オカルト速報:2019年03月の記事
【オカルト】新潟県のある山でキャンプをした時のこと。突然、懐中電灯がパチンとはぜるような小さな音をたてて消えた。
751:名無しのオカルト ID:
以前、新潟県のある山でキャンプをした時の事。
深夜、テントの中で懐中電灯の明かりを頼りに本など読んでいたが
眠くなってきたのでそろそろ寝ようか、と思い始めた頃。
突然、懐中電灯がパチン!とはぜるような小さな音をたてて消えた。
「ショートしたのかな」 俺は真っ暗の中、手探りで懐中電灯のあった
あたりをまさぐった。すると、さらさらさら、と妙な音が聞こえた。
何だろう?耳をすませてみると、何やらと布のようなものが擦れ合う音。
俺は動いていないし、外のキャンパーは寝静まっているのか、人が歩
いているような気配や足音はない。
鈴虫の鳴声に混じって、布の擦れ合うような音だけがかすかに鳴っている。
さらさらさら、さらさらさら。かすかな音だが暗闇の中では妙に気になる。
まるで絹のタオルをテントの張幕の上をすべらせているようなその音は
・・・俺のテントの周りをぐるぐると回っていた。
深夜、テントの中で懐中電灯の明かりを頼りに本など読んでいたが
眠くなってきたのでそろそろ寝ようか、と思い始めた頃。
突然、懐中電灯がパチン!とはぜるような小さな音をたてて消えた。
「ショートしたのかな」 俺は真っ暗の中、手探りで懐中電灯のあった
あたりをまさぐった。すると、さらさらさら、と妙な音が聞こえた。
何だろう?耳をすませてみると、何やらと布のようなものが擦れ合う音。
俺は動いていないし、外のキャンパーは寝静まっているのか、人が歩
いているような気配や足音はない。
鈴虫の鳴声に混じって、布の擦れ合うような音だけがかすかに鳴っている。
さらさらさら、さらさらさら。かすかな音だが暗闇の中では妙に気になる。
まるで絹のタオルをテントの張幕の上をすべらせているようなその音は
・・・俺のテントの周りをぐるぐると回っていた。