オカルト速報:2023年03月の記事
【ほんのり】祖母が空き地に無許可で祠を建て教団に関わる騒ぎになった。祖母は建てないとだめだと言い張る。
487: 名無しのオカルト 2012/06/16(土) 08:18:48.08 ID:vkzkVp6NP
まとめサイトから来ました。楽しく読ませてもらっています。
私は霊体験みたいなものはないのですが、人生で一度だけ、そう言えるのかなあ、という経験をしました。
話すとややこしくなって、友人に話してもあまり「怖くなかった」と言われ、このスレに書き込めるような
話かなあ、と思っていますが、わたし個人は「あちらの世界」に近づけた経験だと思っているので、
勇気をふりしぼって書いてみます。
ややこしい話なので、まずは自己紹介から。
私の家は祖父母が某カルト宗教の人でした。
祖父はそこでも偉い方の人です。近所の人たちを集め家で説法のようなことをしていました。
一方祖母は、私が物心ついたころには、子供から見ても明らかに心を病んでいて、意味不明なことを口走ったりする人でした。
私も私で、幼い頃は発達障害を疑われていて、毎月病院に脳波を計りに行ったりするような子でした。
母子家庭に近い環境だったのですが、祖父母の娘である私の母は、どちらかというと現実主義者で、自分で
起業したりするような人で、祖父母の宗教活動にはまったく関与していませんでした。
そんな環境でしたので、私は祖父母の家、カルト宗教の寄合所に預けられることが多かったのです。
私は霊体験みたいなものはないのですが、人生で一度だけ、そう言えるのかなあ、という経験をしました。
話すとややこしくなって、友人に話してもあまり「怖くなかった」と言われ、このスレに書き込めるような
話かなあ、と思っていますが、わたし個人は「あちらの世界」に近づけた経験だと思っているので、
勇気をふりしぼって書いてみます。
ややこしい話なので、まずは自己紹介から。
私の家は祖父母が某カルト宗教の人でした。
祖父はそこでも偉い方の人です。近所の人たちを集め家で説法のようなことをしていました。
一方祖母は、私が物心ついたころには、子供から見ても明らかに心を病んでいて、意味不明なことを口走ったりする人でした。
私も私で、幼い頃は発達障害を疑われていて、毎月病院に脳波を計りに行ったりするような子でした。
母子家庭に近い環境だったのですが、祖父母の娘である私の母は、どちらかというと現実主義者で、自分で
起業したりするような人で、祖父母の宗教活動にはまったく関与していませんでした。
そんな環境でしたので、私は祖父母の家、カルト宗教の寄合所に預けられることが多かったのです。
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
【ほんのり二篇】安ホテルの妙な夢 / 夢の自分とカメラの向こうの自分の視点が合ったような気がした
261: 名無しのオカルト 2021/07/13(火) 07:28:51.93 ID:0WF9snQh0
会社で聞いた話
80年代の初めの頃。彼が東京に行った時、泊まった安ホテルで妙な夢をみた
夢の中の彼は足軽で、年若い主人の世話をしていたそうだ。
主人とその仲間は、寺みたいな所に立てこもって戦っていた。
相手方からは、鉄砲や大砲なんかも撃ちかけてくる。味方の大砲は役に立たない
鉄砲も役に立たない。いつの間にか逃げ出す奴もいるし、負傷者も多い。
それで、最後の突撃を行なう。生き残ったら落ち延びて再起を測るって話になったらしい
生き延びたら○○についてきてくれるか。って言われて、当然でございます。と答える
主人に髪を整えるようにいわれ、主人達は水杯を交わし合った。
そして突撃。鉄砲が撃ちかけられて、乱戦。
彼は、壊れた塀の影から見てた。足軽だから見逃して貰える。と高をくくっていた面があったらしい
それで主人が倒れて、敵兵に刺し殺されそうになったのを見て、叫んで飛び出して、
敵兵を押しのけて主人を引きずるようにして戻ろうとした。
ぼっちゃん、ぼっちゃん。って泣きながら必死になってたら、物凄い衝撃が来た
敵兵が主人に馬乗りになって留めをさそうとしていた。
近くにいた敵兵っぽい足を掴むと、相手は物凄いぎらぎらした目で、刀を突き下ろしてきた
で、自分の悲鳴で目が覚めた
それからはもう一度眠る気になれず、シャワー浴びて朝まで起きてたそうだ
80年代の初めの頃。彼が東京に行った時、泊まった安ホテルで妙な夢をみた
夢の中の彼は足軽で、年若い主人の世話をしていたそうだ。
主人とその仲間は、寺みたいな所に立てこもって戦っていた。
相手方からは、鉄砲や大砲なんかも撃ちかけてくる。味方の大砲は役に立たない
鉄砲も役に立たない。いつの間にか逃げ出す奴もいるし、負傷者も多い。
それで、最後の突撃を行なう。生き残ったら落ち延びて再起を測るって話になったらしい
生き延びたら○○についてきてくれるか。って言われて、当然でございます。と答える
主人に髪を整えるようにいわれ、主人達は水杯を交わし合った。
そして突撃。鉄砲が撃ちかけられて、乱戦。
彼は、壊れた塀の影から見てた。足軽だから見逃して貰える。と高をくくっていた面があったらしい
それで主人が倒れて、敵兵に刺し殺されそうになったのを見て、叫んで飛び出して、
敵兵を押しのけて主人を引きずるようにして戻ろうとした。
ぼっちゃん、ぼっちゃん。って泣きながら必死になってたら、物凄い衝撃が来た
敵兵が主人に馬乗りになって留めをさそうとしていた。
近くにいた敵兵っぽい足を掴むと、相手は物凄いぎらぎらした目で、刀を突き下ろしてきた
で、自分の悲鳴で目が覚めた
それからはもう一度眠る気になれず、シャワー浴びて朝まで起きてたそうだ
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ 144
【ほんのり】生徒にも先生にも大人気の女教師を俺は「好き」にはなれなかった。やがて俺は彼女と関わりを持つようになる……
498: 名無しのオカルト 2012/06/16(土) 11:07:20.16 ID:u1b8VK6M0
小学校の時,生徒や同僚の先生に大人気の女の先生がいた。
俺が4年生の時に,赴任してきた新卒の先生で
雰囲気が女優の堀北真希にどことなく似ていた。
美人でとにかく振る舞いが魅力的,優しくて聡明,
知識も豊富で,頭の回転が物凄く速い。
弁がたち,保護者の方々からの信頼もばっちり得ていた。
その先生は,当時の友達みんなが憧れていた。
俺も先生として凄い人だと感じ,まあ尊敬はしていたのだけど
なぜかみんなの様に「好き」にはなれなかった。
その女の先生とある程度親しくなった頃から,
彼女が登場する夢を,年に数回見るようになった。
何もない真っ黒な空間を照らすわずかな光があり,
それを目指し一人で歩き続けた先に,先生が笑顔で手を差し伸べて待っている。
闇と孤独への不安から解放され,ほっとしてその手を掴もうとすると,
彼女はその空間と同じ真っ黒な色の目をした人形の姿で,
ただそこで不気味に笑っているだけ。
俺はその黒さに吸い込まれるような感覚に陥り,いつもそこで夢から覚めた。
俺が4年生の時に,赴任してきた新卒の先生で
雰囲気が女優の堀北真希にどことなく似ていた。
美人でとにかく振る舞いが魅力的,優しくて聡明,
知識も豊富で,頭の回転が物凄く速い。
弁がたち,保護者の方々からの信頼もばっちり得ていた。
その先生は,当時の友達みんなが憧れていた。
俺も先生として凄い人だと感じ,まあ尊敬はしていたのだけど
なぜかみんなの様に「好き」にはなれなかった。
その女の先生とある程度親しくなった頃から,
彼女が登場する夢を,年に数回見るようになった。
何もない真っ黒な空間を照らすわずかな光があり,
それを目指し一人で歩き続けた先に,先生が笑顔で手を差し伸べて待っている。
闇と孤独への不安から解放され,ほっとしてその手を掴もうとすると,
彼女はその空間と同じ真っ黒な色の目をした人形の姿で,
ただそこで不気味に笑っているだけ。
俺はその黒さに吸い込まれるような感覚に陥り,いつもそこで夢から覚めた。
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
【オカルト】住宅街に路駐して花火を見ていたら住人たちが車を囲むように集まってきて……
448: 名無しのオカルト 2022/01/31(月) 20:36:26.43 ID:Am3CdOaI0
俺が大学生の頃さ、彼女と一緒に夏祭りの花火を見に行く事になったんだよね。それでさ、やっぱり近くで見える所ってどうしても人が多くてさ、何処かいい場所ないかなあと思って、花火大会の会場の周りを車でぐるぐると廻っていたんだよね。
【ほんのり】ナースコールに「行かなくて良いです!」と看護師がぴしゃり 「ずっと死にたかったんだろう!」
253: 名無しのオカルト 2021/07/12(月) 14:41:17.94 ID:0V0VGaU80
前の会社にいた時。年末の忘年会で上司が飲み過ぎて潰れた
ぐったりとしたんで、タクシー呼んで数人で救急病院に運んだ
費用は俺が立て替え、点滴を打って貰っている間に急患がドンドン運ばれてきた
後で知ったんだが、多重事故があり患者が振り分けられてたらしい
看護婦に言われて、上司はベッド毎奥のブースに移動。何かあったらナースコールを。と言われベッド周りのカーテンが閉められたが、声を掛けるのも戸惑う状態
医師も看護婦も殺気立っていて、声を掛けてくれた看護婦の笑顔が怖かった。
でも空気を読まない奴はいるようで、カーテンを引かれた近くのベッドからナースコール。
新人らしい医師が見に来るがすぐに帰っていく。ナースコール。見に来る。ナースコール。
何度か繰り返す内に、年配の看護婦がキレた。
ナースコールに「先生、行かなくて良いです!」とぴしゃり
どかどかとそのブースのカーテンを開けて
「ずっと死にたかったんだろう!念願叶ったんだ、大人しく死んどけ!生きたい人間の邪魔するな!!」と怒鳴った
薄くカーテンを開けて様子を見守ってた俺達に気づくとニッコリ笑って
「点滴、まだ掛かりますね。確りついていてあげて下さいね」
そしてどかどか帰りながら「手を動かす!!!」と一喝
俺は正直、少し漏らした。その後はナースコールも鳴らなくなったのが余計に不気味だった
処置後の上司は、別の上役が付き添ってその日はホテルに泊まった
「俺は独り暮らしだからな。今日は家に帰るより、看病してた方がマシだ」とは上役の言
年明けの初詣は全員で念入りにお参りに行った。その後は何事もないけど、色々怖い年末だった
ぐったりとしたんで、タクシー呼んで数人で救急病院に運んだ
費用は俺が立て替え、点滴を打って貰っている間に急患がドンドン運ばれてきた
後で知ったんだが、多重事故があり患者が振り分けられてたらしい
看護婦に言われて、上司はベッド毎奥のブースに移動。何かあったらナースコールを。と言われベッド周りのカーテンが閉められたが、声を掛けるのも戸惑う状態
医師も看護婦も殺気立っていて、声を掛けてくれた看護婦の笑顔が怖かった。
でも空気を読まない奴はいるようで、カーテンを引かれた近くのベッドからナースコール。
新人らしい医師が見に来るがすぐに帰っていく。ナースコール。見に来る。ナースコール。
何度か繰り返す内に、年配の看護婦がキレた。
ナースコールに「先生、行かなくて良いです!」とぴしゃり
どかどかとそのブースのカーテンを開けて
「ずっと死にたかったんだろう!念願叶ったんだ、大人しく死んどけ!生きたい人間の邪魔するな!!」と怒鳴った
薄くカーテンを開けて様子を見守ってた俺達に気づくとニッコリ笑って
「点滴、まだ掛かりますね。確りついていてあげて下さいね」
そしてどかどか帰りながら「手を動かす!!!」と一喝
俺は正直、少し漏らした。その後はナースコールも鳴らなくなったのが余計に不気味だった
処置後の上司は、別の上役が付き添ってその日はホテルに泊まった
「俺は独り暮らしだからな。今日は家に帰るより、看病してた方がマシだ」とは上役の言
年明けの初詣は全員で念入りにお参りに行った。その後は何事もないけど、色々怖い年末だった
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ 144