オカルト速報:2014年03月の記事
突然Bが『ねぇ、あの踊場の鏡ってさ…本当に何かがうつるのかな?』と言い出した。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?294
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1335780488/
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349: 本当にあった怖い名無し 2012/05/04(金) 13:45:35.60 ID:QFIfWOjGO
私の卒業した小学校付近は戦争当時、空襲がひどかったらしく今でも防空壕の跡地や数年前も不発弾などが見つかったり、慰霊碑などが多く建てられている。
小学生の頃、部活が終わり、さぁ帰ろうとしている時に仲良しのAが『あ!給食着がない…もしかしたら教室かも…』と言った。
あいにく明日は休み。
週末は給食着を持ち帰り洗濯をして次の当番へ回さないといけない為どうしても取りに行かないととの事で、Aと仲良しのBと私の三人で恐る恐る教室へ探しに行くことにした。
教室へ行くには階段を登り二階の踊場を通り過ぎなければならない。
その踊場の鏡はこの学校の七不思議の一つであり、夕方、この鏡を見るとこの世のものではないものがうつると言われていた。
ただの迷信と言い聞かせていたが、やはり夕闇に照らされてるこの踊場は不気味というしかなかった。
目をつむりながら踊場を通り過ぎ急いで階段を登りやっとの思いで教室へたどり着いた。
『あ!あった!』と給食着を持ちAの安堵する表情とは裏腹にまたあの踊場を通り過ぎなければいけないのかと苦痛に思った。
すると、突然Bが、
『ねぇ、あの踊場の鏡ってさ…本当に何かがうつるのかな?』と言い出した。
…おいおい、やめてくれ。とは思ったが、どっちにしろ帰るにはあの踊場を通り過ぎなければならない。
辺りは一層暗くなるばかり。それならば早く進むしかないと意を決して教室を出て階段を降り始めた。
小学生の頃、部活が終わり、さぁ帰ろうとしている時に仲良しのAが『あ!給食着がない…もしかしたら教室かも…』と言った。
あいにく明日は休み。
週末は給食着を持ち帰り洗濯をして次の当番へ回さないといけない為どうしても取りに行かないととの事で、Aと仲良しのBと私の三人で恐る恐る教室へ探しに行くことにした。
教室へ行くには階段を登り二階の踊場を通り過ぎなければならない。
その踊場の鏡はこの学校の七不思議の一つであり、夕方、この鏡を見るとこの世のものではないものがうつると言われていた。
ただの迷信と言い聞かせていたが、やはり夕闇に照らされてるこの踊場は不気味というしかなかった。
目をつむりながら踊場を通り過ぎ急いで階段を登りやっとの思いで教室へたどり着いた。
『あ!あった!』と給食着を持ちAの安堵する表情とは裏腹にまたあの踊場を通り過ぎなければいけないのかと苦痛に思った。
すると、突然Bが、
『ねぇ、あの踊場の鏡ってさ…本当に何かがうつるのかな?』と言い出した。
…おいおい、やめてくれ。とは思ったが、どっちにしろ帰るにはあの踊場を通り過ぎなければならない。
辺りは一層暗くなるばかり。それならば早く進むしかないと意を決して教室を出て階段を降り始めた。
一安心してこの街並を見ながら思い出を思い返してたら、歩道を凄いいきおいで女が走りながらバスを追ってきてた
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306: 本当にあった怖い名無し 2012/05/03(木) 18:42:12.68 ID:DEzsDuunO
オカルト的な話じゃないが投下ちょい長い
俺が勤めていた会社にいた変な女の話
その女は見た目も変だが行動も変な女だった
正直関わりたくないと思っていたが何故か目をつけら一々絡んで来るようになった
無視を続け一ヶ月程経って俺は仕事を転職する事になりほっとしていた
転職して慣れない仕事していたら、女が面接に来たようだった、テンションが上がり面接覗いたら、あの女だった
偶然かと思ったら偶然じゃなかった
怖くなったから移転届けを出して支店に移ってウキウキ仕事してたら2ヶ月位して、女が移転してきた狙ってらしい
俺が勤めていた会社にいた変な女の話
その女は見た目も変だが行動も変な女だった
正直関わりたくないと思っていたが何故か目をつけら一々絡んで来るようになった
無視を続け一ヶ月程経って俺は仕事を転職する事になりほっとしていた
転職して慣れない仕事していたら、女が面接に来たようだった、テンションが上がり面接覗いたら、あの女だった
偶然かと思ったら偶然じゃなかった
怖くなったから移転届けを出して支店に移ってウキウキ仕事してたら2ヶ月位して、女が移転してきた狙ってらしい
その黒い何かがリュックサックの影などではなく、体育座りをした人間の形の何かだと気付いてしまった。
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288: 本当にあった怖い名無し 2012/05/03(木) 14:58:14.19 ID:ug65pL7Di
つまらない話だが。
数年前、母に乳癌があることが発覚した。
早期発見だったので大事には至らないということだったが、度重なる検査でストレスや疲労が溜まってそうだったので、田舎の山奥にある別荘に一家揃って療養に行くことにした。
現地に着いた頃には既に日も暮れかかっていた。
長い間、狭い車内にいたせいで、皆疲れていたので手早く晩飯を済ませ夜9時ぐらいには皆、床に就いた。
事が起きたのは深夜だった。
何時頃だったかは分からないが、喉が渇いたので水でも飲もうと身体を起こした。
横をみると母はぐっすりと眠っている。
ふと、その枕元に黒い何かがあるのに気付いた。
暗闇にまだ目が慣れない中、それをぼんやりと見つめながらリュックサックか何かだろうと思った。
しかし、よくよく考えてみると母はリュックサックなんて使わないし、第一寝る前母の枕元にリュックサックなんて誰も置いていない。
だんだん目が慣れてくると、その黒い何かがリュックサックの影などではなく、体育座りをした人間の形の何かだと気付いてしまった。
瞬間、背中がサーッと寒くなってやけに自分の心臓の音が脳に響き始めた。
今まで霊的な体験をなに一つしたことのない俺は焦りに焦った末、喉の渇きを我慢して狸寝入りを決め込んだ。
何時の間にか寝てしまっていたようで、目を開けると窓から朝日が差し込んでいた。
東京に帰ってから母にこの話をしたところ
「私のこと連れて行こうとしてたのかな」
とか言って笑っていたが、俺は今でも気が気でない。
数年前、母に乳癌があることが発覚した。
早期発見だったので大事には至らないということだったが、度重なる検査でストレスや疲労が溜まってそうだったので、田舎の山奥にある別荘に一家揃って療養に行くことにした。
現地に着いた頃には既に日も暮れかかっていた。
長い間、狭い車内にいたせいで、皆疲れていたので手早く晩飯を済ませ夜9時ぐらいには皆、床に就いた。
事が起きたのは深夜だった。
何時頃だったかは分からないが、喉が渇いたので水でも飲もうと身体を起こした。
横をみると母はぐっすりと眠っている。
ふと、その枕元に黒い何かがあるのに気付いた。
暗闇にまだ目が慣れない中、それをぼんやりと見つめながらリュックサックか何かだろうと思った。
しかし、よくよく考えてみると母はリュックサックなんて使わないし、第一寝る前母の枕元にリュックサックなんて誰も置いていない。
だんだん目が慣れてくると、その黒い何かがリュックサックの影などではなく、体育座りをした人間の形の何かだと気付いてしまった。
瞬間、背中がサーッと寒くなってやけに自分の心臓の音が脳に響き始めた。
今まで霊的な体験をなに一つしたことのない俺は焦りに焦った末、喉の渇きを我慢して狸寝入りを決め込んだ。
何時の間にか寝てしまっていたようで、目を開けると窓から朝日が差し込んでいた。
東京に帰ってから母にこの話をしたところ
「私のこと連れて行こうとしてたのかな」
とか言って笑っていたが、俺は今でも気が気でない。
「え?」と俺が懐中電灯で照らすと、それは例の女の子だった… 「そんなばかな、ありえない!」、もう500mくらいは走ったはずだし追いつける訳がない
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?294
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255: 1/7 2012/05/03(木) 01:44:34.64 ID:HPNJqzKn0
高校2年の頃の実体験を書きます。
夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にキャンプに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いたキャンプに最適そうな山の中の
河原の場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別の
河原に到着してしまった。ただし、そこも十分キャンプできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり雑草も殆ど無い開けた場所で
ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが
「おい、なんかちょっと先の対岸に変な祠みたいなのがあるぞ」と言いな
がら戻ってきた。俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに
対岸に石造りの小さな祠があるのだが、何か変だ。
普通祠って手前に鳥居とかがあると思うのだがそういうものは何も無いし、
通常祠といえば四角形で横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、遠目には祠に
見えたのだが近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、祠の根元にまだ萎れていない花が供えられていて、
どうも最近誰か来たような痕跡がある。
祠はかなり苔むしていて相当な年代物のようで、掃除とかされている様子
もないのに変だなとは思ったが、誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず
晩飯の準備をしようという事でキャンプ場所に戻る事にした。
続く
夏休み中のある日、俺と友人A、B、Cは唐突にキャンプに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いたキャンプに最適そうな山の中の
河原の場所を聞き出し、そこへと向かった。
しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、Cの親戚が言うのとは別の
河原に到着してしまった。ただし、そこも十分キャンプできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり雑草も殆ど無い開けた場所で
ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。
夕方までにはある程度準備が出来、その辺をぶらぶらしていたAとCが
「おい、なんかちょっと先の対岸に変な祠みたいなのがあるぞ」と言いな
がら戻ってきた。俺とBが2人に連れられてその場所に行ってみると、たしかに
対岸に石造りの小さな祠があるのだが、何か変だ。
普通祠って手前に鳥居とかがあると思うのだがそういうものは何も無いし、
通常祠といえば四角形で横か正面から見ると三角の屋根だと思うのだが、
それは円柱形で屋根は丸く、かなり奇妙な形をしていて、遠目には祠に
見えたのだが近くで見るとなんか違うもののようにも見える。
そして更に注視してみると、祠の根元にまだ萎れていない花が供えられていて、
どうも最近誰か来たような痕跡がある。
祠はかなり苔むしていて相当な年代物のようで、掃除とかされている様子
もないのに変だなとは思ったが、誰もそれ以上興味を示す事も無く、とりあえず
晩飯の準備をしようという事でキャンプ場所に戻る事にした。
続く
ふと海側の歩道を見ると 上が白い着物で下が赤い袴みたいなのを履いた巫女? みたいな格好をした奴が俺が向かう方向から来てるのが見えた
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?294
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1335780488/
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149: 本当にあった怖い名無し 2012/05/02(水) 04:43:28.48 ID:5XmGclDy0
野良猫が発情でうるさくて寝れないから冬に体験した怖い?話を書いてみる
確か2月の半ばぐらい雪が降ってかなり積もった時の話なんだが
夜中に嫁と録り溜めしたアニメ見てたら小腹が減ってきてカップ麺が食いたくなったのよ
家を探してもなかったんで近所のコンビニに買いに行く事にした
俺の家は日本海側の某市にあって家出てすぐ目の前が海という立地
前の日の昼からがっつり雪が降ったもんで防波堤にもかなり雪が積もってた
歩道にも積もってたが歩けないほどじゃなかったし雪も止んでたんで
傘は持たずに防寒フル装備&ゴム長で出かけた
家からコンビニまで3、400mぐらいで明かりも見えてるから
夜出歩くのは危ないとはいえ流石に何も無いだろうと思って
まだほとんど踏みしめられてない雪を踏みながらコンビニ向かって歩いていった
家の前の道路は国道で昼間はそこそこ車も通るが時間も時間なんで車も全然通ってない
ザクザク雪踏む自分の足音がうるさいぐらいにシーンとしてて心地よかった
足元見ながら歩いてたんだが、ふと海側の歩道を見ると
上が白い着物で下が赤い袴みたいなのを履いた巫女?
みたいな格好をした奴が俺が向かう方向から来てるのが見えた
一瞬、思考停止したね
糞寒いし、雪も積もってる中で遠目でも薄着ってわかる明らかに場違いな格好
こりゃ変質者かなにかか?ヤバイの見たなー と思いながらも
反対側の歩道までに2車線もはさむし無視してたら大丈夫だろとタカをくくって歩いていった
確か2月の半ばぐらい雪が降ってかなり積もった時の話なんだが
夜中に嫁と録り溜めしたアニメ見てたら小腹が減ってきてカップ麺が食いたくなったのよ
家を探してもなかったんで近所のコンビニに買いに行く事にした
俺の家は日本海側の某市にあって家出てすぐ目の前が海という立地
前の日の昼からがっつり雪が降ったもんで防波堤にもかなり雪が積もってた
歩道にも積もってたが歩けないほどじゃなかったし雪も止んでたんで
傘は持たずに防寒フル装備&ゴム長で出かけた
家からコンビニまで3、400mぐらいで明かりも見えてるから
夜出歩くのは危ないとはいえ流石に何も無いだろうと思って
まだほとんど踏みしめられてない雪を踏みながらコンビニ向かって歩いていった
家の前の道路は国道で昼間はそこそこ車も通るが時間も時間なんで車も全然通ってない
ザクザク雪踏む自分の足音がうるさいぐらいにシーンとしてて心地よかった
足元見ながら歩いてたんだが、ふと海側の歩道を見ると
上が白い着物で下が赤い袴みたいなのを履いた巫女?
みたいな格好をした奴が俺が向かう方向から来てるのが見えた
一瞬、思考停止したね
糞寒いし、雪も積もってる中で遠目でも薄着ってわかる明らかに場違いな格好
こりゃ変質者かなにかか?ヤバイの見たなー と思いながらも
反対側の歩道までに2車線もはさむし無視してたら大丈夫だろとタカをくくって歩いていった