【風習・信仰】神様同士に対立はない。あずけて祈る気持ちが大事だと思う。
803:名無しのオカルト 2008/05/26(月) 19:51:34 ID: ID:qJ++HQAx0
読んでたら思い出した。
スレ違いだったらゴメン。
昔勤めていた会社の事務所には神棚が奉ってあったんだ。
他の社員が暮れの大掃除の時に神棚の扉を開けると、中にはマリア様の像が置いてあった。
あれを見た時は神罰が下るというよりも、祟られるんじゃないかと怖かった。
オカ速おすすめ!
804:名無しのオカルト 2008/05/26(月) 20:00:26 ID: ID:PJvCIQrp0
隠れキリシタンですな
807:名無しのオカルト 2008/05/27(火) 00:44:50 ID: ID:0TXqSdZ70
俺の知り合いは神道だけど、神棚以外に、知り合いのクリスチャンの写真とマリア像、
お地蔵さんやらあちこちのお守りやら一緒くたにしてる。
もう老人だけど長寿。神様同士に対立はないし、あずけて祈る気持ちが大事だと思う。
思うに人間にとって大事なのは、信仰する対象を明確にすることよりも、
「御蔭」で生きてるという気持ちであって、
物を食べた時に「今日の糧を与えていただきありがとうございます、アーメン」
というのと、豊受大御神に感謝するのとでは単に文化的な違いにすぎず、
一神教と多神教の差も、生活背景の違いという、極めて人間的な要素が主因だとおもう。
古事記の神が暴虐とかいたが、単に原型的イメージの持つ野性的な一面
というだけでなく、人間の政治的、俗事的な解釈も多くそれに関与していると思う。
空海の本地垂迹説なんかは、自覚的なエキュメニズムの先駆けとも思える。
本来寛容であるはずのイエス信者による他教弾圧や、中世の日本仏教の武力による宗派争いもそうだし、
神道も政治的に利用され仏教が排斥されたり、国学者によって聖徳太子が大悪人とされたこともあった。
人間側の解釈が対立を生み出す例だとおもう。
お地蔵さんやらあちこちのお守りやら一緒くたにしてる。
もう老人だけど長寿。神様同士に対立はないし、あずけて祈る気持ちが大事だと思う。
思うに人間にとって大事なのは、信仰する対象を明確にすることよりも、
「御蔭」で生きてるという気持ちであって、
物を食べた時に「今日の糧を与えていただきありがとうございます、アーメン」
というのと、豊受大御神に感謝するのとでは単に文化的な違いにすぎず、
一神教と多神教の差も、生活背景の違いという、極めて人間的な要素が主因だとおもう。
古事記の神が暴虐とかいたが、単に原型的イメージの持つ野性的な一面
というだけでなく、人間の政治的、俗事的な解釈も多くそれに関与していると思う。
空海の本地垂迹説なんかは、自覚的なエキュメニズムの先駆けとも思える。
本来寛容であるはずのイエス信者による他教弾圧や、中世の日本仏教の武力による宗派争いもそうだし、
神道も政治的に利用され仏教が排斥されたり、国学者によって聖徳太子が大悪人とされたこともあった。
人間側の解釈が対立を生み出す例だとおもう。
808:名無しのオカルト 2008/05/27(火) 00:58:18 ID: ID:0TXqSdZ70
確か円覚寺に中国から呼ばれた僧侶が、「本当は日本に行きたくなかったけど、
夢の中に神人が現れて、日本に仏法を伝えて欲しいといわれた。
日本にきて、鶴岡八幡宮の神がその神だとわかった」といってた。
神同士が対立してるようにおもえるは、あくまで人間がわの解釈だと思う。
受信するほうの人間が、対立的だったり、神的なものを文化歴史的な立場で解釈することで、
神話に対立を持ち込むケースも在るんじゃないかと。
仏教、神道、キリスト教、イスラム教すべて、構造が違うが、
この構造の違いもむしろ人間側の都合であり、
単純に生かされてることを、見えないなにかに感謝することが、結果的に万教帰一にもつながると思われる。
夢の中に神人が現れて、日本に仏法を伝えて欲しいといわれた。
日本にきて、鶴岡八幡宮の神がその神だとわかった」といってた。
神同士が対立してるようにおもえるは、あくまで人間がわの解釈だと思う。
受信するほうの人間が、対立的だったり、神的なものを文化歴史的な立場で解釈することで、
神話に対立を持ち込むケースも在るんじゃないかと。
仏教、神道、キリスト教、イスラム教すべて、構造が違うが、
この構造の違いもむしろ人間側の都合であり、
単純に生かされてることを、見えないなにかに感謝することが、結果的に万教帰一にもつながると思われる。
809:名無しのオカルト 2008/05/27(火) 03:31:15 ID: ID:pJYL4yBxO
神集い
神はかりにはかり、
~立ち草も垣葉をもことやめて~
ようは諸神達さえも祓われた。
これ、色々な社家の集会で天照大神を降した時の様子と思う。
ようは古事記編集中に何度も何度もハカリ協議があった
それで完成に60年間も費やした。
その様子を太祝詞で唱ってると思う。
神託政治である以上は、神界の機能こそが命であり
今現代でいうネットワークシステム金融システムの開発・納品デモ、。、
その過程で出雲や各所に膿を溜めて年一回のシステムメンテナンス(神在月)
をしているんでないかい?
神はかりにはかり、
~立ち草も垣葉をもことやめて~
ようは諸神達さえも祓われた。
これ、色々な社家の集会で天照大神を降した時の様子と思う。
ようは古事記編集中に何度も何度もハカリ協議があった
それで完成に60年間も費やした。
その様子を太祝詞で唱ってると思う。
神託政治である以上は、神界の機能こそが命であり
今現代でいうネットワークシステム金融システムの開発・納品デモ、。、
その過程で出雲や各所に膿を溜めて年一回のシステムメンテナンス(神在月)
をしているんでないかい?
810:名無しのオカルト 2008/05/27(火) 10:58:36 ID: ID:fVs4qB/x0
気の合わないってんならあるんだろうな
喧嘩にまで発展しないだけで
喧嘩にまで発展しないだけで
引用元:【神社】寺社にまつわるオカルト話7【寺】
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