オカルト速報:2014年12月の記事
【オカルト】た、、す、、け、、て、、 静かな。静かな声がした。
225: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/20 19:03
俺が昔住んでたマンションのエレベーターに乗っていた時
に起こった話をします。
昔俺が住んでたマンションは4階立てで建設から結構経っている所だった。
だがそのマンションはいわくなど全くなかったんだ。そして俺がそのマンション
に住んで6ヶ月程、経ったある日にそれは起きた。
その日は学校だったので朝の8:00くらいに家をでた。
そして、俺は当時4階に住んでいたのでいつも通りエレベーターに乗った。
しかし、あることに俺は気付いた。エレベーター内の壁にスプレーか
なにかで書かれたと思われる字で「た」
と書いてあったんだ。俺はどっかの馬鹿がイタズラでもしたか・・
と軽く流し、学校へ急いだ。その日は普通の授業で夕方6時には終わった。
そしてその後、友達と遊びに行くことにした。
だが、俺が不覚にも急いで出たので携帯を忘れた事に気付いた。
友達は別にいいじゃん。というが俺は携帯が気になって仕方ないので
一旦取りに戻るよ。と言い家に帰った。
に起こった話をします。
昔俺が住んでたマンションは4階立てで建設から結構経っている所だった。
だがそのマンションはいわくなど全くなかったんだ。そして俺がそのマンション
に住んで6ヶ月程、経ったある日にそれは起きた。
その日は学校だったので朝の8:00くらいに家をでた。
そして、俺は当時4階に住んでいたのでいつも通りエレベーターに乗った。
しかし、あることに俺は気付いた。エレベーター内の壁にスプレーか
なにかで書かれたと思われる字で「た」
と書いてあったんだ。俺はどっかの馬鹿がイタズラでもしたか・・
と軽く流し、学校へ急いだ。その日は普通の授業で夕方6時には終わった。
そしてその後、友達と遊びに行くことにした。
だが、俺が不覚にも急いで出たので携帯を忘れた事に気付いた。
友達は別にいいじゃん。というが俺は携帯が気になって仕方ないので
一旦取りに戻るよ。と言い家に帰った。
【オカルト】「だって私の髪は長いもの」
19: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/19 14:20
ある村で少女が言った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
「みんな髪の毛が伸びたら起きるんじゃない?
それまで寝かせておやり。」
私は村の家を焼いて周った。
「大変、みんな寝たままなの。」
確かに周囲の民家を調べてみると、村人全員まだ昼間だというのに寝ていた。
老若男女村人全員が寝ているのだ。不思議に思った私は少女に尋ねた。
「何でお嬢ちゃんは起きているの?」
少女は答えた
「だって私の髪は長いもの」
私はしばらく考えた、なるほど、そういうことだったのか。
「みんな髪の毛が伸びたら起きるんじゃない?
それまで寝かせておやり。」
私は村の家を焼いて周った。
【オカルト】死体には他人よりほんの少し多く遭遇する確率が高い。
853: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/06 21:50
霊的な現象に遭遇したことはほんの数度しかないのだけど
そのかわり死体には他人よりほんの少し多く遭遇する確率が高い。
幼稚園の頃、同い年の女の子が隣家に住んでいて一緒に通園していたのだが
その日は何時になっても呼びにこない。不思議に思って様子を見に行ったら
パジャマのまま泣きながら出てきて「ママと赤ちゃんが起きないの」と。
一緒に見に行ったらコタツの中から母親と赤ちゃんが首だけ出しているのだが
目は見開いたままで涎をだしたりミルクをたらしたりしている。しかも臭い。
「死」という概念もないのでただただ怖くなって自分の母親を呼びに戻った。
母はその現場を見て絶叫。電気コードで絞殺されていた。
大人になってから聞いた話だと犯人は旦那の愛人。旦那の出張なのを知っていて
一家皆殺しにしようと侵入したが別室にいた娘だけは難を逃れたとのことだった。
その数日後、なぜか裏山で崖崩れが起きてうちも隣家も半壊、引越ししたので
その子のその後はわからない。
小学生の頃は踏み切り自殺目撃、首吊り死体発見、水死体の発見が2回、
焼身自殺の目撃くらいでたいしたことはなかった。中学は家族の死が数回程度。
最初の絞殺死体に比べるとあまりインパクトはなかった。いたって普通かな。
高校の頃はなぜか飛び降り自殺に遭遇する機会が多かった。
うち一度は学校をサボってマックで食事してたら目の前に若い女性が落ちてきて
水風船を割ったようにガラスに血をぶちまけた。これはショッキングだった。
あとは飛び降りた人が数人先を歩いていた中学の同級生だった女子高生を直撃、
自殺を図ったオヤジは無傷でその子が首を骨折して死んだ。慌てて駆け寄った時は
首はあさってのほうを向いていた。不思議と出血がなくてそれが余計怖かった。
そのかわり死体には他人よりほんの少し多く遭遇する確率が高い。
幼稚園の頃、同い年の女の子が隣家に住んでいて一緒に通園していたのだが
その日は何時になっても呼びにこない。不思議に思って様子を見に行ったら
パジャマのまま泣きながら出てきて「ママと赤ちゃんが起きないの」と。
一緒に見に行ったらコタツの中から母親と赤ちゃんが首だけ出しているのだが
目は見開いたままで涎をだしたりミルクをたらしたりしている。しかも臭い。
「死」という概念もないのでただただ怖くなって自分の母親を呼びに戻った。
母はその現場を見て絶叫。電気コードで絞殺されていた。
大人になってから聞いた話だと犯人は旦那の愛人。旦那の出張なのを知っていて
一家皆殺しにしようと侵入したが別室にいた娘だけは難を逃れたとのことだった。
その数日後、なぜか裏山で崖崩れが起きてうちも隣家も半壊、引越ししたので
その子のその後はわからない。
小学生の頃は踏み切り自殺目撃、首吊り死体発見、水死体の発見が2回、
焼身自殺の目撃くらいでたいしたことはなかった。中学は家族の死が数回程度。
最初の絞殺死体に比べるとあまりインパクトはなかった。いたって普通かな。
高校の頃はなぜか飛び降り自殺に遭遇する機会が多かった。
うち一度は学校をサボってマックで食事してたら目の前に若い女性が落ちてきて
水風船を割ったようにガラスに血をぶちまけた。これはショッキングだった。
あとは飛び降りた人が数人先を歩いていた中学の同級生だった女子高生を直撃、
自殺を図ったオヤジは無傷でその子が首を骨折して死んだ。慌てて駆け寄った時は
首はあさってのほうを向いていた。不思議と出血がなくてそれが余計怖かった。
【オカルト】妹にもう一度聞いてみたが自分の部屋から抜け出したなんてことは全く記憶にないという。
825: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/02/06 20:38
俺は夜寝る前には必ず自室のドアの鍵を閉めるようにしている。
翌日が休日でやや遅くまで起きていたその日も、いつもと例外なく鍵をしっかりと閉め、キーが机の中にあるのを確認して就寝した。
どれくらい時間が経ったのかわからないが、俺は何か違和感を感じて目を覚ました。
目を開いたその瞬間、その違和感の原因が判明した。
それは俺の妹だった。
妹が何故かわからないが、俺のベッドで俺と一緒に寝ていたのだ。
妹は結構可愛くて、年齢は12歳のお年頃というそのテの人にはたまらないシチュエーションだったかもしれないが、
その時の俺はただただ驚き、すぐに飛び起きて外へ飛び出すことしかできなかった。
翌日が休日でやや遅くまで起きていたその日も、いつもと例外なく鍵をしっかりと閉め、キーが机の中にあるのを確認して就寝した。
どれくらい時間が経ったのかわからないが、俺は何か違和感を感じて目を覚ました。
目を開いたその瞬間、その違和感の原因が判明した。
それは俺の妹だった。
妹が何故かわからないが、俺のベッドで俺と一緒に寝ていたのだ。
妹は結構可愛くて、年齢は12歳のお年頃というそのテの人にはたまらないシチュエーションだったかもしれないが、
その時の俺はただただ驚き、すぐに飛び起きて外へ飛び出すことしかできなかった。
【オカルト】『やっと会えましたね…』とスピーカーからA美の声が聞こえ、パニックになったTはPCのコンセントを引っこ抜いた。 しかし、
811: メギド ◆vVIEvK5lxI 04/02/06 19:47
これはまだi-modeなどの携帯電話でのネットがなかった頃だが…
あるインターネットが趣味なTは既婚亭主であり、女房に内緒でいつの間にか
出会い系サイトにのめり込んでいた。
相手の名前はA美。
Tは軽いオアソビのつもりで出会い系不倫をする程度だったが、相手の方はマジ
になってしまい、
そのうちTのPCにA美『会いたい』だの『愛してます』、しまいには『結婚して
』というEメールが届くようになっていった。
しかし、既婚男性の身であるTはウザがってメールを無視し続けたが、『これから会いに行きます』と言うA美の出会い予告メールが来た次の日にTのケータイ
に突然A美の声から電話がかかって来た。
だが、Tはメアド以外の個人情報は一切A美には教えなかったはずである。
さらに謎の電話は携帯だけではなく、なぜかTの会社の電話にまでかかるようになり、
やがては会社のPCの電源をONにした途端、画面に謎の女性=A美が現れて『Tさん…』とつぶやくようになり、あわててPCを強制終了させたら、今度は同僚のOL
がFAX文書を持って来たと思うと
『なんでPCの電源切ったの…』
という受信内容。
しかもTの異常な行動でそのOLも不審に思ってたが、
Tは最近の仕事の忙しさとストレスで気のせいだと脳内を片付けようとしたが、全然そうはいかなかった。
▽続く▽
あるインターネットが趣味なTは既婚亭主であり、女房に内緒でいつの間にか
出会い系サイトにのめり込んでいた。
相手の名前はA美。
Tは軽いオアソビのつもりで出会い系不倫をする程度だったが、相手の方はマジ
になってしまい、
そのうちTのPCにA美『会いたい』だの『愛してます』、しまいには『結婚して
』というEメールが届くようになっていった。
しかし、既婚男性の身であるTはウザがってメールを無視し続けたが、『これから会いに行きます』と言うA美の出会い予告メールが来た次の日にTのケータイ
に突然A美の声から電話がかかって来た。
だが、Tはメアド以外の個人情報は一切A美には教えなかったはずである。
さらに謎の電話は携帯だけではなく、なぜかTの会社の電話にまでかかるようになり、
やがては会社のPCの電源をONにした途端、画面に謎の女性=A美が現れて『Tさん…』とつぶやくようになり、あわててPCを強制終了させたら、今度は同僚のOL
がFAX文書を持って来たと思うと
『なんでPCの電源切ったの…』
という受信内容。
しかもTの異常な行動でそのOLも不審に思ってたが、
Tは最近の仕事の忙しさとストレスで気のせいだと脳内を片付けようとしたが、全然そうはいかなかった。
▽続く▽