【風習・信仰】大論争・怨霊信仰は不健全? 一神教と神道はわかりあえない?
821:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 01:28:00 ID: ID:gHfcyLUd0
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1211882469/
822:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 01:46:14 ID: ID:Wn44oVhC0
オカ速おすすめ!
826:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 11:40:15 ID: ID:4JgHhb+O0
気の毒だね。
神様は労働に使われる人に厳しいの?
827:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 11:47:45 ID: ID:BX7iy0d60
828:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 13:38:11 ID: ID:IZtmlfjM0
そんな事ほざいてるバカがいるじゃん?
あいつら相当バカ
もし、そう言われて育った子供は頭も感情もおかしくなる
オカルトを第一にして生きるとろくな事がない!
829:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 16:42:01 ID: ID:io06tzpV0
どうやらオタクは自分が死なない人間だと思っているようでw
>>828
>オカルトを第一にして生きるとろくな事がない!
変な新興宗教に嵌らない限り、精神性を育成する上では最も効果的なものの一つだと思うんだが。
怨霊信仰の観点から今の世間を見てみると良いよ。
831:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 20:23:48 ID: ID:IZtmlfjM0
本気でいってるの?
頭にウジ虫湧いてる?
830:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 17:36:51 ID: ID:BX7iy0d60
832:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 21:04:00 ID: ID:lPw2h5MO0
833:名無しのオカルト 2008/05/28(水) 23:50:24 ID: ID:io06tzpV0
↓に言われちゃったよ~(泣
>>831
>>832
>怨霊信仰が精神的に健全だとは思えんな~
怨霊信仰万歳っていう意味じゃなくて、怨霊というものを感じるその繊細さっていうのが、結果的に人を”徳”の方へ向かわせるという意味で書いたんだよ。
具体的に例えば、若い人に「以徳赦怨」という言葉を教えるとき、怨念の怖さを知っているのと知っていないとでは、どれだけ理解度が深くなると思う?
また怨霊信仰っていうのは、それに対するソフトランディングを考察する上で、必要悪の部分がある。
例えば、天御中主神、天照皇大神、日本武尊、安徳天皇、建礼門院、崇徳上皇、保食神(うけもち)など合祀されている神社が賽の神、安産の神の役割を持つなんて事を知ると、それがよく分かる。
まあ>>31は当然、俺が云いたい事を理解できないだろうが、今の日本人の程度がこの程度と思うと悲しい限りw
838:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 05:09:28 ID: ID:l3A6vGm/0
菅原道真も天満宮で祀られている。天神様。
神道は昔から怨霊信仰も兼ねていたからね。
貴方が理解出来なくても神道はそう言うものだと思えば良いよ。
有名な怨霊信仰では、菅原道真・崇徳上皇・平将門。
私からすれば、一神教のキリスト教やイスラムの方が理解出来ない。
840:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 09:27:15 ID: ID:WoqfbeRc0
生きてる人間も御霊さんも基本はひとつだよ。
裏切られたり理不尽な目にあって怒り狂ってる人を
なだめることが不健全だとは思わないよ。
しかるべき事情があって、怨霊になったことに共感と受容をもって
慰めたら、鎮まって少しは前向きになろうってもんじゃないのか?
841:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 10:41:30 ID: ID:qOZ0a4oD0
829は833で説明を返してくれたが、829だけだと、「怨霊そのものの万歳」に読めたんだよ。
そうじゃないってことは833で説明されて納得してる。
それにしても>>828にたいする>>829のレスはまとはずれに思える。
死んだ動物をかわいそうと思うと憑く、というオカルト発想と、霊を慰撫、慰謝する御霊信仰は逆ベクトルじゃないの。
前者はむしろほっとけって立場で、828はそれに異を唱えてるんだから。
まあ、浄穢未分の禁忌感情の芽生えといったらそれまでだが、それにしてもかわいそうと思うと憑かれるから、じゃ洗練が無いだろ。
あと、「祟るから、恨まれるから」被害者を加害者が祭る例がおおいとおもうんだが、そこに、
「共感と受容」だけでは割り切れないものがあるとおもわないか。それがいけないというのではない。
神道理解の表面的に過ぎないかということ。
あと、「報怨以徳」なら知ってるんだが、それって怨みという思考が大道にそってないから、道にかなった徳でこたえる、
って老荘思想であって、祟り、畏れ、祀りという構造の霊思想とはまた全然ちがうんじゃないかな。
むしろ仏教の「この世においては、怨みに報いるに怨みを以ってしたならば、ついに怨みのやむことがない。これは永遠の真理である」
という偈に近いように思える。祟りを前提に、霊を主体に、鎮魂を念頭にしたものではなく、おのおのが「真理じゃないからやめよう」と
いうもの。「祟られるから祀ろう」と「真理だから止めよう」じゃ全然ちがうよね。
くれぐれもいっておくが、神道的鎮魂観念が悪いといってるんじゃない。
ただ神道学者で神主の資格を持ってる鎌田東二も言っているとおり、仏教思想と老荘思想と神道思想は
構造的に異なりそれぞれに意義がある。キリスト教や一神教の生まれた宗教史的意義も大いに認めるべきだ
といっている。
文化背景や成立過程が異なり構造の違うキリスト教や一神教を神道と引き比べて一がいに理解できないってのもなんだかな、と思うわ。
あれはあれで精神史的、宗教史的な必然だって。あなたが理解できなくてもそう覚えておくといいよ、とかいったりして>>838
長文悪いが、あんましつけーから弁明してみた。
843:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 10:58:47 ID: ID:qOZ0a4oD0
死んだ動物かわいそうと思うと憑く、というオカルト発想と、
無念を持った霊を畏怖し慰める、という御霊思想じゃ、ちがう。
畏怖感情という共通点があったとしても、でも昇華洗練のカラーに違いがあるということ。
あと、霊や怨みという観念も宗教によって構造が違っていて、
どれが悪いというものでもなく、畏怖や鎮魂から霊や怨みに対処するものもあれば、
大道や真如の立場から、霊や怨みへの対処や比重の軽重を人に説くものもある。
お互い打ち消しあうものではなく、それでも明確なスタンスの違いがあるから、
ごっちゃにしちゃいけませんぜ、ということ。そこらごっちゃにすると、思考停止的な一神教否定にもつながりかねないからね。
844:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 13:32:56 ID: ID:l3A6vGm/0
貴方は一神教信者なの?
私は一神教は理解出来ない。はっきりと否定してる。嫌い。
でも↓
「一神教の理念=そういう理念の宗教だと理解している。否定してない。」
しかし↓
「自分の身に置き換えて一神教の理念=理解出来ない。否定している。認めない」
二つは違う。
>死んだ動物が可哀想と思うと取り憑かれるみたいなオカルト発想~
そういう主張があっても良いと思う。そしてそういう宗教があっても良いと思う。
鰯の頭も信心から。貴方は可哀想と思うと憑依されるという主張を認めないの?
>逆ベクトル
互いに相反する主張を理解すれば。
>洗練がないだろ
洗練があるかないかは個々人の判断で宜しいと思うが。
貴方の考えは一神教みたいだね。仮に動物を可哀想と思うと憑依されるから止めろと言う
宗教があったとしても良い。そういう考えも認めたら?
845:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 13:39:30 ID: ID:l3A6vGm/0
846:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 13:59:48 ID: ID:l3A6vGm/0
保険所に通報した事もある。個人的に嫌いなのでね。
それに動物霊なるものが存在したとして、可哀想と思い取り憑かれるのは嫌だ。
ペットに戒名つけて人間様の様にお墓を作るのも断る。人間と動物は格?が異なると思ってる。
人間のご飯時に食卓の周りや食卓上で駆け回れるのも嫌い。不潔。
これらは個人的に思ってる事。
しかし180度間逆の考えがあっても良いし、それを認める。
怨霊そのもの万歳と言う考えがあっても良いんじゃないの?
それを認めれば良いじゃない。認めても、貴方が個人的に認めないだけで収まると思うが。
847:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 14:29:31 ID: ID:WZfQ9rFc0
的外れでなく、わざとズラして書いたんだよ。
おそらく、>>828は世間一般の悪しきイメージで「オカルト」を語っていたようだから、それはそれで「神秘」というものを履き違えているように見えた。
そのため、結果的に「今の世間に毒された神秘」で以って「神秘」を穢しているのでは無いかとの主張を展開してみた訳。
そこで怨霊信仰というものをあくまで一例として出し、「神秘」の文化形成面での影響を説明しようとした。
勿論、牧歌的に云えば>>828のイメージしているであろう「悪しきオカルト」は俺も忌み嫌うところだけどね。
>老荘思想であって、祟り、畏れ、祀りという構造の霊思想とはまた全然ちがうんじゃないかな。
いや、昔の思想家ほど、神秘主義者で無い者は居ないといえるんじゃないかな?
そしてこのような思想家たちは、寧ろ、「迷信」や「迷妄」を否定しているだけあって、「神秘」は否定してないよ。
それに「構造」について、何を以って異なる構造とするか、ちょっと曖昧な気がする。
科学として、それら潮流を計ろうとするなら、構造の差異を明確にする(原因物質を特定する)ある種の試薬(物質、事柄)が必要になってくる。
ちなみに、その鎌田氏はどのような根拠を以って構造的差異を示してるの?
最後に余談だけど「迷信」や「迷妄」といった観点からすれば、キリスト教は現代において最もその顕著な宗教の一つであるとも思えている。
例えば聖書っていうのは、本来神話的解釈で読むべきだが、一般に広まっているのは寓意・寓話・逸話・比喩なんていう読み方で、それから思うに比較的世俗的階層に陥っているのではないかと。
848:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 16:53:21 ID: ID:qOZ0a4oD0
>>>828は世間一般の悪しきイメージで「オカルト」を語っていたようだから、それはそれで「神秘」というものを履き違えているように見えた。
まあ、そこは短いレスだから受け取り方の違いかもね。
自分が828のレスから受け取ったのは、新興宗教的な束縛から自由な仏教的な感覚に近いという解釈。
あなたも829で書いてるようだが、「神秘」に価値を認める生き方と、新興宗教的な迷信は別物。
迷信だって集合無意識に生じる禁忌感情の萌芽だから、それなりの意義があるだろうが、
神道が積み重ねてきた「畏怖」「畏敬」からくる礼拝儀礼のように、精神的な洗練をされていないから、
カルト的束縛を他者に強いることがある。上にあるような「動物霊を嫌悪する」みたいなね。
828のは、むしろ迷信のその側面のほうの嫌悪であり、むしろ「健康」と感じる。
一概に現代的オカルト嫌悪と解釈するのは酷という気がする。
>いや、昔の思想家ほど、神秘主義者で無い者は居ないといえるんじゃないかな?
俺も神秘主義は否定してないよ。ただ、御霊思想からくる慰霊観念と、
老荘や仏教(この二つもちがうが)のような意味での「報怨以徳」は、表面上おなじに見えても
基盤となった世界観構造が違うといいたいだけ。
「怨」についても「迷信(というかジンクス)」についても、神道と老荘で、やっぱりスタンスは違うわな。どっちが悪いというのではなくて。
「ジンクス」については、ご承知だろうが原始仏教経典でも、大乗の浄土思想でも、ジンクスってのは真如体得、悟り、浄土往生を
阻害するものとして否定するという明確な教説が在る(浄土の場合は他力以外は捨てよってことで教説ではないが)。
「怨」についての御霊信仰的解釈と、仏教あるいは老荘的解釈は未熟ながらすでに書いた。
885:名無しのオカルト 2008/05/30(金) 01:46:51 ID: ID:26NLMVIf0
>一概に現代的オカルト嫌悪と解釈するのは酷という気がする。
仰るとおり、あらぬ流れを生み出してしまったようだ。
>「報怨以徳」は、表面上おなじに見えても基盤となった世界観構造が違う・・・「ジンクス」については・・・仏教経典でも、大乗の浄土思想でも、ジンクスってのは真如体得、悟り、浄土往生を 阻害するものとして否定する
そういった意味で捉えれば、確かに諸流の方向性が異なってくるのは分かる。
ただ、そこに和的習合の思想が入ってくると、今、日本にある「報怨以徳」は性質的にオリジナルとは異なるんじゃないかな?
>鎌田東二・・・「1、神は在るモノ 仏は成る者 2、神は来るモノ 仏は往く者 3、神は立つモノ 仏は座る者
本来、存在の位相も特質も全く異なる、原理的な違い」
なるほど、割と一般的な見地からそれを語っているということか。
しかし、修養の立場でそれを見た場合、若しくは現在まで培われた今ある現象面での構造の差異まで説明するには不足な感じもする。
>キリスト教独特の構造に所以する問題であるかのような一般化はできない・・・神道や旧約は神話的解釈が適している、新約聖書や大乗仏教教典は比喩的、寓意的解釈が適している
・・・やっぱり違いはハッキリさせた上で、解釈するほうもあたらないと、余計な宗教間軋轢の遠因となる
最後、目からウロコだ。確かにそうだね。
849:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 16:59:20 ID: ID:qOZ0a4oD0
上記した以外の、もっと大づかみにした「神道」と「仏教」の構造的な違いは、
鎌田東二の文をそのまま引用したいがあまりに長文になるので、「神道のスピリチュアリティ」という本から。
「1、神は在るモノ 仏は成る者 2、神は来るモノ 仏は往く者 3、神は立つモノ 仏は座る者
本来、存在の位相も特質も全く異なる、原理的な違い」を持つ。
(もちろんここでおける「神」は、キリスト教の「ゴッド」と全く違う位相を持つ)
>最後に余談だけど「迷信」や「迷妄」といった観点からすれば、キリスト教は現代において最もその顕著な宗教の一つであるとも思えている。
同意だが、それは宗教全般の課題であって、キリスト教独特の構造に所以する問題であるかのような一般化はできない。
キリスト教も多様な宗派があり、禅に近いキリスト教神秘主義や、(少なくとも始めは)浄土思想にやや類似したプロテスタント運動や、
聖書の一字一句を字義通り解釈する原理主義的信奉など山ほどある。
仏教でも理尺と字尺があるのはおなじだが、解釈の弊害が起こるのはむしろ宗教全般の課題でしょう。
そのためにエキュメニズム運動もあれば、古くは本地垂迹説もその弊害の緩和策かと思う。
また、>聖書っていうのは、本来神話的解釈で読むべきだが、
ある1つの聖典の全体を、神話的解釈一本であたるべきというのは乱暴かと思う。
旧約と新約でもスタンスは違うし、
とくに新約は発生過程から言っても、人格的要素や、民衆のためという性格が濃い。
仏教でも大乗仏典は大概比喩、寓話的でしょう。
神道や旧約は神話的解釈が適している、新約聖書や大乗仏教教典は比喩的、寓意的解釈が適していると思う。
これも、ある種「構造の違い」を浮き彫りにしていると思う。
やっぱり違いはハッキリさせた上で、解釈するほうもあたらないと、余計な宗教間軋轢の遠因となる。
850:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 17:45:08 ID: ID:qOZ0a4oD0
うーん、一神教の弊害っていうのも多々あるし、それを否定するっていうのもわかるが、
ただ、あれは俺は素晴らしい面があると思うよ。
制度化すると暴力性が表面に出るが、それは本質的じゃないと思う。
まあ、たしかに怨霊そのものを崇拝する思想もあっていいね。
土俗的、プリミティブな形での怨霊崇拝か。そういうのも嫌いじゃないよ。俺は。語弊はあったけどね。
洗練、とかいたが、洗練が常によいとも限らないし。
まあ、>しかし180度間逆の考えがあっても良いし、それを認める。
これにつきるんだろうな。
スレ汚し失礼。
853:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 18:34:36 ID: ID:l3A6vGm/0
>怨霊崇拝思想~
怨霊思想だけでなく、怨霊宗教もね。思想と宗教は異なるよ。
序に動物を可哀想と思うと憑依されると言う思想や宗教も否定するな。
否定するなら「個人的にはその可哀想と思うと動物霊に憑依されると言う考えは受け付けないが、
他人がそういう信心を持つのは認める」が適当だ。
怨霊信仰・・・天神様(菅原道真)、崇徳上皇、安徳天皇、早良親王、護良親王、その他沢山。
では消える。
855:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 18:39:18 ID: ID:qOZ0a4oD0
>動物を可哀想と思うと憑依されると言う思想や宗教も否定するな
だぁから否定してないっつーの。
あなたも一神教を否定しないほうがいいんでない?まあ、>>844みりゃまともな日本語操れないのはわかるけどね。
858:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:15:33 ID: ID:l3A6vGm/0
?
一神教は大嫌い。否定している。
だけど一神教の宗教は認めてる。
上でもその様に述べているよ。
>まともな日本語
失礼だね。謝れ。
856:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 18:46:02 ID: ID:qOZ0a4oD0
せいぜいカルト信者にならないようにお気をつけください。では。
854:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 18:36:40 ID: ID:qOZ0a4oD0
思考停止はすでにカルトにはまってる証拠っすよ。
859:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:18:52 ID: ID:l3A6vGm/0
>違いを認識した上で認めよう~
色々な宗教があるという事実は認めてる。
しかし一神教は個人的に認めてない、否定している。
857:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 18:59:45 ID: ID:7a/vfAwu0
860:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:23:18 ID: ID:qOZ0a4oD0
「否定している。認めている。」何だその日本語。
まあいいや、その日本語で言うとね、おれも、あんたがいちいち絡んでくる、
>動物を可哀想と思うと憑依されると言う思想や宗教
を、否定している。でも認めている。これでいいですかね。
ほんとは否定すらしていないんだが。はーあ。
862:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:34:08 ID: ID:l3A6vGm/0
何が言いたい?
863:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:34:28 ID: ID:qOZ0a4oD0
貴方の考えは一神教みたいだね(浅薄な意味での)。
仮に怨霊崇拝は健全とは思わんと言う宗教観があったとしても良い。そういう考えも認めたら?
それを認めれば良いじゃない。認めても、貴方が個人的に認めないだけで収まると思うが。
序に怨霊崇拝は健全と思わん、という思想や宗教も否定するな。
否定するなら「個人的には怨霊崇拝は健全と思わん言う考えは受け付けないが、
他人がそういう宗教観を持つのは認める」が適当だ。
861:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:30:47 ID: ID:l3A6vGm/0
その二つの内の勢力数が少ない派だったのは覚えている。
そして川崎大師とは派が違うと父が言ってる。
カルトじゃないよ。田舎で代々庄屋や村長をやっていたし、
先祖が村人対象に寺子屋をやっていた。百姓だったけど御城で囲碁を打っていた。
殿様から拝領した囲碁関連の物があるし、刀も拝領した。
戒名も12文字で最後が院殿。
我が家はカルトとは縁がありません。
864:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:34:58 ID: ID:qOZ0a4oD0
はぁ、、。由緒正しいんですね。
糞興味ないけど。
867:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:46:15 ID: ID:l3A6vGm/0
一神教信者には言われたくないね。
元々一神教という宗教があると言う事実は認めていると上でも述べている。
私は大嫌いだがね。
>>864
百姓だから由緒正しくは無い。先祖が庄屋で御城で囲碁を打っていたから、
その関連で戒名が12文字になっただけ。
それが(戒名)現代まで習慣で続いている。
貴方にカルトと言われたから書いたんだよ。真言宗をカルトとは言わない。
865:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:38:20 ID: ID:S3pvRuj30
866:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:41:39 ID: ID:qOZ0a4oD0
なにが言いたいのかこっちが聞きたいよ。
>怨霊信仰・・・天神様(菅原道真)、崇徳上皇、安徳天皇、早良親王、護良親王、その他沢山。
こういうわかりきった豆知識しつこく繰り返すけどさ、これのどこが、「動物を可哀想と思うと憑依されると言う思想や宗教」
と関係あんの。それとちょっとちがうんでない、って841で指摘しただけなのに。
しかも、差異だけでなく、類似点もちゃんと指摘した。
なにが気に触ったのかほんと。
>>865
そうしますわ。真底日本語使えないんだもんこの人。
868:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:48:51 ID: ID:l3A6vGm/0
そうだよ。別の話だよ。元々分けて主張している。
それを貴方がごちゃごちゃ混ぜただけだ。
869:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:50:06 ID: ID:qOZ0a4oD0
>一神教信者には言われたくないね。
別に一神教信者じゃないけど。仏教信奉者だけど。
元々と怨霊崇拝いう思想があると言う事実は認めていると上でも述べている。
私は大嫌いってほどでもないがね。
もっと他宗教や思想に寛容になんなYO。
>百姓だから由緒正しくは無い
知るか
870:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 19:53:55 ID: ID:qOZ0a4oD0
はーーぁ…いつ混ぜたのかな僕…。
むしろ、区別すべき、、って指摘したつもりなんだけどなぁ…
あんたも
はーあ。
871:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 20:04:48 ID: ID:l3A6vGm/0
それを言うなら、思想じゃなくて宗教でしょ。
思想と宗教は異なる。儒教と儒学が異なるのと同じ。
私は他宗教に寛容だよ。一神教が受け付けないだけで。
ローマの神々やギリシャ神話の神々系統が現在まで続いていたらそれらにも寛容だったと思うね。
貴方は仏教信奉者なんだ。私は仏教信奉者じゃ無い。
家が仏教だから習慣でズルズルと、と言う感じ。真言宗に大して思い入れは無い。
だから田舎の宗派が智山派か豊山派か覚えてないもん。
真言宗で二つの内、勢力数が弱い派はどっちだか分る?
真言宗は派閥が多いらしいね。
貴方は何宗の何派なの?
872:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 20:13:54 ID: ID:qOZ0a4oD0
あんたがどこの何様で俺がどこのなにべえでも知ったことか。
生まれは真言宗でなに派か知らねー
初期仏教と浄土思想とチベット密教とストア哲学のシンパで
イエスを敬愛する神道大好きエキュメニストだ。だからなんだ?
>思想と宗教は異なる
言語は異なるが、1つの対象の二側面を表してる。宗教に思想は不可分。そんなのをあげあしとりってんだよ。
873:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 20:14:53 ID: ID:qOZ0a4oD0
874:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 20:17:40 ID: ID:l3A6vGm/0
私は揚げ足を取ってない。現実に思想と宗教は異なる。
875:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 20:19:38 ID: ID:qOZ0a4oD0
単に否定的じゃない、って事もわかるだろ?
>霊的なものに対する畏怖感情は大事だが、それにもさまざまな段階、質というものがあって
>どれが悪いというものでもなく、畏怖や鎮魂から霊や怨みに対処するものもあれば、
>大道や真如の立場から、霊や怨みへの対処や比重の軽重を人に説くものもある。
>お互い打ち消しあうものではなく、それでも明確なスタンスの違いがあるから
>土俗的、プリミティブな形での怨霊崇拝か。そういうのも嫌いじゃないよ。俺は。語弊はあったけどね。
>洗練、とかいたが、洗練が常によいとも限らないし。
このあたりか。俺はあんたの一神教に対する態度ほど他に対して不寛容じゃねー。
ほんと勘弁してくれ。
877:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 20:23:44 ID: ID:l3A6vGm/0
貴方の主張は良く分からないが、敢えて分った事にする。
じゃあね。
881:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 22:07:49 ID: ID:uqVWYLsI0
農業やっていた家で院殿号なんてあるの?
だったら、大旗本か大名家でしょうが…
少なくとも維新以降、寺を一つ建てたか、祖父が大企業の社長になったかで、
真言宗だったら今の貨幣価値なら百万以上の対価をはらって付けてもらった戒名だね。
882:名無しのオカルト 2008/05/29(木) 23:58:30 ID: ID:FZ/wuNq30
鎌倉宮の奥に格子でふさがれた横穴があって、この地に幽閉された
と書いてあったから、なんと不憫な!とおもったけど
そんなことはなく、幽閉されていたのは普通のお部屋だったみたいね。
それでもやんごとなき方が・・と思うと本当にお可哀想ですけどね。
886:名無しのオカルト 2008/05/30(金) 01:53:49 ID: ID:26NLMVIf0
>百姓だから由緒正しくは無い
全然どうでも良い事にコメントするけど、庄屋で御城で囲碁を打てる百姓なんて、なかなか由緒正しいのでは?
謙遜する事は無いよ。個人的には寧ろ、誇ってもらいたい。
引用元:【神社】寺社にまつわるオカルト話7【寺】
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コメント一覧 (2)
occlut_soku
がしました
「死んだ動物(ペット含む)を可哀想とか思ったら憑くからダメ」は
どう見積もっても行き過ぎ。
死を悼む心って大事でしょ
occlut_soku
がしました
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