オカルト速報:2014年08月の記事
よく覚えてるのはそいつの裂けた口が真っ赤だったこと。
43: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/09 21:29
じゃあ俺が小さい頃体験した話でも。
思い出しながらで悪いけど
小さい頃は病院から繋がってる保育所に通っててさ、
その病院ってのを先に説明しておくと
障害を持った人達や、重度の病気の患者さんとかを専門に扱うところなんだよ。
当時の俺もその病棟に入ったこと何度かあったけど
小さい頃の俺はそこが大嫌いだった。まず鼻を突くような薬品の匂いとか
あちこちから聞こえてくる患者さんの唸り声。
5歳にも満たない子供には刺激が強すぎだったよ。
人が死んだりってのも日常的にある場所だったらしい(言い方悪いけど)
で、結構看護婦さん達の間でも「死んだ患者さんが夜中歩いてた」とか
「先日亡くなった男の子が窓の外からこっち見てた」とか
そんな話も少なくなかったそうだし、実際そこの看護婦だった母さんからも
よくそんな話を聞かされてた。
それから隣は神社だったり、よくわからない慰霊碑が立った森があったりで
正に心霊スポットのド真ん中に立ったような病院。
さらにその中にあったのが俺の通ってた保育所ってわけ。
思い出しながらで悪いけど
小さい頃は病院から繋がってる保育所に通っててさ、
その病院ってのを先に説明しておくと
障害を持った人達や、重度の病気の患者さんとかを専門に扱うところなんだよ。
当時の俺もその病棟に入ったこと何度かあったけど
小さい頃の俺はそこが大嫌いだった。まず鼻を突くような薬品の匂いとか
あちこちから聞こえてくる患者さんの唸り声。
5歳にも満たない子供には刺激が強すぎだったよ。
人が死んだりってのも日常的にある場所だったらしい(言い方悪いけど)
で、結構看護婦さん達の間でも「死んだ患者さんが夜中歩いてた」とか
「先日亡くなった男の子が窓の外からこっち見てた」とか
そんな話も少なくなかったそうだし、実際そこの看護婦だった母さんからも
よくそんな話を聞かされてた。
それから隣は神社だったり、よくわからない慰霊碑が立った森があったりで
正に心霊スポットのド真ん中に立ったような病院。
さらにその中にあったのが俺の通ってた保育所ってわけ。
顔が半端じゃなくボコボコに腫れ上がってお岩さんのようになっていた。
685: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/07 05:59
実体験なんだが、中学の夏に林間学校っていうのかな、学年全体で山の宿泊施設で散策したり
自炊したりする行事があった。
自炊したりする行事があった。
女の子はくるっと後ろを向くと、階段をトン、トン、トンと降りていった。
533: その1 03/09/06 15:10
ちょっと長いんだけど
漏れが消房だったころの話なんだが、妙なボロイ借家に住んでいた時期があった。
当時、両親が離婚をしたこともあり、子供とはいえ精神的にアレだった気がしないでもないけどね。
急に苗字が変わった事もあり、小学校で軽いイジメのターゲットとなった漏れは、
放課後のドッジボールやサッカーに参加するわけにもいかず、
1人まっすぐ帰宅するのが習慣になりつつあった。まぁ鍵っ子ってやつ。
いつものごとく借家(2F建て)の鍵を開け、自分の部屋(2F)へ直行した漏れは
作りかけのミニ4駆の製作にかかった。
しばらくすると日も沈み、腹も減ったしTVでも見ながら食事をとろうとした時にソレはおきました。
トン、トン、トンと階段を駆け上る音がする。
家の中には漏れしかいないのに。
漏れが消房だったころの話なんだが、妙なボロイ借家に住んでいた時期があった。
当時、両親が離婚をしたこともあり、子供とはいえ精神的にアレだった気がしないでもないけどね。
急に苗字が変わった事もあり、小学校で軽いイジメのターゲットとなった漏れは、
放課後のドッジボールやサッカーに参加するわけにもいかず、
1人まっすぐ帰宅するのが習慣になりつつあった。まぁ鍵っ子ってやつ。
いつものごとく借家(2F建て)の鍵を開け、自分の部屋(2F)へ直行した漏れは
作りかけのミニ4駆の製作にかかった。
しばらくすると日も沈み、腹も減ったしTVでも見ながら食事をとろうとした時にソレはおきました。
トン、トン、トンと階段を駆け上る音がする。
家の中には漏れしかいないのに。
バラバラの死体が見つかり、廃屋の中は壁に血がたくさん染み付いていたそうです
506: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/06 14:43
私が小学校の時の話です。
私はA君といっしょによく出ると言われている廃屋に行ってみました。
私は怖くてやっぱり帰ろうと行ったのですがA君は入ろうと言って聞きません。
仕方ないので私は外で待っていることにしました。
しかしA君はなかなか出てきません。そして日も沈みかかっていました。
と、その時その廃屋の中からうぅ・・・うぅ・・・と女の人がすすり泣く声が聞こえてきました。
2階の窓の辺りから聞こえてくるようでした。
A君の声じゃないよな・・・。
と思いながらその窓を見ていると突然すっと誰かが姿を現しました。
A君か?と思ったんですがそれは明らかにA君とは違っていました。
真っ黒というかどす黒い人影ががこっちを見下ろしていました。
真っ黒で髪の毛とか服は全く見えなかったんですが、
黒とは対照的な白い目がとても目立っており、その目は明らかに私を睨みつけていました。
私はA君といっしょによく出ると言われている廃屋に行ってみました。
私は怖くてやっぱり帰ろうと行ったのですがA君は入ろうと言って聞きません。
仕方ないので私は外で待っていることにしました。
しかしA君はなかなか出てきません。そして日も沈みかかっていました。
と、その時その廃屋の中からうぅ・・・うぅ・・・と女の人がすすり泣く声が聞こえてきました。
2階の窓の辺りから聞こえてくるようでした。
A君の声じゃないよな・・・。
と思いながらその窓を見ていると突然すっと誰かが姿を現しました。
A君か?と思ったんですがそれは明らかにA君とは違っていました。
真っ黒というかどす黒い人影ががこっちを見下ろしていました。
真っ黒で髪の毛とか服は全く見えなかったんですが、
黒とは対照的な白い目がとても目立っており、その目は明らかに私を睨みつけていました。
「いるんだろ?ドアの向こうにいるんだろ?」
401: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/06 07:13
実話なんだけど、あんまり怖くありませんのでご理解ください。
俺が一人暮らしを始めた頃、新聞の勧誘だの、怪しいセールスだのが来まくって、
めちゃめちゃウザかったので、事前連絡のない訪問者には、一切応対しないことに決めたんだけど、
それからもチャイムやノックが鳴ると、たまに覗き穴から確認するだけで絶対に出なかった。
ある日学校で友人から「昨日お前んとこにみんなで遊びに行ったのに、出てこないからさー」と言われ、
のけ者にされたみたいで、ちょっと悔しい思いをしました。
それから、チャイムが鳴るととりあえず覗き穴から確認するようになったんだけど、
俺が一人暮らしを始めた頃、新聞の勧誘だの、怪しいセールスだのが来まくって、
めちゃめちゃウザかったので、事前連絡のない訪問者には、一切応対しないことに決めたんだけど、
それからもチャイムやノックが鳴ると、たまに覗き穴から確認するだけで絶対に出なかった。
ある日学校で友人から「昨日お前んとこにみんなで遊びに行ったのに、出てこないからさー」と言われ、
のけ者にされたみたいで、ちょっと悔しい思いをしました。
それから、チャイムが鳴るととりあえず覗き穴から確認するようになったんだけど、