オカルト速報:2014年06月の記事

もう少しだったのにと残念がる漁師たちの目に、ある物が飛び込んできました。 それは、岸に向かって近づいては遠ざかる、大小ふたつの人魂だったそうです。

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ほんのりと怖い話スレ その14

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423: 漁民 ◆6310Dsp4O2

明治生まれだった祖母は、10年ほど前にこの世を去りました。
その祖母の父親、つまり僕の曽祖父にあたる人の話です。

彼は一時期、珊瑚漁の船頭をしていたそうです。
ある時長崎の五島列島のあたりにに漁をしに行ったのですが、
そこで猛烈な嵐に遭遇しました。
当時は気象観測も発達しておらず、台風で沈む船が後を絶ちませんでした。

沖合いで錨を下ろし風雨に耐えていたのですが、
夜も更けた頃、もう限界だということになりました。
そこで、船頭が波を見極め、一番大きな波が来た時に錨を切断して
海岸に乗り上げる作戦を立てたのです。

「今だっ」
曽祖父が合図を出した瞬間に錨綱が切られ、船はあっという間に海岸に乗り上げました。
漁師たちが歓喜したのは言うまでもありません。
とりあえず嵐が収まるまで待っていようということで、皆はそのまま船で待機していました。



息子:「今な、2階を誰かが歩いているだろ」私:「あれはお前の母ちゃんが洗濯物でも干してるんだろ」息子:「あのな、この部屋の上に2階は無いんだよ」

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ほんのりと怖い話スレ その14

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313: こぴぺ

この話は以前別スレで書いたので知ってる人もいるかもしれません。
長文・駄文ですみませんがちょっと書かせてもらいます。
私が高校卒業の時に体験したほんのり怖い話です。

卒業式を終えて2~3日後だったと記憶してます。
卒業してみんなが離れ離れになる前に宴会をしよう、という話になり、
級友にお寺の息子がいて広い座敷があるというので、
20人近くでそこに集まって宴会をしました。
そのお寺は母屋と本堂がつながっていて、私達が宴会をしてた部屋は
本堂の隣で16~20畳位の広さでした。

宴会が盛り上がってくるうちに、場所がお寺だったこともあり、
私を含めたオカルト好き7~8人で怪談しよう、ということになりました。
そこで、その部屋と襖を挟んだ隣の8畳位の部屋に集まり、
雰囲気を盛り上げる為に灯りを消して部屋の真中に蝋燭を1本たてて火をつけ、
その周りに車座になって一人ずつ怪談することにしました。

怪談はまあありきたりなもので、学校にまつわる話や知人から聞いた話、
あるいは自分で体験した話(本当か?)等でした。
最初は隣のにぎやかな宴会の音が伝わってきて、
「イマイチ怖くないね~」なんて言っていましたが、
話が進むに連れてだんだん怪談に集中してくるようになってきました。



そのキャンパスは結核かなんかの隔離病棟の跡地に建てたらしく 講義室のあった場所はどうも死体安置所のあった場所だったらしい。

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ほんのりと怖い話スレ その14

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116: あなたのうしろに名無しさんが・・・

大学の研修(泊り)で田舎にある大学の別キャンパスへ行った。

んで授業で講義室に入るときに部屋の前に教授達が立っててみんなで
「入るときは一礼して入ってください」
って言ってた。馬鹿らしいので礼しないではいると、講義の始めに
「礼をしなかった人がいましたね、皆さんここでもう一度礼をしてください」
って言って強制的に礼をさせられた。


それは明らかにうつ伏せになった人間でした。その人?は白いTシャツのようなものを着ていて…

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ほんのりと怖い話スレ その14

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81: あなたのうしろに名無しさんが・・・

大学はいってすぐの時に体験した話しです。

その日は新宿で飲み会があり、深夜一時頃にやっとお開きになりました。
結構酔っていた私は、家が徒歩で帰れる距離な事と、夜風が気持ちよかったこともあり
青梅街道を荻窪方面へダラダラと歩いていました。
途中、中野警察署をちょっと過ぎたあたりにある、二十四時間営業の
肉の専門店?みたいなところの前あたりで、喉が乾いたのでジュースでも買おうと思い
道の向こうのコンビニに行くことにしました。

深夜だったので交通量も少なかったのですが、警察署が近くにある事もあり
私は大人しく横断歩道で信号が変わるのを待つ事にしました。
ちょうど歩行者の信号が青に変わったあたりで、結構なスピードで走ってきた
一台の車が、私の目の前で急停車をしました。



白目の主はちょん髷を解いた侍だった。口は開け放しこちらを睨む白目からは幾筋にも血を流していた。

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ほんのりと怖い話スレ その14

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65: あなたのうしろに名無しさんが・・・

20年近く前、福岡の母方の田舎に帰った時の話。
母ちゃんの毎年恒例のお盆参りで俺は母ちゃんと妹と3人で
(親父は航海士で夏は南半球で過ごしてた)1週間位福岡の
母ちゃんの実家である爺ちゃんの家に遊びにいった。
横浜生まれの俺は福岡のうだるような暑さとむせ返るような
緑の匂いが大好きで、遊びに行くたび2歳上の従兄弟と虫取りだ、
釣りだ、川で泳ぎだ、とちょこまか遊びまわってた。
ある日の午後、従兄弟が良いもの見せに連れてってやるといい、
爺ちゃんちから暫く歩いた山の中腹にある寂れた神社に連れてかれた。
木が鬱蒼と生い茂ったその神社の裏手には古い井戸と3-4件の廃墟
になった民家があった。民家へ続く道はしめ縄?で閉ざされたが、
従兄弟は構わずしめ縄を跨いで進み俺もそれについていった。
周辺はまだ昼過ぎなのに薄暗く、空気はひんやりして涼しかった。
民家はボロボロで荒れ放題。ガラスは割れまくりで雨戸は壊され
正直言って内心気味が悪かった。



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