オカルト速報:2015年02月の記事

【不思議な体験】ベッドの感触を確かめようとするが、やはり浮いている。「まさかこれって幽体離脱じゃ・・・」

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?78



管理人注:
http://occultsokuho.blog.fc2.com/blog-entry-4571.htmlの続編

55: 前スレ675 04/07/05 12:00 ID:x9VqKOdD

前スレ675の続編。

無数の目に悩まされた翌晩、またもや金縛りに絶対なるという確信めいたものを感じた。
そんな感じがするときには、いつも寝付きが悪いのだが、今日に至ってはそんなこともなく、
すぐにウトウトしはじめた。昨日があんな感じだったから、疲れていたんだと思う。昨日だけではなく、2週間もずっと金縛りがして寝た感じはしてなかったから当然と言うべきか。

だが、次に気がついた時には、全く目も開けられない状態での金縛りだった。
若干金縛りに慣れてきていた俺は、辺りに気配があるかを探ってみた。すると左側に
ポツンと気配があった。
理由もなく、なんとなくなのだが、自分の頭に「子供」というイメージが流れ込んできた。
そいつは何をしようともせず、しばらく(体感で5分くらいだろうか?)俺の横に佇んでいた。




【オカルト】最近買った中古車に乗っているとルームミラーに人が映ってるような気がします。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?78

39: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/05 00:41 ID:i88uOO6L

最近買った中古車に乗っていると
ルームミラーに人が映ってるような気がします。
走行中にチラッとミラー見るでしょ。
そのときにミラーに人の顔が写ってるのが見えて、
「え?」っと思ってもう一回見ると何も映ってない・・・


【怖い話】霊能師曰く今までの出来事を考えると、将来、死者が出てもおかしくない。 それほどの念の強さを感じたらしい。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?78

22: マイホーム 04/07/04 22:15 ID:Ai/HdrtO

人生において、家を購入するというのは最大級のイベントの一つだろう。
中古とは言え、念願のマイホームを購入したその家族も、これから始まる新しい
生活に心を躍らせたに違いない。
しかし、その家族の日常が、徐々にではあるが崩れ始めたのは、
引越して僅か数週間後のことであった。

まず最初は、夫の事故。幸い大事には至らなかった。
続いて、子供の病気。2人の子供達が次々と体調を崩す。しかも原因不明。
そして妻の怪我。その怪我で、しばらくの間、仕事を休職せざるを得なかった。

あまりに立て続けに起こる不幸な出来事に、家族全員が得体の知れない
何者かの存在をじわじわと感じ始めていた。
今後の事を考えると、何か手を打たなくてはならない。
そう思った家族は、ある霊能者にお祓いを依頼することにした。
その霊能者も、家を見た途端、その異常さに気付いたという。
何か澱んだ空気がその家を取り巻いているのが感じられる。
怨念と言う言葉が一番当てはまる。
今までの出来事を考えると、将来、死者が出てもおかしくない。
それほどの念の強さを感じたらしい。



【怖い話】バックミラーに白い影が映っていることに気づく。えっと思って視線をミラーに向けるが、そこには何も映っていない。

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない恐い話を集めてみない?78

11: 1/3 04/07/04 20:54 ID:EgC9Rybx

ある日の夜、徹夜続きの実験で疲れた体を引きずるようにして大学を出た。
少し眠かったがまあなんとかなるだろうと自分の車に乗り込む。
走り出して数分もしないうちに、
俺はバックミラーに白い影が映っていることに気づく。
えっと思って視線をミラーに向けるが、そこには何も映っていない。
(なんだ、見間違いか)
当然そう考えて、俺は運転を続けた。
だが、しばらくするとやはりミラーに何かが映る。
ちらちらと何度も確認するが、そうするとその白い影は見えなくなってしまう。
「疲れてんのかな……」
俺は諦めて、コンビニの駐車場に車を停め、コーヒーを買いに降りた。
車に戻ってコーヒーを飲みながら気持ちを落ち着かせていると、
目の端にちらりと白いものが過ぎった。
ごしごしと目をこすり、バックミラーに目を凝らす。
だが、案の定何も映っていない。
「何なんだよ!」
じんわりと沸き起こった恐怖心を吹き飛ばすように声を上げた俺の首筋に、
するりと何かが触れた。
「ヒロシ……」
「ぎゃあーーーーっ!ごめんなさい!ごめんなさい!」
か細い声が耳元で聞こえて、俺はあまりの怖さに目を瞑ってわけもわからず謝っていた。
すると背後からくすくすと笑い声が聞こえて、
俺の首に回されていた腕がぎゅうっと力を込める。
その感触のリアルさに俺はあれっと思って目を開け、再度ミラーを見た。
「なんだ、おまえかよ~っ」
俺は強張っていた体から、はぁーっと力が抜けていくのを感じた。



【怖い話】深夜に病院のエレベーターに乗り込もうとした瞬間、何か血なまぐさい臭いがしてきた。

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885: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 04/07/04 05:29 ID:RX1fXOS5

病院で掃除のバイトしてた頃の話。掃除は深夜誰もいなくなってからやっていた。
その日、俺は全ての作業を終えエレベーターで一階に降りようとした。
この時間は看護婦も診回りに行かないし、医者も当直しかいない。
まして患者さんなどいるはずも無いから病院の中は本当に静かだった。
下ボタンをいつものように押すとエレベーターは上に上がってくる、はずだった。
なぜだか、その日は下へ下へと降りていく。そしてエレベーターは地下二階で止まった…
その階には『霊安室』といくつかの検査室しかなかった。
誰があの階に?
いるわけがない…今日の深夜バイトは俺一人なんだから…
そう考えているうちにエレベーターは上がってきた。
途中で止まってくれたら、誰か忘れ物でもしたのだ、と思えるのに、
エレベーターは俺がいる階まで上がってきた。霊安室のある階からノンストップで最上階まで。
最上階には物置しかなくて俺は掃除用具を片付けに来ただけだった。
誰もここに来るはずが無かった。そしてエレベーターの扉が開いた…
そこには誰もいなかった。
何だ、勘違いか。と安心して乗り込もうとした瞬間、何か血なまぐさい臭いがしてきた。
エレベーターの中からだ。
俺はもう気持ち悪くってエレベーターをあきらめ階段を使って一階まで降りた。
えらく時間が長く感じた。
後ろになにかがいるような気がして後ろも見ず一気に駆け下りた。

次の日は昼番で、そこで初めて聞いた。
あの日患者さんが屋上から飛び降り自殺したのを。
そして遺体は霊安室にあったことを。



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