オカルト速報:2015年06月の記事

【怖い話】奇妙な動きをする男の子、ちょっと気になって話しかけた。するとその子は「こわいおじちゃんをねぇ、ころしてるの。」

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137

838: 4-1 2006/08/01(火) 01:11:37 ID:HkYGedqX0

高校3年の夏休み、幼馴染から電話が来た。

「勉強手伝って・・・」
死にそうな声だ。

人の手伝いをする余裕なんかないんだが。

「ううう・・・化けて出てやる・・・」

彼女が言うとなんとなくリアルなので、
渋々行くことに。図書館にいるってことで、
そんなに遠くもないので歩いて行く。

クソ暑い昼下がりに、クソ重いカバンを背負って
だるそうに歩く俺。

途中、道路脇で子供が一人、地団駄を踏んでいる。
小学1年ぐらいの男の子だ。

ああ、このぐらいの歳の子は飛び跳ねたり、わけもなく
一人行進みたいなことするのが好きだものなぁ、と
しみじみ思いながら微笑ましい気持ちでその子を眺める。

そのうち、その子の動きがでたらめでなく、一定の連続した
動きになっていることに気づいた。



【怖い話】彼女と同棲してた俺は、知り合いのボンボンに頼んで別荘貸してもらったんだわ。最初は楽しかったけど、その後が悪夢だった。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137

813: 本当にあった怖い名無し 2006/07/31(月) 22:31:31 ID:EMpC2lKI0

俺の友達がちょっとした成金の息子でさ、要するにボンボンだな。
こちとら免許取るのにも必死で働いたってのに、18でポルシェとか乗ってたのよ。
でさ。そのボンボンの家が、とある場所に別荘を持ってるのさ。

3年前だったかな。
彼女と同棲してた俺は、そのボンボンに頼んでその別荘貸してもらったんだわ。
同棲して半年経って、刺激も薄れてきてたし、ちょうどいいかと思ってね。
ボンボンはやめといた方がいい、とか言ってたけど、行ってみたら結構綺麗な別荘でさ。
俺の家より豪華なのがちょっと癪に障ったけど、まぁ二人で喜んださ。
ちょうど付き合って1年で、記念旅行みたいな2泊3日。
俺も彼女も楽しみにしてたのさ。
別荘の周りは自然も多くて、空気も綺麗だし、凄く安らいだ。
深夜に出発して、旅の疲れも吹っ飛ぶ、ってまさにこの事だと思ったよ。
彼女の作ってくれたメシもいつもより遥かにうまかったし。

で、楽しかったのはここまで。後は悪夢。

到着した日はさ、やっぱ俺も運転で疲れてて、彼女も長旅で疲れててさ。
早めに寝ようか、ってことで早めに布団に入ったんだ。
んで2時くらいにふと目が覚めたのよ。
普段一度寝たら朝まで起きない俺が…珍しいなと思って彼女見てみた。
そしたらさ。



【怖い話】アメリカで実際にあった事件。母一人子一人の家庭があったんだけど、娘は札付きのワルと交際を始めてしまい…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137

728: 本当にあった怖い名無し 2006/07/31(月) 10:03:16 ID:mI+CQMk60

母一人子一人の家庭があった。
母親は看護婦として働いて生計を立てており、娘は忙しい母親に代わって家事を担う心優しい少女だった。
しかし、娘は札付きのワルと交際を始めてしまい、遂には母親の反対をおしきって駆け落ちした。
取り残された母親は連絡のとれない娘を待ち続けた。
娘は数ヶ月後に帰ってきたが、体は痣だらけで目も虚ろだった。
母親が問いつめると娘は駆け落ち後、すぐに男は本性をあらわし、暴力を振るう様になったこと、
マリファナを覚えさせられ麻薬中毒にされたこと、働かない男に生活費と麻薬代の為に売春を強いられたこと、
妊娠すると階段から突き落とされて流産させらっれたことを涙ながらに告白した。
母親は娘を慰めたが娘は次第に鬱が悪化し、自殺してしまった。
娘を自殺においこんだ男に復讐をはかる為に母親は男の実家で待ち伏せした。金づるがいなくなって
遊ぶ金に困った男は両親に金をせびりにくると思ったのだ。予感は的中した。
腕力で親から金を奪い取った男が上機嫌で家からでてきたところをピストルで脅し、睡眠薬を注射して眠らせた後
家の地下室に監禁した。男をベッドに縛り付け、腕に輸血用の針をさして血が貯まる袋を男にも見える位置に設置した。



【怖い話】ラジオの松本人志、高須光聖の放送室JR福知山線の事故後の放送…構成作家の高須光聖に最近あった怖い話。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137

706: 放送室 1/3 2006/07/31(月) 02:55:30 ID:CRs2HNtq0

既出だったらごめんよ。
ラジオの松本人志、高須光聖の放送室
JR福知山線の事故後の放送(第194回)より

構成作家の高須光聖に最近あった弟からの電話の話。
肉親からの電話は何かあったんじゃないかと思うから腹立つという話から

高 電話したんですよ(弟に)、「何やねん」って言うたら、

松 うん、うん。

高 「ちょっと相談のってくれへんか。」来た・・、「何やねんお前、何やそのトーン。」

松 金か?

高 いや、一瞬金かなと、「どないした?どないしたんや?」言うたら、
  「違うねん・・・、あの~うちの」まぁまぁ娘って言ったら
  オレから言うたら姪っ子な。3歳やねんけど、
  「あの~・・・(娘が)ちょっとすごい、ちょっとおかしいねん。」
  「え?なんやどうおかしいねん?」言うたら~・・・

松 怖いなぁ。

高 怖いやろ?「お前何がおかしいねん?」言うたら、
  「・・・あのなぁ~・・・どう言うたらええんかなぁ~・・・。」って
  「早よ言えや!何やねん!」言うたら、

松 フフフ(オチを期待して笑う)



【怖い話】不審な婆の事を実家で話すと親に凄い剣幕で怒られた「お前、運盗られたよ!!」なんでもお参り中は…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137

683: 本当にあった怖い名無し 2006/07/30(日) 22:54:32 ID:rhWwnWle0

帰省先で暇だったのでなんとなく近くの神社に行った時の事。
まあ、場所は変わってもやる事は変わらず、
いつものように小銭を賽銭箱に入れてお参りして
ガラガラ鈴?を鳴らしていると、
ちっちゃいおばあさんがトコトコと近づいてきた。
白っぽい和服に赤い帯、腰は90度近く曲がっていて
深い皺に覆われたカエルのような顔をしている。

なんだなんだと目で追っていると私の直ぐ隣に並んで拝みはじめた。
おいおい、なんでわざわざ私の居る隣で始めるんだよ!
ウザイばあさんだな。と思いつつも見ていると、
いきなりこちらをギロッと睨んで、
「もうおしまいだね」
と一言言うと、物凄い早足で去って行った。



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