から1本の電話が。
友人の母:「斉藤(私・偽名)くん、うちの健二(友人・偽名)と、昨日一緒じゃなかった?」
私:「昨日は一緒やないですよ」
などと、素っ気ないやりとりのようですが
彼を含め、友達数人とよくつるんでいたこともあり、そういった電話もたまにあったので、特に疑問にも感じませんでした。ですが、一晩帰っていないということもあり、ほかの友人たちに電話で確認したところ、同様の電話が健二の母からあったようです。
ですが私同様、誰も当日は健二とは会ってないとのこと…。
結局、心配になった母親はその日の夜、地元の警察に捜索願を出し、息子の無事を祈っておりました。
ですが、翌日になって地元ではなく大阪市内の東警察署から電話があり、その内容が「2日ほど前、管轄の川で飛び込みがあったようで、その時の遺留物があるので、一度確認にきていただけないか」といったもの。
電話を受けた健二の母としては、まさかと思いつつも、確認を行うことに。
警察で見せてもらった遺留物というのはスニーカーで、中には同様に脱いだ靴下も入っており、それは、天満橋のちょうど真ん中当たりに、キレイにそろえ脱いであったとのこと。
その際、遺書はみつかってはいないものの、状況的に飛び込んだ可能性が強いというものでした。
スニーカー自体どこにでも売っている平凡なものなのですが、確かに健二が履いていたものにもあったため、一度帰って確認をすることに。
※実際に体験したという話ですが、死ぬほど…というところに関しては自信ありません。ですので、それを切に希望される方はスルーの方向で
--以下本文
もともとある場所に起因する話なのですが、当時私は高校2年から3年への春休み中で、事はそのときに起こりました。
そのある場所と言うのは大阪経済・金融の中心地、北浜・天満橋界隈。
正確にはそこを流れる大川にかかる天満橋と、堂島川、土佐堀川と中之島公園で2分される場所です。
3月のある日、友人の母親から1本の電話が。
友人の母:「斉藤(私・偽名)くん、うちの健二(友人・偽名)と、昨日一緒じゃなかった?」
私:「昨日は一緒やないですよ」
などと、素っ気ないやりとりのようですが
彼を含め、友達数人とよくつるんでいたこともあり、そういった電話もたまにあったので、特に疑問にも感じませんでした。ですが、一晩帰っていないということもあり、ほかの友人たちに電話で確認したところ、同様の電話が健二の母からあったようです。
ですが私同様、誰も当日は健二とは会ってないとのこと…。
結局、心配になった母親はその日の夜、地元の警察に捜索願を出し、息子の無事を祈っておりました。
ですが、翌日になって地元ではなく大阪市内の東警察署から電話があり、その内容が「2日ほど前、管轄の川で飛び込みがあったようで、その時の遺留物があるので、一度確認にきていただけないか」といったもの。
電話を受けた健二の母としては、まさかと思いつつも、確認を行うことに。
警察で見せてもらった遺留物というのはスニーカーで、中には同様に脱いだ靴下も入っており、それは、天満橋のちょうど真ん中当たりに、キレイにそろえ脱いであったとのこと。
その際、遺書はみつかってはいないものの、状況的に飛び込んだ可能性が強いというものでした。
スニーカー自体どこにでも売っている平凡なものなのですが、確かに健二が履いていたものにもあったため、一度帰って確認をすることに。