オカルト速報:2015年01月の記事
【オカルト】そして私はSの部屋に入った。 部屋中に例の白黒写真がびっしりと貼られていた。
引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?70
652: コピペ 04/04/13 02:23 ID:bzeP/fbt
呪い系なのでそういうのが嫌いな人は読まないで
高校生の頃、近くの山に友達3人(以下、私、K、S)とキャンプしにいった。
ひとまず私たちは暇だったので山を探検しようということになり
山の中へ入っていった。
けっこう山奥まできたところで、飽きてきて、日も暮れ始めたので、
そろそろ戻ろうかということになった。
引き返そうとしたそのとき、Kが奥のほうに小屋があるのを発見した。
私たちは好奇心からその小屋を調べようということになった。
…今思えば早めに帰るべきだった…
小屋はすごい古びていて、ひどく朽ち果てており、人の住んでる様子はない。
入り口と思われる戸はなかなか開かなかったが、KとSがこじ開けた。
中に入ると、やはり荒れていた。長いこと人は住んでないようだ。
広さは6畳ぐらいだったと思う。
タンスらしきものや新聞紙の束とかがひどい埃の中置いてあった。
友達が小屋の中を調べている間、私は座って束になっていた
新聞紙を上から読んでいった。いずれも日付は昭和36年ぐらいとなっている。
この小屋の住人は、この頃ここに住んでいたのだろうか。
私は一枚一枚新聞を取り、眺めていった。
高校生の頃、近くの山に友達3人(以下、私、K、S)とキャンプしにいった。
ひとまず私たちは暇だったので山を探検しようということになり
山の中へ入っていった。
けっこう山奥まできたところで、飽きてきて、日も暮れ始めたので、
そろそろ戻ろうかということになった。
引き返そうとしたそのとき、Kが奥のほうに小屋があるのを発見した。
私たちは好奇心からその小屋を調べようということになった。
…今思えば早めに帰るべきだった…
小屋はすごい古びていて、ひどく朽ち果てており、人の住んでる様子はない。
入り口と思われる戸はなかなか開かなかったが、KとSがこじ開けた。
中に入ると、やはり荒れていた。長いこと人は住んでないようだ。
広さは6畳ぐらいだったと思う。
タンスらしきものや新聞紙の束とかがひどい埃の中置いてあった。
友達が小屋の中を調べている間、私は座って束になっていた
新聞紙を上から読んでいった。いずれも日付は昭和36年ぐらいとなっている。
この小屋の住人は、この頃ここに住んでいたのだろうか。
私は一枚一枚新聞を取り、眺めていった。