【風習・信仰】映画で「葬式は本来めでたいもんだ」ってセリフがあった。葬式を祝ったことある人います?
220:名無しのオカルト ID:
黒澤明の映画で「葬式は本来めでたいもんだ」ってセリフがあった。
続けて「年をとって死ぬのは喜ぶことだ」みたいなこと言っていて
当時厨房だった俺はそういう考え方もあるのか、と思って、
なんか死に対する考えも変化したんだけど…。
何にしても葬式の話をこんなに読むと鬱になってしまう。
葬式を祝ったことあるひといます?そういう地域はやっぱある?
続けて「年をとって死ぬのは喜ぶことだ」みたいなこと言っていて
当時厨房だった俺はそういう考え方もあるのか、と思って、
なんか死に対する考えも変化したんだけど…。
何にしても葬式の話をこんなに読むと鬱になってしまう。
葬式を祝ったことあるひといます?そういう地域はやっぱある?
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221:名無しのオカルト ID:
>>220
聞いたことないなあ。
年とっててもそうでなくても死んじゃうのは悲しいことだよ。
1日にお世話になった近所のおばさんが死んじゃった。まだ若かった。
今日お線香あげに行ってくる。
聞いたことないなあ。
年とっててもそうでなくても死んじゃうのは悲しいことだよ。
1日にお世話になった近所のおばさんが死んじゃった。まだ若かった。
今日お線香あげに行ってくる。
223:名無しのオカルト ID:
>>220
祝うってのは海外ではあるけどね。
歌って踊って飲み食いして~って故人を送るの。
でも、知り合いでご高齢の方がなくなった時は(急死ではあったん
でばたばたはしてたんだけど)お通夜からお葬式がすごく和やかな
感じですすんでました。
終わったあとも「いいお式だったね」と言われる位。
苦しまずに逝けたことと、まぁ天寿を全うしたと言える年齢だった
からなんだろうけど。
祝うってのは海外ではあるけどね。
歌って踊って飲み食いして~って故人を送るの。
でも、知り合いでご高齢の方がなくなった時は(急死ではあったん
でばたばたはしてたんだけど)お通夜からお葬式がすごく和やかな
感じですすんでました。
終わったあとも「いいお式だったね」と言われる位。
苦しまずに逝けたことと、まぁ天寿を全うしたと言える年齢だった
からなんだろうけど。
231:名無しのオカルト ID:
>>220
関係あるか無いか知らんが、知り合い(老婆)から聞いた話。
あるとき老婆の親戚が死んだので葬式に行ったところ、
坊主が飾った槍のような長い棒を「おーめーでーとーぉー、
おーめーでーとーぉー」と絶叫しながら次々と何十本も
力いっぱいブン投げていたそうな。
なんでもそこの地元では100歳超えて死ぬると葬式で
そういうイベントが発生するんだそうな。
「ツッコンだらええんか笑うところなんか、わしゃあ困った」
って老婆言ってた。
関係あるか無いか知らんが、知り合い(老婆)から聞いた話。
あるとき老婆の親戚が死んだので葬式に行ったところ、
坊主が飾った槍のような長い棒を「おーめーでーとーぉー、
おーめーでーとーぉー」と絶叫しながら次々と何十本も
力いっぱいブン投げていたそうな。
なんでもそこの地元では100歳超えて死ぬると葬式で
そういうイベントが発生するんだそうな。
「ツッコンだらええんか笑うところなんか、わしゃあ困った」
って老婆言ってた。
235:名無しのオカルト ID:
>>220
「聖者の行進」って曲もお葬式をお祝いする曲なんでしょ?
海外では「死」=「新しい生」って考え方があるトコも多いんだって。
・・・ってのを消防の時に習ったのが印象的でした。
「聖者の行進」って曲もお葬式をお祝いする曲なんでしょ?
海外では「死」=「新しい生」って考え方があるトコも多いんだって。
・・・ってのを消防の時に習ったのが印象的でした。
238:名無しのオカルト ID:
>>235
仏教とかそうだよね。
仏教とかそうだよね。
271:名無しのオカルト ID:
>>235
死を新しい生として考えるのは日本でも同じであったようです。仏教でも中
有の期間にある人は5,6歳の子供の姿で足元を水の流れる草原をひたすら
歩いて行くと言われたらしい。草原には狐や狼も出るそうで、49日の間し
んどい思いをすると考えられたようです。
死を新しい生として考えるのは日本でも同じであったようです。仏教でも中
有の期間にある人は5,6歳の子供の姿で足元を水の流れる草原をひたすら
歩いて行くと言われたらしい。草原には狐や狼も出るそうで、49日の間し
んどい思いをすると考えられたようです。
254:名無しのオカルト ID:
>>220
ひいおばあちゃんがクリスチャンだったんだけど、お葬式で
お友達のクリスチャンのオバさんがうちの母に「おめでとうございます」と
言ったそうだ。
「神の御許に帰れる事が出来たから、めでたい」ということらしいんだけど、
仏教徒の家で育った母はビックリしてしまったそうな。
クリスチャンの方すべてがそういう感覚でお葬式に参列してるかは解らないし
ひいばあちゃんはかなりの高齢で天寿をまっとうしたと言える年だったから
かもしれないけどね。
ひいおばあちゃんがクリスチャンだったんだけど、お葬式で
お友達のクリスチャンのオバさんがうちの母に「おめでとうございます」と
言ったそうだ。
「神の御許に帰れる事が出来たから、めでたい」ということらしいんだけど、
仏教徒の家で育った母はビックリしてしまったそうな。
クリスチャンの方すべてがそういう感覚でお葬式に参列してるかは解らないし
ひいばあちゃんはかなりの高齢で天寿をまっとうしたと言える年だったから
かもしれないけどね。
255:名無しのオカルト ID:
>>254
お染ブラザースに言われた日にゃ
宗教越えてめでたい気もするけどな。
あ、兄貴の方は去年昇天されてたな・・・
お染ブラザースに言われた日にゃ
宗教越えてめでたい気もするけどな。
あ、兄貴の方は去年昇天されてたな・・・
256:名無しのオカルト ID:
>>255
出棺の時の弟さんによる「おめでとうございま~す」には泣きますた。
出棺の時の弟さんによる「おめでとうございま~す」には泣きますた。
341:名無しのオカルト ID:
>>220
ウチ商売してて催し物があったりすると紅白の垂れ幕出してたんですよ。
ある催し物の前夜にじいちゃん急死。店鋪の奥に自宅があったんだけど、
招待状とか出してるから催し物を中止にはできない。
でも来たお客さんに不幸があったことを悟られてはいけない。
結局、昼間の間は紅白の垂れ幕、夕方になって黒白の垂れ幕に変えますた。
非常識かも知れないけど、幼いながらに目出度く送られて良いなぁ~って思った。
ウチ商売してて催し物があったりすると紅白の垂れ幕出してたんですよ。
ある催し物の前夜にじいちゃん急死。店鋪の奥に自宅があったんだけど、
招待状とか出してるから催し物を中止にはできない。
でも来たお客さんに不幸があったことを悟られてはいけない。
結局、昼間の間は紅白の垂れ幕、夕方になって黒白の垂れ幕に変えますた。
非常識かも知れないけど、幼いながらに目出度く送られて良いなぁ~って思った。
引用元:【(´・ω・`)】お葬式の怖い話【・゚・(ノД`)・゚・】
この記事へのコメント
コメント一覧 (5)
そういう時代だと、そこまで長生きしたのはめでたい、と言われたんだろうと思う。
管に繋がれて90代どころか100歳まで生きる人がゴロゴロいる現代では、珍しくもないし、長生きがめでたいとも尊いとも思われない。
葬式どころか生死に対する感覚、考え方が軽くなってる時代に、言葉だけ取り上げて「めでたい」なんて言ったらバカが馬鹿騒ぎするだけだろう。
occlut_soku
がしました
仏教は輪廻だのカーストだのが信じられてるインドで生き残るため、かなりヒンドゥーに譲歩した。譲歩した仏教がチベット、中国、日本に渡ってきたから、本来の仏教の考えと齟齬がある。
キリスト教やイスラム教は、この世での死を迎えた後、神の国に生まれ変わる、という考えで、新しい生とはまた違う。
49日は中国孔子様の考え方。仏教じゃない。
occlut_soku
がしました
亡くなった事を祝うのではなくて、神様になった事を祝うって感じだった。
occlut_soku
がしました
同じ県内、同じ旧国の県庁所在地では、赤飯を炊いて振る舞う。
occlut_soku
がしました
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