【オカルト】11歳の従妹「今見てた女の人、もう見ない方がいいよ。もう死んでるから」
865:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2008/11/28(金) 13:49:56 ID:
つい先日実家に帰ったとき、従姉妹にあった。歳は11才。俺21才。
買い物についてきて、と言われたので、(デートみたいじゃないか)とか思いながら近くのショッピングモールへ。服やら何やら色々買わされたあげく喫茶店でケーキとパフェをおごらされたorz
負けじと頼んだショートケーキを食べながら窓の外をみると俺の席から丁度交差点が見えた。そこにはうつ向いた感じでたたずむ一人の女の人が…。何だか気になる…、とじっと見ていると従姉妹がこっち向けと言わんばかりにパフェをあ~んしてくれた。そしてこう呟いた。
「今見てた女の人、もう見ない方がいいよ。もう死んでるから」
固まりました。あまりの衝撃と恐怖に。その俺の前で美味そうにパフェを口に運ぶ従姉妹。もう窓の外は見れませんでした。従姉妹の顔を眺めてました。
かなり怖かったです…。ケーキは全部食べたけど。
買い物についてきて、と言われたので、(デートみたいじゃないか)とか思いながら近くのショッピングモールへ。服やら何やら色々買わされたあげく喫茶店でケーキとパフェをおごらされたorz
負けじと頼んだショートケーキを食べながら窓の外をみると俺の席から丁度交差点が見えた。そこにはうつ向いた感じでたたずむ一人の女の人が…。何だか気になる…、とじっと見ていると従姉妹がこっち向けと言わんばかりにパフェをあ~んしてくれた。そしてこう呟いた。
「今見てた女の人、もう見ない方がいいよ。もう死んでるから」
固まりました。あまりの衝撃と恐怖に。その俺の前で美味そうにパフェを口に運ぶ従姉妹。もう窓の外は見れませんでした。従姉妹の顔を眺めてました。
かなり怖かったです…。ケーキは全部食べたけど。
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876:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2008/11/29(土) 14:58:47 ID:
>>865です。
またもや従姉妹の話w
買い物の後実家に帰り、風呂で頭を洗っていたとき…
カラカラカラ…
引き戸の入り口がゆっくりと開く音がした。
(誰!?ちょっ!!目開けられないんだけど!!怖っ!!)
慌ててシャンプーを洗い流し振り向くとそこには、スクール水着で仁王立ちする従姉妹が…。のぼせたわけでもないのに鼻血が出そうになったのは秘密。
「な…なっ!?」
言葉が出ない俺に従姉妹は
「背中洗ってあげるから前向いて。振り返るんじゃないわよ」
有無を言わさず前を向かれる俺。従姉妹はタオルを手に取るとボディーソープを泡立て始めた。
(な…何だろうこの状況…)
状況の把握が完璧に出来ていないままの俺の背中にタオルの感触。ごしごしごし…。あんまり強くない擦りかたでやるもんだからくすぐったいくすぐったい。違う意味で悶えていると
「買い物の途中、誰かに背中叩かれた?」
従姉妹がそう聞いてきた。
「え?ん~…あぁ…確か喫茶店出たちょっと先辺りで何回か叩かれたような気がするなぁ。何で?」
「憑いてきてる」
「…………。ん?」
またもや従姉妹の話w
買い物の後実家に帰り、風呂で頭を洗っていたとき…
カラカラカラ…
引き戸の入り口がゆっくりと開く音がした。
(誰!?ちょっ!!目開けられないんだけど!!怖っ!!)
慌ててシャンプーを洗い流し振り向くとそこには、スクール水着で仁王立ちする従姉妹が…。のぼせたわけでもないのに鼻血が出そうになったのは秘密。
「な…なっ!?」
言葉が出ない俺に従姉妹は
「背中洗ってあげるから前向いて。振り返るんじゃないわよ」
有無を言わさず前を向かれる俺。従姉妹はタオルを手に取るとボディーソープを泡立て始めた。
(な…何だろうこの状況…)
状況の把握が完璧に出来ていないままの俺の背中にタオルの感触。ごしごしごし…。あんまり強くない擦りかたでやるもんだからくすぐったいくすぐったい。違う意味で悶えていると
「買い物の途中、誰かに背中叩かれた?」
従姉妹がそう聞いてきた。
「え?ん~…あぁ…確か喫茶店出たちょっと先辺りで何回か叩かれたような気がするなぁ。何で?」
「憑いてきてる」
「…………。ん?」
877:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2008/11/29(土) 14:59:20 ID:
「憑いてきてる」
「…………。何が」
「色々」
「色々…って」
「よくこれだけ背負って平気でいられるね。感心するよ」
「何何何!?何のことよ!?」
「振り返るなってば。大丈夫よ。多分」
その直後泡立った背中にジャリッ!という感触。そしてそのままタオルを動かす従姉妹。ジャリッジャリッ!な…なんか痛い。何かを擦りこまれてるような…。
ザバーッ!!
従姉妹がかけた風呂のお湯が背中の泡とジャリッとする何かを綺麗に洗い流した。
「よし、終り。お互いこういう体質だと困るね。じゃあたしあがるから、もう好きに動いていいよ」
振り返るとスクール水着姿の背中と小さな手にに握られた塩と書かれた小さな瓶が目に入りました。一体なにが憑いてきてたんだろう…。
「…………。何が」
「色々」
「色々…って」
「よくこれだけ背負って平気でいられるね。感心するよ」
「何何何!?何のことよ!?」
「振り返るなってば。大丈夫よ。多分」
その直後泡立った背中にジャリッ!という感触。そしてそのままタオルを動かす従姉妹。ジャリッジャリッ!な…なんか痛い。何かを擦りこまれてるような…。
ザバーッ!!
従姉妹がかけた風呂のお湯が背中の泡とジャリッとする何かを綺麗に洗い流した。
「よし、終り。お互いこういう体質だと困るね。じゃあたしあがるから、もう好きに動いていいよ」
振り返るとスクール水着姿の背中と小さな手にに握られた塩と書かれた小さな瓶が目に入りました。一体なにが憑いてきてたんだろう…。
引用元:【心霊】怖い【オカルト】
この記事へのコメント
コメント一覧 (19)
やっぱり霊能力者って本物なら自然と対処法とかもわかって小さな頃から行動できたりするんだろうな。肝も座ってさ。
面白かったから良し。
なんか見え出すとなれるってさ。
最初の女性は、死霊だったのか。それとも、リアルに死亡事故等が発生したのか
どちらにしても怖いな。
どこかで見た文体。俺じゃなきゃ見逃してるね
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