オカルト速報:2015年06月の記事
【不思議な体験】ある英会話教室に通ってたんだけど、そこの先生が時間つぶしに人差し指だけで人を持ち上げる方法を話してくれた。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?137
4: 本当にあった怖い名無し 2006/07/25(火) 12:06:11 ID:4nDcJaMf0
これは小学校3年生の時に体験した話。
その時の俺は、毎週水曜日の夕方、近所のマンションの一室にある英会話教室に通ってた。
その日は丁度授業の時間に夕立が発生し、教室には俺を含めて2~3人しかいなかった。
外は大雨。先生は人が集まるのを待っている間、時間つぶしにある話をしてくれた。
その話とは人差し指だけで人を持ち上げる方法のことだった。
ご存知の方も多いと思うが、椅子に人を座らせ、その人の頭頂部に手をかざしてから、
タイミングよく持ち上げると、人差し指だけで人がフワ~と浮き上がっていく。
ただ、一般的に知られている方法では最低でも4人程度は必要で、
先生が教えてくれたのは(くれようとしたのは)「一人で人を浮かばせる方法」だった。
先生いわく、やり方は一緒で、ちょっとした呪文が必要になるだけらしい。
人を人差し指一本で浮かばせるなんてどうやるんだろう?
リアル小学生だった俺はわくわくしながら先生の話を聞いていた。
先生の言うことには、何回も成功していることで、それほど難しいことではないらしい。
先生は俺ではない生徒の一人を椅子に座らせると、
妙な手の組み方をしてゴニョゴニョと呪文を唱え始めた……呪文というか、
俺が聞き取れた範囲では、誰かにお願いをしているような感じだったが……。
その時の俺は、毎週水曜日の夕方、近所のマンションの一室にある英会話教室に通ってた。
その日は丁度授業の時間に夕立が発生し、教室には俺を含めて2~3人しかいなかった。
外は大雨。先生は人が集まるのを待っている間、時間つぶしにある話をしてくれた。
その話とは人差し指だけで人を持ち上げる方法のことだった。
ご存知の方も多いと思うが、椅子に人を座らせ、その人の頭頂部に手をかざしてから、
タイミングよく持ち上げると、人差し指だけで人がフワ~と浮き上がっていく。
ただ、一般的に知られている方法では最低でも4人程度は必要で、
先生が教えてくれたのは(くれようとしたのは)「一人で人を浮かばせる方法」だった。
先生いわく、やり方は一緒で、ちょっとした呪文が必要になるだけらしい。
人を人差し指一本で浮かばせるなんてどうやるんだろう?
リアル小学生だった俺はわくわくしながら先生の話を聞いていた。
先生の言うことには、何回も成功していることで、それほど難しいことではないらしい。
先生は俺ではない生徒の一人を椅子に座らせると、
妙な手の組み方をしてゴニョゴニョと呪文を唱え始めた……呪文というか、
俺が聞き取れた範囲では、誰かにお願いをしているような感じだったが……。
【怖い話】酒の席で胆試しでいった踏切の話も話題に出した。その途端、友人の顔色が変わり「お前…その胆試しをしたのは何時の話だ?」と…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?136
797: 本当にあった怖い名無し 2006/07/23(日) 21:25:23 ID:L4uq+H/Z0
これは俺の体験した話です。
数年前、友人Aに「胆試しに行かないか?」と誘われ
半端無理やりに近い形であるローカル線の踏み切りに行く事になった。この踏み切りは曰く付きらしく、
列車があまり通らないローカル線にも関わらず、飛び込み自殺が後を絶たない事で有名だったらしい。
その友人Aは「夜の零時丁度に踏み切り前でクラクションを鳴らすと自殺者の霊がでる」と言う、
何処にでもありそうな(?)噂話を聞いて早速試したくなったそうだ。
(それに付き合わされる俺にとっては傍迷惑な話である)
友人Aの運転する車は内心渋々嫌々な俺を乗せ、高速道路で3時間、
高速道路を降りて、其処から更に2時間掛けて俺と友人は件の踏み切り前に到着した。
時間は既に午後11時を回り、踏み切りの周囲は完全に真っ暗、周辺に家屋どころか街灯すら無く
明かりはというと弱々しい蛍光灯が薄らボンヤリと踏切を照らすのみと、見た目だけでも不気味な雰囲気が漂っていた
当の友人はニヤニヤと笑みを浮かべつつ「ここがあの話の踏み切りか・・・」と嬉しそうに呟いていた
んで、俺はと言うと(さっさと終わらせてくれ)と心の中で思いつつ、MDウォークマンの音楽を聞いていた
そんなこんなしている内に時間も流れ時刻は零時前、友人は「そろそろだな」と呟きスタンバイをする
無論、零時になると同時に車のクラクションを鳴らす為である
友人と俺(嫌々)は携帯電話で時報を聞き、零時までのカウントダウン開始をする・・・
時報『・・・・午前零時丁度をお知らせします・・・ピッ・・ピッ・・ピッ・・ポーン』
友人A「良し、今だ!!」
パパァ―――――――――――ッ・・・・
夜闇を切り裂く様に友人の車のクラクションが周囲にこだました・・・・・・・・・・だけだった
幾ら待てども、夜闇にボンヤリと浮かびあがった踏み切りには幽霊どころかそれらしい物すら現れなかった、
そして当の友人は機嫌悪そうに「なんや・・・結局何も起きなかったやん」とぼやく始末
俺は(ほらな・・・何も起きなかっただろ?)と言った感じの冷ややかな視線で機嫌悪げな友人を眺めていた・・・・と
数年前、友人Aに「胆試しに行かないか?」と誘われ
半端無理やりに近い形であるローカル線の踏み切りに行く事になった。この踏み切りは曰く付きらしく、
列車があまり通らないローカル線にも関わらず、飛び込み自殺が後を絶たない事で有名だったらしい。
その友人Aは「夜の零時丁度に踏み切り前でクラクションを鳴らすと自殺者の霊がでる」と言う、
何処にでもありそうな(?)噂話を聞いて早速試したくなったそうだ。
(それに付き合わされる俺にとっては傍迷惑な話である)
友人Aの運転する車は内心渋々嫌々な俺を乗せ、高速道路で3時間、
高速道路を降りて、其処から更に2時間掛けて俺と友人は件の踏み切り前に到着した。
時間は既に午後11時を回り、踏み切りの周囲は完全に真っ暗、周辺に家屋どころか街灯すら無く
明かりはというと弱々しい蛍光灯が薄らボンヤリと踏切を照らすのみと、見た目だけでも不気味な雰囲気が漂っていた
当の友人はニヤニヤと笑みを浮かべつつ「ここがあの話の踏み切りか・・・」と嬉しそうに呟いていた
んで、俺はと言うと(さっさと終わらせてくれ)と心の中で思いつつ、MDウォークマンの音楽を聞いていた
そんなこんなしている内に時間も流れ時刻は零時前、友人は「そろそろだな」と呟きスタンバイをする
無論、零時になると同時に車のクラクションを鳴らす為である
友人と俺(嫌々)は携帯電話で時報を聞き、零時までのカウントダウン開始をする・・・
時報『・・・・午前零時丁度をお知らせします・・・ピッ・・ピッ・・ピッ・・ポーン』
友人A「良し、今だ!!」
パパァ―――――――――――ッ・・・・
夜闇を切り裂く様に友人の車のクラクションが周囲にこだました・・・・・・・・・・だけだった
幾ら待てども、夜闇にボンヤリと浮かびあがった踏み切りには幽霊どころかそれらしい物すら現れなかった、
そして当の友人は機嫌悪そうに「なんや・・・結局何も起きなかったやん」とぼやく始末
俺は(ほらな・・・何も起きなかっただろ?)と言った感じの冷ややかな視線で機嫌悪げな友人を眺めていた・・・・と
【不思議な体験】シーソーの隣にある木の下のダンボール。なぜかそこを通る大人の人はそのダンボールに向かい手を合わせていたのです。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?136
672: 本当にあった怖い名無し 2006/07/22(土) 17:55:47 ID:73hx1uB70
小学生の頃、近所の団地に良く遊びに行っていたのですが。それが今より
18年ほど前になりますので。昭和から平成へと代わった頃でした。
特に友人がその団地にいたわけではなかったのですが、1号棟と2号棟の
間に遊具がありそこに、友人と二人で行ってガンダムのカードゲームをして
遊ぶのが日課になっていました。
そんなある日に、その遊具の置いてある場所に違和感があり。その違和感
は、遊具のシーソーの隣にある木下にダンボールが置いてあった事です。そ
れだけであればいいのですが。そこを通る大人の人はそのダンボールに向か
い手を合わせていることでした。友人と二人そのダンボールに興味を持ち近
づいたのですが。その当時、「大人の人が手を合わせる=神聖な物」とゆう
観念が身に付いていたために。開けようとは思いませんでしたが。中から、
黒いゴミ袋がチラリと覗いていたのは覚えています。
そこで、神聖な物にはお供えをしようと、友人と二人で訳もわからずにそ
のまま。お参りごっこのような形になり、持っていたカードをお供えとして
ダンボールの前に置いて、手を合わせて二人で帰りました。
18年ほど前になりますので。昭和から平成へと代わった頃でした。
特に友人がその団地にいたわけではなかったのですが、1号棟と2号棟の
間に遊具がありそこに、友人と二人で行ってガンダムのカードゲームをして
遊ぶのが日課になっていました。
そんなある日に、その遊具の置いてある場所に違和感があり。その違和感
は、遊具のシーソーの隣にある木下にダンボールが置いてあった事です。そ
れだけであればいいのですが。そこを通る大人の人はそのダンボールに向か
い手を合わせていることでした。友人と二人そのダンボールに興味を持ち近
づいたのですが。その当時、「大人の人が手を合わせる=神聖な物」とゆう
観念が身に付いていたために。開けようとは思いませんでしたが。中から、
黒いゴミ袋がチラリと覗いていたのは覚えています。
そこで、神聖な物にはお供えをしようと、友人と二人で訳もわからずにそ
のまま。お参りごっこのような形になり、持っていたカードをお供えとして
ダンボールの前に置いて、手を合わせて二人で帰りました。
【オカルト】最寄りのサービスエリアのトイレに駆け込み、ホッと一息吐いていると「しょりっしょりっ」と近くから、何かを混ぜるような音が…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?136
659: 本当にあった怖い名無し 2006/07/22(土) 16:55:38 ID:gbHiycWo0
友人の話。
山中の高速道路を走っていた時のこと。
腹の具合が悪くなった彼は、最寄りのサービスエリアでトイレに行くことにした。
無事にトイレに駆け込み、ホッと一息吐いていると。
しょりっ しょりっ しょりっ
すぐ近くから、何かを混ぜるような音が聞こえてきた。
ゆっくりと米か何かを研いでいるかのような音。
自分の他には、誰も居なかった筈だけど。後から誰か入ってきたのかな。
それにしても妙な音を立てるな、何をしているんだろう?
個室のドアを開けて出ると、音はパタッと止んだ。
トイレには人っ子一人居なかった。背筋が冷えた。
思わず個室を一つ一つ覗き込んでみた。
どの個室も、白い和便器が座っているだけ。
山中の高速道路を走っていた時のこと。
腹の具合が悪くなった彼は、最寄りのサービスエリアでトイレに行くことにした。
無事にトイレに駆け込み、ホッと一息吐いていると。
しょりっ しょりっ しょりっ
すぐ近くから、何かを混ぜるような音が聞こえてきた。
ゆっくりと米か何かを研いでいるかのような音。
自分の他には、誰も居なかった筈だけど。後から誰か入ってきたのかな。
それにしても妙な音を立てるな、何をしているんだろう?
個室のドアを開けて出ると、音はパタッと止んだ。
トイレには人っ子一人居なかった。背筋が冷えた。
思わず個室を一つ一つ覗き込んでみた。
どの個室も、白い和便器が座っているだけ。
【不思議な体験】おじいちゃんが亡くなった日、本家から分家に電話がいった。「おじいちゃんがそっちに行くから絶対に家に入れないで」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?136
644: 本当にあった怖い名無し 2006/07/22(土) 14:39:23 ID:ETj/QuHT0
母親の実家での話し。
おじいちゃんが亡くなった日、本家から分家に電話がいった。
「おじいちゃんがそっちに行くから絶対に家に入れないで」
その電話を貰った分家の叔母さんが受話器を置いたと同時に
家の窓を「バンバン!」と叩く音がした。
叔母さんはおじいちゃんが来たと思って息を顰めてじっとしていた。
その間、家中の窓という窓が次々「バンバン!」鳴り響くなかで
叔母さんは怖くて怖くて「おじいちゃん、成仏して!」と震えていたらしい。
後で、何でおじいちゃんが叔母さんの所に行くのが分かったのか聞いたら
車のエンジンがかかる音がして家の外にでたら車庫に車が残っていたんだって。
それで、「あー、おじいちゃんが挨拶しにいったんだな」と思ったらしい。
おじいちゃんが亡くなった日、本家から分家に電話がいった。
「おじいちゃんがそっちに行くから絶対に家に入れないで」
その電話を貰った分家の叔母さんが受話器を置いたと同時に
家の窓を「バンバン!」と叩く音がした。
叔母さんはおじいちゃんが来たと思って息を顰めてじっとしていた。
その間、家中の窓という窓が次々「バンバン!」鳴り響くなかで
叔母さんは怖くて怖くて「おじいちゃん、成仏して!」と震えていたらしい。
後で、何でおじいちゃんが叔母さんの所に行くのが分かったのか聞いたら
車のエンジンがかかる音がして家の外にでたら車庫に車が残っていたんだって。
それで、「あー、おじいちゃんが挨拶しにいったんだな」と思ったらしい。