【風習・信仰】土葬の思い出   火葬と違ってそのまんまの格好で埋めるってのはやっぱり怖いな

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41名無しのオカルト ID:

むかし、まだ土葬をしてたときに先祖代々の墓に埋めるんだけど
墓を掘ってるときに昔の人の骨が出てきた事があった。




 

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47名無しのオカルト ID:

>>41
土葬してた世代って、まだいるんだな




45名無しのオカルト ID:

土葬って怖いな。
死体を樽みたいなのに入れてそのまま埋めるんだろ?
あんなことしてたんじゃ、幽霊話が生まれるのも無理ないなあって感じする。




66名無しのオカルト ID:

>>45
うちの実家近辺は今でも土葬でつ。
私の曽祖父が死んだ時は、棺おけは直方体ではなく立方体でした。
そこに白い着物を着た曽祖父の遺体を入れて、頭にあの三角の布をつけて。
遺体を横たわらせるのではなく「屈葬」みたいにして入れていました。
埋めるときは、掘った穴に棺おけを入れたら一旦蓋をあけ、中に土を入れるのです。
その方が遺体の腐りが早いので良いという理由で。
たしかに合理的ですが、曽祖父の遺体に土がかけられていって最後に棺おけの蓋をしたときはなんともいえない気持ちになりました。
ちなみに、墓地には墓石ではなく卒塔婆の親分のような墓標を突き刺しただけのものです。
近所の寺には観賞用の墓石の墓があります。
つまり実際に埋める「実用墓」と寺の敷地内にあって格好をつける「観賞用の墓」を2種類持っているのです。
でも「怖い話」ではないのでsage。
あ、実用の共同墓地はところどころに窪みがあって「埋めた」をリアルに感じられるという意味では怖かったかな。
墓地にはアザミという花が咲くのですが父は「アザミは死体の養分を吸う」と言っていたので幼い私にはとっても不気味な植物でした。長文スマソ。




46名無しのオカルト ID:

今みたいな建売のような墓じゃない
土葬してたような昔の墓形式だと穴掘ってると
木片や骨とか出てくる事があったね。




48名無しのオカルト ID:

ダンナのひいばあちゃんは土葬だったそうです。
墓参りに行ったら、山の中の少し開けた土地に墓石が並んでるだけでした。
足下のつけもの石みたいな石を指して「それ、ひいばあちゃんの墓」って・・・




50名無しのオカルト ID:

俺が子供の時だから・・20年くらい前は
まだ親戚のじいちゃんが土葬だったな( ・ー・)y-~
墓まで棺(?)を担いでいくときにどこからか腕が
「ぶら~ん」って出てきて親族の人達が慌ててしまってた気がする
そのときは腕が黄色くでその光景で他に何も考えやんだけど
今考えるとたしか蓋してあった気がするんだよね(,,・Д・)y-~~~~

・・・・・・誰が蓋あけたんだ?
みんな担いでる人以外は少し離れて歩いてたのに・・・・

じいちゃんがあけたのかな・・・・最後に手でも振りたかったのか?




51名無しのオカルト ID:

土葬は見たことある。
体育座りのように遺体を畳んで棺桶に収めるんだよね。
もちろん、それ用の棺桶にね。




52名無しのオカルト ID:

>>51
早桶だね。

小さい時に読んだ白雪姫で、毒林檎をかじって仮死状態になった白雪姫を入れたのが
「ガラスの寝棺」と書いてあった。横に寝かせて入れるのが西洋風で珍しかったのかな。




55名無しのオカルト ID:

横浜の外人墓地なんて土葬でしょ?




57名無しのオカルト ID:

>>55
昔はね。今は法律的にムリでしょ




58名無しのオカルト ID:

できると思うけど
条件さえそろえばね、
墓地の造成の認可申請に関わるのは
役所でいうと衛生局とかなんだよね
これは土葬が前提になっている法律がまだ生きてるってことじゃないか?




60名無しのオカルト ID:

別に怖い話でないけど、じいちゃんの葬式のとき
田舎なもんで、その当時土葬だったんだよね.
みんなで土かけて花束を回りに置いたときに
どこから出てきたのか白蛇がその土の上を
通って山の方に向かっていったんだよね.そのときは
みんなで目を見合わせて、しばらくしゃべることが
できなかったよ。これホントの話.




67名無しのオカルト ID:


火葬すると、そこでなんか生前のイメージとは別の存在になるけど
そのまんまのかっこうで埋めるってのはやっぱり怖いわ。

しかもいまだに土葬する地域があるのかよ。怖。




61名無しのオカルト ID:

俺の母親の弟は寺の住職、兄は葬儀屋をやっています。
これで俺が医者になれば最強トライアングルが出来たんだが、
悲しいかな俺はバカでねぇ・・・




69名無しのオカルト ID:

>>61
殺し屋さんになったら?




71名無しのオカルト ID:

>>69
ナイスアイデーア

土葬ってさ、あせって墓石載せちゃうと後で沈んじゃうんだよね。
親戚でも昔そういう人がいて、せっかく載せた墓石がワヤになったらしい。




72名無しのオカルト ID:

>>71
人間の体が腐る分、土が凹むのね。。。現実的な話でちとコワヒです。




381名無しのオカルト ID:

>>61

遅レスですが、肉屋はだめよ




84名無しのオカルト ID:

俺の実家の近くにある病院の隣に葬儀屋があり、さらに少し離れた
ところに火葬場がある。何年か前に気づいたんだが、病院と葬儀屋
は人一人入れるくらいのパイプでつながれてる。しかもうまい具合
にモノが流れるように病院から葬儀社へ斜めになってる。ホットラインか?




70名無しのオカルト ID:

15年位前、おじいちゃんも土葬でした。結構田舎は多いんでしょうか。
家からお墓まで棺を運ぶ時、
先頭の人が何本も吹き流しのたれた竿を持ち、次の人が鐘をもち・・と
大勢でたんぼ道をそぞろ歩きました。夢でもみてるようでした。




73名無しのオカルト ID:

>>70
子供の頃には似た風景を見たな。




156名無しのオカルト ID:

>>70
映画のワンシーンみたい。




561名無しのオカルト ID:

>>70
もの凄い遅レスだけど、うちの両親の田舎も未だにやりますよ。
こっちはそれに加えて竹で編んだ丸い籠に棒が付いたようなものに紙吹雪やら
小銭を入れて振りまきながら歩く。
つい去年の話だから自分が死んだときもきっと・・・shobo-nn





562名無しのオカルト ID:

>>561
しょぼんとすな(w なんか風流な感じがしていいと思うけどな
さしつかえなかったらどこら辺?




564名無しのオカルト ID:

>>562
うちは北関東だよ。本当にギリギリ関東。
あの情景は何だかもの悲しいんだが素敵かも。上の方で出てたけど映画のワンシーン
みたいで。紙吹雪が青空の下でとても綺麗に見えたよ。
唯、墓が山登らないと行けないってのがちょっと(w斜面きついから風流が台無しに。
まさか自分の頃は土葬じゃないだろうな・・・




563名無しのオカルト ID:

>>561
うちの方も未だにやるよ。小銭撒きもね。
だから新仏の出たお墓はまるで七夕のような有様に(w
良い風習だと思うんだけどな。漏れの時まで続いて欲しい。
ちなみにうちは群馬の長野寄りの方。




74名無しのオカルト ID:

土葬経験者多すぎw




78名無しのオカルト ID:


赤城の山ん中は、少なくとも10年前は土葬だったんよ。

だいたい山を持ってる人なんかは墓地なんかにゃ埋めないでな、
いきなり穴掘って墓石建ててたみたい。

藪かき分けて山の斜面登ってくとな、いきなり墓があんのよ~

それもお盆くらいにしか出かけないとさ、毎年そのへんの木やら
草やらめったやたら伸びててさ、探すのにエライ苦労すんのよ~。 




85名無しのオカルト ID:

私のお母さんのおばあちゃんのときは土葬だったみたい。
でも前に雨の日に墓参りに行ったら隣りのお墓の土の中から
ごっそりと髪の毛が出ていて物凄く怖かったってさ。




154名無しのオカルト ID:

18歳のとき死んだ同級生は土葬でした。
あれからもう15年か。早いな。




331名無しのオカルト ID:

ウチの親戚の葬式に出たとき、そこの地域は土葬だった。
棺桶を担いで墓地に行き、火葬しないで埋める。

参列者がまずちょっと掘ったら、プロがガガ~っと穴掘って、棺桶を入れて、
参列者がちょっとずつ土をかけたら、プロがガガ~っと埋める手筈。

で、プロがガガ~っと掘るとこまでいったんですが、
「ありゃ~ぁ、水が出ちゃったヨ。だめだなこりゃぁ。」とか言ったりする状態に
なってしまった。

で、予定よりだいぶ浅い穴のまま埋葬する事になってしまい、とりあえず参列者が
土をかけた後、ガガ~っていく程もない程度に土をかけて、とりあえず棺桶は
見えなくなった。これで終わりと思ったんです。でもまだ続きがありました。

どうやら、墓標を立てるらしいんです。でも立たない。土が少な過ぎて。
で、どうするかというと、穴掘り業者さんが「お~い! 早くしろ!」とか言って
出てきたのはドリル!

ドリルで、「んが~ぁぁぁ!」とか言って縦穴を掘ってしまっているんですが、
どう考えてもそれって………

無事(?)墓標は立ちましたが、有る意味とても怖かったす!
故人は、人格者として生前は多くの人に慕われたとてもいいひとでした。




342名無しのオカルト ID:

>>331 乱暴な土建屋だなあ。平地の埋葬は出水を前もって考えないと困りそうだね。
だから、墓地って山とか丘とかにすることが多いのかと思いました(それだけでは
ないでしょうけど)。実家の近所の墓地はすべて丘の頂上あたりでした。
子供の頃みた祖父の埋葬は、寝棺がまるごと入る穴で3mは掘ったと思う。子供の目
ではすごい深さに見えたけど、それもかなり山中だったから機械も入れずみんなで
スコップで掘ったように記憶している。今はそういう埋葬は贅沢なのかも知れないでう。




引用元:【(´・ω・`)】お葬式の怖い話【・゚・(ノД`)・゚・】
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この記事へのコメント

 コメント一覧 (3)

    • 1. 名無しのオカルト
    • 2019年06月12日 15:07
    • 戦後には村の墓に火葬場があったらしいから、土葬経験者は今80代以上の地域に住んでるけど、じじばばの話を聞くと、土葬だと棺桶だったが、火葬になったら「戸板(雨戸や木戸)」に亡くなった人を乗せて墓地に運び、火屋勤行をして火葬だったらしい。
      うちの家の前はしきたりで「墓地に行く時必ず葬列が通る道」だった。
      家の前を剥き出しのご遺体が通ったと言うのが、子供の頃怖かった。
      見たことはないんだけどさ。
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      occlut_soku

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    • 2. 名無しのオカルト
    • 2019年06月12日 16:32
    • 実家は雑木林の中にあって昔は某宗教の火葬場があった
      でも小さな小屋みたいなもので今の火葬場みたいな密閉式のお釜(?)なんて入っているのかしらと思うくらいにはちいさかった
      子供の頃覗いてみたけどわっと驚かされて一瞬で終わり
      しばらくしたら建物はなくなっていた

      祖父母の葬儀は土葬で国道4号の細い歩道を大八車で棺桶運びました
      車がびゅんびゅん脇を通るので4号は通学路にはなっておらず
      怖い道路だと思いました
      30年前の話です
    • 0
      occlut_soku

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    • 3. 名無しのオカルト
    • 2019年06月12日 18:40
    • 地元もけっこう最近まで土葬があったらしいけど、
      昭和の終わりぐらいまでは畳と薪を組み合わせて燃料兼即興の火葬窯のようにして
      野辺で荼毘に付すって感じの取り扱いがされてたと言う話も聞いたことあるわ
      手軽だけど遺灰がけっこう周囲に飛ぶんだとさ
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