【ほんのり】あまりにも怯えてたのが心配で電話を繋げたままにしてました。それからしばらくすると…ここからはその時に書いたメモをコピペします
740:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:18:49.82 ID: ID:w44wsDBB0.net
これは2015年5月14日に起きた出来事。
僕はその日の夜10時頃に女友達一人と通話(LINE)してて怪談する?という流れから始まった
女友達のプロフィール
一戸建て、母親と妹二人と住んでいる、ペットは居ない。
年齢は省く
僕のプロフィール
今回の話に関係ないので省かせていただきます
以下から女友達を『女』と表す
僕「怪談といっても持ちネタがないんだが」
女「私もないや」
僕「んー、2chにあった呪いの人形の話を読みきかせするよ」
女「呪いの人形?分かった」
そこから1時間以上は読み聞かせしてました、かなりの長編だった、11時半頃くらいに突然女が小さな悲鳴をあげた。
僕「ん?どした?」
女「今誰かが窓をドンドンッて…!」(怯えながら小さな声で)
僕「窓を…?その窓が覗ける窓ある?」
女「ない…」
僕「んーそか…なら玄関からかその窓開けるかのどちらかだな、どうする?」
女「玄関から覗いてくる…」
僕「わかった、気をつけてな?」
女「うん…」
僕はその日の夜10時頃に女友達一人と通話(LINE)してて怪談する?という流れから始まった
女友達のプロフィール
一戸建て、母親と妹二人と住んでいる、ペットは居ない。
年齢は省く
僕のプロフィール
今回の話に関係ないので省かせていただきます
以下から女友達を『女』と表す
僕「怪談といっても持ちネタがないんだが」
女「私もないや」
僕「んー、2chにあった呪いの人形の話を読みきかせするよ」
女「呪いの人形?分かった」
そこから1時間以上は読み聞かせしてました、かなりの長編だった、11時半頃くらいに突然女が小さな悲鳴をあげた。
僕「ん?どした?」
女「今誰かが窓をドンドンッて…!」(怯えながら小さな声で)
僕「窓を…?その窓が覗ける窓ある?」
女「ない…」
僕「んーそか…なら玄関からかその窓開けるかのどちらかだな、どうする?」
女「玄関から覗いてくる…」
僕「わかった、気をつけてな?」
女「うん…」
オカ速おすすめ!
741:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:19:58.33 ID: ID:w44wsDBB0.net
それから十分ほど経った後に急いで走ってくる足音が聞こえて女が電話に出た。
僕「大丈夫か?どうだった?」
女「血が…!血が…!血がッ…!」(ものすごく怯えた声でずっと繰り返している)
僕「え!?血?どした?なにがあった?」
僕「(とりあえず落ち着かせないと…異常なまでに怯えてるし…)」
パソコンで落ち着く曲を検索してひたすら聞かせてました、途中でだんだんと落ち着いてきてからこの曲を落ち着く?と聞きながら曲をひたすら流して聴いてて落ち着く曲を絞っていってそれを繰り返し流しました、それからしばらくして0時半頃。
僕「どう?落ち着いた?」
女「うん…だいぶ落ち着いた…」
僕「よかった、血がって繰り返してたけどなにがあったんだ?」
女「えっと…玄関に行った時に上から…血が…」
僕「え?上から血が?」
詳しく聞くとどうやら幻覚を見たようでした、内容は船に乗ってて上から血がドロっと流れてたそうです。
僕「大丈夫か?どうだった?」
女「血が…!血が…!血がッ…!」(ものすごく怯えた声でずっと繰り返している)
僕「え!?血?どした?なにがあった?」
僕「(とりあえず落ち着かせないと…異常なまでに怯えてるし…)」
パソコンで落ち着く曲を検索してひたすら聞かせてました、途中でだんだんと落ち着いてきてからこの曲を落ち着く?と聞きながら曲をひたすら流して聴いてて落ち着く曲を絞っていってそれを繰り返し流しました、それからしばらくして0時半頃。
僕「どう?落ち着いた?」
女「うん…だいぶ落ち着いた…」
僕「よかった、血がって繰り返してたけどなにがあったんだ?」
女「えっと…玄関に行った時に上から…血が…」
僕「え?上から血が?」
詳しく聞くとどうやら幻覚を見たようでした、内容は船に乗ってて上から血がドロっと流れてたそうです。
742:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:21:13.94 ID: ID:w44wsDBB0.net
女「その…怖いから電話したままでいい…?」
僕「いいよ、落ち着く曲流しながらにしとくね」
女「ありがと…」
1時頃になったくらいから寝息が聞こえ始めたのでとりあえず安心しました、ですがあまりにも怯えてたのが心配に思い電話を繋げたままにしてました。それからしばらくすると…ここからはその時に書いたメモをコピペをします。(一部わかりやすく編集済み)
僕「いいよ、落ち着く曲流しながらにしとくね」
女「ありがと…」
1時頃になったくらいから寝息が聞こえ始めたのでとりあえず安心しました、ですがあまりにも怯えてたのが心配に思い電話を繋げたままにしてました。それからしばらくすると…ここからはその時に書いたメモをコピペをします。(一部わかりやすく編集済み)
743:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:22:42.55 ID: ID:w44wsDBB0.net
【3時24分頃、電話で聞こえる環境音と寝息がピタリと止んで無音になった、それからすぐに金属音と携帯を動かすような音がして不思議に思いながら「〇〇(女の名前)起きてる?」と聞いたら
「ゔー…ゔー…ゔー………あ”ー……ゔー…ゔー………」
と男の呻き声が聞こえた。】
「ゔー…ゔー…ゔー………あ”ー……ゔー…ゔー………」
と男の呻き声が聞こえた。】
744:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:24:33.40 ID: ID:w44wsDBB0.net
この時に聞こえた呻き声は犬の低い唸り声とそっっくりでした、ですが「あ”ー…」と聞こえた瞬間にこいつは人間だと思いすぐさまマイクミュートにしてあっちに僕の声が聞こえないようにしました。
声の年齢は40代くらいかと思われる、以下から呻き声を発してた男は『?』で表す
?「ゔー……ゔー…あ”ー……」
僕「(歩きながら何かを探しているのか…?一応メモ取っとくか…)」
この時の『?』は携帯を持ちながらの状態だったと思う、ゆっくり歩く足音の音量からずっと持ちながらだと推測。
それから何分経ったのかわからないがおおよそ10分ほど経つとその『?』がたてる音や呻き声がスッと聞こえなくなり入れ替わるように環境音と寝息が聞こえ始めました。
声の年齢は40代くらいかと思われる、以下から呻き声を発してた男は『?』で表す
?「ゔー……ゔー…あ”ー……」
僕「(歩きながら何かを探しているのか…?一応メモ取っとくか…)」
この時の『?』は携帯を持ちながらの状態だったと思う、ゆっくり歩く足音の音量からずっと持ちながらだと推測。
それから何分経ったのかわからないがおおよそ10分ほど経つとその『?』がたてる音や呻き声がスッと聞こえなくなり入れ替わるように環境音と寝息が聞こえ始めました。
745:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:25:56.94 ID: ID:w44wsDBB0.net
僕「〇〇(女の名前)大丈夫か?」
女「zzz…」(気持ち良さそうな寝息をたてながら)
僕「(よかった…何もされてないみたい…)」
僕「おやすみ、ゆっくり寝てね」
何もされてなかったことに安心して自分も就寝しました、その日の夜に女に深夜起こったことを説明するとその日以降しばらくは家族でひとかたまりになって寝るようになったようです。
このことがあってからの女との記憶がすっぱりと抜け落ちて思い出すことができません。
女「zzz…」(気持ち良さそうな寝息をたてながら)
僕「(よかった…何もされてないみたい…)」
僕「おやすみ、ゆっくり寝てね」
何もされてなかったことに安心して自分も就寝しました、その日の夜に女に深夜起こったことを説明するとその日以降しばらくは家族でひとかたまりになって寝るようになったようです。
このことがあってからの女との記憶がすっぱりと抜け落ちて思い出すことができません。
753:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:46:55.47 ID: ID:TYMJ1nmn0.net
寝不足や体調不良の時
幻覚幻聴を経験することがある
それらを見たり聴いたりには理由があり
幻覚幻聴を経験することがある
それらを見たり聴いたりには理由があり
755:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ : 2017/07/13(木) 21:54:10.30 ID: ID:w44wsDBB0.net
>>753
自分のはメモ取れる冷静さがあったから少なくとも幻聴の可能性は低いだろな
自分のはメモ取れる冷静さがあったから少なくとも幻聴の可能性は低いだろな
引用元:ほんのりと怖い話スレ 124
この記事へのコメント
コメント一覧 (6)
>僕「おやすみ、ゆっくり寝てね」
オンラインのカップルごっこかな。
男はオタ臭いし女はメンヘラ臭く、真実味に欠けてつまらん。中学生の作文か。
創作でも構わんが、面白くないとつまらんどころかイライラするわ
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