オカルト速報:2019年11月の記事
【オカルト】「あぶいよーきちゃだめよー」と叫ばなかったら、私たち3人は確実に死んでた。
149:名無しのオカルト 2007/08/01(水) 07:32:07 ID: ID:OTBAN2vZ.net
2歳3ヶ月の息子。
4ヶ月位のときからいつも部屋の1箇所見つめてる。
たまにうなずいてなんか言ってるんだけど
私が近付くとそこに向かって手をふるから(サヨナラしてるみたい)何を言ってるのかわからない。
あるとき買い物に行こうと3ヶ月の子供もつれて交差点にさしかかった時
2歳の息子が
『あぶいよーきちゃだめよー』
と聞いたことないくらい大きな声で叫んだ。
私は何ごとかとびっくりして立ち止まったら
信号無視のトラックがきて乗用車とぶつかった。
私はリアルで腰抜かして…
2メートル先の目の前トラック。
ベビーカースレスレだったような気がした。
トラックは居眠りだったみたいだが
子供が叫ばなかったら私ら3人は確実に死んでた。
誰が助けてくれたかはわからないが
こういうことが何回かある。
4ヶ月位のときからいつも部屋の1箇所見つめてる。
たまにうなずいてなんか言ってるんだけど
私が近付くとそこに向かって手をふるから(サヨナラしてるみたい)何を言ってるのかわからない。
あるとき買い物に行こうと3ヶ月の子供もつれて交差点にさしかかった時
2歳の息子が
『あぶいよーきちゃだめよー』
と聞いたことないくらい大きな声で叫んだ。
私は何ごとかとびっくりして立ち止まったら
信号無視のトラックがきて乗用車とぶつかった。
私はリアルで腰抜かして…
2メートル先の目の前トラック。
ベビーカースレスレだったような気がした。
トラックは居眠りだったみたいだが
子供が叫ばなかったら私ら3人は確実に死んでた。
誰が助けてくれたかはわからないが
こういうことが何回かある。
【ほんのり】村の神社は村から少し離れた山裾にお寺と並んで建っている。その宮さんは気を付けたほうがいい。
815:名無しのオカルト 2014/01/09(木) 12:52:39.48 ID: ID:192LpFxN0
祟る神社
実話です。かなり昔の話だが、今でも気になるので。
村の神社は、日吉神社ということで、村から少し離れた山裾に、お寺と並んで建っている。
幼少の頃、その神社の境内やお寺の庭に、独りでよくセミを捕りに行って遊んだ。
ある夏の朝、2、3匹のセミを捕えて大喜びで、そこの階段とそれに続くスロープを駆け下りたとき、下り切ったところで転んで、手足に大怪我をした。
その怪我を見て、今は亡き祖母から、
「あの宮さんは気を付けたほうがええよ。○○さんのお父さんも、この間石積みの作業中、大怪我をしたんよ。祟っているのかも知れん。」
と警戒するように言われたので、怪我の痛みに懲りたこともあり、それ以後神社でのセミ捕りはやめた。子供心に、生き物を捕獲して自由を奪うことはよくないのかなという反省もあった。
その後何十年もたち、(たしか1998年の)台風で、神殿の片方が、暴風による倒木の下敷きになり、ペチャンコに破壊されてしまった。
村の氏神でもあるから、急いで寄付金を集め建替えを進め、やっと御神体の納め替えの段取りになった。大安吉日、神主さんが、潰れた旧い神殿の跡から、御神体を取り出そうとしたとき!
「キ、狐!」
なんと、7~8cmの大きさの白いキツネの瀬戸物が出てきた。
それが木漏れ日の日射しを受けて、一瞬キラリと光ったと思ったら、
「みたな~~」
と、木立の陰から、低い声のようなものが響いてきた。
私は、あの幼少の大怪我の記憶がよみがえり、
「わっ!」
と思わず声を上げてしまった。そして、同席していた村の人たちをそっと見回した。が、みんな何事もないような顔をして神主さんの一連の作業を見ていた。
************
後日思った。村の民家には一棟も被害らしい被害がなかったのに、神社だけが倒れたのは、狐(の霊)を叩き出すためであったのだろうと。―しかし残念なことに、神主さんは新しい神殿に戻してしまった(笑)。
日本には何万という数の神社があるが、その古いものの前身の多くは、呪術のため、獣や蛇などの動物の霊を祀っていたものと思われる。呪術には、生霊の憑依・祟りや呪いを利用することが多いらしいが、あまり不用意に近づくと、この種の呪いの餌食になるだろう。
実話です。かなり昔の話だが、今でも気になるので。
村の神社は、日吉神社ということで、村から少し離れた山裾に、お寺と並んで建っている。
幼少の頃、その神社の境内やお寺の庭に、独りでよくセミを捕りに行って遊んだ。
ある夏の朝、2、3匹のセミを捕えて大喜びで、そこの階段とそれに続くスロープを駆け下りたとき、下り切ったところで転んで、手足に大怪我をした。
その怪我を見て、今は亡き祖母から、
「あの宮さんは気を付けたほうがええよ。○○さんのお父さんも、この間石積みの作業中、大怪我をしたんよ。祟っているのかも知れん。」
と警戒するように言われたので、怪我の痛みに懲りたこともあり、それ以後神社でのセミ捕りはやめた。子供心に、生き物を捕獲して自由を奪うことはよくないのかなという反省もあった。
その後何十年もたち、(たしか1998年の)台風で、神殿の片方が、暴風による倒木の下敷きになり、ペチャンコに破壊されてしまった。
村の氏神でもあるから、急いで寄付金を集め建替えを進め、やっと御神体の納め替えの段取りになった。大安吉日、神主さんが、潰れた旧い神殿の跡から、御神体を取り出そうとしたとき!
「キ、狐!」
なんと、7~8cmの大きさの白いキツネの瀬戸物が出てきた。
それが木漏れ日の日射しを受けて、一瞬キラリと光ったと思ったら、
「みたな~~」
と、木立の陰から、低い声のようなものが響いてきた。
私は、あの幼少の大怪我の記憶がよみがえり、
「わっ!」
と思わず声を上げてしまった。そして、同席していた村の人たちをそっと見回した。が、みんな何事もないような顔をして神主さんの一連の作業を見ていた。
************
後日思った。村の民家には一棟も被害らしい被害がなかったのに、神社だけが倒れたのは、狐(の霊)を叩き出すためであったのだろうと。―しかし残念なことに、神主さんは新しい神殿に戻してしまった(笑)。
日本には何万という数の神社があるが、その古いものの前身の多くは、呪術のため、獣や蛇などの動物の霊を祀っていたものと思われる。呪術には、生霊の憑依・祟りや呪いを利用することが多いらしいが、あまり不用意に近づくと、この種の呪いの餌食になるだろう。
【意味怖】20階建てのマンションに荷物を届けた / さらをおとした / 我が家が見えてきた。半年ぶりのご対面だ。
4:名無しのオカルト ID: ID:8nX
「忘れ物ですよー」
俺が宅配便の仕事をしていたときの話だ。
俺はドライバーをやっていた。荷物を届けるやつだ。
ある時、20階建てのマンションに荷物を届けたことがあったんだ。
届け先は19階の部屋。当然、19階まで階段で行くのはしんどいからエレベーターを使う。
二つあったんだが、一つは修理中で使えなかった。俺はもう一つの方に乗った。
届け先の部屋の住人は綺麗な女性だった。たおやかな雰囲気を纏まとっていた。
そんな美人だったからだろうな。
俺は緊張して、受領印(配達した証拠になるサイン)を書いてもらう時に渡したボールペンを回収し忘れたんだ。
んで、エレベーターを降りてすぐトラックに戻ろうとしたとき、後ろから声がしたんだ。
「忘れ物ですよー!」
ってな。その声の主は、さっき荷物を届けた女性。その手にはボールペン。
俺は礼を言ってボールペンを受け取ったんだが……
恐ろしい事に気付いちまった。
俺が宅配便の仕事をしていたときの話だ。
俺はドライバーをやっていた。荷物を届けるやつだ。
ある時、20階建てのマンションに荷物を届けたことがあったんだ。
届け先は19階の部屋。当然、19階まで階段で行くのはしんどいからエレベーターを使う。
二つあったんだが、一つは修理中で使えなかった。俺はもう一つの方に乗った。
届け先の部屋の住人は綺麗な女性だった。たおやかな雰囲気を纏まとっていた。
そんな美人だったからだろうな。
俺は緊張して、受領印(配達した証拠になるサイン)を書いてもらう時に渡したボールペンを回収し忘れたんだ。
んで、エレベーターを降りてすぐトラックに戻ろうとしたとき、後ろから声がしたんだ。
「忘れ物ですよー!」
ってな。その声の主は、さっき荷物を届けた女性。その手にはボールペン。
俺は礼を言ってボールペンを受け取ったんだが……
恐ろしい事に気付いちまった。