オカルト速報:2018年01月の記事
【オカルト】妻「お父さん、大丈夫?〇〇ちゃん(子供)が踊りながらバイバイって喋ったんだけど…」
609:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2008/07/19(土) 01:13:27 ID:
別に怖くはないけど実話です。
二年前、父が他界した。
糖尿病による心筋梗塞だった。
その一週間前に俺は妻と子供の顔を見せに実家に行ったんだ。
父は足腰が弱っていて半寝たきりの状態だった…そのため子供と出掛けたことがなかった。
いつも、あまり長い時間は実家には居なかったので子供は父が怖かったらしく抱っこすると泣いていた…
しかし、その日は違ったんだ。
泣くどころか笑顔で髭を触り、捕まり立ちをしだしたばかりなのにちゃぶ台に捕まり踊っていた。
父も嬉しかったのだろう。目を真っ赤にして笑っていた。
いつもは何も言わないのに「来週またこい」と言った。俺は嬉しかった。
妻も初めての言葉に驚きつつも嬉しそうだった。
それが俺には最後の言葉だった。
一週間後の仕事中に姉より携帯に連絡がきた。
父が風呂で気を失っていて病院に運ばれたとのこと
姉の泣きながらの電話だった。
俺は覚悟を決め病院に向かった。その途中に妻に父が「タオレタ」と伝えた。
信じたくない気持ちもあり、妻には待機するように言った…
しかし、病院に寝ている父の顔には白い布がしてあった…
言葉にならなかった……
その時妻から電話が来た
その時の会話
妻「お父さん、大丈夫?〇〇ちゃん(子供)が踊りながらバイバイって喋ったんだけど…」
俺「…………」
妻「それと、そっちに行こうと思ってるけど家の鍵が無くなった。」
俺「…ゆっくりいいよ、俺も間に合わなかった」
その後、妻と子供が病院についたのは二時間後だった…三十分あれば着くのに
どうやらタクシーとトラックが正面衝突して渋滞していたらしい。
後からニュースで知ったが事故は妻達が家を出ようとしていた時間帯のタクシーだった…
そして、無くした家の鍵はなぜか子供が持っていたらしい…
なんでも鍵をかけずに行こうとしたら、子供が泣き出して行けなかったらしい。
妻「あの時、〇〇ちゃんはおじいちゃんと話してたのかな……?」
俺は鼻水垂らして泣いた!
二年前、父が他界した。
糖尿病による心筋梗塞だった。
その一週間前に俺は妻と子供の顔を見せに実家に行ったんだ。
父は足腰が弱っていて半寝たきりの状態だった…そのため子供と出掛けたことがなかった。
いつも、あまり長い時間は実家には居なかったので子供は父が怖かったらしく抱っこすると泣いていた…
しかし、その日は違ったんだ。
泣くどころか笑顔で髭を触り、捕まり立ちをしだしたばかりなのにちゃぶ台に捕まり踊っていた。
父も嬉しかったのだろう。目を真っ赤にして笑っていた。
いつもは何も言わないのに「来週またこい」と言った。俺は嬉しかった。
妻も初めての言葉に驚きつつも嬉しそうだった。
それが俺には最後の言葉だった。
一週間後の仕事中に姉より携帯に連絡がきた。
父が風呂で気を失っていて病院に運ばれたとのこと
姉の泣きながらの電話だった。
俺は覚悟を決め病院に向かった。その途中に妻に父が「タオレタ」と伝えた。
信じたくない気持ちもあり、妻には待機するように言った…
しかし、病院に寝ている父の顔には白い布がしてあった…
言葉にならなかった……
その時妻から電話が来た
その時の会話
妻「お父さん、大丈夫?〇〇ちゃん(子供)が踊りながらバイバイって喋ったんだけど…」
俺「…………」
妻「それと、そっちに行こうと思ってるけど家の鍵が無くなった。」
俺「…ゆっくりいいよ、俺も間に合わなかった」
その後、妻と子供が病院についたのは二時間後だった…三十分あれば着くのに
どうやらタクシーとトラックが正面衝突して渋滞していたらしい。
後からニュースで知ったが事故は妻達が家を出ようとしていた時間帯のタクシーだった…
そして、無くした家の鍵はなぜか子供が持っていたらしい…
なんでも鍵をかけずに行こうとしたら、子供が泣き出して行けなかったらしい。
妻「あの時、〇〇ちゃんはおじいちゃんと話してたのかな……?」
俺は鼻水垂らして泣いた!
【不思議な体験】そういえば俺は5歳より前の俺自身の写真を家で見たことがない。 幼稚園卒業のころからの写真しかなかった。
517:本当にあった怖い名無し : 2013/02/23(土) 13:43:47.11 ID: ID:FL4QBXtNP
暇なんで一つ・・・
夢の中での体験
約2年前に震災あったじゃん、俺一応その被災者なんだがその時被災したから
爺さん家に一か月ぐらいいたんだ。
その爺さん家があるところは集落ですごい田舎で、緩やかなアスファルトの坂道が
爺さん家までつずいてて爺さん家からも道はさらに上・山のほうに続いてるんだけど
爺さん家から上には家はなくただ山の中へ道がつずいてる。
実際にその先には行ったことはない。
ここから夢の話
夢の中での体験
約2年前に震災あったじゃん、俺一応その被災者なんだがその時被災したから
爺さん家に一か月ぐらいいたんだ。
その爺さん家があるところは集落ですごい田舎で、緩やかなアスファルトの坂道が
爺さん家までつずいてて爺さん家からも道はさらに上・山のほうに続いてるんだけど
爺さん家から上には家はなくただ山の中へ道がつずいてる。
実際にその先には行ったことはない。
ここから夢の話
【ほんのり】こんな時間に子供が歩いてるなんてちょっと異様。なんかうつむいて両手ゴシゴシして泣いてるみたいに見えた
762:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/09/22(金) 20:52:09.19 ID: ID:60+mvEg50.net
高校生の時に部活帰り21時くらいに地元の道をチャリで走ってたら
前の方にぼんやり黄色いセーター来てる小学生くらいの子供が歩いてる後ろ姿が見えて
秋田のすげー田舎なんでこんな時間に子供が歩いてるなんてちょっと異様でどうしたんかなぁドコの子かなぁて
ちょっと速度を緩めてゆっくり近づいてみたんだ
なんかうつむいて両手ゴシゴシして泣いてるみたいに見えたもんだから
声をかけてあげようかなどうしようかなんて考えながらゆるーってブレーキかけて隣に寄り添おうとしたら
前から黒い布にすっぽり覆われるようにすぅって消えたんだわ
人間驚きすぎると何も考えられないし声もでないね
無感情になったままその後死にものぐるいで家までひたすら自転車漕いだわ
この話親や兄弟に話しても信じてもらえなかった
でも近くの小学校では尾ひれが付きまくって声をかけると傘で目を突き刺してくる黄色い傘の女の子(なんとかさんって名前付いてたけど失念)って怪談になってることを最近知った
前の方にぼんやり黄色いセーター来てる小学生くらいの子供が歩いてる後ろ姿が見えて
秋田のすげー田舎なんでこんな時間に子供が歩いてるなんてちょっと異様でどうしたんかなぁドコの子かなぁて
ちょっと速度を緩めてゆっくり近づいてみたんだ
なんかうつむいて両手ゴシゴシして泣いてるみたいに見えたもんだから
声をかけてあげようかなどうしようかなんて考えながらゆるーってブレーキかけて隣に寄り添おうとしたら
前から黒い布にすっぽり覆われるようにすぅって消えたんだわ
人間驚きすぎると何も考えられないし声もでないね
無感情になったままその後死にものぐるいで家までひたすら自転車漕いだわ
この話親や兄弟に話しても信じてもらえなかった
でも近くの小学校では尾ひれが付きまくって声をかけると傘で目を突き刺してくる黄色い傘の女の子(なんとかさんって名前付いてたけど失念)って怪談になってることを最近知った
【オカルト】会社の霊感強い人2人が見えるものを絵を描いたら全く同じ絵で、白い蛇だった
181:彼氏いない歴774年 : 2017/12/11(月) 03:25:56.48 ID: ID:eBZpYGGh.net
会社に霊感強い人が2人いて、その2人が会社の中で何が見える?ってなったから、絵を描いたら全く同じ絵で、白い蛇だったんだけど、白い蛇ってお金が貯まっていいイメージしかないからびっくりした
過去に相当悪い事したから取り憑かれてるらしい
過去に相当悪い事したから取り憑かれてるらしい
【風習・信仰】お寺には入ってはいけない場所、禁域がある。 崖下から忌みものが村に戻っていかないように守っているんだそうだ。
299:本当にあった怖い名無し : 2013/02/27(水) 19:32:17.17 ID: ID:boGWc0BY0
うちの母方の実家が檀家になってるお寺の話。
このお寺はそれほど大きくもないし有名でもないんだけど、
母が住んでた村の住民は三分の二以上がそのお寺の檀家になっていた。
残りの三分の一は被差別集落の人たちで、その人たちのための別の寺があったようだ。
ただ太平洋戦争後は過疎化が進んで、集落の人はほとんどちりじりにどこかに行ってしまい、
そっちのお寺はもうなくなっているらしい。
その実家のお寺には入ってはいけない場所、禁域がある。
子供の頃、母の里帰りについていったときに見て話を聞いた。
そこは寺の本堂の裏側を数百mほどいった、ちょっとした崖になっている下の方で、
上から見下ろすと何ということもなく熊笹の茂みが広がっており、大きな石を掘った祠があるだけ。
崖の上は木の柵で降りられないようになってて、柵の内側に四つ大きくて立派な墓がある。
この四つの墓はそのお寺の昔の歴代住職のもので、
崖下から忌みものが村に戻っていかないように守っているんだそうだ。
このお寺はそれほど大きくもないし有名でもないんだけど、
母が住んでた村の住民は三分の二以上がそのお寺の檀家になっていた。
残りの三分の一は被差別集落の人たちで、その人たちのための別の寺があったようだ。
ただ太平洋戦争後は過疎化が進んで、集落の人はほとんどちりじりにどこかに行ってしまい、
そっちのお寺はもうなくなっているらしい。
その実家のお寺には入ってはいけない場所、禁域がある。
子供の頃、母の里帰りについていったときに見て話を聞いた。
そこは寺の本堂の裏側を数百mほどいった、ちょっとした崖になっている下の方で、
上から見下ろすと何ということもなく熊笹の茂みが広がっており、大きな石を掘った祠があるだけ。
崖の上は木の柵で降りられないようになってて、柵の内側に四つ大きくて立派な墓がある。
この四つの墓はそのお寺の昔の歴代住職のもので、
崖下から忌みものが村に戻っていかないように守っているんだそうだ。