【ほんのり二篇】その後倉庫に戻った同僚は帰って来なかった / 今日の小人さんは荒ぶってんね
988:名無しのオカルト 2019/07/03(水) 02:11:16.29 ID: ID:rCRY4mis0.net
これつまんない話だけど、ある仕事をしていたとき。
職場の半地下に、外から見ると物流拠点になっている倉庫があった。普段そんな使われてなかったんだが、節電なのか電気が故障してて直さないのか、とにかく朝でも薄暗くて気味悪い場所だった。
同じ職場のなかでも、そもそもその場所が何なのか知らない人もいた。一応人が働いているときもあって、音はしてるんだけど、実際自分が中まで入って行くことはほぼなかった。
ある日、自分が1階付近で仕事をしていたら、自分より結構年上の同僚に呼び止められた。同僚はその地下の倉庫に行ってきたらしい。そこで始めて倉庫とわかったのだが。
同僚いわく、上司から仕事を頼まれて地下に行ったそうで、薄暗い倉庫の中をぐるぐる回ってきたのだが、道がよく分からず、結局目的の場所に辿り着かなかったらしい。そのことを不思議がっていた。
一般的に倉庫などは景色が同じだったり、暗い場所だとなお平衡感覚が狂ったりするものだ、などとそのときは思って話をしたのだが、その後倉庫に戻った同僚は帰って来なかった。
同僚は上司から、まっすぐ進めばたぶん分かるよとだけ言われたらしく、その後不運にも異次元の入り口にでも迷い込んでしまったのだろうか。
職場の半地下に、外から見ると物流拠点になっている倉庫があった。普段そんな使われてなかったんだが、節電なのか電気が故障してて直さないのか、とにかく朝でも薄暗くて気味悪い場所だった。
同じ職場のなかでも、そもそもその場所が何なのか知らない人もいた。一応人が働いているときもあって、音はしてるんだけど、実際自分が中まで入って行くことはほぼなかった。
ある日、自分が1階付近で仕事をしていたら、自分より結構年上の同僚に呼び止められた。同僚はその地下の倉庫に行ってきたらしい。そこで始めて倉庫とわかったのだが。
同僚いわく、上司から仕事を頼まれて地下に行ったそうで、薄暗い倉庫の中をぐるぐる回ってきたのだが、道がよく分からず、結局目的の場所に辿り着かなかったらしい。そのことを不思議がっていた。
一般的に倉庫などは景色が同じだったり、暗い場所だとなお平衡感覚が狂ったりするものだ、などとそのときは思って話をしたのだが、その後倉庫に戻った同僚は帰って来なかった。
同僚は上司から、まっすぐ進めばたぶん分かるよとだけ言われたらしく、その後不運にも異次元の入り口にでも迷い込んでしまったのだろうか。
オカ速おすすめ!
989:名無しのオカルト 2019/07/03(水) 06:27:09.52 ID: ID:27RYXI3U0.net
>>988
申し訳無いけど全然意味が分からん
申し訳無いけど全然意味が分からん
990:名無しのオカルト 2019/07/03(水) 08:46:10.42 ID: ID:6phsno6j0.net
同僚が地下倉庫に行ったら最初は無事に戻ってきたけどもう一度行ったらそれっきり戻ってこなくて行方不明になったってことか?
本当のことなら大問題だがw前振りが長いわりに最後唐突に話が終わるからよくわからんな
本当のことなら大問題だがw前振りが長いわりに最後唐突に話が終わるからよくわからんな
995:名無しのオカルト 2019/07/03(水) 16:35:04.28 ID: ID:1wbNMh7F0.net
昔の会社では20時ごろまで残業してると来客チャイム(カーペット内の圧力センサー?体重で感知)が鳴るときがあった
会社の入り口は閉じてるから外からは入りようもない
自分は会社の玄関がすぐ見れる位置の机だったから見ても誰がいるわけでもない
それと二階の誰もいないトイレから強く扉を締めるバンって音がして
それで見てみてもどの扉も開いて動いた感じなかった
他にもついさっき使ったボールペンが向かいの机に移動してたり
誰もいない書庫の照明スイッチが物理的に入ったり(鍵を開けて書庫中にあるスイッチに触れなきゃならない)
なんて小さな不思議なことなら色々あってその会社に転職してすぐはビックリしたけど
周りもなれててみんな「まただねー」みたいな感じだったんで
しばらくすると自分もすぐに慣れて同僚とも「今日の小人さんは荒ぶってんね」なんて笑い飛ばしてた
最近古地図アプリでその会社の場所に1970年頃までは大きめの診療所があったことが分かった
関係あるかないかは無論わからないけど
会社の入り口は閉じてるから外からは入りようもない
自分は会社の玄関がすぐ見れる位置の机だったから見ても誰がいるわけでもない
それと二階の誰もいないトイレから強く扉を締めるバンって音がして
それで見てみてもどの扉も開いて動いた感じなかった
他にもついさっき使ったボールペンが向かいの机に移動してたり
誰もいない書庫の照明スイッチが物理的に入ったり(鍵を開けて書庫中にあるスイッチに触れなきゃならない)
なんて小さな不思議なことなら色々あってその会社に転職してすぐはビックリしたけど
周りもなれててみんな「まただねー」みたいな感じだったんで
しばらくすると自分もすぐに慣れて同僚とも「今日の小人さんは荒ぶってんね」なんて笑い飛ばしてた
最近古地図アプリでその会社の場所に1970年頃までは大きめの診療所があったことが分かった
関係あるかないかは無論わからないけど
引用元:ほんのりと怖い話スレ 136
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