オカルト速報:2015年08月の記事

【オカルト】うちの娘が2才の頃、よく宙に目線を彷徨わせることがあった。「なにが見えるの?」と問いかけると娘は「お友達」

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168

118: うちの娘の話 2007/06/28(木) 06:21:42 ID:+2/Dyu530

うちの娘が2才の頃、よく宙に目線を彷徨わせることがあった
嫁さんと「赤ちゃんには見えるっていうよなw」なんて笑いながら
「なにが見えるの?」と問いかけると
「お友達」と娘
「お友達なん?お名前は?」と、まだ余裕で訊く俺と嫁さん
娘は無言でまたじっと宙の一点をみつめると、すこしして
「けいこさん」と答える
テレビかなんかの影響かな?くらいにしか当時は思わず
娘には架空のお友達「けいこさん」がいるというのが嫁と俺の共通認識となった



【怖い話】2階にいたのは白粉で塗り固めた着物を着た人。その人は僕を見るとにこりと笑いかけたが、なぜか僕は猛烈にぞっとして…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168

46: 本当にあった怖い名無し 2007/06/26(火) 14:30:01 ID:j8eH6Cpf0

僕が怖い思いをしたのはお盆で、母方の実家。
その家は建て替えたためもう存在しないが、今となってよく考えるととても奇妙な家だった。
一階は普通の日本家屋なのだが、2階の造りがどうもおかしい。
二階に上がるためのメインとなる階段と、裏口から入ったところにひっそりと設えられた細く
急な階段。メインの階段は気味が悪いだけでそれ以外は何も無かったが、細い階段から
見上げる二階は妙に暗く、子供心に恐ろしかったのを覚えている。
で、肝心の2階なのだが、まずあがりきったフロアの隅に、古い火鉢や茶碗、タンスなどが
まとめおきされており、掃除もほとんどさておらずとても不気味だった。。
そして、奥が部屋となるわけだが、ゆったりとした間取りの一階とくらべ、3~4畳程度の狭い
部屋が7つ(か8つ)もあり、手前の2部屋を除いて誰も使っていなかった。

昼寝をしていた僕が目を覚ましたは18時半過ぎ。家にいたのは僕と婆様だけでやることがない。
ロータリースイッチ式のテレビをつけては見たが、特に面白い番組もない。
退屈しのぎに、「何か飲み物ない?」尋ねてはみたが、何もないという。
サイダーを二本買ってくるように頼まれた僕は600円もらって外へ出た。
夕焼けがとても赤かったことを覚えている。
鮮やかな緑色をした、1L入りのサイダー(スプライト)のビンを自販機から取り出し、冷たい
それを両脇に抱えながら家の前に着いた僕は、なぜかすっと二階を見上げた。
見上げると、普段は開いてるのを見たことがない二階の鎧戸が開いており、そこから白い顔をした女
の人が見下ろしている。よくみると、顔が白いんじゃなくて、白粉で塗り固めた着物を着た人だった。
その人は僕を見るとにこりと笑いかけ、袖を振った。
なぜか猛烈にぞっとした僕は、急いで家に入ると、婆様に誰かが二階にいると伝えた。
「そがんことあるはずなかやっか」と言われ、夕食ができてるから手を洗って来いと婆様。
「いや絶対居た!」という僕に、「なら見てこんね?」と婆様。
怖がりと思われたくなかった僕は、仕方なく二階にあがることにした。



【怖い話】三代目続いた大工の二代目の葬式の時だった。不意に生臭い空気とともに「ヒャハハハ!」と甲高い女のような声が響き…

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?168

95: 知り合いの大工の話1/3 2007/06/27(水) 13:34:11 ID:ZJFJVzGw0

彼は、爺様の代から続いた三代目の大工である。
そんな彼の父親である二代目師匠は先日、職場で亡くなられた。
肉親という感覚以上に、師匠として父親を非常に尊敬していた彼は
暇を見つけては初代と二代目が眠る墓によく墓参していたという。
その日は、上棟の翌日で「現場で滞りなく工事が進みました」との
報告を兼ねての墓参だった。よく晴れた昼時。念入りに掃除をし、
お供え物を並べ、手を合わせていると不意に生臭い空気が流れてきた。
師匠への報告の途中だったので、気にしないようにして手を合わせていると
「ヒャハハハハハハ!」と甲高い女のような赤児のような笑い声が
背後から響いた。墓参を邪魔する不逞の輩に怒りを感じた彼は、
カッと目を見開いて思わず振り向いた。



【怖い話】俺のハレルヤの声が馬鹿みたいにトンネル中に反響してる中、トンネルで聞いちゃったんだ、女の悲鳴。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166

944: 本当にあった怖い名無し 2007/06/07(木) 13:49:48 ID:05FjsPwO0

昔、日本海側にカニ喰いにいった時の話なんすが。
親と一緒に車でいってて、俺だけ先に帰る用事があったのね。
金はかかって仕方なかったけど、贅沢はいえんから朝早くに旅館でて、電車に飛び乗ったわけさ。
で、俺馬鹿だから反対方面の電車のっちゃってさ。ガタゴトと
目的地とは真逆の方向にいっちゃったわけね。
電車のってからそれに気付いて、とりあえずこのまま乗り続けてても
仕方ないからって思って降りたんだ。
で、反対方向の電車を待つかって思って時刻表みたら
そこ田舎で雪国だから
冬場とか二時間に一本あるかないかのトコだったわけ。
こりゃやばいって思って、急いで親に携帯で電話かけようとしたけど
山に囲まれて圏外。で、どうしようか悩んだ挙げ句、
用事の方はキャンセルして、とりあえず旅館まで戻ろうと思ったのよ。
でも、電車ないから歩いて帰ろうとしたわけさ。
車道は水吹きだしてて歩き易そうだったし、なにより
確実に迷わずにつけそうだったから一般道を
徒歩で旅館を目指したのさ。



【怖い話】急いで電子レンジを開けるとハンバーガーがなんか「あぐ」て鳴いたの…しかもよく見るとなんか濡れててハンバーガーじゃない。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?166

884: 本当にあった怖い名無し 2007/06/06(水) 22:34:21 ID:UyHQ1wFb0

流れぶった切ってごめん(´・ω・`)
オカルトかどうかよくわからんのだけど、ついこの間怖い思いをしたよ。
夜中の2時頃なんだけど、起きてたらちょっと腹が減っちゃったからチンするハンバーガーでも食べようと思って、電子レンジ使ったのね。
ハンバーガー入れて、時間を2分30秒に設定して、スタートボタンを押した。
そしたら30秒も経たないでいきなりバチン!て音がして部屋の照明が切れた。
俺は飛び上がったんだけど、何の事はなくてただブレーカーが落ちただけだった。
急いで玄関に行ってブレーカーを上げて、台所走ってくと電子レンジを開ける。
チンするハンバーガーって中途半端に暖めて放っておくとガチガチに硬くなって美味くなくなるじゃない。
アレはどうしても避けたくて、急いでリセットボタン押して秒数打ちなおして扉を閉めようとした。
そしたらハンバーガーがなんか「あぐ」て鳴いたの。しかもよく見るとハンバーガー、なんか濡れてる。
爆発でもしたかなと思って部屋の電気つけて取り出そうとしたら、なんか違う。
爆発とか、そう言う話じゃなくて、もうハンバーガーじゃない。
なんて言うか、誰かの顔の皮みたいなのが、電子レンジの中にほかほかになって入ってる。
それが今度は目の前で「ふぁぐ」て気の抜けるような声を出した。
こう、なんか文章にすると間抜けだけどもその時の俺は持っていたマヨネーズを握りつぶすくらい驚いたの。
驚いて、訳も分からないままレンジの扉を閉めると、急いで手を洗って、その日は怖かったからそのまま布団をかぶって寝る事にした。
結局ハンバーガーはあきらめた。中途半端にチンしたらあんな気持ち悪いものに変わるようなハンバーガーは食べたくない。



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