【風習・信仰】山でやたら石を拾って持ち帰ってはいけないと聞いたことがある / 河原にある不思議なものたち
675:名無しのオカルト 2019/05/20(月) 22:41:43.34 ID: ID:UOMhCkfz0.net
残留思念のようなものが現れるのかな。
石じじいと言えば、河原や山でやたら石を拾って持ち帰ってはいけないと聞いたことがある。
オカ速おすすめ!
676:名無しのオカルト 2019/05/20(月) 22:46:23.49 ID: ID:UOMhCkfz0.net
石じじいの話を読んでいて、誰かにそう言われたことを思い出したと書きたかった。
まぎらわしい文章でゴメン。
677:名無しのオカルト 2019/05/21(火) 01:22:40.22 ID: ID:qraENtux0.net
最近はルアーやらも拾って帰らない方が良いらしい
678:名無しのオカルト 2019/05/21(火) 07:35:39.44 ID: ID:X8PFrIN/0.net
昔の人の考えでは
川の石には霊が宿っているんだっけ?
682:名無しのオカルト 2019/05/22(水) 09:15:32.95 ID: ID:Qsf+/6x90.net
ウチの地方でも基本的にはそうだったけど、必要ならば川や海に流れて転がっている物は大丈夫。
但し、山や森の石や土は、山神や土地神にお願いをしなければ絶対にダメだと言われていた。
683:名無しのオカルト 2019/05/22(水) 09:20:12.53 ID: ID:ZN8Rb63U0.net
なるほど。
自然のなかにあるものは、石に限らずその土地の神様のものなんだね。
神様の土地にお邪魔させていただいて、勝手に枝を折ったり石を持って帰るのはダメだね。
679:名無しのオカルト 2019/05/21(火) 09:17:05.88 ID: ID:DLFuK9zg0.net
今年は清流で泳ぎたいのぅ。
684:名無しのオカルト 2019/05/22(水) 13:13:05.98 ID: ID:36ab+82i0.net
賽の河原かなんかのイメージなのかな
685:名無しのオカルト 2019/05/22(水) 18:03:08.98 ID: ID:w8RC6RK60.net
河原から石を拾って帰ってはならないのなら、じじいはえらいことになったでしょうね。
まあ、えらい目にあったようなのですがw
昔は非常に活発に、今でも多くの河川から川砂利を建設工事用に大量に採取しているので、すでに神さまなどは無力のようです。
まあ、川砂利は江戸時代の昔から「年貢」として採取されて換金されていたのですが。
このような話がメモにありますした。
昔は、建設工事の採取用の砂利を探して歩いている人がいたそうです。
現在の河原の砂利だけではなく、山の奥の方に、大昔(数十万年前?)に川が流れていた場所とか海岸だった場所には砂利が積もっていて、それも金になったのです。
そのような山砂利を探して掘る人に、じじいは、山でたまに出会ったそうです。
その砂利探しが言うには、
「今の河原掘っとるとな、ちょっと人には言えんようなもんが出てくることがあるんよ。あな掘って隠しとったんやな。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「他ん人らに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てるんよ。」
砂利:
「大昔の山砂利掘っとったらな、石器やら大昔の象?(これはじじいの見立て)の骨やら出てくることもあるんで。」
じじい:
「そがいなもんはどがいするんぞ?」
砂利:
「学者さんらに知られたらめんどくそうなるけん、そのまま捨てたり、持って帰ったりするんよ。まあ、持って帰っても、家にほうたらかしとるんやけどw。わしもなんぼか持っとらい」
じじい:
「こんど、見せてや」
砂利:
「かまわない。見にきんさいや。そやけどだまっとかんといけんで!」
686:名無しのオカルト 2019/05/22(水) 21:56:16.41 ID: ID:ZN8Rb63U0.net
見せてもらったものについて、石じじいさんは約束を守って誰にも話さなかったの?
687:名無しのオカルト 2019/05/22(水) 23:08:33.49 ID: ID:w8RC6RK60.net
私のメモには無い、と思いますが。メモ帳類の全部をさがしたわけではありません。
じじいから発見物の話を聞いた記憶はありません。かなり昔のことなので忘れているのかもしれません。
石じじいの話です。
河原は、その上流の山々にある岩石を流れで運んでくるので、珍しい石を探したり、その山にどんな岩石があるのかを手っ取り早く推定するのに役立つ、ということでした。
じじいが河原で拾ったものは色々あったようです。
さまざまなものを見せてくれました。
ボロボロに錆びた刀(長いもの)の折れた破片がありました。
ちょっと見では、「脂身付きの肉」のように見える石もありました。
鉛の管があって、その両端がハンダで封印されていたものがあったそうです。
ハンダを溶かして中を開いてみると、そこに文書がありました。
その内容が、これまた・・・だったのですが、それはまた別の機会に。
じじいは、ある河原で、「小さな金属製の仏像(立像)」を見つけたそうです。
それはかなり古いものだと思われました。
むき出して、河原の石の間にころがっていたそうです。
他には、それに関係するものは見当たらなかったと。
誰かが落としたのか?
昔はお遍路さんが河原で野営することがあったので、その時に落としたのかもしれない、とじじいは思ったそうです。
しかし、どうしようもありません。
近くの真言宗の寺(札所ではありません)に持って行って納めました。
私、これは、寺で見せてもらったことがあります。
なかなか出来の良いものだったと記憶しています。
695:名無しのオカルト 2019/05/23(木) 22:52:28.53 ID: ID:8RLJrQBU0.net
689:名無しのオカルト 2019/05/23(木) 10:30:14.26 ID: ID:RV0KJuhr0.net
690:名無しのオカルト 2019/05/23(木) 10:36:50.36 ID: ID:MLDolI4k0.net
引用元:海・山にまつわる怖い話・不思議な話 2
この記事へのコメント
コメント一覧 (3)
内容だったなぁ・・・
occlut_soku
がしました
occlut_soku
がしました
大きな寺社や屋敷の石垣を直す時は、今でも河原に掘りに行く。
流木も、水害後邪魔なものを加工して復興費に充ててる。
川とともに、川に流されながら(氾濫を受けながら)生きてきた地方と、そうじゃない地方の感覚の違いかな。
occlut_soku
がしました
コメントする