オカルト速報:2015年07月の記事

【オカルト】「この犬は普通の犬じゃありません。それでもいいんですか?」犬の引取り先に聞いた団体者の言葉、詳しく話をきくと…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152

677: 本当にあった怖い名無し 2006/12/14(木) 13:18:00 ID:J5SBgyey0

「この犬は普通の犬じゃありません。それでもいいんですか?」

それが私が後に八房と名づける犬を引き取ると口にしたときの団体の担当者の言葉だった。
詳しく話をきいてみるとこういうことらしい。
八房は一度ある非営利の動物愛護団体にひきとられたあと、足をへしおられた。
それが偶然であったか故意であったかはさておき、病院にもつれていかれずに曲がってくっつくまで放置されたのは間違いないという。
動物愛護団体がひきとった筈の犬がなぜそんなことにと問うと。
担当者は泣きそうな顔をして、好きだからやってる所ばかりじゃないんですよねと前置きをしておしえてくれた。
それまでも話にはきいていたが、大衆の同情をひきそうな動物ばかりをひきとって寄付金を狙う団体も少なくなく、彼を引き取った団体も実態はそういうものだったらしい。
だが八房はその目的、集金のためには不適格だったらしく的確にするためにそんな目に合わされた。
いつもは我々に抗議をしにくる立場の団体の人が萎縮した姿だったのはこれがはじめてだ。
(ちなみにこのときの私の職は保健所の職員である。)
どれだけそれが重大な事と相手が痛感していることか理解して私は追求したりせず話を先に進めた。
どうして、その団体の人が来ないのか。何故別の団体がもってきたのかと聞くと該当の団体が既に解散していると教えられた。
団体はなくなっても人は残るだろう?とまで問う気はおこらなかった。

「近くの施設で処分していただこうとしていたのですが。 この犬ここに来たがってまして」

どういう事かと問うと、抗議用のリストのたばねたファイルをひらいているときまってそのリストを凝視したのだという。
施設につれていくことが決定した時も、ここ以外のところに連絡をとろうとすると盛んに吠え立てたという。
静かにしているときはきまってやけに電話の音が遠いとかノイズがやたらとするのだそうだ。

「多分あなたが目的だったんですね」



【恐い話】エキサイトして旅館の天井裏の中にA男が頭を突っんでしばらくすると、彼は声を漏らした…『おぃなんかあったぞ!』

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152

576: 通りすがりの名無し 2006/12/13(水) 18:31:56 ID:pf1GsXTF0

そろそろ年末、旅行シーズンなので自分が体験した旅行での怖い話を一つ。
かなり長いので読みたくない人はスルーして下さい。

1/9
中学の時の修学旅行で京都へ行った。
夕食、風呂も終わって旅館で寝るまでの自由時間を楽しんでた時だった。
俺は右隣の部屋に良い連中がいるので遊びに行った。
俺達は定番のトランプやらウノやら一通り遊んで、飽きはじめた頃、誰かが
怖い話をしようぜ。なんて事を言った。
部屋の明かりを消して中央に10人ほど集まり、1人目の話が始まった。
2人、3人・・・4人と話は進んで行き、次はA男の番だった。
A男『安い旅館や修学旅行で使われる部屋ってでるんだよな!』
A男『御祓いの為にお札が絵やツボの裏、押し入れの中に貼ってあるんだってよ』
A男『探してみようぜっ!』
怖い話を期待してたのでシラケつつ、部屋中の捜索が始まった。
実際にあったらあったで面白いし、何よりありそうな感じがした。



【恐い話】不思議なことに沼のその泡はなかなか消えず、私のいる淵の方へすーっと漂ってきた。もしかして亀!?と喜んだのも束の間…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152

563: 本当にあった怖い名無し 2006/12/13(水) 17:54:21 ID:uCUkiewU0

子供の頃の話

うちの近所に沼があった。
小さくて浅かったが、泥水で底は見えなかった。

ある日、一人でその沼に行ってみた。
もちろん親からは危ないから行くなといわれていたが
少し離れたところから眺めるぐらいなら
危ないことなどないだろう、と子供心にそう思っていた。

沼に着くと、淵から70センチほど離れたところにしゃがみ込んだ。
生き物が好きだったので、何か動くものはないかと
少しわくわくしながら探るように沼を見ていた。

しかし、たまに泡が上がってくる以外何の変化もなかったので
泡の出ているところに小石を投げてみることにした。
一つ投げてみるとコポッ、と小さい泡が出た。
もう一つ投げるとコポコポッと泡が出る。
面白くなり小石を投げ続けるとその度に泡が上がってくる。



【オカルト】病棟に勤めていた頃の話です。ある日、癌の患者さんに告知が行われた。ご本人は相当なショックを受けられて…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152

442: 看護師ですが 2006/12/12(火) 19:31:02 ID:ui27X+Go0



正真正銘の看護師だけどまぁ、別に信じてくれなくてもいいけど。

病棟に勤めていた頃の話です。

ある日、日勤帯でとある癌の患者さんに告知が行われた。
医師やご家族が思っていた以上にご本人は相当なショックを受けられて
言動が落ち着きなくなってきたので注意してくださいと
夜勤で来た時に申し送られた。

その患者さんは私の受け持ちではなかったのだが不安を訴えられて
眠剤を服用されて眠られたようだった。
夜中になりもうひとりの看護師と巡視をしようと廊下に出た時、

ギギギー--

突然大きな音が鳴り廊下の端を見ると非常階段に通じる
防火扉が半開きになっていた。扉の前には誰も立っていない。

バタン、ガチャリ

急に閉まるとカギがかけられたのが見えた。
私ともう一人の看護師は真っ青になった。何年も前だがそこの非常階段から
患者さんが飛び降り自殺を図ったことがあったのだ。
たまたま下に守衛が巡回で回っていて気づいて止めたので
大事には至らなかったが、その時のことが真っ先に頭に浮かんだ。




【不思議な体験】自転車が壊れてしまってから数日後、修理されている事に気付いたそうです。彼曰くその時「かなり嫌な感じがした」そうで…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?152

365: 本当にあった怖い名無し 2006/12/12(火) 03:40:52 ID:pD4p4G5X0

友人(Aとします)の話です。

Aには愛用の自転車がありました。
それを飛ばして学校へと来ていましたが、
ある日派手に転倒してぶっ壊れたそうです。
それからと言うもの、しばらくAは早起きして、
歩きで登校していました。(この間相当愚痴ってました。)

それからまた、幾日か経ったある日のことです。
自転車で登校してきたAと、校門で鉢合わせになりました。
Aは新しい自転車に乗っていました。
私は、「ついにあの自転車捨てたのかw」と言い、茶化しました。
しかしAはちょっと嫌そうな顔で、
「捨てたのは捨てたけど、お前が思ってるような理由じゃない」
と言いました。
気になった私は、詳しく話を聞きました。

Aは、自転車が壊れてしまってから数日後に、
自分のそれが修理されている事に気付いたそうです。
(なんと彼は、壊れた自転車を家まで持って帰っていた)
それはかなり荒っぽい修理で、「機械には弱いけど、頑張って直したよ」
というような仕上がりだったらしく、辺りには部品のような物も落ちていました。

無論、Aの知る人物でそれをした者はいません。
では一体誰が・・・?

A曰くその時、「もう、かなり嫌な感じがした」そうです。
それは、夜、自分の自転車置き場から妙な音が聞こえてきた事で、
確信へと変わりました。Aは彼の父親に説明し、
2人で恐る恐る見に行ったそうです。

そこに居たのは、手が血だらけになった中年の女性でした。



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