【オカルト】超能力者とはうまく別れなければならない。ある超能力者と喧嘩別れして脳腫瘍になった人がいます【精神】
管理人註:精神世界や信仰との付き合い方と、啓蒙活動に関するオカルト的発想が興味深くまとめた記事です。記事中では特定の団体の名前が出ていますが、特定の団体や個人を批判することが目的の記事ではありません。
20:名無しのオカルト ID: ID:8lieUWgz
皆、似たり寄ったりの経験していますね。ESPに不満持っている人達が集って
ESPの講演会の時に美津子に直接抗議しに行くっていうのはどうかな?
講演会では、美津子の所に行ってありがとうございました!なんて勘違い体験談なんか言ってるけど
こういう人にも目を覚ませてあげたいね。
一人じゃ相手にしてくれないから10人位、できれば20人くらいのほうがいいかな。
とにかく出来るだけ多いほうがいい。このいかさま商法をいつまでも野放しにしてはならないよ。
今まで費やしたお金と時間を返してもらおうよ!誰か賛同してくれる人はいないかな?
ESPの講演会の時に美津子に直接抗議しに行くっていうのはどうかな?
講演会では、美津子の所に行ってありがとうございました!なんて勘違い体験談なんか言ってるけど
こういう人にも目を覚ませてあげたいね。
一人じゃ相手にしてくれないから10人位、できれば20人くらいのほうがいいかな。
とにかく出来るだけ多いほうがいい。このいかさま商法をいつまでも野放しにしてはならないよ。
今まで費やしたお金と時間を返してもらおうよ!誰か賛同してくれる人はいないかな?
オカ速おすすめ!
21:名無しのオカルト ID: ID:N9vcPFxb
>>20
気持ちは大いに理解できる。
ただ、彼らにも巧妙なところがあって、ただちに「違法」ではない。
株式会社が単に商品を売ってる、というに過ぎない。
その意味では、指導員制度というのもうまいところを突いてるし。
医師法違反、薬事法違反にならぬようなグレーゾーンの働きをしてる。
何を根拠(法律的に)に、お金と時間を返してもらうか、は困難なところがある。
向こうから業務妨害を問われないようにするには、専門家に相談しないと難しいと思う。
また、気感のある人間からみれば、ここのグッズは何らかの「気」を出している。
それは、一種の「共同幻想」とも言えるけど、狭い意味での客観性はある。
ところが、気功や鍼灸のように法則性があるかどうかは、疑わしい。
曖昧な領域に存在するのがESPだと思う。
法律にひっかからないように、実に巧妙に出来てるよ。
たぶん、これを広げた、目に見えないオカルト的存在があると思うよ。
下手にこれに触れることは、私自身、コワイ。笑われるかもしれないが。
組織を守るそういった存在は、オカルト的宗教団体にもあって、かなり複雑な問題を持ってる。
かなりデムパな発言だけど。
単純にパワーだけの存在ではないと思う。
言い換えれば、この代表者たちも「やめたくてやめられる」ようなものではない、と思う。
「やらされている」ようなところがあるかもしれない。
この種のエネルギーを相手に行動するときは、十分な注意が必要です。
一種の呪力をもっているので。
気持ちは大いに理解できる。
ただ、彼らにも巧妙なところがあって、ただちに「違法」ではない。
株式会社が単に商品を売ってる、というに過ぎない。
その意味では、指導員制度というのもうまいところを突いてるし。
医師法違反、薬事法違反にならぬようなグレーゾーンの働きをしてる。
何を根拠(法律的に)に、お金と時間を返してもらうか、は困難なところがある。
向こうから業務妨害を問われないようにするには、専門家に相談しないと難しいと思う。
また、気感のある人間からみれば、ここのグッズは何らかの「気」を出している。
それは、一種の「共同幻想」とも言えるけど、狭い意味での客観性はある。
ところが、気功や鍼灸のように法則性があるかどうかは、疑わしい。
曖昧な領域に存在するのがESPだと思う。
法律にひっかからないように、実に巧妙に出来てるよ。
たぶん、これを広げた、目に見えないオカルト的存在があると思うよ。
下手にこれに触れることは、私自身、コワイ。笑われるかもしれないが。
組織を守るそういった存在は、オカルト的宗教団体にもあって、かなり複雑な問題を持ってる。
かなりデムパな発言だけど。
単純にパワーだけの存在ではないと思う。
言い換えれば、この代表者たちも「やめたくてやめられる」ようなものではない、と思う。
「やらされている」ようなところがあるかもしれない。
この種のエネルギーを相手に行動するときは、十分な注意が必要です。
一種の呪力をもっているので。
22:名無しのオカルト ID: ID:8Rh29O49
zeta板の元93です
>>21
元97さんかな?なんて思っています
>たぶん、これを広げた、目に見えないオカルト的存在があると思うよ。
>下手にこれに触れることは、私自身、コワイ。笑われるかもしれないが。
>組織を守るそういった存在は、オカルト的宗教団体にもあって、かなり複雑な問題を持ってる。
>かなりデムパな発言だけど。
>単純にパワーだけの存在ではないと思う。
怖いですね。
私の知っている人はESPではないけど、ある超能力者と喧嘩別れして,
脳腫瘍になった人がいます。
他の人がああいう「超能力者」たちとは,喧嘩別れではなく
うまく別れなければならないといっていました。
それでなくてもESPと訣別するといいながら、
「石井先生,お願いします」というのが困った局面で
ふっと浮かんでしまうのは怖いです。
その後,すぐ
「ア、そうじゃなかった」、「石井先生にはお願いしていません」と
言い直すのですが、今まで変なことは起きていません。
>>21
元97さんかな?なんて思っています
>たぶん、これを広げた、目に見えないオカルト的存在があると思うよ。
>下手にこれに触れることは、私自身、コワイ。笑われるかもしれないが。
>組織を守るそういった存在は、オカルト的宗教団体にもあって、かなり複雑な問題を持ってる。
>かなりデムパな発言だけど。
>単純にパワーだけの存在ではないと思う。
怖いですね。
私の知っている人はESPではないけど、ある超能力者と喧嘩別れして,
脳腫瘍になった人がいます。
他の人がああいう「超能力者」たちとは,喧嘩別れではなく
うまく別れなければならないといっていました。
それでなくてもESPと訣別するといいながら、
「石井先生,お願いします」というのが困った局面で
ふっと浮かんでしまうのは怖いです。
その後,すぐ
「ア、そうじゃなかった」、「石井先生にはお願いしていません」と
言い直すのですが、今まで変なことは起きていません。
24:名無しのオカルト ID: ID:N9vcPFxb
>>
>>22
>私の知っている人はESPではないけど、ある超能力者と喧嘩別れして,
>脳腫瘍になった人がいます。
怖いですね。こういったことは、思いの外、あるようです。
私も、昔、真言宗系統のアジャリの弟子から、激しい攻撃を受け、病院
にかつぎ込まれたことがあります。
幸いおおごとには、なりませんでしたが・・・・。
遠隔治療を受け、物凄い違和感があったので、とりあえず中止したい、
というただそれだけのことが、向こうの逆鱗に触れたらしい。
「すみませんで済むなら警察はいらない。後で覚えてろよ」とまで。
翌日、存在しているだけでもつらい、という奇妙な症状に縛られました。
しっかりその分のカネは取られましたけどね(苦笑)
マトモな宗派の、高名なアジャリで、その方の態度のぞんざいさにも
驚きましたが・・・。弟子はひどかった。
有名無名にかかわらず、こういった能力者は、意図しなくとも、「後のもの」
が攻撃をかけてくることがあります。
一般的には何を基地外じみたことを・・・と思われるでしょうが。
ヒーリングが成立する以上、ヒーリングの逆も有り得るのです。
嘆かわしい現実です。
まぁ、単にESPのグッズをやめる程度では、そういうことも少ないとは思いますが。
ただ、長年の思考パターンが、クセになってて唖然とする、これは分かります。
>>22
>私の知っている人はESPではないけど、ある超能力者と喧嘩別れして,
>脳腫瘍になった人がいます。
怖いですね。こういったことは、思いの外、あるようです。
私も、昔、真言宗系統のアジャリの弟子から、激しい攻撃を受け、病院
にかつぎ込まれたことがあります。
幸いおおごとには、なりませんでしたが・・・・。
遠隔治療を受け、物凄い違和感があったので、とりあえず中止したい、
というただそれだけのことが、向こうの逆鱗に触れたらしい。
「すみませんで済むなら警察はいらない。後で覚えてろよ」とまで。
翌日、存在しているだけでもつらい、という奇妙な症状に縛られました。
しっかりその分のカネは取られましたけどね(苦笑)
マトモな宗派の、高名なアジャリで、その方の態度のぞんざいさにも
驚きましたが・・・。弟子はひどかった。
有名無名にかかわらず、こういった能力者は、意図しなくとも、「後のもの」
が攻撃をかけてくることがあります。
一般的には何を基地外じみたことを・・・と思われるでしょうが。
ヒーリングが成立する以上、ヒーリングの逆も有り得るのです。
嘆かわしい現実です。
まぁ、単にESPのグッズをやめる程度では、そういうことも少ないとは思いますが。
ただ、長年の思考パターンが、クセになってて唖然とする、これは分かります。
25:名無しのオカルト ID: ID:Iz5Wghsz
>>24
す、すごい体験ですね
す、すごい体験ですね
26:名無しのオカルト ID: ID:N9vcPFxb
>>25
水面下というか、目に見えない部分では、いろんな事があるんだと思いましたよ。
いわゆる「エネルギー」を商売繁盛、恋人獲得等に用いるということは、その反面
他の人の可能性を奪い兼ねない。
結局、競争社会の武器としてパワーが使われてしまう。
パワーをかけたら、その場全体が調和にみちあふれる、というのならいいのですが。
多くの人は、そんな印象を持ち、「予定調和」を信じる。
ところか、そこには修羅の世界が展開する、ということになりかねない。
これが呪術の紛れもない現実です。
かなりの反作用があるにもかかわらず、呪術パワーにあこがれるひとは多い。
かつての私がそうでした。
これは、訳の分からないものに、お代以上のものを、請求される恐れがある、ということ。
つまりは、ある種の収支決算がとんでもない形でおこりうるという、カルマや因縁のことでもあります。
なら、何をもって「救済」というべきなのか・・。
この辺りに大きな課題があると思います。
「精神世界」がブームになってから、反面教師には事欠きません。残念なことです。
水面下というか、目に見えない部分では、いろんな事があるんだと思いましたよ。
いわゆる「エネルギー」を商売繁盛、恋人獲得等に用いるということは、その反面
他の人の可能性を奪い兼ねない。
結局、競争社会の武器としてパワーが使われてしまう。
パワーをかけたら、その場全体が調和にみちあふれる、というのならいいのですが。
多くの人は、そんな印象を持ち、「予定調和」を信じる。
ところか、そこには修羅の世界が展開する、ということになりかねない。
これが呪術の紛れもない現実です。
かなりの反作用があるにもかかわらず、呪術パワーにあこがれるひとは多い。
かつての私がそうでした。
これは、訳の分からないものに、お代以上のものを、請求される恐れがある、ということ。
つまりは、ある種の収支決算がとんでもない形でおこりうるという、カルマや因縁のことでもあります。
なら、何をもって「救済」というべきなのか・・。
この辺りに大きな課題があると思います。
「精神世界」がブームになってから、反面教師には事欠きません。残念なことです。
27:名無しのオカルト ID: ID:DNp+9Kjy
>>26
元97さん
>いわゆる「エネルギー」を商売繁盛、恋人獲得等に用いるということは、
>その反面,他の人の可能性を奪い兼ねない。
>結局、競争社会の武器としてパワーが使われてしまう。
>これは、訳の分からないものに、お代以上のものを、請求される恐れがある、ということ。
>つまりは、ある種の収支決算がとんでもない形でおこりうるという、カルマや因縁のことでもあります。
そうだと思います。
ZETA掲示板にも書いたように、石井氏がパワーをかけたら、
イカがよく取れるようになったけど、反対のところでは取れなくなった,
ひょっとして、石井氏自身が気がついていたのなら,
これはこれでなおのこと罪深い。
何とか,ソフトランディングしたいと思っているのですが,
習慣化している自分が怖いです。
ESPが本当に会員の幸せを願っているなら,
疑問をもったとはがきでもメールでも書いたら,
せめて,どんな形でも返事ぐらいよこすべきだと思う
本当に彼らは何も知らない善意なひとたちだったのだろうか
元97さん
>いわゆる「エネルギー」を商売繁盛、恋人獲得等に用いるということは、
>その反面,他の人の可能性を奪い兼ねない。
>結局、競争社会の武器としてパワーが使われてしまう。
>これは、訳の分からないものに、お代以上のものを、請求される恐れがある、ということ。
>つまりは、ある種の収支決算がとんでもない形でおこりうるという、カルマや因縁のことでもあります。
そうだと思います。
ZETA掲示板にも書いたように、石井氏がパワーをかけたら、
イカがよく取れるようになったけど、反対のところでは取れなくなった,
ひょっとして、石井氏自身が気がついていたのなら,
これはこれでなおのこと罪深い。
何とか,ソフトランディングしたいと思っているのですが,
習慣化している自分が怖いです。
ESPが本当に会員の幸せを願っているなら,
疑問をもったとはがきでもメールでも書いたら,
せめて,どんな形でも返事ぐらいよこすべきだと思う
本当に彼らは何も知らない善意なひとたちだったのだろうか
32:名無しのオカルト ID: ID:Tzrhq6Po
以下は、ESPというよりも、一般的なことについて述べたものです。
これらの問題について、それでも、ESPは、割と軽微だと思います。
>よ~く考えてみたまえ。宗教によって様々な神が存在する事はまか不思議な事。
>神はそんなにたくさん存在するのか?答えはNO!だ。
そのとおりだと思います。
ここで言う「神」は、キリスト教でいうところの「神」概念ですが。
でも、「神」のようにうごめく、訳のわからないものがある、という気はします。
宗教団体や、エネ団体、こういったものには、それを構成している人々の共通意識の
集合体のような「思い」が、あたかも神のように動いて、不思議な現象を生じさせる
というようなものがあるように思います。
あるいは、その集合意識は「霊団」と呼ばれたりするものかもしれません。
もっと正確に言えば、八百万(やおよろず)の神と古くは言いますが、神というより
「カミ」とでもいうべき何者かが、多種多様に存在するようにも思います。
それは、妄想と実体の境界領域のような存在のしかたをします。
これはあくまでも仮説ですが・・・。(ゆえに触らぬ神にたたりなし)
このように、集団現象、社会現象としてのエネ団体、宗教団体には、一筋縄ではいかない。
「気」のような「力」が人々の心の底(無意識部分)を結合させているのではないかと、思います。
ここに、何らかの「霊的存在」がリンクしてしまうこともあるのではないか、と。
これには、良い存在も悪い存在もありうるとは思います。
例えば、ナチズムや軍国主義、こういったものにも作用する、一種の「業」のようなものもあります。
はずみ車のように、回りだしたらなかなかとまりません。
これらの問題について、それでも、ESPは、割と軽微だと思います。
>よ~く考えてみたまえ。宗教によって様々な神が存在する事はまか不思議な事。
>神はそんなにたくさん存在するのか?答えはNO!だ。
そのとおりだと思います。
ここで言う「神」は、キリスト教でいうところの「神」概念ですが。
でも、「神」のようにうごめく、訳のわからないものがある、という気はします。
宗教団体や、エネ団体、こういったものには、それを構成している人々の共通意識の
集合体のような「思い」が、あたかも神のように動いて、不思議な現象を生じさせる
というようなものがあるように思います。
あるいは、その集合意識は「霊団」と呼ばれたりするものかもしれません。
もっと正確に言えば、八百万(やおよろず)の神と古くは言いますが、神というより
「カミ」とでもいうべき何者かが、多種多様に存在するようにも思います。
それは、妄想と実体の境界領域のような存在のしかたをします。
これはあくまでも仮説ですが・・・。(ゆえに触らぬ神にたたりなし)
このように、集団現象、社会現象としてのエネ団体、宗教団体には、一筋縄ではいかない。
「気」のような「力」が人々の心の底(無意識部分)を結合させているのではないかと、思います。
ここに、何らかの「霊的存在」がリンクしてしまうこともあるのではないか、と。
これには、良い存在も悪い存在もありうるとは思います。
例えば、ナチズムや軍国主義、こういったものにも作用する、一種の「業」のようなものもあります。
はずみ車のように、回りだしたらなかなかとまりません。
33:名無しのオカルト ID: ID:Tzrhq6Po
・・・あまりにも異常な考え方かもしれませんが、私は、認識方法として、こんな仮説をとっています。
この十年でも、様々な宗教集団や、異常な団体が出てきましたが、
単に思い込みやプラシーボだけでは、あれだけ多くの人が、かくも異常な教義にハマるとは思いにくい。
(また、気の感覚がある人たちは、テレビの画面を見ただけで、何かを感じた人もいます)
我々の理性を超えた、引っ張りの力を、「彼ら」は持っています。
そこに入り込むと「朱に交われば赤くなる」で、しだいしだいに、自分の考え方が変わります。
それも、むりなく自分でそう考えたような感じになる。
はなはだ分かりにくい理屈かと思いますが、私は、気やエネルギーを、
無意識に人を同化させる性質をもっていると感じます。
これらの気やエネルギーは、それぞれの団体の個性をもっていると思います。
悟った人から見れば、これらは、一種の魔境なのでしょうが・・・・。
念力団体の創始者たちにしても、さほど、「悪気」がなかったかもしれません。
「こういった力で人々が幸せになれる」と大喜びしたかもしれません。
特別なものなのだからと、多少高額の値づけをしたかもしれません。
ただ、それを実現していく過程で、思うようにならない事態が頻発する。
何より自分が欲の方向へ引きずられる。人が変わってしまう。
失敗事例を説明するすべを持たない。
この十年でも、様々な宗教集団や、異常な団体が出てきましたが、
単に思い込みやプラシーボだけでは、あれだけ多くの人が、かくも異常な教義にハマるとは思いにくい。
(また、気の感覚がある人たちは、テレビの画面を見ただけで、何かを感じた人もいます)
我々の理性を超えた、引っ張りの力を、「彼ら」は持っています。
そこに入り込むと「朱に交われば赤くなる」で、しだいしだいに、自分の考え方が変わります。
それも、むりなく自分でそう考えたような感じになる。
はなはだ分かりにくい理屈かと思いますが、私は、気やエネルギーを、
無意識に人を同化させる性質をもっていると感じます。
これらの気やエネルギーは、それぞれの団体の個性をもっていると思います。
悟った人から見れば、これらは、一種の魔境なのでしょうが・・・・。
念力団体の創始者たちにしても、さほど、「悪気」がなかったかもしれません。
「こういった力で人々が幸せになれる」と大喜びしたかもしれません。
特別なものなのだからと、多少高額の値づけをしたかもしれません。
ただ、それを実現していく過程で、思うようにならない事態が頻発する。
何より自分が欲の方向へ引きずられる。人が変わってしまう。
失敗事例を説明するすべを持たない。
37:名無しのオカルト ID: ID:emwiolNf
>>33さん
読んでいて心に沁みました。
今、懲りずにチャネリングによって得られた情報から作られたという
エネルギー受信機のような物を試してみようかどうか迷っていたのですが
答えがでました。自分の力で頑張っていこうと思います。
ありがとうございました!
読んでいて心に沁みました。
今、懲りずにチャネリングによって得られた情報から作られたという
エネルギー受信機のような物を試してみようかどうか迷っていたのですが
答えがでました。自分の力で頑張っていこうと思います。
ありがとうございました!
38:名無しのオカルト ID: ID:b4KswNKX
>>37
どういたしまして。
私もかつて、多くのことを他に依存する心の形をつくってしまい、その影響は今だあります。
これは、ESPのみにとどまりませんが、何か「大きな力」があって、それが
自分の道を整えてくれている、との過大な期待があったものです。
このクセはいまだに抜けず、苦労しています。
潜在意識にパターンが出来ている。
過大な期待と、蓋をあけたときの失望感の落差に随分苦しみました。
あなたのように、理性と己の内なる力で、物事に対処してみるのは良いことです。
健闘を祈ります。
やはり、出来るところから、小さくを積み上げていくような行き方が安全です。
不安に振り回されない、広い視野が必要だったなぁ、とは私自身の反省です。
どういたしまして。
私もかつて、多くのことを他に依存する心の形をつくってしまい、その影響は今だあります。
これは、ESPのみにとどまりませんが、何か「大きな力」があって、それが
自分の道を整えてくれている、との過大な期待があったものです。
このクセはいまだに抜けず、苦労しています。
潜在意識にパターンが出来ている。
過大な期待と、蓋をあけたときの失望感の落差に随分苦しみました。
あなたのように、理性と己の内なる力で、物事に対処してみるのは良いことです。
健闘を祈ります。
やはり、出来るところから、小さくを積み上げていくような行き方が安全です。
不安に振り回されない、広い視野が必要だったなぁ、とは私自身の反省です。
34:名無しのオカルト ID: ID:Tzrhq6Po
エネルギーを楽観し過ぎたということになるでしょう。
こういったことは、御利益型の宗教でも大いにありうる。
私としては、彼らを単に嘲笑できない、という気分になります。
どこか、「自分も分からないうちにこうなった」という部分があると思います。
それに、不思議なことに、原理原則を探求する心が涌いてこないのは何故でしょう。
結局、世の中は、こういったものを経験して、少しずつ醒めていかなければならないのかもしれません。
なかには良い集団もあるでしょうが・・・。
いわゆる気やエネルギーというのは、もともと各自、個性的なものを持っている、とは思います。
ひもつきにならず、個は個として、その力が発現でき、調和が保てるような時代がくればいいのですが、
これは私の夢想かもしれませんね。
アメリカ流の、凄まじい競争主義が、グローバル化のもとに持ち込まれ、
これに従うことが当たり前であるかの風潮が、人間としての大事な何かを失わせているように思います。
こんな評論家のようなカキコですみません。解決策を提示できればいいのですが、
私も未熟者です。
以上、連続カキコすみません。何らかの参考になれば幸いです。
こういったことは、御利益型の宗教でも大いにありうる。
私としては、彼らを単に嘲笑できない、という気分になります。
どこか、「自分も分からないうちにこうなった」という部分があると思います。
それに、不思議なことに、原理原則を探求する心が涌いてこないのは何故でしょう。
結局、世の中は、こういったものを経験して、少しずつ醒めていかなければならないのかもしれません。
なかには良い集団もあるでしょうが・・・。
いわゆる気やエネルギーというのは、もともと各自、個性的なものを持っている、とは思います。
ひもつきにならず、個は個として、その力が発現でき、調和が保てるような時代がくればいいのですが、
これは私の夢想かもしれませんね。
アメリカ流の、凄まじい競争主義が、グローバル化のもとに持ち込まれ、
これに従うことが当たり前であるかの風潮が、人間としての大事な何かを失わせているように思います。
こんな評論家のようなカキコですみません。解決策を提示できればいいのですが、
私も未熟者です。
以上、連続カキコすみません。何らかの参考になれば幸いです。
47:名無しのオカルト ID: ID:ADyAh0fo
>元93さん、
こういった状況の「解毒剤」としては、一時的に中村天風氏の考え方なども
有効かもしれませんね。おそらくご存じとは思いますが)
「運命を拓く」という文庫本もでてます。
この中の「誦句」というのは、結構役立ちます。
ただし、自己マインドコントロールみたいなものですが。
・・まぁ、あまりのめり込んでも困りますが・・・。
そのうちのひとつ「力の誦句」です。
「私は力だ。力の結晶だ。何者にも打ち勝つ力の結晶だ。
だから、何者にも負けないのだ。病にも、運命にも。
否、あらゆるすべてのものに打ち勝つ力だ。
そうだ!強い、強い、力の結晶だ」
なんと、単純な、と思われるかもしれませんんが(苦笑)
かなり前、父が重い病気になり、パワーやエネルギー、宗教的なものがさほど
あてにならなくなり、途方にくれました。
たくさんの事がのしかかって来て・・。
当時、これを、朝、出掛ける車の中で、静かになんども繰り返したりしたものです。
力んだら困りますが。(これで状況をなんとかクリアできました)
こちらは、他人のパワーとかエネルギーを、外部から呼び寄せることのない、
あくまでも、深層意識のコントロールです(自己の内側からの煥発)。
全面的なオススメではなく、一時の便法という意味であげてみました。
中村天風は、自己信頼を取り戻すには、良い教材でした。
こういった状況の「解毒剤」としては、一時的に中村天風氏の考え方なども
有効かもしれませんね。おそらくご存じとは思いますが)
「運命を拓く」という文庫本もでてます。
この中の「誦句」というのは、結構役立ちます。
ただし、自己マインドコントロールみたいなものですが。
・・まぁ、あまりのめり込んでも困りますが・・・。
そのうちのひとつ「力の誦句」です。
「私は力だ。力の結晶だ。何者にも打ち勝つ力の結晶だ。
だから、何者にも負けないのだ。病にも、運命にも。
否、あらゆるすべてのものに打ち勝つ力だ。
そうだ!強い、強い、力の結晶だ」
なんと、単純な、と思われるかもしれませんんが(苦笑)
かなり前、父が重い病気になり、パワーやエネルギー、宗教的なものがさほど
あてにならなくなり、途方にくれました。
たくさんの事がのしかかって来て・・。
当時、これを、朝、出掛ける車の中で、静かになんども繰り返したりしたものです。
力んだら困りますが。(これで状況をなんとかクリアできました)
こちらは、他人のパワーとかエネルギーを、外部から呼び寄せることのない、
あくまでも、深層意識のコントロールです(自己の内側からの煥発)。
全面的なオススメではなく、一時の便法という意味であげてみました。
中村天風は、自己信頼を取り戻すには、良い教材でした。
48:名無しのオカルト ID: ID:ADyAh0fo
その他にも、「盤珪」という江戸時代の禅師の考え方も面白いです。
「不生禅」という禅なのですが。
もう、こうして生きているだけで、君らは悟っているんだ、という説法なのです。
でも、そう言い切れるには、盤珪自身の厳しい修行があり、それを捨て去ったときに
何かが現れて来たようです。
重い結核が望むでもなく、なおってしまう。
原文も分かりやすいし、検索したらいろんなホームページが出てくると思いますよ。
グッズを使ったり、特定の信念に潜在意識を明け渡していた場合、無理なく、
ココロを自然体に戻していくと良いと思います。
かく言う私も、あまり偉そうには言えませんが。
おせっかいかもしれませんが・・・。
「不生禅」という禅なのですが。
もう、こうして生きているだけで、君らは悟っているんだ、という説法なのです。
でも、そう言い切れるには、盤珪自身の厳しい修行があり、それを捨て去ったときに
何かが現れて来たようです。
重い結核が望むでもなく、なおってしまう。
原文も分かりやすいし、検索したらいろんなホームページが出てくると思いますよ。
グッズを使ったり、特定の信念に潜在意識を明け渡していた場合、無理なく、
ココロを自然体に戻していくと良いと思います。
かく言う私も、あまり偉そうには言えませんが。
おせっかいかもしれませんが・・・。
49:名無しのオカルト ID: ID:SBdUdmMh
元97さん、
>「私は力だ。力の結晶だ。何者にも打ち勝つ力の結晶だ。
> だから、何者にも負けないのだ。病にも、運命にも。
> 否、あらゆるすべてのものに打ち勝つ力だ。
> そうだ!強い、強い、力の結晶だ」
ありがとうございます。
中村天風氏は非常に有名なのにいままで私は間接的にしか
知りませんでした。
アマゾンで検索して,購入することにしました。
余りのめりこまないようにして,まず読んでみることにします。
>「私は力だ。力の結晶だ。何者にも打ち勝つ力の結晶だ。
> だから、何者にも負けないのだ。病にも、運命にも。
> 否、あらゆるすべてのものに打ち勝つ力だ。
> そうだ!強い、強い、力の結晶だ」
ありがとうございます。
中村天風氏は非常に有名なのにいままで私は間接的にしか
知りませんでした。
アマゾンで検索して,購入することにしました。
余りのめりこまないようにして,まず読んでみることにします。
52:名無しのオカルト ID: ID:ADyAh0fo
>>93さん また長くなってしまいますが・・・。
仏教も権力抗争の道具、という面は確かにあったかもしれません。
でも、宗祖たちは、その時代、立場において、真剣に求道したのだと思います。
道元禅師にしても、師匠である中国の如浄禅師の教えのとおり、名利を求めず
権力者を離れた。紫の衣を贈られても、生涯(質素な)墨染めの衣で通したといいます。
そのほか、日蓮聖人、親鸞聖人にしても、当時、極めてマイナーな存在。
ある意味、時代に埋もれて日の目を見ず、その生涯を終えたようなところがある。
宗門を大きくしたのは、ずっと後の人達です。
弘法大師を除いて、多くの宗祖は不遇に見えます。
時代の制約があったとはいえ(つまり、迷信や非科学的であっても、当時としては)
、全生涯をかけての結晶だと思います。
発想即行動、で終わらせることはなかったと思います。
なぜ、どうして、いかに、ということが常に念頭にあったことでしょう。
これらと比べると、やれパワーだ、グッズだ、伝授だとやっている連中は哀しいと思いますね。
>「本を読むことはいいことですね」と頓珍漢な答え。
これこそ、その本質を物語っていますね。
本当のパワーなり、霊的な力なりは、命懸けのものがあるはずで、到底商業主義的な採算は
合わないと思います。
特に霊的な面で「人を救う」ということは、もともと割の合わないことのはず。
彼らはそれを覚悟してやるべきです。
成功事例しか心に残らないのでしょう。
失敗事例を前に「なぜうまくいかなかったか」という検証をすることもないのかもしれません。
クライアントへの責任転嫁が行われてるかもしれません。
仏教も権力抗争の道具、という面は確かにあったかもしれません。
でも、宗祖たちは、その時代、立場において、真剣に求道したのだと思います。
道元禅師にしても、師匠である中国の如浄禅師の教えのとおり、名利を求めず
権力者を離れた。紫の衣を贈られても、生涯(質素な)墨染めの衣で通したといいます。
そのほか、日蓮聖人、親鸞聖人にしても、当時、極めてマイナーな存在。
ある意味、時代に埋もれて日の目を見ず、その生涯を終えたようなところがある。
宗門を大きくしたのは、ずっと後の人達です。
弘法大師を除いて、多くの宗祖は不遇に見えます。
時代の制約があったとはいえ(つまり、迷信や非科学的であっても、当時としては)
、全生涯をかけての結晶だと思います。
発想即行動、で終わらせることはなかったと思います。
なぜ、どうして、いかに、ということが常に念頭にあったことでしょう。
これらと比べると、やれパワーだ、グッズだ、伝授だとやっている連中は哀しいと思いますね。
>「本を読むことはいいことですね」と頓珍漢な答え。
これこそ、その本質を物語っていますね。
本当のパワーなり、霊的な力なりは、命懸けのものがあるはずで、到底商業主義的な採算は
合わないと思います。
特に霊的な面で「人を救う」ということは、もともと割の合わないことのはず。
彼らはそれを覚悟してやるべきです。
成功事例しか心に残らないのでしょう。
失敗事例を前に「なぜうまくいかなかったか」という検証をすることもないのかもしれません。
クライアントへの責任転嫁が行われてるかもしれません。
62:名無しのオカルト ID: ID:b3QCXrVO
元97さん
>>52
>道元禅師にしても、師匠である中国の如浄禅師の教えのとおり、名利を求めず
>権力者を離れた。紫の衣を贈られても、生涯(質素な)墨染めの衣で通したといいます。
>そのほか、日蓮聖人、親鸞聖人にしても、当時、極めてマイナーな存在。
>ある意味、時代に埋もれて日の目を見ず、その生涯を終えたようなところがある。
>宗門を大きくしたのは、ずっと後の人達です。
>弘法大師を除いて、多くの宗祖は不遇に見えます。
>時代の制約があったとはいえ(つまり、迷信や非科学的であっても、当時としては)
>、全生涯をかけての結晶だと思います。
空海には少しずるいところがあったとは何かの本で読みましたが、
成し遂げたことはすごいと思います。
日蓮も刑場で刀が飛んでいったとか、
彼らはすごい修行をしています。
変な言い方ですが、学問も実践も。
幸福もワンタッチ、聞こえはいいですが、
お後が怖いですね。
いま、まさにそういう中でこの数年の付けがきて
考えざるを得ない状況におかれているのでしょう。
53:名無しのオカルト ID: ID:ADyAh0fo
最近、ニューエイジ的お手軽さが「精神世界」に蔓延しているのは、嘆かわしい。
一歩間違えれば、命を落としかねないのが、このエネルギーや気の世界です。
時には、他人のカルマや因縁と呼ばれてきたものを「いじる」わけですから。
単に、身体上のあるいは、経絡上の邪気を、外に追い出せばいいという簡単な
ものであるはずがない。
身口意の三業というぐらいで。パワーの照射で消えて行くのなら世話はない。
結局、伝統宗教の修行の厳しさ(心の清浄さ)のようなものは必須なのですね。
下手をすると、頭が狂ったり、地獄に性欲落ちるのもある。
一歩間違えれば、命を落としかねないのが、このエネルギーや気の世界です。
時には、他人のカルマや因縁と呼ばれてきたものを「いじる」わけですから。
単に、身体上のあるいは、経絡上の邪気を、外に追い出せばいいという簡単な
ものであるはずがない。
身口意の三業というぐらいで。パワーの照射で消えて行くのなら世話はない。
結局、伝統宗教の修行の厳しさ(心の清浄さ)のようなものは必須なのですね。
下手をすると、頭が狂ったり、地獄に性欲落ちるのもある。
自分もそれなりのものを見てきましたが・・・。
まぁ、こういったことでお金を稼ぐ人達には、霊的な収支決算もキチンとしてもらいたいものです。
生き死にを超えて責任を果たしてもらわないと困ります。
陰で泣いている人達の分も含めて。
行者の末路は哀れである、とは古くから言われてきた言葉です。
パワーいじり的な呪術が軽蔑される理由はそれなりにあるのです。
高級な宗教は、呪術的側面があるにしても、メインは実態に即した(肉体化された)哲学だと思います。
まぁ、こういったことでお金を稼ぐ人達には、霊的な収支決算もキチンとしてもらいたいものです。
生き死にを超えて責任を果たしてもらわないと困ります。
陰で泣いている人達の分も含めて。
行者の末路は哀れである、とは古くから言われてきた言葉です。
パワーいじり的な呪術が軽蔑される理由はそれなりにあるのです。
高級な宗教は、呪術的側面があるにしても、メインは実態に即した(肉体化された)哲学だと思います。
54:名無しのオカルト ID: ID:UTNiYxZM
>>52
>成功事例しか心に残らないのでしょう。
>失敗事例を前に「なぜうまくいかなかったか」という検証をすることもないのかもしれません。
>クライアントへの責任転嫁が行われてるかもしれません。
そんな感じ見受けられますね、彼らは。
結果が出ない時は、心から信じてやっていないから、とか、
あれこれ考えるから結果が出にくい、とか。
自分達に問題があるとは全く考えもしないのでしょうね。
>>53
>まぁ、こういったことでお金を稼ぐ人達には、霊的な収支決算もキチンとしてもらいたいものです。
>生き死にを超えて責任を果たしてもらわないと困ります。
>陰で泣いている人達の分も含めて。
同意です。
>成功事例しか心に残らないのでしょう。
>失敗事例を前に「なぜうまくいかなかったか」という検証をすることもないのかもしれません。
>クライアントへの責任転嫁が行われてるかもしれません。
そんな感じ見受けられますね、彼らは。
結果が出ない時は、心から信じてやっていないから、とか、
あれこれ考えるから結果が出にくい、とか。
自分達に問題があるとは全く考えもしないのでしょうね。
>>53
>まぁ、こういったことでお金を稼ぐ人達には、霊的な収支決算もキチンとしてもらいたいものです。
>生き死にを超えて責任を果たしてもらわないと困ります。
>陰で泣いている人達の分も含めて。
同意です。
引用元:ESP科学研究所のテープは効果あるの?
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