オカルト速報:2015年06月の記事
【怖い話】自殺の名所になる所以は自殺した人間が「自殺に失敗した」と思いこんで、何度も繰り返すからなんです、誰かに乗り移って…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
979: 本当にあった怖い名無し 2006/08/02(水) 14:11:50 ID:s6mM+enJ0
僕が高校生の頃、まだバブルの恩恵で、田舎にもかかわらず
ディスコが多数存在していた。毎週土曜日はそこで夜中まで遊び、
繁華街に近いマンションに住んでいた友人宅に泊まるというのが、
お決まりのコースになっていた。
そのマンションはKビルといって、1階から5階まではテナントエリアで、
6階から16階までが住居エリアになっている。
また住居エリアはテナントエリアの半分程の敷地面積になっており、
5階の半分(屋上部分)は公園になっている。
このビルは、地元でもかなり有名な飛び降り自殺の名所で、
自殺したほとんどの人間が、16階から5階のこの公園に飛び降りている。
そして、このビルのエレベーターに乗ると、
誰もボタンを押していないのに、勝手に5階で止まることがあるというのも有名だった。
実際そのビルに住んでいる、友人Tも「しょっちゅう止まる」
と言っていたが、彼は僕等と一緒に乗るときに、
よく悪戯でこそっと5階のボタンを押してエレベーターを5階で止め、
女の子をビビらせたりしてたので、僕は信じていなかった。
そして、その日も夜中の2時過ぎまで遊んで、
男5~6人で彼の家に泊まろうと、そのビルに向かった。
ビルに着くと、酒で気が大きくなっていた友人Iが「5階の公園に行ってみよう」
と言い出した。そしてドキドキしながら公園に侵入したのだが、
特に何が起きるでもなく、他愛もない話をしながら時間が過ぎた。
ディスコが多数存在していた。毎週土曜日はそこで夜中まで遊び、
繁華街に近いマンションに住んでいた友人宅に泊まるというのが、
お決まりのコースになっていた。
そのマンションはKビルといって、1階から5階まではテナントエリアで、
6階から16階までが住居エリアになっている。
また住居エリアはテナントエリアの半分程の敷地面積になっており、
5階の半分(屋上部分)は公園になっている。
このビルは、地元でもかなり有名な飛び降り自殺の名所で、
自殺したほとんどの人間が、16階から5階のこの公園に飛び降りている。
そして、このビルのエレベーターに乗ると、
誰もボタンを押していないのに、勝手に5階で止まることがあるというのも有名だった。
実際そのビルに住んでいる、友人Tも「しょっちゅう止まる」
と言っていたが、彼は僕等と一緒に乗るときに、
よく悪戯でこそっと5階のボタンを押してエレベーターを5階で止め、
女の子をビビらせたりしてたので、僕は信じていなかった。
そして、その日も夜中の2時過ぎまで遊んで、
男5~6人で彼の家に泊まろうと、そのビルに向かった。
ビルに着くと、酒で気が大きくなっていた友人Iが「5階の公園に行ってみよう」
と言い出した。そしてドキドキしながら公園に侵入したのだが、
特に何が起きるでもなく、他愛もない話をしながら時間が過ぎた。
【怖い話】森脇君の背後には、女が髪を振り乱してドンドン迫ってきている。泣きながら走っている森脇君は『もうだめだぁ』って…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
968: ① 2006/08/02(水) 13:30:18 ID:jFmpf9Nx0
この話はアルバイトを通して親しくなった森脇さんという人が、休憩室で時間を潰していた時に、
私に話してくれたお話なんです。
普段はひょうひょうとして、人を笑わせたりおもしろい話をする森脇さんなんですが、この日はやけにマジメな顔をして、私に話をしてくれたんです。
この森脇さんは東京の下町生まれです。
森脇さんがまだ小学校の1年生の時。
季節は夏、そろそろ夏休みが終わる頃でした。
住んでいる場所の近くに、広い空き地があったんです。
夏草が4、50センチも生い茂る、広場だったんです。
その草が生い茂る広場に、いつの間にかコンクリート製の下水管が置いてあったんです。
下水管の大きさは80センチ、長さは3メートルほど。
それが、ふたつ、空き地に置いてあった。
もともと、その空き地は子供の遊び場だったんです。
あらたに下水管があったもんだから、子供には絶好の遊び場になったんです。
その中に入ったり、上に乗ってジャンケンしたり、落としっこして遊んだんですね。
その日の夕方、いつものように森脇君が遊びに行ったんです。
すると、ふたつある下水管の中のひとつに、カッちゃんという森脇君の友達がひとりでいたんです。
その中に丸くなって、膝を抱えて座っている。
森脇君は、
「あっ、カッちゃん来てたんだ」
そう言って自分も一緒に中に入ったんです。
下水管の中は狭いけど、小さな子供ですから、簡単に入れて一緒に座れたんですね。
私に話してくれたお話なんです。
普段はひょうひょうとして、人を笑わせたりおもしろい話をする森脇さんなんですが、この日はやけにマジメな顔をして、私に話をしてくれたんです。
この森脇さんは東京の下町生まれです。
森脇さんがまだ小学校の1年生の時。
季節は夏、そろそろ夏休みが終わる頃でした。
住んでいる場所の近くに、広い空き地があったんです。
夏草が4、50センチも生い茂る、広場だったんです。
その草が生い茂る広場に、いつの間にかコンクリート製の下水管が置いてあったんです。
下水管の大きさは80センチ、長さは3メートルほど。
それが、ふたつ、空き地に置いてあった。
もともと、その空き地は子供の遊び場だったんです。
あらたに下水管があったもんだから、子供には絶好の遊び場になったんです。
その中に入ったり、上に乗ってジャンケンしたり、落としっこして遊んだんですね。
その日の夕方、いつものように森脇君が遊びに行ったんです。
すると、ふたつある下水管の中のひとつに、カッちゃんという森脇君の友達がひとりでいたんです。
その中に丸くなって、膝を抱えて座っている。
森脇君は、
「あっ、カッちゃん来てたんだ」
そう言って自分も一緒に中に入ったんです。
下水管の中は狭いけど、小さな子供ですから、簡単に入れて一緒に座れたんですね。
【怖い話】その影とはっきりと目が合ってしまった。霊能力者によると、見つめだけの霊は語りかけてくる霊よりも危険度は低いというが…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
871: 本当にあった怖い名無し 2006/08/01(火) 05:38:53 ID:abxtk5DvO
ある夏の日、俺は友人四人と旅行に来ていた。 一日目はホテルに泊まることになり、部屋割りは2対2に分かれることになった。
そして夕食を済ませ、皆で大浴場に行きました。大きな部屋番号の飾りの付いた鍵は、脱衣所の籠に自分の服で隠すように置いていた。
風呂から上がり、着替えていると鍵がなくなっている事に気付いた。アクセサリーなど他の物が盗られなかったのは良かったが内心、「鍵だけ盗まれるのは気持ち悪いなぁ」 と感じつつ、ロビーの受け付けまでその旨を報告した。
受け付けの方は、慣れた対応で謝罪しながら合鍵を渡してくれた。
俺たちは部屋に帰り、談笑したりトランプをしたりして時間を潰した。いい時間になり、床についたのは深夜二時をまわっていた。
そして夕食を済ませ、皆で大浴場に行きました。大きな部屋番号の飾りの付いた鍵は、脱衣所の籠に自分の服で隠すように置いていた。
風呂から上がり、着替えていると鍵がなくなっている事に気付いた。アクセサリーなど他の物が盗られなかったのは良かったが内心、「鍵だけ盗まれるのは気持ち悪いなぁ」 と感じつつ、ロビーの受け付けまでその旨を報告した。
受け付けの方は、慣れた対応で謝罪しながら合鍵を渡してくれた。
俺たちは部屋に帰り、談笑したりトランプをしたりして時間を潰した。いい時間になり、床についたのは深夜二時をまわっていた。
【怖い話】今度は遠くでダン、ダン、ダン!って音、視線をそちらにやっても何も無い。俺がキョロキョロしていると背中から「聞こえたよね?」って…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
853: 3美化 ◆QnlNDolR.2 2006/08/01(火) 03:24:29 ID:A+EWiBpo0
高校3年のとき俺はくじびきで負け、美化委員会に入った。
美化委員は朝6時から美化運動というなの校内清掃をしなければいけないハズレくじ。
委員会は3つぐらいに班分けされて、清掃活動は週2で持ち回り式。
俺は第三美化チームだった(←チームというネーミングは今考えるとダサい)
第一班は月・木、第二班は火・金。そして俺の第三班は水曜だけ、土曜は学校が無いから。
班は十人ぐらいで、学年も性別もごっちゃごちゃ。清掃活動するだけだし、特に問題も不満も無いんだけど
その中に同じ3年で、飛びぬけて暗い飯島という奴が居た。背が低くていつも教室で本ばかり読んでるネクラ。
俺は「うわーつまんねえ奴と一緒になったな」とか思った。
他の班が楽しそうに見えたりもした。
最初の水曜日、6時に集まった俺ら第三班は先生の指示で掃除を始めた。
校庭のゴミ拾いや靴箱の雑巾がけなど、班はバラバラに分かれて作業した。
俺はその飯島と二人で体育館のモップがけを命じられた。
七時から朝練で部活が始まるからテキパキ仕事をしろって。めんどくせえ。
俺は話したこともない飯島と二人で体育館のモップがけを始めた。
朝の体育館は別に不気味でもなんでもなくて、すがすがしい感じもした。
せっかくなので何か飯島と話を…とか思ったけど、黙々と床を磨いた。正直辛かった。
美化委員は朝6時から美化運動というなの校内清掃をしなければいけないハズレくじ。
委員会は3つぐらいに班分けされて、清掃活動は週2で持ち回り式。
俺は第三美化チームだった(←チームというネーミングは今考えるとダサい)
第一班は月・木、第二班は火・金。そして俺の第三班は水曜だけ、土曜は学校が無いから。
班は十人ぐらいで、学年も性別もごっちゃごちゃ。清掃活動するだけだし、特に問題も不満も無いんだけど
その中に同じ3年で、飛びぬけて暗い飯島という奴が居た。背が低くていつも教室で本ばかり読んでるネクラ。
俺は「うわーつまんねえ奴と一緒になったな」とか思った。
他の班が楽しそうに見えたりもした。
最初の水曜日、6時に集まった俺ら第三班は先生の指示で掃除を始めた。
校庭のゴミ拾いや靴箱の雑巾がけなど、班はバラバラに分かれて作業した。
俺はその飯島と二人で体育館のモップがけを命じられた。
七時から朝練で部活が始まるからテキパキ仕事をしろって。めんどくせえ。
俺は話したこともない飯島と二人で体育館のモップがけを始めた。
朝の体育館は別に不気味でもなんでもなくて、すがすがしい感じもした。
せっかくなので何か飯島と話を…とか思ったけど、黙々と床を磨いた。正直辛かった。
【怖い話】現場ではトラックに巻き込まれた男の子の叫び声が響いていた。思い出すだけで吐き気がしてくるけど、本当に怖かったのは…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
846: 本当にあった怖い名無し 2006/08/01(火) 01:45:03 ID:xAKIFq/G0
怖さの種類が違う気がするが一応
大学生だったころ
仲がそれなりによかった友人と一緒にちと歩いて遠出をしていた
結構人がいるところだったんだが
信号が青になったんで歩き出そうとしたらダチが
「ん? ちと待て」と言って俺の腕をつかんだ
あ? と思った止まったが、そこでイキナリ大きめの車(種類はわからない)突っ込んできた
後で聞いたところでは居眠り運転だったらしい
うわ!って感じでみんな避けたんだがちょうどなんか靴紐を結んでいたのか
中学生くらいの男の子が動けなくて、思いっきり轢かれた
どんって吹き飛ばされるんじゃなく、車体の下に引きずり込まれる感じ
グチャって感じだった
思わず目をつぶったんでよくは覚えてないが、かなり酷いものだったらしい
血のにおいが充満してた
何より酷かったのは、ひどい言い方かもしれないが死ねなかった事
その後そばの電柱にぶつかって止まったんだけど
「ひぃぎゃああああ」って感じの叫び声が響いていた、アレは思い出すだけで吐き気がしてくる
でも、それは別に怖くなかったんだ
怖くは無かったんだ、気持ち悪かったし、うわぁ・・・とは思ったけど
大学生だったころ
仲がそれなりによかった友人と一緒にちと歩いて遠出をしていた
結構人がいるところだったんだが
信号が青になったんで歩き出そうとしたらダチが
「ん? ちと待て」と言って俺の腕をつかんだ
あ? と思った止まったが、そこでイキナリ大きめの車(種類はわからない)突っ込んできた
後で聞いたところでは居眠り運転だったらしい
うわ!って感じでみんな避けたんだがちょうどなんか靴紐を結んでいたのか
中学生くらいの男の子が動けなくて、思いっきり轢かれた
どんって吹き飛ばされるんじゃなく、車体の下に引きずり込まれる感じ
グチャって感じだった
思わず目をつぶったんでよくは覚えてないが、かなり酷いものだったらしい
血のにおいが充満してた
何より酷かったのは、ひどい言い方かもしれないが死ねなかった事
その後そばの電柱にぶつかって止まったんだけど
「ひぃぎゃああああ」って感じの叫び声が響いていた、アレは思い出すだけで吐き気がしてくる
でも、それは別に怖くなかったんだ
怖くは無かったんだ、気持ち悪かったし、うわぁ・・・とは思ったけど