オカルト速報:2014年06月の記事
私は玄関の前に待たされて、先にSが家に入ろうとしたときのことです。 「ううううう」 細い女の人の声がはっきり聞こえてきました。
ほんのりと怖い話スレ その14
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1056957585/
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741: あなたのうしろに名無しさんが・・・
本当にほんのりで恐縮ですが。
去年の夏の事だったと思うんですが、夜に「怪談百物語」って言うドラマやってましたよね。
Yの家に遊びに来ていた私とSは、第1話の「四谷怪談」をYの家でそのまま観る事になりました。
それが観終わって、恐くて帰れなくなってしまった私は、Yの家の近所にあるSの家に泊まりに行くことになりました。
このときYとは別れ、私とSの2人でSの家に向かっていたときのことです。
辺りはもう暗く、ちょっと肌寒かったと思います。菅野美穂さんの「ううう」と言う呻き声が頭にこびり付いていました。
そこはものすごい田舎で、夜になると車通りも全くありません。
いつもなら夢中でおしゃべりする私とSですが、その時はお互い何故か黙りこんでいました。
そして、Sの家に到着。私は玄関の前に待たされて、先にSが家に入ろうとしたときのことです。
「ううううう」
去年の夏の事だったと思うんですが、夜に「怪談百物語」って言うドラマやってましたよね。
Yの家に遊びに来ていた私とSは、第1話の「四谷怪談」をYの家でそのまま観る事になりました。
それが観終わって、恐くて帰れなくなってしまった私は、Yの家の近所にあるSの家に泊まりに行くことになりました。
このときYとは別れ、私とSの2人でSの家に向かっていたときのことです。
辺りはもう暗く、ちょっと肌寒かったと思います。菅野美穂さんの「ううう」と言う呻き声が頭にこびり付いていました。
そこはものすごい田舎で、夜になると車通りも全くありません。
いつもなら夢中でおしゃべりする私とSですが、その時はお互い何故か黙りこんでいました。
そして、Sの家に到着。私は玄関の前に待たされて、先にSが家に入ろうとしたときのことです。
「ううううう」
「・・・・・お前も見たのか?・・・」と義父が。 二人の話によると、白い塊が、その家の上をくるくると回っていたらしい。
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616: あなたのうしろに名無しさんが・・・
夫の実家に、帰省したときの事。
車から降りたら、辺りがほんのり線香臭い。
で、家の中に入って、皆でお茶飲みしをしていたら
義母が「今日ね裏の家でお葬式なのよ」と。
ああ、お線香のにおいしましたね~っなんて話してた。
そのお葬式やってる家は、私たちが泊まらせてもらう部屋へ行く
2階の廊下の、窓から見えるんですよ。
で、次の日の朝。起き抜けに夫が
「あのさ~、寝る前に何の気なしに廊下から外見たら
その家の上に、白いのがふわふわ飛んでんだよ」と。
私は、いやぁ~冗談でもやめて~、なんて言って。
夫は見たときに、先に寝た私に声をかけようか迷ったらしいですが
私までその白いのが『見える』と言ったら、
「気のせいにできなくなるからさ~」と。
二人で「そうだ!きっと気のせい、気のせい!」って。
車から降りたら、辺りがほんのり線香臭い。
で、家の中に入って、皆でお茶飲みしをしていたら
義母が「今日ね裏の家でお葬式なのよ」と。
ああ、お線香のにおいしましたね~っなんて話してた。
そのお葬式やってる家は、私たちが泊まらせてもらう部屋へ行く
2階の廊下の、窓から見えるんですよ。
で、次の日の朝。起き抜けに夫が
「あのさ~、寝る前に何の気なしに廊下から外見たら
その家の上に、白いのがふわふわ飛んでんだよ」と。
私は、いやぁ~冗談でもやめて~、なんて言って。
夫は見たときに、先に寝た私に声をかけようか迷ったらしいですが
私までその白いのが『見える』と言ったら、
「気のせいにできなくなるからさ~」と。
二人で「そうだ!きっと気のせい、気のせい!」って。
こんなもんで供養になるのかなー…などと思いつつ、 本堂で坊さんの案内を聞いていた時の事。 突如、左わき腹がキリキリと痛くなってきた。
ほんのりと怖い話スレ その14
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610: あなたのうしろに名無しさんが・・・
高校の修学旅行で、京都の某寺院に行った。
そこは血天井で有名なところらしく、見上げると確かに
どす黒い手形や、血だまりに倒れこんだと思しい人型等が
一面に浮かび上がっている。
こんなもんで供養になるのかなー…などと思いつつ、
本堂で坊さんの案内を聞いていた時の事。
突如、左わき腹がキリキリと痛くなってきた。
腹でも冷やしたか?そんなことを考えるうちに、ますます
痛みは強くなってくる。脂汗が浮いてくるほどの激痛になった頃
ようやく坊さんの話は終わった。
そこは血天井で有名なところらしく、見上げると確かに
どす黒い手形や、血だまりに倒れこんだと思しい人型等が
一面に浮かび上がっている。
こんなもんで供養になるのかなー…などと思いつつ、
本堂で坊さんの案内を聞いていた時の事。
突如、左わき腹がキリキリと痛くなってきた。
腹でも冷やしたか?そんなことを考えるうちに、ますます
痛みは強くなってくる。脂汗が浮いてくるほどの激痛になった頃
ようやく坊さんの話は終わった。
風呂からシャワーの音が聞こえてきたらしい。嫁さんは始め川の音かと思っていたが,ピチャピチャピチャと明らかに水が体に当たる音がするので妙に思い始めた。
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488: あなたのうしろに名無しさんが・・・
去年の秋頃の話。
ウチの両親が定年退職後の楽しみとして,某所に別荘を建てた。
完成直後に荷物運びの手伝いがてら見物に行ったのだが,
目の前が電力会社の保有林で人工物もなく,観光船で
川下りをしているのが見えてなかなかよいところだった。
事前に連絡をすればいつでも使って良いよ,と言われたので
ある日嫁さんと友人夫婦との4人で,泊めさせてもらうことにした。
バーベキューなどしているうちに夜も更けたので,
二階に友人夫婦・一階におれと嫁さんという部屋割りで寝た。
うつらうつらしていると,とつぜん窓の方で「ガチャン」と
いう音がして,それにビックリしたのか嫁さんがしがみついてきた。
その音は窓に鍵をかけた音と同じだったし,戸締まりはおれがした事もあって
「ああ,中途半端に鍵かかかっていたんだな。しかしこんな音で
怖がるなんてカワイイ奴め」などと思いつつ,嫁さんの頭をナデながら
再び眠りについた。(ただのノロケだが新婚なんで許してくれw)
つづく
ウチの両親が定年退職後の楽しみとして,某所に別荘を建てた。
完成直後に荷物運びの手伝いがてら見物に行ったのだが,
目の前が電力会社の保有林で人工物もなく,観光船で
川下りをしているのが見えてなかなかよいところだった。
事前に連絡をすればいつでも使って良いよ,と言われたので
ある日嫁さんと友人夫婦との4人で,泊めさせてもらうことにした。
バーベキューなどしているうちに夜も更けたので,
二階に友人夫婦・一階におれと嫁さんという部屋割りで寝た。
うつらうつらしていると,とつぜん窓の方で「ガチャン」と
いう音がして,それにビックリしたのか嫁さんがしがみついてきた。
その音は窓に鍵をかけた音と同じだったし,戸締まりはおれがした事もあって
「ああ,中途半端に鍵かかかっていたんだな。しかしこんな音で
怖がるなんてカワイイ奴め」などと思いつつ,嫁さんの頭をナデながら
再び眠りについた。(ただのノロケだが新婚なんで許してくれw)
つづく
翌日、新聞の片隅には友人の父親が殺人で逮捕されたことが報じられていた。 数日前に金銭上のトラブルで知人の喉をカッターで切り裂いたらしい
ほんのりと怖い話スレ その14
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476: あなたのうしろに名無しさんが・・・
この時期、日曜になると思い出すことがある
中1のとき
夏休みに入った直後のある日曜、友人の家に行った
ふたりでげらげら笑いながらふざけあっているといきなり怒鳴られた
「うるさい!いらいらさせるんじゃない!外で遊べ!」
友人の父親だった。
しかたなく外に出る・・・・いや、私は帰ることにした。
「ごめんな、なぜかおとうさん最近機嫌悪いんだ」
と謝る友人。
翌日、新聞の片隅には友人の父親が殺人で逮捕されたことが報じられていた。
数日前に金銭上のトラブルで知人の喉をカッターで切り裂いたらしい
そういえば帰る途中にパトカーとすれ違ったのを思い出した。
普段見かける時と違いえらく物々しい感じだった。
そういうことだったのだ。
中1のとき
夏休みに入った直後のある日曜、友人の家に行った
ふたりでげらげら笑いながらふざけあっているといきなり怒鳴られた
「うるさい!いらいらさせるんじゃない!外で遊べ!」
友人の父親だった。
しかたなく外に出る・・・・いや、私は帰ることにした。
「ごめんな、なぜかおとうさん最近機嫌悪いんだ」
と謝る友人。
翌日、新聞の片隅には友人の父親が殺人で逮捕されたことが報じられていた。
数日前に金銭上のトラブルで知人の喉をカッターで切り裂いたらしい
そういえば帰る途中にパトカーとすれ違ったのを思い出した。
普段見かける時と違いえらく物々しい感じだった。
そういうことだったのだ。