【風習・信仰】日本神話の内容を知る上で 面白い読み物はありませんか?
827:名無しのオカルト 2007/12/04(火) 00:11:28 ID: ID:viSfX8sY0
ちょっとスレ違いかもしれないんですが、日本神話の内容を知る上で
面白い読み物はありませんか?
例えるなら三国志に対する横山光輝三国志のような・・
面白い読み物はありませんか?
例えるなら三国志に対する横山光輝三国志のような・・
オカ速おすすめ!
830:名無しのオカルト 2007/12/04(火) 01:22:20 ID: ID:mLclWNer0
>>827
物語化されたものよりも古事記(注訳付き書き下し文)を読んだほうが面白かった。
物語化されたものは前後の話の矛盾も無くきちんとストーリーが整っているけど、
古事記はストーリー展開が少しばかり強引でもそこに神話らしいおおらかさを感じる気がする。
これが日本書紀だともう少し説教臭くなってしまった感じがして…。
あくまで私の感想だから、参考にならなかったらごめん。
物語化されたものよりも古事記(注訳付き書き下し文)を読んだほうが面白かった。
物語化されたものは前後の話の矛盾も無くきちんとストーリーが整っているけど、
古事記はストーリー展開が少しばかり強引でもそこに神話らしいおおらかさを感じる気がする。
これが日本書紀だともう少し説教臭くなってしまった感じがして…。
あくまで私の感想だから、参考にならなかったらごめん。
831:名無しのオカルト 2007/12/04(火) 01:49:31 ID: ID:fIiQhuwlO
>>827
漫画とか小説もないわけじゃないけど、やっぱり古事記の原文が一番だと思うよ。
高校時代、古文が得意だったなら普通に読める。
少なくとも源氏よりは読みやすい。
とりあえず、軽く読んでみたいって言うなら子ども向け(小中学生向け)の現代語訳とかも良いよ。
そういうのを一度読んでからだと原文も読みやすくなるし。
記紀の読み比べもお薦めかな。
あとは各地の風土記なんかも良いよ!
漫画とか小説もないわけじゃないけど、やっぱり古事記の原文が一番だと思うよ。
高校時代、古文が得意だったなら普通に読める。
少なくとも源氏よりは読みやすい。
とりあえず、軽く読んでみたいって言うなら子ども向け(小中学生向け)の現代語訳とかも良いよ。
そういうのを一度読んでからだと原文も読みやすくなるし。
記紀の読み比べもお薦めかな。
あとは各地の風土記なんかも良いよ!
833:名無しのオカルト 2007/12/04(火) 07:20:53 ID: ID:s+B55ldz0
>>827
俺はメガテン(小説)から入ったな。
後半の出雲、国津神系の神と外国の悪神との対戦は興味深い。
>>829
まあ継続してお山で訓練すれば確実でしょ。
2chで見えるって云う人は大体、幽界(上位世界では一番低い界)の話をよくする。
俺はメガテン(小説)から入ったな。
後半の出雲、国津神系の神と外国の悪神との対戦は興味深い。
>>829
まあ継続してお山で訓練すれば確実でしょ。
2chで見えるって云う人は大体、幽界(上位世界では一番低い界)の話をよくする。
835:名無しのオカルト 2007/12/05(水) 10:25:18 ID: ID:KUA2SnCX0
>>827
ネットや本なんかで主観はいりまくりの知識を貯め込んでから古事記に行くのも面白いよ。
宗教学・心理学の観点からの本なんてのは向こう側と付き合いがあると苦笑いしか出ないが。
>>829
俺は色々出来る見える側だが通常知り得ない情報を知覚出来て日常で便利だから霊感があるって事にしてる。
でも第六感と一般から一纏めにされる感覚は複数の知覚を五感以外だと纏めたモンなので見えん側からの定義は無理。
あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は神とか言われるものだのを見れるものではないね。
修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
人間の内側だからある程度共通性はあるけど、なんともなー。
ネットや本なんかで主観はいりまくりの知識を貯め込んでから古事記に行くのも面白いよ。
宗教学・心理学の観点からの本なんてのは向こう側と付き合いがあると苦笑いしか出ないが。
>>829
俺は色々出来る見える側だが通常知り得ない情報を知覚出来て日常で便利だから霊感があるって事にしてる。
でも第六感と一般から一纏めにされる感覚は複数の知覚を五感以外だと纏めたモンなので見えん側からの定義は無理。
あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は神とか言われるものだのを見れるものではないね。
修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
人間の内側だからある程度共通性はあるけど、なんともなー。
838:名無しのオカルト 2007/12/05(水) 17:33:44 ID: ID:2UQsbS/c0
>>835
>宗教学・心理学の観点からの本なんてのは向こう側と付き合いがあると苦笑いしか出ないが。
確かにそれらは文学だからな。でもユングは理解できる。
まあ宗教家でも、ヤーヴェが山の神であるという事を書いている人の本を読んだときは鮮烈だったな。
ときに、ちょっと聞きたいんだけど、君は平田篤胤についてどう思う?
最近、グルジェフに並んで興味のある書籍があると、近いうちにそれを求めようと思っているのだが、能力者の私見も聞いてみたい。
>あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は神とか言われるものだのを見れるものではないね。
あとそう云いながら、君もそれを中心にしないと他の神を感得できないのではと思うのだけど。
>修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
ここは賛同出来るな。
でもそういう人が必ず、極めて不可思議な現象の起こりえる環境に生きているのを見た経験がある。
まあ嫌な奴だったが。
>宗教学・心理学の観点からの本なんてのは向こう側と付き合いがあると苦笑いしか出ないが。
確かにそれらは文学だからな。でもユングは理解できる。
まあ宗教家でも、ヤーヴェが山の神であるという事を書いている人の本を読んだときは鮮烈だったな。
ときに、ちょっと聞きたいんだけど、君は平田篤胤についてどう思う?
最近、グルジェフに並んで興味のある書籍があると、近いうちにそれを求めようと思っているのだが、能力者の私見も聞いてみたい。
>あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は神とか言われるものだのを見れるものではないね。
あとそう云いながら、君もそれを中心にしないと他の神を感得できないのではと思うのだけど。
>修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
ここは賛同出来るな。
でもそういう人が必ず、極めて不可思議な現象の起こりえる環境に生きているのを見た経験がある。
まあ嫌な奴だったが。
832:名無しのオカルト 2007/12/04(火) 02:57:52 ID: ID:7/h4Rqnw0
漫画文庫で読んだ安彦良和の「ナムジ」が好きだが、
この場合どっちかっていうと漫画家のファンだからで別に勧めはしない。
この場合どっちかっていうと漫画家のファンだからで別に勧めはしない。
834:名無しのオカルト 2007/12/04(火) 22:00:14 ID: ID:0c8LXDYh0
なぜ孔雀王【曲神紀】をあげないんだよ!
引用元:【神社】寺社にまつわるオカルト話6【寺】
コメントする