【オカルト】「今夜家抜け出せる? できたら今夜デートしようよ」 「いいですよ。何時ですか?」
424:名無しのオカルト 2010/04/23(金) 11:40:46 ID: ID:jjR8b7N10
うちの学校の怖い話。
10年ほど前、ある男女がいたんだがこの二人は学校一というほど
仲の良いカップルだった。
でもカップルと言っても一度もデートをしたことがなかった。
なぜなら、どちらの親も家庭の規則が厳しく、
学校と部活以外は殆ど外出禁止であったからだ。
ある日、その男の子がその女子に公衆電話から電話をした。
実はこの公衆電話は呪われていて、
その公衆電話が電話をした人に成り済まして電話をかけたりする事もあるという。
でもその男の子はそのうわさ話など全く知らずに電話をかけてしまった。
次く
10年ほど前、ある男女がいたんだがこの二人は学校一というほど
仲の良いカップルだった。
でもカップルと言っても一度もデートをしたことがなかった。
なぜなら、どちらの親も家庭の規則が厳しく、
学校と部活以外は殆ど外出禁止であったからだ。
ある日、その男の子がその女子に公衆電話から電話をした。
実はこの公衆電話は呪われていて、
その公衆電話が電話をした人に成り済まして電話をかけたりする事もあるという。
でもその男の子はそのうわさ話など全く知らずに電話をかけてしまった。
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オカ速おすすめ!
426:名無しのオカルト 2010/04/23(金) 12:00:35 ID: ID:jjR8b7N10
次き
「◯◯ちゃん(その女の子の名前)、今夜家抜け出せる?できたら今夜デートしようよ」
「いいですよ。何時ですか?」
「じゃあ今夜の十二時ごろにしようぜ」
「あ、あとどこで待ってればいいですか?」
「それじゃあ学校の前の公衆電話(噂の呪いの電話)のところで待ってろよ。すぐ行くから」
二人はそれだけを言って会話を終えた。
そして夜の十一時半ごろに彼女は家を出た。
約束通り十二時ごろ公衆電話のところに着いたが誰もいなかった。
「おかしいなあ、すぐに行くって言ってたのに」
30分近く待っても誰も来なかった。
「もう帰ろうかな」
彼女が帰ろうとしたその時、
その公衆電話がなった。
夜中、一人だけだったとゆうこともあり彼女は公衆電話を見つめた。
いつまでも鳴り止まない公衆電話はまるで彼女に出てほしいようにも思えた。
そして彼女はその電話の受話器に手を伸ばした。
「もしもし」
ガチャと音がしたが何も起こらない。
それでも彼女は電話の相手に呼びかけた。
次く
「◯◯ちゃん(その女の子の名前)、今夜家抜け出せる?できたら今夜デートしようよ」
「いいですよ。何時ですか?」
「じゃあ今夜の十二時ごろにしようぜ」
「あ、あとどこで待ってればいいですか?」
「それじゃあ学校の前の公衆電話(噂の呪いの電話)のところで待ってろよ。すぐ行くから」
二人はそれだけを言って会話を終えた。
そして夜の十一時半ごろに彼女は家を出た。
約束通り十二時ごろ公衆電話のところに着いたが誰もいなかった。
「おかしいなあ、すぐに行くって言ってたのに」
30分近く待っても誰も来なかった。
「もう帰ろうかな」
彼女が帰ろうとしたその時、
その公衆電話がなった。
夜中、一人だけだったとゆうこともあり彼女は公衆電話を見つめた。
いつまでも鳴り止まない公衆電話はまるで彼女に出てほしいようにも思えた。
そして彼女はその電話の受話器に手を伸ばした。
「もしもし」
ガチャと音がしたが何も起こらない。
それでも彼女は電話の相手に呼びかけた。
次く
427:名無しのオカルト 2010/04/23(金) 12:15:39 ID: ID:jjR8b7N10
次き
「もしもし」
彼女は何度も呼びかけた。
「...........ろ...て.....」
電話の相手が何かを言ってきた。でもそれは何を言っていたかはよく聞き取れなかった。
「後ろ...いて」
途切れ途切れだが何を言っているかははっきりとわかった。
後ろを向いて
彼女は後ろを向いた。
夜中に彼女の叫び声だけがあたりに響いた。
しかし次の日彼女は発見されなかった。
彼女はそこに倒れておらす、家にも帰っていなかった。
結局、夜中抜け出した彼女は誘拐されたとゆうことになった。
だがデートを誘ったはずの彼はその日一度も彼女の家に電話をしていなかった。
そして毎日夜中の十二時頃に女の子が公衆電話の前に立っているとゆう。
「もしもし」
彼女は何度も呼びかけた。
「...........ろ...て.....」
電話の相手が何かを言ってきた。でもそれは何を言っていたかはよく聞き取れなかった。
「後ろ...いて」
途切れ途切れだが何を言っているかははっきりとわかった。
後ろを向いて
彼女は後ろを向いた。
夜中に彼女の叫び声だけがあたりに響いた。
しかし次の日彼女は発見されなかった。
彼女はそこに倒れておらす、家にも帰っていなかった。
結局、夜中抜け出した彼女は誘拐されたとゆうことになった。
だがデートを誘ったはずの彼はその日一度も彼女の家に電話をしていなかった。
そして毎日夜中の十二時頃に女の子が公衆電話の前に立っているとゆう。
429:名無しのオカルト 2010/04/23(金) 12:31:51 ID: ID:GVKLbsBEO
こわい話いいよいいよー(゚∀゚)
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?240
この記事へのコメント
コメント一覧 (6)
つまりこの話は呪われた電話ボックスの幽霊が語り部なんだったばよ!(名推理
それから、消えた彼女の事は誰が見たの?
その辺りはもうちょっと詰めて書いて欲しい。
流石にじゃあ誰がこの話知ってて話したわけ?ってなる。
でもこういう話好きよ。
まるぱくりやんけ
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