オカルト速報:2014年04月の記事
大人になってから母にこの時の事を聞いたところ、他の屋台の方が『怪しい男が袋を持って立っていた』と証言したらしいです。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/
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373: べっ甲飴 1/3 2013/03/13(水) 03:18:05.72 ID:Mba0u6UI0
私がまだ小さかった時に体験した実話。
ある夏に近所の神社の縁日でたくさんの屋台が出ており、そこで『べっ甲飴』の屋台が出ていました。
飴は小さくてまるい物という認識しかなかった私は、色付きガラスの様なべっ甲飴とむせ返る様な飴の甘い匂いにわくわくしました。
一緒にいた両親は『綺麗ね』とは言うが、『虫歯になってしまう』『こんな大きいのは食べ切れない』などの理由で買ってはくれず、
べっ甲飴にすっかり魅了された私は次の日から毎日屋台を一人で見に行っていた。
ある夏に近所の神社の縁日でたくさんの屋台が出ており、そこで『べっ甲飴』の屋台が出ていました。
飴は小さくてまるい物という認識しかなかった私は、色付きガラスの様なべっ甲飴とむせ返る様な飴の甘い匂いにわくわくしました。
一緒にいた両親は『綺麗ね』とは言うが、『虫歯になってしまう』『こんな大きいのは食べ切れない』などの理由で買ってはくれず、
べっ甲飴にすっかり魅了された私は次の日から毎日屋台を一人で見に行っていた。
足音が聞こえてきたんだよ まさに兵隊さんが何人も揃って歩いてくるようなザッザッザッザって感じ
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368: 1/2 2013/03/13(水) 01:10:38.21 ID:rhwfA2MD0
なんとなーく投下
なんやかんやでもう3年は前くらいの話だけど、当時俺は15歳、兄貴は21歳。
あの頃はまだ兄貴とは仲良くてたまにだけど犬の散歩とか行ってたんだよ
まあ、当時俺が不登校でまともに話せる相手が家族ぐらいしかいなかったから仲がよかったんだろうが...
で、多分夏くらい?の時にまた一緒に犬の散歩にいったわけ。
ルートは適当に歩いて「ある公園」で時間を潰して家に帰るのが基本だったんだよ
そんでその公園がその年の春にちょうど閉校になった小学校の前にあるんだよ。
ちなみに俺はそこの小学校出身で、聞いた話創立140年はあったらしい。
そこで変わってるには、プールが一本道挟んで公園の一角にあるわけ。
学校 l l
ーーーーー 道 l
道
ーーーーーl l
lプールl l
公園 l l l
分かりにくいだろうけどごめんな まあ要するにプールの真横にも壁を隔てて二車線道路があったわけ。
なんやかんやでもう3年は前くらいの話だけど、当時俺は15歳、兄貴は21歳。
あの頃はまだ兄貴とは仲良くてたまにだけど犬の散歩とか行ってたんだよ
まあ、当時俺が不登校でまともに話せる相手が家族ぐらいしかいなかったから仲がよかったんだろうが...
で、多分夏くらい?の時にまた一緒に犬の散歩にいったわけ。
ルートは適当に歩いて「ある公園」で時間を潰して家に帰るのが基本だったんだよ
そんでその公園がその年の春にちょうど閉校になった小学校の前にあるんだよ。
ちなみに俺はそこの小学校出身で、聞いた話創立140年はあったらしい。
そこで変わってるには、プールが一本道挟んで公園の一角にあるわけ。
学校 l l
ーーーーー 道 l
道
ーーーーーl l
lプールl l
公園 l l l
分かりにくいだろうけどごめんな まあ要するにプールの真横にも壁を隔てて二車線道路があったわけ。
俺は最初から変だと思ってたんだ…静かすぎるだろ?鳥とか生き物の声を聞いたか?もっと言えば!ここへ来る途中の道にも草1本も生えてなかっただろ!
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212: 1/9 2013/03/07(木) 23:06:53.10 ID:bthiYXPN0
20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。
というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので
今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。
大学生の頃、俺は本当にどうでもいい日々を送っていた。
夢も目標もなく、部活やゼミやサークルにも所属せず、ただひたすら漫然と過ごす怠惰な生活。
やることといえば、そんな俺と同じような目的のない仲間、KとSとドライブすることだったが
それにも次第に飽きて、どうせドライブするなら廃道を探索しようと誰ともなく言い出した。
廃道とは、使われなくなった道路や閉鎖された道路のことを指すらしいが
俺達はあくまで車でいける範囲でしか行きたくなかったので、閉鎖された道路と言うよりは
大きい道路ができたために使われなくなった道路とか、どこにつながってるのかわからないような細い脇道を
Kの所有するジムニーでドライブするだけのものだった。
飽きっぽくてやる気もない俺達だが、これはとても楽しくて飽きなかった。
廃道が見せる非日常的な空間が俺達の気質に合ったのかもしれない。
ある日、Kが
「いい場所を見つけたんだよ、今から行ってみないか?」
と言ってきた。新しい廃道探索のスポットを見つけたということだ。
午後2時過ぎだったが、何の予定もない俺とSは当然今から行こうということになり
Kの車で現場へと向かった。
というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので
今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。
大学生の頃、俺は本当にどうでもいい日々を送っていた。
夢も目標もなく、部活やゼミやサークルにも所属せず、ただひたすら漫然と過ごす怠惰な生活。
やることといえば、そんな俺と同じような目的のない仲間、KとSとドライブすることだったが
それにも次第に飽きて、どうせドライブするなら廃道を探索しようと誰ともなく言い出した。
廃道とは、使われなくなった道路や閉鎖された道路のことを指すらしいが
俺達はあくまで車でいける範囲でしか行きたくなかったので、閉鎖された道路と言うよりは
大きい道路ができたために使われなくなった道路とか、どこにつながってるのかわからないような細い脇道を
Kの所有するジムニーでドライブするだけのものだった。
飽きっぽくてやる気もない俺達だが、これはとても楽しくて飽きなかった。
廃道が見せる非日常的な空間が俺達の気質に合ったのかもしれない。
ある日、Kが
「いい場所を見つけたんだよ、今から行ってみないか?」
と言ってきた。新しい廃道探索のスポットを見つけたということだ。
午後2時過ぎだったが、何の予定もない俺とSは当然今から行こうということになり
Kの車で現場へと向かった。
もし俺がそいつの口に指突っ込んでたら、もうここにはいなかったんじゃねーかなって思ってゾッとした。
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180: 本当にあった怖い名無し 2013/03/06(水) 19:54:23.81 ID:9wjdoUEII
今思うとくだらない話なんだが、当時は死ぬほど怖かったので投下。
5、6歳の夏の日の話だ。
近所に友達なんていなかった俺は家の近くで一人で遊ぶのが日課みたいになってた。その日も地面の蟻を観察したり草むしったりして遊んでた。
それに遭遇したのは昼前のことだ。
家の中からする、美味しそうなにおいに心踊らせながら、壁に向かって石をポンポン投げて早くできねーかなって思ってた。
ごめん、ちょっと前置き長いわ。次から本番。
5、6歳の夏の日の話だ。
近所に友達なんていなかった俺は家の近くで一人で遊ぶのが日課みたいになってた。その日も地面の蟻を観察したり草むしったりして遊んでた。
それに遭遇したのは昼前のことだ。
家の中からする、美味しそうなにおいに心踊らせながら、壁に向かって石をポンポン投げて早くできねーかなって思ってた。
ごめん、ちょっと前置き長いわ。次から本番。
弟が見た男がその守り神だとしたら、家族に降りかかる災難を吸収する度、その姿は黒くなっていったのでしょうか。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
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150: 本当にあった怖い名無し 2013/03/05(火) 22:53:08.88 ID:Yr8fgjYC0
IDが変わっちゃったけど、死神に出会った話をした者です。
私の弟はいわゆる「見える」人らしく、小さい頃から不思議な体験をしていました。
その中で頻繁に見るという真っ白な男の人。
弟いわく、その男が着ている服はもちろん、肌も髪も真っ白でとても綺麗な顔立ちをしているそうです。
その男は主に家族が風邪などで寝込んでいる時に現れるらしく、それが身体に触れると、次の日には嘘のように体調が良くなっていたとか。
私の弟はいわゆる「見える」人らしく、小さい頃から不思議な体験をしていました。
その中で頻繁に見るという真っ白な男の人。
弟いわく、その男が着ている服はもちろん、肌も髪も真っ白でとても綺麗な顔立ちをしているそうです。
その男は主に家族が風邪などで寝込んでいる時に現れるらしく、それが身体に触れると、次の日には嘘のように体調が良くなっていたとか。