【オカルト】「15歳になるまで気をつけてあげて下さい。その気になればこの子は宗教をひらけるくらいの力があるんです」
761:名無しのオカルト ID:
従姉の娘がお寺の敷地内にある保育園に通ってたんだけど。
本堂とかも保育園スペースの一部みたいになってて
園児が上がることが多かったんだって。
そうしたら。
「あのね、まんまんさん(仏壇とかご本尊の方言幼児語)のところに
白い女の人がおってんよ」
「園長先生(住職)がお線香あげちゃったらね、ぐるぐる辺りをまわってるの
お経上げてる間ずっとなんよ」
って怖がって登園拒否始めた。
従姉一家もなんじゃそらと思いつつ、環境も変わったしストレスかしらね、
って保育園通いをしばらく休ませてた。
実はそこの家は商売をしてて、近くのSAの食堂に食材を卸してたんだけど
家の中にずっといるのもアレだし、とある日その子を配達に連れてったら。
「いやあああああっ!!」
道の途中で、とある木を指差していきなり泣き出した。
「何もおらんじゃろうが?」
って従姉ダンナが言っても、泣き喚くばかりでどうしようもない。
仕方がないので、配達もそこそこに別の道を通って帰ったそう。
後日、その木で首吊りがあったのが判明したんだけど、
田舎だったのでなかなかわからなかったみたい。
本堂とかも保育園スペースの一部みたいになってて
園児が上がることが多かったんだって。
そうしたら。
「あのね、まんまんさん(仏壇とかご本尊の方言幼児語)のところに
白い女の人がおってんよ」
「園長先生(住職)がお線香あげちゃったらね、ぐるぐる辺りをまわってるの
お経上げてる間ずっとなんよ」
って怖がって登園拒否始めた。
従姉一家もなんじゃそらと思いつつ、環境も変わったしストレスかしらね、
って保育園通いをしばらく休ませてた。
実はそこの家は商売をしてて、近くのSAの食堂に食材を卸してたんだけど
家の中にずっといるのもアレだし、とある日その子を配達に連れてったら。
「いやあああああっ!!」
道の途中で、とある木を指差していきなり泣き出した。
「何もおらんじゃろうが?」
って従姉ダンナが言っても、泣き喚くばかりでどうしようもない。
仕方がないので、配達もそこそこに別の道を通って帰ったそう。
後日、その木で首吊りがあったのが判明したんだけど、
田舎だったのでなかなかわからなかったみたい。
オカ速おすすめ!
762:名無しのオカルト ID:
そんなことが続いたので、とあるお寺の管長さんに見て頂いたら
「ああ、その白い女の人はお経やお線香にすがりにきたんでしょう
そんなに悪いものじゃないけど、見えてるこの子がすがられると
よくないから」
と言われ、お守りを渡された。
「15歳になるまで気をつけてあげて下さい。大きな事故があったところや
幽霊が出ると言われるような所には行かない、行かせない。
その気になれば、この子は宗教をひらけるくらいの力はあるんですが
普通の人生を送る方がよっぽど幸せですからね」
とも言われたらしいその子も、この間15歳になったよ。
もうヘンなものは見えてないって。
「ああ、その白い女の人はお経やお線香にすがりにきたんでしょう
そんなに悪いものじゃないけど、見えてるこの子がすがられると
よくないから」
と言われ、お守りを渡された。
「15歳になるまで気をつけてあげて下さい。大きな事故があったところや
幽霊が出ると言われるような所には行かない、行かせない。
その気になれば、この子は宗教をひらけるくらいの力はあるんですが
普通の人生を送る方がよっぽど幸せですからね」
とも言われたらしいその子も、この間15歳になったよ。
もうヘンなものは見えてないって。
765:名無しのオカルト ID:
>>762
すげえ話だねえ。
宗教ひらける位の力って・・ちょと見てみたかったな
すごいんだね、素質のある人って
すげえ話だねえ。
宗教ひらける位の力って・・ちょと見てみたかったな
すごいんだね、素質のある人って
引用元:身内に起こった怖い話 4話目
この記事へのコメント
コメント一覧 (5)
その辺歩いてる時に一般観光人や門信徒が声をかけることは稀にあるが、普通その辺歩いてる人じゃない。
よほどの立場じゃないと口聞けないよ。
管主、管長、門主、座主、全部同じ立場の人だから。
住持職程度と一緒にされてもね。
occlut_soku
がしました
ホンマか?(笑)
occlut_soku
がしました
occlut_soku
がしました
管長さんが見てくれる程の子供ってことだよな
凄いじゃん
occlut_soku
がしました
occlut_soku
がしました
コメントする