オカルト速報:2018年11月の記事
【オカルト談義】お化け界にはオーディションがあると思う。愛嬌あるファンシーな見た目だと怖くないし。
49:名無しのオカルト 2018/10/28(日) 11:43:29.77 ID: ID:5KeaeWwT0.net
ハゲデブ不細工のオッサンの幽霊って聞いた事ないよな
オーディション落ちてるのかな
オーディション落ちてるのかな
【オカルト談義】胡散臭いオカルトを否定するのはええけどそれを根拠にして全ての霊的現象を否定するはおかしい
59:名無しのオカルト 2018/11/07(水) 14:47:17.47 ID: ID:IQE8fmpb0.net
病気持ちみたいな胡散臭いオカルトを否定するのはええけどそれを根拠にして全ての霊的現象を否定するはおかしいわ
とんでも陰謀説がありえないのを根拠に世の中の陰謀論を全て有り得ないと言うのと同じ感じ
とんでも陰謀説がありえないのを根拠に世の中の陰謀論を全て有り得ないと言うのと同じ感じ
【オカルト】初めて見るドールの世界はちょっと奇妙な感じだったが、凄く綺麗だなって惹かれるものはあった。
141:名無しのオカルト 2018/05/03(木) 06:51:28.49 ID: ID:AaiLpn+C.net
何年前かなあ…もう5年以上前かな。たまたま原宿の天使のすみかに立ち寄った時のこと。
まだドールなんて知らなくて、初めて見るドールの世界はちょっと奇妙な感じだった。でも、凄く綺麗だなって惹かれるものはあった。
で、そこで友達と好きに店内を見て回ることにした。店内にあるドール一人ひとりじっくり見て、うっとりして、お値段見て驚いて、ってのを繰り返した。
大体店内の半分くらい見て回った辺りかな、ドールを見ていたら後ろから女の子の声で「かわいいね」ってポツリと聞こえた。
友達かと思った私は「ねー」って返して振り返った。そしたら、誰もいないんだよね。周りを見ても他のお客さんも店員さんもいない。ちょっとビックリして、離れたところにいた友達呼んで、何か喋った?って聞いても何も喋ってないよって言われた。
丁度女の子のドールを見ていたから、この子が喋ったんだなーって都合よくメルヘンチックに解釈した。
その頃、オカルトチックなことが度々あったから背筋が凍るほど怖くは無かったし、声も可愛かったし内容も恨み言とかじゃなかったし、今では良い思い出。残念ながら初のお迎えはSDじゃなくて海外っ子だけどねw
それにしても、「かわいいでしょ」とかならわかるけど、「かわいいね」ってどこから目線なんだ…
まだドールなんて知らなくて、初めて見るドールの世界はちょっと奇妙な感じだった。でも、凄く綺麗だなって惹かれるものはあった。
で、そこで友達と好きに店内を見て回ることにした。店内にあるドール一人ひとりじっくり見て、うっとりして、お値段見て驚いて、ってのを繰り返した。
大体店内の半分くらい見て回った辺りかな、ドールを見ていたら後ろから女の子の声で「かわいいね」ってポツリと聞こえた。
友達かと思った私は「ねー」って返して振り返った。そしたら、誰もいないんだよね。周りを見ても他のお客さんも店員さんもいない。ちょっとビックリして、離れたところにいた友達呼んで、何か喋った?って聞いても何も喋ってないよって言われた。
丁度女の子のドールを見ていたから、この子が喋ったんだなーって都合よくメルヘンチックに解釈した。
その頃、オカルトチックなことが度々あったから背筋が凍るほど怖くは無かったし、声も可愛かったし内容も恨み言とかじゃなかったし、今では良い思い出。残念ながら初のお迎えはSDじゃなくて海外っ子だけどねw
それにしても、「かわいいでしょ」とかならわかるけど、「かわいいね」ってどこから目線なんだ…
【ほんのり】「変じゃん? 声、入ってるじゃん?」 最初はなんのことかわからなかった。ボリュームを大きくすると……
969:名無しのオカルト 2018/09/14(金) 10:10:05.85 ID: ID:70c5oSJA0.net
結婚式の撮影、披露宴で流すムービーの作成、会場の予約、演出、ヘアカット、着付けなど
ウェディングプランナーを介さない撮影・編集のプロ集団に所属して3年目の頃。
下積みのアシスタント時代が終わって私は動画編集に回された。
業務は結婚式に限ったものではないものの、冠婚葬祭に関連した物がほとんど。
仕事が遅く、残業する事も多かった。 近年ではお葬式を撮影したいという人も増えてきて
その日はお葬式の動画をなるべく早く終わらせたいという気持ちでいっぱいだった。
夜になりまだ仕事も終えられない状況の中、飛び込みで結婚式の動画を急ぎでやってくれと言われ
プロットの作成のために各担当スタッフが退社し始める中、皆を呼び止めプロットを書いた。
時刻は22時を回っていた。
この状況を見かねたバードウォッチングなどを専門としているお爺さんと社長が、使うシーンの選別を手伝ってくれて退社。
会社に残ったのは、私と特殊性癖おじさんだけになった。
特殊性癖おじさんは洋服を撮影する人で、気に入った服があるとそれを見てオ◯ニーする人。
あんまりにも堂々とみんなの前でやるので、社長が個室を与えた。
そんな人でも、会社に誰かしらいるという安心があって時刻がてっぺんを回っても集中出来た。
全90分にカットされた動画のグラデーションの調整を終えて、ようやくテロップを入れようとした時
後ろから特殊性癖おじさんに声をかけられた。
「変じゃん?声、入ってるじゃん?」
最初はなんの事かわからなかった。 おじさんがボリュームを大きくすると怪しげな声が入っていて
『わたしだけじゃないの…わたしだけじゃないの…わたしだけじゃないの…』
という女性のような声が連続して入っていて、マスターの方ではそのような音声は確認できず…
社長を電話で叩き起こして状況の説明をしたら、朝またやりなおそうという事になってその日は帰ることになった。
次の日、データを確認した社長が依頼主と話をつけて動画編集をやりなおし、妙な音声が入っても気にしないという条件で納品した。
納品した物には妙な声は入っていなかったが、社長曰く披露宴の映像にはよくある事なのだそうだ。
後日、依頼主から電話が入り妙な声が入り始めたのでマスターの方をノーカットでくださいと注文が入った。
ウェディングプランナーを介さない撮影・編集のプロ集団に所属して3年目の頃。
下積みのアシスタント時代が終わって私は動画編集に回された。
業務は結婚式に限ったものではないものの、冠婚葬祭に関連した物がほとんど。
仕事が遅く、残業する事も多かった。 近年ではお葬式を撮影したいという人も増えてきて
その日はお葬式の動画をなるべく早く終わらせたいという気持ちでいっぱいだった。
夜になりまだ仕事も終えられない状況の中、飛び込みで結婚式の動画を急ぎでやってくれと言われ
プロットの作成のために各担当スタッフが退社し始める中、皆を呼び止めプロットを書いた。
時刻は22時を回っていた。
この状況を見かねたバードウォッチングなどを専門としているお爺さんと社長が、使うシーンの選別を手伝ってくれて退社。
会社に残ったのは、私と特殊性癖おじさんだけになった。
特殊性癖おじさんは洋服を撮影する人で、気に入った服があるとそれを見てオ◯ニーする人。
あんまりにも堂々とみんなの前でやるので、社長が個室を与えた。
そんな人でも、会社に誰かしらいるという安心があって時刻がてっぺんを回っても集中出来た。
全90分にカットされた動画のグラデーションの調整を終えて、ようやくテロップを入れようとした時
後ろから特殊性癖おじさんに声をかけられた。
「変じゃん?声、入ってるじゃん?」
最初はなんの事かわからなかった。 おじさんがボリュームを大きくすると怪しげな声が入っていて
『わたしだけじゃないの…わたしだけじゃないの…わたしだけじゃないの…』
という女性のような声が連続して入っていて、マスターの方ではそのような音声は確認できず…
社長を電話で叩き起こして状況の説明をしたら、朝またやりなおそうという事になってその日は帰ることになった。
次の日、データを確認した社長が依頼主と話をつけて動画編集をやりなおし、妙な音声が入っても気にしないという条件で納品した。
納品した物には妙な声は入っていなかったが、社長曰く披露宴の映像にはよくある事なのだそうだ。
後日、依頼主から電話が入り妙な声が入り始めたのでマスターの方をノーカットでくださいと注文が入った。
【オカルト】部屋に戻ったらすぐにテレビをつけるんだ、電気も全部つけるんだ。やっと鍵が開き勢いよくドアを開けようとしたら……
567:名無しのオカルト ID:
一人暮しを始めた、その夜。
真夜中にふと目が覚めて、導かれるようにトイレに直行した。
正直便意の欠片も無かったと思う。
首をかしげながらトイレに入ると、ぷつん、と途切れる様に電球が切れた。
脳裏にこのスレでみた話がよぎる。
ぞっとした、かなり。
ほんでもって慌ててトイレから出ようとしたのだがかけた覚えの無いトイレの鍵が
それを邪魔する。
ひねって開け閉めするタイプの鍵なので、ただドアノブを回しただけじゃ開かないのだ。
泣きそうになりながらがたがたやってると、追い討ちをかけるような事態が
起こってしまった。
耳元でなんか聞こえた。
出てらっしゃい、とかそんなふうなのが聞こえた。
今度はほんとにぼろっぼろ泣きながらドアをがしゃがしゃやり続けた。
部屋に戻ったらすぐにテレビをつけるんだ、それから電気も全部つけるんだ。
とか考えてたら、やっとフックが外れた音がした。
やったやったワショーイ!!ってな感じで勢いよくドアを開けようとした。
ら。
つづく
真夜中にふと目が覚めて、導かれるようにトイレに直行した。
正直便意の欠片も無かったと思う。
首をかしげながらトイレに入ると、ぷつん、と途切れる様に電球が切れた。
脳裏にこのスレでみた話がよぎる。
ぞっとした、かなり。
ほんでもって慌ててトイレから出ようとしたのだがかけた覚えの無いトイレの鍵が
それを邪魔する。
ひねって開け閉めするタイプの鍵なので、ただドアノブを回しただけじゃ開かないのだ。
泣きそうになりながらがたがたやってると、追い討ちをかけるような事態が
起こってしまった。
耳元でなんか聞こえた。
出てらっしゃい、とかそんなふうなのが聞こえた。
今度はほんとにぼろっぼろ泣きながらドアをがしゃがしゃやり続けた。
部屋に戻ったらすぐにテレビをつけるんだ、それから電気も全部つけるんだ。
とか考えてたら、やっとフックが外れた音がした。
やったやったワショーイ!!ってな感じで勢いよくドアを開けようとした。
ら。
つづく