【不思議な体験】無性に沢が見たくなって振り返るとそこには、6mぐらいの男の人と2mぐらいの子供が立っていました。
327:名無しのオカルト ID: ID:Hxx0vhRR
母の田舎は東北の寒村で幼稚園に上がるまでは母の入院やら
何やかやで夏の間はずうっと祖母と暮らしていました。
祖父は戦後10年ぐらいで病で他界していました。
その日は伯父夫婦が寂しかろうと山の方へドライブに連れて行って
くれました。子供が喜ぶような施設なんて何も無くて車で山の中を
ひたすら走る。多分1時間半ぐらいでした。
何やかやで夏の間はずうっと祖母と暮らしていました。
祖父は戦後10年ぐらいで病で他界していました。
その日は伯父夫婦が寂しかろうと山の方へドライブに連れて行って
くれました。子供が喜ぶような施設なんて何も無くて車で山の中を
ひたすら走る。多分1時間半ぐらいでした。
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奇麗な沢があって、そこでカニを探したり、叔母さんと裸足で歩き
回ったりしました。夕方になると沢に薄い靄がたちあがり、
「そろそろお開きにして帰ろうね。」と声をかけられて頷き車にもどり
ました。
車が走り出したので、無性に沢が見たくなって振り返るとそこには
6メートルぐらいの男の人が3人ぐらいと2メートルぐらいの、自分と
同年代の子供が、菓子が入っていると思われる白い袋を持って立っていました。
すごく不思議な気持ちがして、ずっと見ていたのを覚えています。
「あそこに居る人だれー?」と伯父にきいたらバックミラーを
見た伯父が笑顔で「疲れたのか。寝ぼけたんだな。」と言って叔母さん
も笑っていました。
今にして思えば、映画の指輪物語に出てくるエンタみたいでした。
回ったりしました。夕方になると沢に薄い靄がたちあがり、
「そろそろお開きにして帰ろうね。」と声をかけられて頷き車にもどり
ました。
車が走り出したので、無性に沢が見たくなって振り返るとそこには
6メートルぐらいの男の人が3人ぐらいと2メートルぐらいの、自分と
同年代の子供が、菓子が入っていると思われる白い袋を持って立っていました。
すごく不思議な気持ちがして、ずっと見ていたのを覚えています。
「あそこに居る人だれー?」と伯父にきいたらバックミラーを
見た伯父が笑顔で「疲れたのか。寝ぼけたんだな。」と言って叔母さん
も笑っていました。
今にして思えば、映画の指輪物語に出てくるエンタみたいでした。
328:名無しのオカルト ID: ID:v1Ilp+mJ
エントね。最後の最後にがっかり。
329:名無しのオカルト ID: ID:cR3kQ6b9
すいません;;エントっていうんですか。
ありがと
ありがと
引用元:妖精、妖怪て信じます?2
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