【オカルト】なんとなく近寄っちゃ行けないような気がして避けていたAちゃんの足元に、不気味なものが現れた。
936:名無しのオカルト 2019/04/26(金) 17:33:12.94 ID: ID:KHUknAIPG
これは俺の友達の話で俺の話じゃないんだけどね何年も前のだし忘れてることもあるかも
友達には兄貴と姉貴がいて姉貴は既婚者兄貴には婚約者がいたんだけど
その子がそいつの実家に来た時の話いつも明るいAちゃんは家に来てすぐに
両親に気に入られたんだって、でも友達はなんとなく距離をおいて
仲良くしてくれるAちゃんに素っ気なくしていた
こっから語り部は友達で
なんとなく近寄っちゃ行けないような気がして避けていたAちゃんの足元にな
なんかがおった黒いような、紫のような
なんかの球体
それに釣り合わない細い足が4本ついてた
あれや俺君と観た映画のも○○け姫のタタリ神みたいなイメージ
それが小型犬みたいなサイズで佇んでんの
おれはなんだか不気味で
ますますAちゃんに近寄らなくなった
そのタタリ神もどきがAちゃんの近くにあらわれて
3日か4日経った時
家の鳥小屋にいた鶏が消えた
ひよこから育てていたみんなのペットだった
フェンスが破られていたから獣のせいじゃないかと獣退治が行われたが見つからず
俺だけがタタリ神もどきの異変にきずいていた
なんとなくふんわりと
大きくなった
俺は怖くて仕方なかった。その後五日後だったと思う
今度は家で飼ってたこたろうがいなくなった子犬から家にいる柴犬
タタリ神もどきはさらにでかくなってた
俺は怖くなってオカルトマニアの友達の家に事情を話してあがりこんだ
1ヶ月位して俺んとこに電話がきた
GWやからって遊びに来ていた姉貴のとこのガキがいなくなったらしい
何か知らないかと連絡してきた姉貴は錯乱状態に近かった
慌てて実家へ帰るとそこには
友達には兄貴と姉貴がいて姉貴は既婚者兄貴には婚約者がいたんだけど
その子がそいつの実家に来た時の話いつも明るいAちゃんは家に来てすぐに
両親に気に入られたんだって、でも友達はなんとなく距離をおいて
仲良くしてくれるAちゃんに素っ気なくしていた
こっから語り部は友達で
なんとなく近寄っちゃ行けないような気がして避けていたAちゃんの足元にな
なんかがおった黒いような、紫のような
なんかの球体
それに釣り合わない細い足が4本ついてた
あれや俺君と観た映画のも○○け姫のタタリ神みたいなイメージ
それが小型犬みたいなサイズで佇んでんの
おれはなんだか不気味で
ますますAちゃんに近寄らなくなった
そのタタリ神もどきがAちゃんの近くにあらわれて
3日か4日経った時
家の鳥小屋にいた鶏が消えた
ひよこから育てていたみんなのペットだった
フェンスが破られていたから獣のせいじゃないかと獣退治が行われたが見つからず
俺だけがタタリ神もどきの異変にきずいていた
なんとなくふんわりと
大きくなった
俺は怖くて仕方なかった。その後五日後だったと思う
今度は家で飼ってたこたろうがいなくなった子犬から家にいる柴犬
タタリ神もどきはさらにでかくなってた
俺は怖くなってオカルトマニアの友達の家に事情を話してあがりこんだ
1ヶ月位して俺んとこに電話がきた
GWやからって遊びに来ていた姉貴のとこのガキがいなくなったらしい
何か知らないかと連絡してきた姉貴は錯乱状態に近かった
慌てて実家へ帰るとそこには
オカ速おすすめ!
937:名無しのオカルト 2019/04/26(金) 17:35:37.59 ID: ID:KHUknAIPG
大型犬ほどの大きさになったタタリ神もどきがいた
俺はいなくなった時に一緒にいたという姉貴のとこの下の子に
話を聞いた
「あそこにいる犬が食べちゃったんだよ」
その子は真っ直ぐにタタリ神もどきを指さした
あいつは、俺の幻覚じゃないのか?本当にいるのか
俺は話を済ませると慌てて実家を出た
次に喰われるのは俺かもしれないと思うと怖くて仕方なかったからだった
それ以来実家へは帰っていない
連絡も極力取らないようにしてる
父さんは一昨年心不全で亡くなった
母さんはそれを追うように去年脳梗塞で亡くなった
姉貴の家の子は帰って来なかった
実家を見るとあの子を思い出すからと
姉貴は実家へ寄り付かなくなった
2人は今度のGWに式をあげるらしいなんでも2人がであった日がGW中なのだそう
少なくとも俺はもう二度とAちゃんに会いたくない
確かにみんなの死や行方不明にあのタタリ神もどきが関わっているか
わからないが
もう関わりたくない結婚式には行くけど
そこでもう実家へは帰らない云々を伝えてくる
と言ってあいつは居酒屋をでていった
あいつは気前のいい男だった
GWがまだ短かった時あいつの兄貴の結婚式の翌日
あいつはいなくなった
何年も前の話だが友達はいまだに見つからない
GWが近くなるといつも思い出す話う
俺はいなくなった時に一緒にいたという姉貴のとこの下の子に
話を聞いた
「あそこにいる犬が食べちゃったんだよ」
その子は真っ直ぐにタタリ神もどきを指さした
あいつは、俺の幻覚じゃないのか?本当にいるのか
俺は話を済ませると慌てて実家を出た
次に喰われるのは俺かもしれないと思うと怖くて仕方なかったからだった
それ以来実家へは帰っていない
連絡も極力取らないようにしてる
父さんは一昨年心不全で亡くなった
母さんはそれを追うように去年脳梗塞で亡くなった
姉貴の家の子は帰って来なかった
実家を見るとあの子を思い出すからと
姉貴は実家へ寄り付かなくなった
2人は今度のGWに式をあげるらしいなんでも2人がであった日がGW中なのだそう
少なくとも俺はもう二度とAちゃんに会いたくない
確かにみんなの死や行方不明にあのタタリ神もどきが関わっているか
わからないが
もう関わりたくない結婚式には行くけど
そこでもう実家へは帰らない云々を伝えてくる
と言ってあいつは居酒屋をでていった
あいつは気前のいい男だった
GWがまだ短かった時あいつの兄貴の結婚式の翌日
あいつはいなくなった
何年も前の話だが友達はいまだに見つからない
GWが近くなるといつも思い出す話う
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?353
この記事へのコメント
コメント一覧 (5)
occlut_soku
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ただのタイプミス
occlut_soku
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occlut_soku
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最初の段落で読むのを諦めた。
occlut_soku
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