オカルト速報:2016年09月の記事
【オカルト】和歌山の山間にある母方の実家、そこには綺麗な川があるんですが、母曰く「少し変な話がある」川だと…俺はその川へいってみたんです。
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その33
267: 本当にあった怖い名無し 2006/09/02(土) 14:42:20 ID:k45PU+FD0
出来るだけ短くまとめます。
しかし、長文を書くのは初めてなので
至らない所もあると思います。すみません。
俺の母方の実家は和歌山県の山間にあります。
その村には綺麗な川が流れていて、よく祖父と釣りに行きました。
森の傍に流れていて、上流に行くと
百葉箱のような祠?かなんかも見えます。
祖父は鮎の友釣り、俺はセムシで雑魚釣りが定番でした。笑
その川なんですが、本当に人がいないのです。
地元の人は近付くことを毛嫌っている、そんな感じです。
本当に綺麗な川なのに、と不思議でなりませんでした。
そして思い出しました。
母が「少し変な話があるので、川の上流には行かないこと」
と何度も言っていたことを。
「そこに行けば何かが分かる!」
そう思い、祖父と釣りに行った際にこっそり上流へ向かおうとしました。
しかし、祖父に見つかり、止められました。
「気になるものがあるのだろう。
何でも教えてやる、だから上流には行くな!」と。
そこで俺は祖父に
「なぜこの川に人は来ないの?」と聞くと、
少し渋りながらも語ってくれました。
その理由となっている伝承を。
しかし、長文を書くのは初めてなので
至らない所もあると思います。すみません。
俺の母方の実家は和歌山県の山間にあります。
その村には綺麗な川が流れていて、よく祖父と釣りに行きました。
森の傍に流れていて、上流に行くと
百葉箱のような祠?かなんかも見えます。
祖父は鮎の友釣り、俺はセムシで雑魚釣りが定番でした。笑
その川なんですが、本当に人がいないのです。
地元の人は近付くことを毛嫌っている、そんな感じです。
本当に綺麗な川なのに、と不思議でなりませんでした。
そして思い出しました。
母が「少し変な話があるので、川の上流には行かないこと」
と何度も言っていたことを。
「そこに行けば何かが分かる!」
そう思い、祖父と釣りに行った際にこっそり上流へ向かおうとしました。
しかし、祖父に見つかり、止められました。
「気になるものがあるのだろう。
何でも教えてやる、だから上流には行くな!」と。
そこで俺は祖父に
「なぜこの川に人は来ないの?」と聞くと、
少し渋りながらも語ってくれました。
その理由となっている伝承を。
【オカルト】高校の通学で走っている川沿いの林がとても嫌いだった。何故なら、そこは得体の知れない「何か」の気配がしていたから…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その33
263: 1/3 2006/09/02(土) 11:22:46 ID:cuHrSlaE0
長い上にあんまり怖くないですが。
田舎の高校生だった私は、15キロほどの自転車通学をしていた。
そしてその途中、川沿いの林の中を走る道がとても嫌いだった。
うっそうと繁る木々は昼間でも陽の光をさえぎり、3キロほど民家もない。
あるのは墓地と廃屋、廃村跡。なんでもハンセン氏病の患者を隔離していた村だったらしい。
その薄暗いな村落跡地の林の奥にはなぜか養豚場があるが、普段人の気配はしない。
夜ともなれば真っ暗闇で、部活に打ち込んでいた私は9時、10時にそこを通ることも珍しくなかった。
異変に気付いたのは高校1年生の9月頃だった。
いつものように、すっかり日の落ちた帰り道。相変わらず暗い林の中を少しペースを上げて走り抜けようとする。
うるさいほど、虫の声。蛙の鳴き声も。
墓地の前にさしかかる。
田舎の高校生だった私は、15キロほどの自転車通学をしていた。
そしてその途中、川沿いの林の中を走る道がとても嫌いだった。
うっそうと繁る木々は昼間でも陽の光をさえぎり、3キロほど民家もない。
あるのは墓地と廃屋、廃村跡。なんでもハンセン氏病の患者を隔離していた村だったらしい。
その薄暗いな村落跡地の林の奥にはなぜか養豚場があるが、普段人の気配はしない。
夜ともなれば真っ暗闇で、部活に打ち込んでいた私は9時、10時にそこを通ることも珍しくなかった。
異変に気付いたのは高校1年生の9月頃だった。
いつものように、すっかり日の落ちた帰り道。相変わらず暗い林の中を少しペースを上げて走り抜けようとする。
うるさいほど、虫の声。蛙の鳴き声も。
墓地の前にさしかかる。
【怖い話】山の夜に遭遇した坊主頭の男の子、懐中電灯に照らされたその子には目玉が無かった。金縛りの俺に、その子はどんどん近づいてきて…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その33
202: 1/2 2006/09/01(金) 03:56:37 ID:J7DdMND3O
俺が体験した山でのことを書く。
三年前まで俺はよく仕事の休みの日には山登りをしていた。
昔から自然が好きで自然と触れ合っていると癒されるし山を登りきった後の爽快感といったら言葉に表せないものがあった。
といっても山について専門的な知識もなく登山家とは言い難い只のにわか登山者だった。
その日は新しい山を登る予定だった。元々その山を登るきっかけは
友人に誘われ川遊びに出かけた際にこの先登山コースと書かれた古い木の看板を見つけたのが原因だった。
その日から今度の休みはその山を登ろうと決めていた。
それでいよいよ登ることになった訳だがこの山についての情報は一切ない。調べたものといえば
その山の地方の天気予報ぐらい。今までも登る山の情報は調べた事がない。
何というか何も知らない方がモチベーションが上がったし自分が若いせいかどんな困難にあおうとも乗り切れるという変な自信があった。
三年前まで俺はよく仕事の休みの日には山登りをしていた。
昔から自然が好きで自然と触れ合っていると癒されるし山を登りきった後の爽快感といったら言葉に表せないものがあった。
といっても山について専門的な知識もなく登山家とは言い難い只のにわか登山者だった。
その日は新しい山を登る予定だった。元々その山を登るきっかけは
友人に誘われ川遊びに出かけた際にこの先登山コースと書かれた古い木の看板を見つけたのが原因だった。
その日から今度の休みはその山を登ろうと決めていた。
それでいよいよ登ることになった訳だがこの山についての情報は一切ない。調べたものといえば
その山の地方の天気予報ぐらい。今までも登る山の情報は調べた事がない。
何というか何も知らない方がモチベーションが上がったし自分が若いせいかどんな困難にあおうとも乗り切れるという変な自信があった。
【怖い話】先輩曰く付物件に住み始めてから痩せていったんですね、しかも本人は異臭までしてくるといいだして…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その33
192: いわく物件 2006/08/31(木) 23:37:42 ID:R23zbrcz0
会社のT先輩から聞いたいわく物件の話です。
T先輩は10年前ほどの学生時代、本当に見るからに貧乏で汚い学生だったそうです。
んで、丸の内線沿いの駅のそばに何かものすごく安い物件を見つけて
大喜びで住んだそうです。彼は学校がない日はアルバイトの鬼と化してたので
朝早く出て行って夜、寝れればよいので、幽霊とか泥棒とか入っても気がつかないんじゃないかと。。
で、そこに住み始めてだんだん人づきあいが悪くなり 気のせいかT先輩は痩せていったんですね。
T先輩は10年前ほどの学生時代、本当に見るからに貧乏で汚い学生だったそうです。
んで、丸の内線沿いの駅のそばに何かものすごく安い物件を見つけて
大喜びで住んだそうです。彼は学校がない日はアルバイトの鬼と化してたので
朝早く出て行って夜、寝れればよいので、幽霊とか泥棒とか入っても気がつかないんじゃないかと。。
で、そこに住み始めてだんだん人づきあいが悪くなり 気のせいかT先輩は痩せていったんですね。
【怖い話】ガキのグループで近所の森にある呪いの人形を確かめにいくと1人が「動いた!」って叫んだ。怖くて全員逃げたんだが、一人逃げ遅れて…
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その33
187: 本当にあった怖い名無し 2006/08/31(木) 20:47:42 ID:DUkcRo7LO
自分霊感とか一切なくって、心霊体験とかしたことない。
ずっとそう思ってた。
だが、思い出した…小学校に上がる前の話。
心霊体験ではないかもしれないが、本当に起こった事。
なんで今まで忘れてたのかが不思議。
家の近くに森みたいなとこがあって、近所のガキどうしでよく遊んでたんだが
ある日突然、奥のデカい木の下に人形が置かれてた。
ずっとそう思ってた。
だが、思い出した…小学校に上がる前の話。
心霊体験ではないかもしれないが、本当に起こった事。
なんで今まで忘れてたのかが不思議。
家の近くに森みたいなとこがあって、近所のガキどうしでよく遊んでたんだが
ある日突然、奥のデカい木の下に人形が置かれてた。