オカルト速報:2014年06月の記事

鉛筆で乱暴に訂正がしてある「高島様」が、ノートを埋め尽くすほど 書かれていた。

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引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part36

687: あなたのうしろに名無しさんが・・・

小学校の時の話。

俺の行ってた小学校はかなりのバカ学校で、俺はどうしてもクラスになじめず
浮いていた。ヘビーないじめこそなかったが、何かにつけてクラスのガキ大将的な
ヤツとその取り巻きに因縁をつけられ、(今思えばかわいいものだが)イタズラされ、
からかわれていた。
その日も俺はノートを隠されていた。連日のことでもうほんと頭にきていたので、俺も
ガキ大将のノートを隠して仕返しすることにした。

死体はほとんど見えなかった。電車の車輪の間から何となく変なものは見えてたけど。

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引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part36

686: あなたのうしろに名無しさんが・・・

今はもう高架になっちゃったけど、小田急線梅丘駅の近くの踏み切りでの実話。

昔配達のバイトしてた時、車でそこを通ろうとしたら目の前で遮断機が
下りてしまった。そこは一度閉まると夕方とかなかなか開かないんだよね。
2本くらい電車が通り過ぎたあと、ふと見ると向こう側で高校生くらいの
女の子がにこにこしながら誰かに手を振ってる。
その踏み切りは車はよく通るが人はあまり通らないんで、
こっち側で待っているのは自転車に乗ったおっさんしかいなかった。
一瞬俺に手を振ってるのかな、なんてドキッとしてたら、
自転車のおっさんが突然遮断機のバーを持ち上げて踏み切りを強行突破した。
えっと思う間もなく次の瞬間おっさんは自転車ごと急行電車に跳ね飛ばされて
目の前から消えてしまった



【師匠シリーズ】壷 〜 「見えると言うんだ。壷の口から覗くと、死者の顔が」

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引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part36

660: 壷  1/6

これは俺の体験の中でもっとも恐ろしかった話だ。

大学1年の秋頃、俺のオカルト道の師匠はスランプに陥っていた。
やる気がないというか、勘が冴えないというか。
俺が「心霊スポットでも連れて行ってくださいよ~」
と言っても上の空で、たまにポケットから1円玉を4枚ほど出したかとおもうと
手の甲の上で振って、
「駄目。ケが悪い」
とかぶつぶつ言っては寝転がる始末だった。
それがある時急に「手相を見せろ」と手を掴んできた。
「こりゃ悪い。悪すぎて僕にはわかんない。気になるよね? ね?」
勝手なことを言えるものだ。
「じゃ、行こう行こう」
無理やりだったが師匠のやる気が出るのは嬉しかった。

どこに行くとは言ってくれなかったが、俺は師匠に付いて電車に乗った。
ついたのは隣の県の中核都市の駅だった。
駅を出て、駅前のアーケード街をずんずん歩いて行った。



【師匠シリーズ】歩くさん 〜 書いた文字が浮き上がって私の口に入りこんでくるのよ

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引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part36

655: 歩くさん 1/4

僕の畏敬していた先輩の彼女は変な人だった。
先輩は僕のオカルト道の師匠であったが、彼曰く
「俺よりすごい」
仮に歩くさんとするが、学部はたしか文学部で学科は忘れてしまった。
大学に入ったはじめの頃に歩くさんと、サークルBOXで2人きりになった
ことがあった。
美人ではあるが表情にとぼしくて何を考えているかわからない人だったので
僕ははっきりこの人が苦手だった。
ノートパソコンでなにか書いていたかと思うと急に顔を上げて変なことを言った。
「文字がね、口に入ってくるのよ」
ハア?
「時々夜文章書いてると、書いた文字が浮き上がって私の口に入りこんでくるのよ」
「は、はあ」
な、何?この人。



この話を聞くといつか壁をノックされて、その数をノックし返さないと災いが降りかかる

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引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part36

649: あなたのうしろに名無しさんが・・・

「この話を聞くといつか壁をノックされて、その数をノックし返さないと災いが降りかかる」ってのがあったよね。
某所で似たようなものを見つけますた

仮にA君ってのがいて、やはり例のノックの話を聞きました。
彼はとてもこわがりだったので、いつノックが来るかと毎日おびえていました。
何日かたった夜、部屋で寝ているとついに「コンコンコン」と3回、壁の中からノックが。
Aくんは飛び上がらんばかりに驚きましたが、「同じ数のノックを返せば助かる」というのを思い出して
3回ノックを返しました。
どうやら何も起きないようです。
助かった…と思ってベッドにもぐりこもうとしたその瞬間、またも壁の中から「コンコンコンコンコン」と五回ノックが。
A君は急いで、5回きっちりと返しました。返したとたん、また「こんこん」。
A君は2回ノックを返しながらも、もしかして一晩中続くんじゃ…と震え始めました。
でも、ノックはそれきり返ってこなくなりました。

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